『みかん』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#みかん
コタツに蜜柑🍊
これは日本の文化だね
正月特番のテレビを見ながら
蜜柑を一つ また一つ…
眠くなったらコタツでウトウトしてみたり…
自堕落なお正月…
好きだぁ〜!
コタツに首までスッポリ入り寝る♡
自堕落にも程がある!(≧∇≦)
背徳感120%なのにあの温もりは罪だろ〜
コタツで寝るべからずと
人がやってはいけない十戎の中に入れましょう
本当に人をダメにするし
必ず風邪ひくし…
でもでも お正月だけはやりたい!
ハワイじゃなくていいんですよ
この温もりと蜜柑があればそれでいいのです
安上がりですよ~ (*゚∀゚)ヘヘヘ
🌈黒猫のつぶやき🌈
自堕落天国の禁断の果実は蜜柑🍊
こたつにはみかんだよねと笑いながら
籠の中にあるみかんに手を伸ばした。
気づいたらあっという間に無くなった。
『狩られてみたい』
緑の葉っぱからからなって 風とは違う野性のなにか
でもない みかんハンター人間様だ そもそも私は人間様に造られしみかん 狩られるためのみかん
笑顔を振りまきお尻フリフリ 人間様に狩られたい
どうか私の糖度を感じてほしい。
その時がきたら
そうして一日が過ぎる
いつの日か
そうして一年が過ぎる
長く感じた日々は一瞬で過ぎ去り
後悔だけが募っていく
みかんの木が実をつける頃
私は誰と出会いどこへ向かい何を感じているだろう
みかん
1ヶ月前、みかんの茎のところに指が刺さった。
すぐ病院に行った。幸い、棘は深くなかった。
まさか、茎が刺さるとは思わなかった…
とても驚いた。
みかん
小さい頃、みかんの白い筋を綺麗に剥いて
母にどうぞ、て渡していた
美味しいみかんを食べてもらいたくて。
でもみかんの白い筋って栄養があるみたい
今ならそのまんま渡すよね
その橙は共鳴である。
失いつつある肌の温もりを彩り直すため、
冬場はこうして手数な皮を剥くのだ。
《みかん》
【みかん】
甘々と
四角いこたつを丸くする
今年も剥いて、話して、笑う
#短歌
風呂上がりの濡れた髪の毛を、節くれだった彼の指がすり抜けていく。
ドライヤーを左右に揺らしながら私の頭皮を揉むように優しく髪の毛を乾かしてくれている。
6畳一間の狭いワンルームに180センチを超える彼が転がり込んできたのは今年の夏のことだ。
この部屋より何倍も広くて、部屋数の多いマンションを持っているくせに、ある日から何故かそこに帰らず私の住むこのアパートに帰ってくる様になったのだ。
冬が本格的になり、昨日私は炬燵を出した。
布団、テレビ、本棚、そこに炬燵を出すのだから部屋は当たり前に狭くなるのだけれど、そこに今年の冬は彼がいる。控えめに言ってもかなり狭い。
私の髪の毛を乾かし終わったらしい彼は、漸く自らの髪の毛を乾かし出した。
私は彼の足の間から出て、炬燵に入った。スイッチを入れていないのに何となく暖かい気がする不思議。脳みそが勘違いをしているのか、なんてぼんやり考えていると彼に名前を呼ばれた。
「ほら、あーん」
「ん、」
口に放り込まれた一粒を条件反射に噛むと、プチンと薄皮が弾けて酸味の効いた果汁が口に広がった。風呂上がりの熱った体に染み渡る水々しさに思わず声が漏れた。
「わっ、美味しい!どうしたのコレ」
「んー?炬燵と言えばコレだろ?」
私の横に座った彼がテーブルの上に一枚ティッシュを広げてそこに剥いた皮を置いていく。一粒千切って自分の口に入れて、また一粒千切って今度は私の口に。
そうやって交互に口に運ばれて4つも食べてしまった。
「見てコレ」
私の目の前に出されてた彼の親指はみかんの汁で黄色くなっていた。私の為にいくつものみかんをむいてくれたからだ。
その親指をあむ、と口に含んで感謝を込めて丁寧に舐めた。舌を這わせて、時々吸って。
「みかんの味した?」
「ううん。指の味」
「はは」
「また買ってきてね」
「またお掃除、してくれるならな」
#みかん
「みかん」
子供の時はこたつにみかんは定番だったが、成人してから食べる機会が減った。
別に理由はないのだけれど、成人してから我が家ではこたつの出番は減って、ホットカーペットにちょっとおしゃれなテーブルになってからみかんの出番は少なくなった。
なければ無いで困ることもないからそのままみかんを食べることはなくなった。
みかんの思い出はないが、振り返ると自分の幼い時の記憶が蘇って懐かしく思う。
『未完』
誰もが
もがき苦しみ悩み
生きている最中
どうあがけば
あの道につながるだろう、と
考え尽くす
未だ完結しない
自らの旅路を
眺め見渡す
心よりの願いをもって
やっぱりこたつでみかんが最高かな
うちにはこたつがないや
みかんのアルベド全部綺麗にとるには20分ほどかかってしまう!!それでもいつもとろうと頑張る、、、
むき方人それぞれ
お花にしてみたり
人の形にしてみたり
細かくバラバラに剥くのは
お猿さんなんだって
次はどうやって剥こうか
美味しさの秘訣
剥き方に現れる個性
さぁーてと、美味しくいただこうかな!🍊
「俺、ミカン、冬休み中に100個食べる‼︎」
「いやいや、俺は1000は行くぜ‼︎」
先生まで
「1日に10個は食べたいな〜」
なんて言っている
本当に食べれるのか?w
みなさん、食べすぎには注意してね〜
「みかん」
子どものころは、こたつに入りながら
何個食べただろう。
そのせいで、こたつでうたた寝をして
よく風邪をひいていた。
私にとってこたつは、だらし無くなっ
てしまうアイテムのひとつなので、大
人になってからはこたつを使っていな
い。
だからか、大人になってからは食べる
ことがほとんど無くなった。
手が黄色くなるほど食べていたころが
懐かしい。
〜鯖缶のコーナー〜
久しぶりにやってきました。
じつはこの回、途中までゴシック体
で表示されています。今のところ。
↑やって、、、の「や」から明朝体に
打っている途中で変わりました。
さて、実際はどの様に表示されるので
しょう。楽しみです。
追記
残念でした。ただのバクだった
みたいです。
ほかの方の作品を見に行って戻って
みたら全部明朝体になってました。
あ〜ぁ。
『みかん』
ストーブの上で焼いて
食べるみかんが好きだった
「変わった食べ方をする」
って あなたはいつも笑ってた
温かくて 少し甘味を増したみかん
美味しいと思うんだけど…
あなたが 望んでいた人生は
まったく歩んでないけど…
逆らってばかりだけど…
今でも 焼きみかんを食べると
あの頃のあなたの笑顔をふっと思い出す
「相変わらず 変わった食べ方をしてる」
そう言って
空の上で笑ってるかしら?
『みかん』
私が好きな柑橘類はみかんである。
柑橘類は色々と種類があって、本当によりどりみどりだけど、最もシンプルなみかんが一番好きだ。
もちろん他の柑橘類も食べるには食べる。しかし個人的になんだか物足りない。
幼い頃から柑橘類=みかんで育ったからだろうか。
冬場はなかなか意識して栄養素のビタミンを取らないため、みかんを食べて適度にビタミン補給をして風邪を引かないように健康に気をつけて年末を過ごそうと思う。
#11 こたつの中でみかん。みかんを手でむさぼりながら、家族との暖かい日々を思い出していた。
___みかん
わざわざ皮を剥いてまで食べたみかんを吐きだしたとき、そこで多分わたしの肉体はもう尽きていたのだと
そう自覚した途端に
味のしないガムを噛み続けているような無力さと孤独に埋まっているような心地だった
わたしは、指にできたタコを、まだきみのせいにしていたいだけの軽い生き物だった
僕はあまりたくさんのご飯を食べることができない。体質的にご飯をあまり食べられないのだ。
冬のある日、部屋のコタツの上に、みかんがあった。
でも、もちろん、みかん一個を食べきるのも容易ではない。嫌いなわけではなく、本当に喉を通らなくなるのだ。
そんな僕の体質を知らない人は、どうぞどうぞと食べ物を差し出す。遠慮ではなく、本当に食べきれないから食べないだけなのに。
「お兄ちゃん、みかん半分こしよ?」
年の離れた弟が、僕にみかんを差し出す。
弟はまだ4歳で、体質ではなく胃袋の大きさ的に、みかん一つでお腹がいっぱいになるようだ。
「そうだね、食べよっか」
「むーいーてー!」
「はいはい」
まだ上手くみかんの皮を剥けないので、僕が剥いて半分こにしてあげる。
いつか弟の方が、みかん一つを余裕で食べきれるようになるだろうけれど、それまでは、僕と一緒に仲良くみかんを半分こして食べようね。
【みかん】
みかんを食べたら足が黄色くなります。
黄色くなった足をみて思います。
また黄色くなってるー
黄色くなるのが少し嫌でも、私はみかんを爆食い。
あだ名はみかん暴食女
ひどいよねー、みかんも、皆も。