「窓際族の彼には、そう、もうひとつの顔があった。」とか憧れるけどね暑い夏の日の午後、粘着テープにくっついて動けずにいたトカゲを、ゆっくり剥がし逃がしてあげた。ここから蜥蜴の恩返しの物語が始まるのかと期待したが、何も起きなかった、とさ。炎天下トカゲが日向にいる異状に早く気付いてやれなくてごめん#もうひとつの物語
10/29/2024, 12:43:26 PM