『もしも未来を見れるなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『もしも未来を見れるなら』
将来を見たい。
今は、将来が不安だ。どうなるのか?と起きてもないことを考えて不安になる。
将来を見て、大丈夫で幸せな生活をしてるのを確認してみたい。
でも、もし違ったら、怖い。未来、将来が怖い。
だから、今を大切にして未来は、将来にとっておこう。
未来よりも今この時間を大切にしたい。
【“挫折”という未来が待っていても──】
もし未来をが分かっていたなら、どうしていただろう。
この忌々しい怪我も、あの子に奪われた3つのティアラもどうにか回避して全てわたくしのものにしていたのだろうか
……否、それだけは揺るがない。
怪我をしてレースに出れない未来が分かろうと、あの子に全てのティアラを奪われようと、わたくしはわたくしの方法で強く在る。
怪我をすればその期間で頭脳を鍛えればいい、あの子の特徴を、同期たちの特徴を調べあげればいい。
全てのティアラを奪われればその後あの子とぶつかるレース、ぶつからないレース全て君が隣で走る想像をしてその影を追い抜かせばいい。
簡単なこと。
未来がわかっていたとしてもわたくしは決められた道を歩み、その中でわたくしにしか歩めない道を歩んでいくだけよ
もしも未来を見れるなら。
未来のゲームの、予告編だけ一緒に見よう。
【もしも未来を見れるなら】
もしも未来を見れたとしても
自分や家族、
友人知人に会うのは勇気が出ない
でも、せっかく未来に来たからさ、
例えばコンビニに寄って
コナンがまだ続いているのか確かめたり
CDショップに寄って
あのバンドやアイドルの新譜を探したり
そうやって、
この時代まで頑張って生きようと
思える何かを探してみる
あなたとの もしも未来を みえるなら
引き出しあけて 探す恋文
もしも未来を見れるなら
未来の自分を知ったらどうなるだろう
怠けちゃうかも
挫けちゃうかも
今、悩んでもがいてることを辞めちゃうかも
やっぱり
未来は知らない方がいい気がする
夜は、理由をくれる
まだ準備が足りないとか
今じゃないとか
もう少し考えてからとか
優しい声で、
すべてを先延ばしにする
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時計の針は進んでいるのに
心だけが、同じ場所に残っている
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選ばなかった道が
足元に影のように重なっていく
踏み出せば消えると知っていても
踏み出す理由を探している
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あの日も、そうだった
言えば変わると分かっていた言葉を
喉の奥で、何度も転がした
正しいタイミングを待って
正しい言葉を探して
結局、何も言えなかった
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世界は何も変わらなかった
ただひとつ
自分の中の何かが
静かに、終わっただけだ
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「決断に必要なのは時間や状況ではない」
どこかで聞いた言葉が
今さら胸に刺さる
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雨が降る
理由が増える
今日は無理だ
明日にしよう
まだその時じゃない
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でも、気づいている
いつだって
足りなかったのは時間じゃない
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手のひらに残る
言えなかった言葉の温度
踏み出さなかった一歩の重さ
それらが、ずっと消えないまま
ここにある
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だから
もう一度だけ
同じ夜に立つ
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言い訳も
準備も
正しさも
全部、置いていく
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震える声でもいい
間違ってもいい
遅すぎてもいい
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それでも
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一歩だけ、踏み出す
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夜は、何も止めない
時間も、状況も
何も背中を押さない
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ただひとつ
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自分の意思だけが
静かに、前に出る
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その瞬間
世界は、初めて動き出す
「もしも未来を見れるなら」
もしも未来を見れるなら、私は何を見るのだろう?
思い通りの幸せな未来?
想定外の事が起きた、どうにも出来ない未来?
どちらにしろ、もし見れるとしても私はきっと見ないと思う。
幸せな未来は自分で掴み取る。
不幸な未来でも、きっと一生懸命頑張った結果だろうし、自分の力でどうにも出来ない事だったらそもそも防げない。
だから、未来は見ない。
不確定だからこそ、望みがあるからこそ、人は頑張れる。
だから、今日も私は、いつか来るその日の為に、頑張って生きて行く。
『もしも未来を見れるなら』
私は割と、ネタバレが好き。
それが例え、どんでん返し系の映画やミステリー小説であっても、ネタバレを見てからの方が楽しめたりする。
多分、先がわからない不安や、予想外の驚きによる不快感が、展開を予想する楽しさよりも上回っているから。その結末に至る経緯の詳細を知る事に楽しみを見出しているのだと思う。
だから、未来を見られたとしたら、不安が減る事によって、より今を楽しめるような気がする。
まあ、いつかみんな死ぬのは決まっているのだから、ネタバレしてるっちゃしてるんだけど。
だったら取り敢えず、不安は見えないふりして今を楽しめばいっか。
なんて思う。
「もしも未来を見れるなら」
ギネス、ギネス?世界記録だってさ
二百年も経てば努力は愚か名前すら消えてる
キュウリにそれ与えるくらいならさ
地球に一人の僕、今日も生きてて偉いねって
僕の家に地球の裏からそれ持って
遥々ピンポン押しに走ってこい
【#202】
もしも未来を見れるなら
もしも僕の未来を見れるなら僕はいつまで貴女を好きでいられるか見たい。
貴女と出会った時に生まれた熱をいつまでも保っていられるのか。
貴女を患ったまま僕は死ねるのか不安なんだ。
日々僕の価値観を蝕む貴女という存在が許せない。
つまらない人間な僕を何故貴女は愛したのか、そんなことは
死んでもわからないと分かっている。
でも、言葉にしようがない不安感というものは僕の中で一秒ごとに大きく肥大化していくんだ。
その不安に僕の愛は屈しているのかな。
こんなことを考えたって実際に未来が見える訳じゃないし、
貴女が僕の不安を取り除けるはずもない。
じゃあそれなら、この後貴女の好きな食べ物を買って行った時にどんな反応をするか見れるようになりたいな。
自分はどういう生活をしているだろうか。家庭を持っているのか。1人で生活しているのか。
変わりたくない
このままであって欲しい
ずっといまを 守っていきたい
もしも 未来を みれるなら
貴方無くして、世界は語れず、
貴方無くして、幸福は得られない。
きっと、私は貴方に魅せられ、酔い痴れた。
嗚呼、美しき人よ。
誰よりも、愛を知る人よ。
貴方の世界は、全てが素晴らしい。
貴方に出逢えた事。
それは最上の幸せにして、最大の苦しみ。
貴方を見れば、私は揺らぐ。
貴方こそ、私の人生。
貴方を想わずして、誰を想おうか。
もしも未来を見れるなら
未来を見てしまえば
その未来は存在しないものになるのか。
未来を生きる私は、過去に未来を覗いた私なのか。
一体そこにいるのは誰で、どんな風に変わっていて、
今の私はどう思うのか。
想像した未来なんか訪れるわけがないのに、
妙に期待してしまう今の自分に未来などあるのか。
「もしも未来を見れるなら」 #342
見る、という選択肢を取らないかもしれない
そのときのお楽しみに取っておきたい
もしも未来が見えるなら
大発明をしたい
未来のすごい技術を学んで
今の自分がそれを作ったり話したりする
そうしたら自分が発案者になるじゃないか
この平凡な日々が
色んな人に尊敬されて
僕の世界が彩りで満たされるじゃないか
No.64
『超かぐや姫!』レビュー
クソつまらん。
本作の最大の問題は、映画として自立していない点にある。
Netflixで先行配信されたアニメの手帳持ち一歩手前の脳ドロドロのほんの一部の視聴者には既存の文脈と愛着があるため感動できる可能性が僅かにあるが、純粋に映画単体として見ると「知らないキャラクターの総集編ダイジェスト」を見せられている感覚に陥る。感動の手続きが省略されたまま、クライマックスだけが押しつけられる構造だ。
設定と描写の乖離も深刻で、「貧乏で多忙な女子高生」という主人公の設定がありながら、部屋にはモンスターエナジーの缶が山積みされ、三画面モニターが鎮座しているなど、設定が記号として貼り付けられているだけで、それを裏付ける生活描写が存在しない。キャラクターが状況に規定されているのではなく、状況がキャラクターに乗せられているだけだ。
戦闘シーンは作画の自己目的化に終始している。知らないゲームの知らないフィールドで、知らない技を使って知らない相手と戦う。感情的な文脈が一切ないため、どれだけ作画が優れていても無重力で、何が起きても響かない。
挿入歌も物語と断絶している。ボカロ曲の知名度と楽曲クオリティに乗っかっているだけで、歌詞とシーンの感情が有機的に結びついていない。結果としてBGM以下、むしろ物語の流れを分断する要素になっている。
総じて本作は、設定が描写に裏付けられず、感情が手続きを踏まず、音楽が文脈と切り離されている。世間の高評価は既存ファンの文脈補完によるものが大きく、映画単体の完成度への評価とは切り離して見る必要がある。
もしも未来を見れるとしたら、
私はどういう反応をするんでしょうかね。
なんとなくの予想ですが、
上手くいってても、いってなくても、
あ、そーなんだ、で終わる気がします。
過去に戻れたとしても、
こんなことあったなー、で終わると思います。
もっと勉強しといた方が良いよ、とか
こいつは狙った方が良いよ、とか
みたいなアプローチは、全くもってしないと思います。
だってつまらないじゃないですか。
自分がどんな人生を歩んでいるのかを知ってしまったら、
逆に現在に貪欲になって、
態とそうなるように行動したりとかしちゃって、
目にした将来にならない可能性だってあるわけじゃないですか。
過去の自分が変わったことで、
現在、あるいは未来が、急に大きく変わる可能性だってあるわけで。
そうなってしまったらショックでしょ?
私が流れに身を任せて生きて、
今の環境にも、人間関係にも満足しているからかもしれませんが、
ずっと考えながら、意図的に行動するなんて疲れるでしょう?
疲れるのは嫌いです。
省エネ大事です。
だから、タイムトラベラーなんかができても、
私には一生無縁なマシーンだと思います。
皆さんも、川の流れのように
ゆるやかに
身を任せて、成るように生きてみては?
もしも未来を見れるなら。
カメラを覗いてそのレンズに彼を撮した。
絵になる人だ。単に絵になるんじゃなくて、この人自身芸術の人だから。
「ねぇもし行けるならさ過去か未来どっちがいい?」
カメラから目を離してありきたりな質問をした。彼の気を惹きたかったのかもしれない。
「なにそれ。千紗、急に正気にでも戻ったの?」
ポーズをゆっくりと戻した彼はふわっと笑った。
「いや急に気になったの」
そういうこともあるか、と簡単に共感すると彼はじっくり考え始めた。
「んーどうだろう」
「未来だろうな」
だって過去なんてただのごみ屑じゃん、なんて綺麗な顔で毒を吐く。
「千紗との未来を見たい、俺」