もう一つの物語』の作文集

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もう一つの物語』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/29/2024, 1:03:05 PM

傷まみれで咲いたもう1つの物語。
あるはずの痛みはなく、居たはずの人も居ない、ないはずのものがある。

 そんなものはただの妄想だ! 神話もきっとそう、痛み苦しみで頭がおかしくなりそうな自分を救うために必要だった妄想物語!!!
 痛いよ、辛いよ、助けて

10/29/2024, 1:00:24 PM

人生の分岐点で選択をすると、あの選択をすれば、
こんなときこうすればなんて終わったことを考える。
どれだけ考えてもあの選択が最良だったのか
私にはわからない。

多分、他の選択をしても私には最良の選択など
わからないだろう。
私には今の選択肢をいいものとして考えるしかない。

10/29/2024, 12:59:45 PM

「もう1つの物語」

…あれ、私ってそもそも持ってたっけ。

本当の自分の物語を。

10/29/2024, 12:56:28 PM

【もう一つの物語】


勇者は魔王と相打ちになった。
聖女と仲間は折れた聖剣と共に帰還した。

人々は勇者を英雄と賛え。
吟遊詩人が彼の偉業を歌う。



だけどそれは表向きのおはなし。
聖女たちはもう一つの物語を知っている。



勇者は魔王を憐れみ、救済を望んだ。
女神がそれを聞き届け奇跡が起きた。
魔王に慈悲を。憐れな魂に再生を。

魔王だったものは浄化され。
記憶を封じられて人の子になった。

勇者は子供を抱えて行方をくらませた。
その子供がこれ以上傷付かないように。



祖国に戻った聖女は今日も勇者とその養い子の幸福を祈っている。

10/29/2024, 12:55:48 PM

あの時もっと勉強してたら もっと逃げずに色んな事チャレンジしてたら もっと人と仲良くできていたら  もっと良い人生になっていたのか?  
後悔ばっかりして嫌になる

10/29/2024, 12:54:00 PM

この題材を見た瞬間、私の厨二病の心が騒めいたね。書かないけど。

難しいな。これであっているかはわからないけど、書くね。「ココロオドル」の題材の際にゲームを買ったって話をしたんだよね。そこではゲーム買った、やること終わったらその買ったゲームやるんだ!ってことを書いたんです。その物語?出来事?には続きがあってね。買ったのゲームだけではないんですよ、本も買ったの。誘惑そんなかってバカなの?って思うかもしれないけど買いました。我慢できなかったよね。でも読んでもないし、プレーしてないので大丈夫v(ブイ)だと思う。早く終わらせてやりたいし、読みたい。頑張る!

「もう一つの物語」

10/29/2024, 12:53:00 PM

きみを手離して
楽になって
自由になって
それから
それから
ただ何もない毎日が
毎日やって来る
ただ好きというだけでは
一緒にいられないって
そんな
大人が言う
バカみたいな理由で
あっけなくきみを失った
僕も
バカみたいな大人になった

10/29/2024, 12:49:39 PM

もう一つの物語

自分の、今まで選んでこなかった方の自分。

どんな風になってたのかななんて、考えても仕方ないけどね

10/29/2024, 12:48:46 PM

ある御伽噺に感動して

何度でも見返す程 大好きになった

ある日 届いた新しい噺

いつもと違う文体、人称

それは作者の心が綴られている

もう一つの物語

読んた瞬間 今まで絵空事だった御伽噺に

魂が宿った

10/29/2024, 12:48:33 PM

もし、私が勇気を出してあの子に〝好き〟って伝えられたら。
きっとあの子は困ったように微笑んで「ごめんね」というんだろうな。

隣の席なのに話すだけでも緊張して、
他の人と笑顔で話していたら嫉妬して、
自分にもその笑顔を向けてくれないかななんて考えている。

でも、その子の恋バナを聞くと
もしかして自分かもと思ってしまって、諦めきれない。
そんな私の恋が、もう一つの世界では叶っていますように。

10/29/2024, 12:48:08 PM

ぼくらはこの世界で生きている

ぼくらはこの末期で息をしている

あたしら、何にもない国で

大きく束ねた爆弾を一つ落とす

そのくせなんにもわかりやしないんだと

自虐を練り込めば

大きなパンが出来上がる

雄鶏の模型が、

釘を刺す

10/29/2024, 12:47:47 PM

見えているものから
想像した物語は

ずっと ただの想像でしかなく

君の物語は 君にしかわからない



【もう一つの物語】?

違うよ

物語の数は無限だ

10/29/2024, 12:47:39 PM

もう一つの物語


出会ってしまうこと自体はどこか宿命的なものを感じる。

それが良縁であれ悪縁であれ、ドラマチックなものであれば尚更だ。

あの日あの時あの場所で、二人には確かに目に見えない力が働いていた。

そんな抗えない何かによって引き合わされたのだと信じたい気持ちもある。

その方が、より価値のある出会いだったのだと自分を納得させることが出来るからだ。


一方、別れはどうだろう。

別れを告げた側、告げられた側。

双方には恐らく大なり小なり解釈のズレのようなものが生じていることだろう。

もちろんこれは恋愛においての話だ。

うまく折り合いが付けられないまま、時間だけが過ぎていく虚しさに耐えられなくなった方が別れを告げるのだとしたら、告げられた側はどんな気持ちでそれを受け止めるのだろう。

別れを告げる側のつらさと、告げられた側のつらさ、それにはどんな違いがあるのだろう。

もう一つの物語。

最初は、あなたとの別れなどなかった世界線の話を書こうと思っていた。

でも、今はもうそんなのはどうでもいい。

ただ知りたいのは、別れを告げられた側のあなたの気持ちだ。

私以上に苦しんでいて欲しいと思ったこともある。

どうか元気でいて欲しいと願った気持ちだって嘘ではない。

どんなに想像したところで真実など分かりようがないのなら、いっそのことあなたが別れを告げる側の、もう一つの物語を私に見せてください。



お題
もう一つの物語

10/29/2024, 12:46:56 PM

『もう一つの物語』というテーマについて…
今までの自分は見てきたから、勇気を出してこれから一歩前へ歩いていく…苦しい事や辛い事などに向き合っていくと新しい自分に会える気がする…自分自身が思うもう一つの物語…それは自分探しだね。上手く付き合っていくしかない…自分と。後ドラマだったり映画もそうだね。それと同じかな。自分が思う『もう一つの物語』のテーマかな。

10/29/2024, 12:44:05 PM

もう一つの物語

もし、母の病気がなかったら、
私は今頃どうなっていたのだろう。

中学生として、当たり前のように授業を受け、塾にかよい、部活をして家に帰る。滞りなく友人と遊び、恋をする。そう歩んできた、兄のように。

4人兄妹の中で、わたしは末っ子に生まれた。
私だけ何も経験せずに大人になったのは、タイミング、というものだった。私が中学を卒業して働きに出たことを、大学を卒業した上の兄たちは憐んでいた。

わたしの母は、穏やかであったが、
とある病気により時に暴力的であった。
それは、母の作り出す妄想が、母の心を蝕み、怯えさせ、恐れからくる暴力であった。
人は自分を守るために、時に他人を傷つける。
誰も悪くない、だって、病気だもの。
お医者様が診断したんだもの。
母は母なりに戦っているもの。
偶然、私の学生時代に症状が酷くなったんだもの。
あれが、あの時できた最善だったんだもの。

たまたま、そういうことで、
私は家族に全てを捧げた人生だった。

もし、あの時母が病を発症しなければ。

もし、私の器量が良ければ。

もし、もっと早く周りを頼っていれば。

今とは違う人生だったのだろうか。

今とは違う毎日だったのだろうか。

高校へ行き、授業をうけ、今日みたテレビの話をして、恋をし、部活をして、塾に行く。
制服を着て、髪を整え、化粧に興味を持ち始める。
ステレオタイプとして、邪道を嫌う。
変わったものを毛嫌いし、避けることで、
ストレートに生きる。

でもそうなった私は、「私」なんだろうか。

2024.10.29 創作-もう一つの物語

10/29/2024, 12:43:26 PM

「窓際族の彼には、そう、もうひとつの顔があった。」とか憧れるけどね


暑い夏の日の午後、粘着テープにくっついて動けずにいたトカゲを、ゆっくり剥がし逃がしてあげた。
ここから蜥蜴の恩返しの物語が始まるのかと期待したが、何も起きなかった、とさ。

炎天下トカゲが日向にいる異状に
早く気付いてやれなくてごめん

#もうひとつの物語

10/29/2024, 12:41:16 PM

もう一つの物語

400年前古の時代
私たちは夫婦だった

そう聞いた時 納得した

好きで好きで
嫌な所も受け入れられて
許せて
声を聞くと安心する

理屈じゃなくて
本能で好きなの

10/29/2024, 12:40:29 PM

とある洋館で事件が起きた。
被害者は館の主人。頭から血を流して死んでいた。
犯人は長年仕えていた執事。主人の最近の金遣いの荒さを指摘したら激昂したため揉み合った末の事故だった。
たまたまいた探偵によって犯人も動機も明らかになったため、これにて事件解決。お疲れ様でした。

最後まで探偵は知らなかった。
執事に娘がいたことを。

最後まで主人は知らなかった。
執事の娘が自分に深い恨みを抱いてることを。

最後まで執事は知らなかった。
娘がとんでもない演技派で、自分の利益の為ならばどんな嘘でも平気でつくことを。
そして、心身掌握に長けていることを。

私だけが知っているもう一つの物語。
語られる日は永遠にやって来ない。

10/29/2024, 12:39:45 PM

もう一つの物語が創れるならもっと笑顔で泣かない人生をつくりたい

10/29/2024, 12:39:08 PM

もう一つの人生があるのならばディズニープリンセスたちみたいに強く優しい人になりたい

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