『もしも未来を見れるなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「もしも未来が見れるなら」
もしも未来が見れるなら、千年後の地球の現状が
危機になっている
千年後の地球上の現状を知り、現代に知らせる。
現代の人類へ
温暖化対策をしていなく、海面上昇、地盤沈下など
今も危険になってきているのだ。
だから「今から僕たちがやろう。」今から変えればいいんだ。そして、千年後の地球を救おうではないか。
周りが「そんなんやったって意味ねぇんだよ。」
と言われても無視して自分がやっていけばいいんだ
後々、後悔するだけだ。もっと早く自分もやっておけばよかった と。
その人は地球を知ろうとしていない。
その人は地球を守ろうとしていない。
その人は地球を平和にしようとしていない。
その人は何事も努力しようとしていない。
これが、13歳の僕が思っていることだ。
13歳 Seiya
テーマ もしも未来を見えるなら
見えたとしても見ない。
自分に未来がある、それだけ分かればいい。
具体的な事は分からなくて良い。抽象的で十分だ。
未来は今の自分が作っていくものだから。
苦悩から立ち上がり、日常にもどってもこれまでとは違う
あなたのいない日常は想像できず。どうせ、未来は想定外。
明日は、わからず。
今を大切に
舞
もしも未来を見れるなら幸せか確かめたいかも。
でも私は未来より過去に行って人生もう一回やり直したい
アンナ・カヴァンの小説『氷』は、雪と氷に閉ざされ滅びいく世界で、一人の男が一人の少女をひたすらに追い求める物語だ。
終末の光景は氷の破片に乱反射して目を突き刺す光のように、一片の容赦もなく美しい。現実と幻想は幾たびも反転し、やがて渾然一体となる。幾たびも、少女は暴力的な死を迎え、その都度男の手をすり抜けていく。
邦訳は、まず1981年にサンリオSF文庫で発刊された。次いで2008年、同じ訳者による改訳版がバジリコより発刊されたが、これは重版することなく絶版になった。
知る人ぞ知る伝説の作家アンナ・カヴァンの最後にして最高の名作という触れ込みに、希少価値も手伝って古書価は高騰した。私がカヴァンという作家を知り、バジリコ版の『氷』を図書館で手に取ったのはこの時期だった。読み終えてすぐ、購入するつもりでネット書店を探し、絶版に一度は絶望した後、古書に手を伸ばした。購入した時の値段をここには記さないけれど、まあ安くはなかった、とだけは書いておこう。さて、その翌々年。
2015年の3月に、『氷』は筑摩書房から復刊された。この時にはSNS等でもいくらか話題になり、手に取りやすい文庫サイズということもあってか売れ行きは好調、現在に至るまで版を重ねに重ねている。
ちくま文庫版の内容は概ねバジリコ版と変わらない。さて、もしも私に未来を見る力があって、ほんの1年数ヵ月待てば文庫で復刊されることを知っていたなら、バジリコ版を高値で買うことはなかったか。答えは No だ。
当時の私にとって(そして今の私にも)、『氷』は今すぐ、この瞬間に自分の手元に置かなければいけない、そういう本だった。後悔はしていない。……それはまあ、復刊を知った時の正直な気持ちは「何ですと?」ではあったけれど。
私の言葉を強がりや負け惜しみと疑うのならば、あなたも『氷』を手にとってみればいい。後悔は未来にするもの。その世界に過去を後悔し得る未来などない。
そこにあるのは、未来のない安寧。
そう、だから。未来なんて見なくていい。
もしも未来を見れるなら
30年後とかかな
さすがに想像つかないから
私の現人生の倍以上過ごしてることになるね
どんな生活をしてどんな人が周りにいるのか
その歳で楽しめているのか
そうでないのか
そうでなかったら今のうちに楽しんでおこうと思える
心配だから今のうちに変わらないかもしれないけれど気をつけておこうと思える
直近だと悲しくなりそうだから恐くなりそうだから
30年後というなんとも言えない歳で思いつきもしない未来を見てみたいかな
【もしも未来を見れるなら】
もしも未来を見れるなら、世界の進化が見れる。
もしも未来を見れるなら、世界の衰退が見れる。
もしも未来を見れるなら、自分の成長が見れる。
もしも未来を見れるなら、自分の死が見れる。
もしも未来を見れるなら、今と変わらぬ人の生を見る。
もしも未来を見れるなら、今と変わらぬ人の死を見る。
もしも未来を見れるなら、私は全力で今を生きたい。
「おまえの字って綺麗だな」
「そんなことないって」
「綺麗だよ」
「あ、ありがと。」
お題『もしも未来が見れるなら』
未来なんて見たくない。
想像もしたくない。
過去にも戻りたくない。
現在(いま)を生きるだけで精一杯だから。
『もしも未来を見れるなら』
お握りを10個作ったの。外から具が何なのかは分からなくしておいて、一つだけにチョコレートと苺を入れておいたの。
あなたに「お昼のお弁当に5個 づつよ。何が入っているかは食べてのお楽しみよ!」と言ってタッパーに入れて持たせたの。そして、それぞれの職場に出掛けたの。
そしたらその日は暑くなって来たの。チョコが溶けたのー。 私に当たったんだ、よかった、あなたじゃなくて。
しょうがないからチョコレートお握り食べたけど、和菓子だってお米から出来てるんだし、これだって美味しいんだよ、ただ、他のお握りもチョコまみれだけど、自分の責任なので、食べましたよ。
と、昼休みにあなたにメールしたら、返ってきた返事が『お握りって温かいご飯で作るんだから作ってる途中で気が付くでしょ、溶けるって』
そうだよ。作り話だよ。面白いと思ったんだよ。でも、どうするんだよ、これ。ツメが甘かった。
『いや、あの、ホントに作ったんだよ、ただ、あの…』あなたも存在しない。
もしも未来が見れるなら
若いうちの怪我も病気も全部回避する
ツケは老後に押し付ける
たくさんのツケなら苦しまないで逝けると思うから。
そのかわり若いうちしかできないことを謳歌する!
降り注ぐ厄災を回避して、最高の人生になった。
だから最初は逐一覗いていた未来も、次第に覗くことは無くなっていた。
お酒で気分が良かったし、なんとなく気になったので自分の最期の姿を覗いてみることにした。
そこには、内臓を鷲に啄まれたプロメテウスのように
苦しみ悶える私がいた。歯を食いしばり汗を垂らしている
手もしわっしわで、水分を含んでいるのかすら不明だ。
どうやら神は良い思いだけをした私を見逃さなかったらしい。
ここまではまぁ想定内だ、仕方ない。
そう受け入れようとした時に、どうやらお見舞いが来たようだ。
誰だろう、でも私と長く付き合ってくれる人が絶対にいることがわかったので、それはそれで嬉しくなった。
しかしそこに入ってきたのは、長年付き添ったような老人でなく、
想像の正反対、肌にハリ艶のある大学生くらいの女の子だった
私の孫とか娘かな……?
だったら医療費とか申し訳ないな……。
近づく少女の顔は次第に明らかになる
一歩、一歩と近づく女の子に私は青ざめる。
ついさっき会って、別れた友人。そのままなのだ。
なぜ?どうして?いつの出来事だ?なぜ私だけこんな老いている?玉手箱?いやあり得ない。
思考が止まらない巡るのは疑問わからない恐怖が支配する
CPU使用率が100%になったパソコンの様にブラックアウトする。
あぁ、わかった気がする。
私の寿命は、最初から短かったんだ。
お題:もしも未来が見れるなら
ネタバレ見ても楽しくないし
もし見られるんなら
未来より過去がいい
有史以前のあれこれや
歴史上の事件に人物
謎もたくさん
興味は尽きない
歴史から学ぶことって
ヒトにはどうも難しいけど
直接目撃できたらきっと
胸に深く刻まれる
「もしも未来を見れるなら」
#81
4 もしも未来を見れるなら
もしも未来を見れるなら
美術の時間に、そういうテーマで絵を描くことになった。
みんなワイワイと好き勝手におしゃべりしながら、それぞれの未来を描いていく。
将来の夢は看護師だから白衣の自分を書く子もいれば、未来の街っぽくリニアカーを書く子もいる。
中には、未来なんてありっこないとばかり真っ暗に画用紙を塗りつぶす子もいた。おいおい私らまだ小6だよ、何があったの。
「レミちゃんは何書くの?」
「ドームツアー」
隣の席からそう聞かれて、私は即答した。
そう。私は、自分の夢を描いた。
そこはアイドルのステージだ。いろとりどりのライト、推しをあがめる観衆。
清楚であると同時に躍動感も演出してくれる、くるくる広がるひざ丈のスタート。
そして世界のすべてに愛された、だけど世界のすべてから隠されたと言わんばかりの、かわいいけどちよっと憂いを帯びた笑顔。
私が憧れる世界、そのままだ。
ああ本当にすてき。はやく駆け上がらなくちゃ。この世界に。
「これがあなたの思う未来なの? アイドル志望なのかな。レミさんはかわいらしいものね。きっとなれるわ」
書きかけの絵を見せると、先生は笑顔でそう言った。
「はい。これが私の未来、私の将来の夢です」
私は胸を張って答える。
……だけどね、ちがうんです。先生。
「先生、ひとつ勘違いをしていますね」
「え?」
まったくもって先入観とは恐ろしい。
私がなりたいのはアイドルではない。
ファンの中でも最も熱い崇拝をささげる特別な存在。昔で言うトップオタだ。
「私の夢は、推しのドームツアーを最前列で見守ることです。ステージにいるのは推しのリサナで、私はこれです。これが私の理想の未来です」
指さす先には、私の姿がある。両手を合わせてリサナの歌に聞き入っている。
優しく悲しく世界を震わせる、あの子の歌声は最高なのだ。
私は推しをもっとも近くで見て、もっとも理解できる存在でありたい。
かけあがりたいのだ。あの子のトップオタに。
「そ、そうなの。ごめんね。早とちりしちゃった」
先生はそう謝ってくれた。作業の時間はまだ残っている。私は自分の席に戻って、絵をもう少し書き込んでいくことにした。
そう遠くない将来、絶対やってくれると信じてるドームツアー。夢想するだけでも幸せになれる。未来っていいものだ。私は私の思う未来を、画用紙の上で完璧にしていく。光の粒子をどれだけ書いても足りないくらい、そこはきらきらしていた。
もしも未来が見れるのならば
僕は君が幸せでいるかを見たい
もしも幸せじゃなかったら僕は
君のもとへすぐ駆けつける
そして君を幸せにしなかった人をなぐる!
なんて…さすがにだめか…。
トントン
肩を叩かれた気がした。
「おーい、大丈夫?」
『んぇ!?』
『え?うん…?』
「まさかまたあの子のこと考えてた?笑」
「あのなー、付き合ったからって日常生活に
支障が出るほど考えないほうがええと思うで
って前にも言うたやんけ」
『あー、ごめんごめん笑 お母さん笑』
「誰が母さんや!」
僕は気になってたあの子に
ボソッと漏れた告白を聞かれてしまい
ナオ
付き合うことになった人、那央です
そしていつも笑っているおかしな彼女──
…おっと失礼、
ナナ
いつも笑っていて面白くて可愛い彼女、奈那。
まぁ色々あったけど結果こうして
2人とも充実した毎日をおくっている。
は置いといて…
次は移動教室か…
『あっ!!やばいやばい!』
「おーどしたどした笑」
『レポート忘れた……。』
「…レポートならお前の机に置いてあったぞ?」
『え そうなの』
「おん。」
『置いてあったならとってくれよぉ〜………。』
「すまんすまん笑」
『とにかく!教室に戻ってとってくるわ』
「おー、頑張れー」
僕は急いで教室に戻った
横開きのドアを開けると
そこには奈那がいた
奈那は別のクラスのはずなんだけど…
[あ!那央!やっと来た!]
『え、奈那??』
『次授業あるよね?遅れないの?』
『というよりも別のクラスだよね?』
『どうしたの?』
[えっとね…]
[言いたいことあったんだ…]
『え…ーと、そうなのか…』
『何かあったの?大丈夫?』
[えっとね…。うーん…えっとね…]
奈那は手でこっち来てと表し
耳打ちで
[放課後、待ってるわ]
と言った
前々回の続きかな?続きです
また続きあります
というか途中です笑。
遅れてすみません
読む順番おかしくなってますが、
前々回→今回→次回→前前々回?になるかと思います
最後まで見てくれてありがとうございました
未来の私へ
看護師になって人を助けられていますか?患者さんを笑顔にできていますか?
最後に
私は生きていますか?
『もしも未来を見れるなら』
千億年後、ビッグリップが起こるのか、ビッグリップは起こらずに、また、ずっと先でビッグフリーズが起こるのか、知りたい。
あなたのお葬式の様子が見たい。
たくさんの人に囲まれた式でもいい。家族だけを集めた、ささやかなものでもいい。
ただ、もしも。
もしもその時、あなたの死を悲しむ人が、誰もいなかったら。
そうしたら、わたしは意地でもその時まで生きて、あなたの棺の前でわんわん泣こう。たとえ百歳の婆さんになっていてもそうしよう。
今、そしてこの先に、わたしがあなたの隣にいなくても、ずっと、ずっと、あなたのために泣けるわたしでいると約束しよう。これは、未来が見えなくても。
#もしも未来を見れるなら
もしも未来を見れるなら
俺はどんなものを見るのだろう。
もしも戦争を見たら怖いな
譲り合いは難しい
時には裏切りもあるし
人それぞれなのかもしれない
俺は戦争なんか教科書とかでしか
見たことないし
世間知らずの俺は
何も言えない
俺だって大きくなったら救ってやるよ
戦争のない未来をつくってやる
皆に見せてやるんだ
「俺もヒーロー」
『君もヒーロー』
もしも、僕が幽霊を見れるなら、
きっと毎日怖くて怖くて、
幸せには過ごせないだろう。
もしも、僕がどこまでも遠くを見れるなら、
きっと見たくないものも沢山視界に入って、
幸せには過ごせないだろう。
もしも、僕が人の心を見れるなら、
きっと本当の僕を出せなくなって、
幸せには過ごせないだろう。
もしも、僕が未来を見れるなら、
きっとこれから過ごす意味がなくなるから、
分かりきった幸せな未来を捨てるだろう。
「もしも未来を見れるなら」
「もしも未来を見れるなら」
私が発した言葉の後が知りたい
貴方の表情どうなってる?
貴方は何て返事した?
知ることができたなら
私はこんな事言わなかった