また会いましょう』の作文集

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また会いましょう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/13/2024, 10:59:30 AM

題 またあいましょう

思い浮かばなかったので自分の題で

仮)題 歪んだ呪い

どうも最近、職場の後輩が私に惚気話をよくしてくる。相手は以前から彼が気になって女性で、思い切って告白してみれば了承がもらえたらしい。
それはいいのだ、己のそこそこ大事な後輩が確定ではないが将来の相手と出会えた。
実にめでたい。あぁ、いいことだ。

しかし、それと同時に問題ができた。
彼が私に愛を説いてくるのだ。まるでそれをわかりきっているかのように。

私はそんな彼に言った、まるで愛が幸せにしてくれるというように語る彼に。

"あぁ、君の主張はわかったよ。でもねそんなモノが一体何の役にたつって云うんだい"

嘲笑するかのように言った声は、思ったよりも低く普段の私からは想像もつかないであろう、きっと冷たい目をしていたと自分でもわかった。

そんなことがあったというのに、彼は変わらず愛を説く。まるで馬鹿の一つ覚えに。
そしてそんな彼を私は、嘲笑を含む笑みを浮かべながら下らない話を右から左へと流していく。

愛の何がいいのか、私にはさっぱりわからない。
彼みたいに薬を摂取し、中毒に陥ったように盲目的に相手を愛する。
下らない。

"突然なんですけどね、先輩。奥さんとはどうですか。"

将来のことを考えて、私のことを参考にするとか。
しかし、言うことは他の家庭と同じようなものだろう。少し違うとすれば、

適当に女を見繕って、一夜の関係をもつ。
そんな私をみて嫉妬と絶望、悲しみの感情を募らせる愛すべき妻。
彼女に誠心誠意の謝罪と、慰めをする。
その最中、私と他の女との行為に悲しみ嫉妬する、彼女のその溢れ出る感情で、私は愛されていると実感し満たされる。


矛盾多いのはひねくれてるってことで「私」と、作者が。

11/13/2024, 10:57:22 AM

また会いましょう

自分の認識する範囲が広くなればなるほど、経験や人間関係を積むほどに、自分にも他人にも深入りせず、快適に日々を過ごせる方法を見つけて、社会に溶け込んで生きていく。それでいいの、みんなそうだから。だけど少し寂しいよね。自分の人生だからさ。
だから、またいつか
昔の自分と笑って、出会えますように。

11/13/2024, 10:55:25 AM

『また会いましょう』

⚠️死ネタ  ←好きな同士いるかな?
________________

「…お前、それなんだよ……」
「何って、見ての通りだけど」

キラリと光る刃を彼に向けながらジリジリと壁に追い詰めて行き、ニコリと笑う。
普段なら、簡単にあしらえるのに最近、君も嫌な事があったみたいだね?足に力入ってないし、目の下には隈が出来てる。あーあ、こんなに怯えちゃって可哀想に。いつものカッコいい顔が真っ青になっちゃってて、可愛い。大丈夫、もう少しで楽になるから…。

「大人しくしてくれれば、直ぐに楽にしてあげるよ」
「なぁ、冗談だろう…?いつもみたいに、酒でも飲んで、落ち着こう?な、?」

トンっと、背中が壁に付く音が聞こえると共に恐怖心に飲まれた彼が携帯している自身のナイフを手に持ち、がむしゃらに向かってくるのをヒラリと交わして床に押さえつける。カランカランッと床に落ちる音が部屋に広がる。

「大丈夫、大丈夫だから…イッショニ逝こうね」

彼の心臓に刃を突き刺す。一回じゃ死ねないのか苦しそうな声で呻き、睨みつけてくる。もう一度、突き刺すと血反吐を吐いて動かなくなった。刃を引き抜き、今度は自身の首元に当てる。

「…来世で」

再度、カランカランッという音が響くとその部屋から音は聞こえなくなった。

11/13/2024, 10:55:10 AM

また会いましょう


○○へ

あなたと出会えて本当に良かった。
あなたと過ごした日々は、
かげがえのない存在になっていた。

私は、あなたと過ごした日々を永遠に忘れない。

次に会えることを楽しみにしているね。

「また会いましょう」

△△より

と、手紙を送った。あなたに届くといいな。

11/13/2024, 10:53:56 AM

俺は何があっても何回だってあんたのとこ行くから
俺はいつになってもずっと好きやから
たとえ振られたって諦めねぇよ
今は会えても将来どうなるかわからない
そんなときは安心しろ
また会いに行くから

またどこかで会いましょう

(初めてこういう文作るからめちゃ下手)

11/13/2024, 10:53:10 AM

また会いましょう

ほんとに?またっていつですか?
信じていいですか?
いつまでもまっていますから。

11/13/2024, 10:52:09 AM

また会いましょう


平穏な恋を長く続けてこそが本当の愛だと信じて揺るがなかった。

あの子にもこの子にも、あの手この手でなんとか落とそうと、がっつく男たちを軽蔑の眼差しで見てきた。

当然、街で声をかけられたって相手にしない。ほろほろついていく女達を「どうせ本気になったところで捨てられて泣くのがオチ」と一蹴していた。

「私が愛を誓うのはただ1人、永遠を誓ったこの人だけ。」

そんな自分で満足していた。
愛を誓ったあの人の愛が他の女性に向けられていたことに気づくまでは。

嘆き苦しみ、あの日誓った愛は永遠なのだから裏切られるはずがないと思い上がっていた愚かな自分を責めた。

そして平然と我が家へ帰ってくるあの人への憎悪とまだ私への愛があるのだはないかという一分の希望にすがる自分の弱さが体中を巡り、おかしくなりそうだった。

そんなある日、出会った彼は今まで会った誰とも似ていない、むしろ苦手なタイプだった。
なのに、その人の言葉や仕草、考え方生き方のどれもに惹かれてしまう。
そう、私の本気の恋が始まったのだ。

平穏な恋が何をもたらしてくれた?永遠の愛はいとも容易く崩れ去り、裏切りによって付けられた大きな傷跡が残っただけだ。

もう平穏な恋なんてしてられない、そんな価値のないもの今すぐ捨ててやる。

彼を落とすためなら手段は選ばない。あの手この手を使って手に入れてみせる。

他の誰よりもがっつく女がそこにいた。



_____________
主婦向けコミックみたい?笑


ではまた会いましょうend

11/13/2024, 10:47:58 AM

冬の空、部屋の窓から見る空は白くてとても綺麗
僕はある日を境に学校に行けなくなってしまった。
いや、外に出れなくなった
事故にあい、両足が不自由になった。
あの時、近くにいたお兄さんが血だらけの僕を助けてくれたおかげで医者が両足だけでよく助かったねと言う
でも医者がおかしなことを言った「あんな血だらけでなぜ助かったんだ?誰かが応急処置をしないと救急車を呼んでも間に合う可能性は少なかったよ」と、僕はお兄さんが助けてくれたと言ったが周りにはそんな人いなかったらしい
「いったい誰だったんだろう??」と思いながらも僕はその人に感謝をした(「ありがとう」)
いつか外にでれるかな?でれるようになったらあのお兄さんにお礼を言いたいな…

「また会いましょう」

11/13/2024, 10:44:59 AM

また会いましょう

綺麗な薔薇には棘がある、というがもしかしたら自分は棘がある薔薇を好んでいるのかもしれない。
だって、僕からの告白を受け
「ごめんなさい、紅茶は淹れたてにしか興味がないの。機会があったらまた会いましょう。」
と返した女性を好きになったのだから。
それにしても、また会いましょう…か。
自分みたいなのは無理だと思っていたが、あの時は気分が高まっていて、その場の空気に飲まれて告げた思い。
「また会いましょう」、なんて事ない言葉だけれど、僕にはその言葉が、その言葉を発する声が、雨上がりの花についた水滴の様に輝いて見えた。

11/13/2024, 10:44:33 AM

題 また会いましょう

また会いましょうね

その約束は果たされていない。
私は会いたいのに、いつか会えるんだろうか、あなたに。

あれはいつのコンサートだったかな?

好きなアーティストのコンサートに行ったとき、たまたまその時一人で・・・横にいた同じく一人の子と少し話して気が合って、そのまま一緒にアーティストを応援したんだ。
最後まで一緒に。

とても目が大きくて、印象的な顔をしていて、笑い声が可愛くて、とっても楽しかった!

その後、一緒にカフェに行ってお茶したんだ。
話は尽きなくて、あっという間に終電間際で、2人ともびっくりして走って駅まで行ったんだ。

慌てて電車に飛び乗ったから、その時にどちらともなく呼びかけた言葉・・・。

また会おうね
また会いましょうね

あれから・・・。あのアーティストのコンサート何回も行ってるけど、あの子には会えない。

そりゃあ何百人も来ているから、そんなに簡単に会えるわけないんだけど。

印象的な子で話も合ったから、また会えたらいいなぁ、とか思っちゃうんだよね・・・。

気持ちだけじゃ会えないんだよね。つくづく連絡先聞いておけば良かったなって思う・・・。

「ミヤコっ」

友達に呼びかけられる。

「あ、サナ」

友達がひらひらチケットを持って立ってた。

「行こうよ」

そう、今日はまた例のアーティストのコンサート。
今日こそ会えないかなぁ?

なんて、今までダメだったんだもん。無理だよね。

そう思いながら席を探して歩いていると、不意に腕を掴まれた。

「?!」

「見つけたっ」

振り返った先には、私が探し求めてた目が大きくて笑顔が可愛いあの子が笑ってた。

「あ・・・」

私があまりに急で固まっていると、あの子は、私の手をとって、ブンブンと上下に揺らした。

「会いたかった!探してたんだけど、1回もあれから会えなかったね」

「うんっ、私も、探してたっ」

私も相手の言葉に言葉を重ねる。

そして、次の瞬間にはスマホをズイッと差し出した。

「ねぇ、今日は終電逃さないうちに連絡先交換してくれない?」

「あははっ、もちろん」

その子はニッコリ笑って携帯を取り出してくれる。

そして、私たちは、無事に連絡先を交換した。

「会えてよかったね」

ニコッと笑うあの子に、私は笑顔で返す。

「もう会えないかなって諦めてたけどね」

ありがとう、神様、もう一度あの子に会えて嬉しい。
繋がらない縁も繋がる縁もあるけど、こうして私とあの子は繋がれたから。

この縁を大事にしていきたいって思ったんだ。

11/13/2024, 10:43:15 AM

また会いましょう。

また会いましょう。
来月。

また会いましょう。
ラジオで。

また会いましょう。
今日は配信で。

寂しいけど。

11/13/2024, 10:42:48 AM

また会いましょう
会う理由?
そんなの、、
あなたに会いたいから
それだけで十分だよ///

11/13/2024, 10:42:35 AM

また会いましょうと背を向けて橋から三鷹の駅へと向かって歩いていたけれども。貴方からの返事がなかったから振り返ったのよ。そうしたらあなた、こっちを穴があきそうなくらい見つめてくるんだもの。貴女の深くて、黒くて、大きい美しい瞳。その目、大好きよ。 意地でもさようならなんて言ってあげないわ。何があっても、またねとしか言ってあげないんだから。

またね。気をつけて帰ってね。と、もう一度言って私は背を向けた。

11/13/2024, 10:41:25 AM

「バス停の奇跡」

冷たい風が頬を撫でるなか、陽菜(ひな)はバス停で立ち尽くしていた。夜の11時を過ぎたこの時間、彼女以外には誰もいない。街灯の明かりがぼんやりと足元を照らすだけだ。

「今日は散々だったな…」

つぶやきながら、陽菜はスマートフォンを見た。電車を逃し、次のバスもあと30分は来ない。重い足取りでベンチに腰を下ろし、ため息をついたそのときだった。

「大丈夫ですか?」

突然、声をかけられて驚き、顔を上げると、見知らぬ青年が立っていた。黒のダウンコートを着て、少し眠そうな顔をしている。

「あ、はい…ちょっと電車を逃しちゃって」

「そうなんですね。あ、俺もバス待ちなんですよ。変な時間ですよね、終電間際にこんなところで」

彼の屈託のない笑顔に、陽菜は少しだけ心がほぐれた。こんな時間に知らない人と話すのは不安だったが、妙に安心感があった。

「今日は疲れちゃったんですか?」青年が尋ねる。

「はい、なんか…仕事もうまくいかなくて。やっと帰れると思ったら、電車まで逃しちゃって。もう、ツイてない日ですね」

彼女がそう言うと、青年は小さく笑った。「あるあるですよね。なんでか、うまくいかない時って、全部がそうなっちゃう気がする」

「ですよね。何か悪いことでもしたのかなって思います」

ふたりは自然に会話を重ね、気づけば笑い合っていた。不思議なことに、最初の緊張はもうどこかに消えていた。

「こんな風に話せるっていいですね」と青年がふとつぶやいた。

「私もそう思います。誰かと話すだけで、少し気が楽になるなんて…」

言いながら、陽菜は彼の名前を尋ねたい衝動に駆られた。けれども、もし名前を知ってしまえば、何かが壊れてしまうような気がした。だから、あえて聞かずに会話を続けることにした。

その後もふたりは互いの仕事や趣味、好きな食べ物について話し、時間が過ぎていくのを忘れてしまった。話し込んでいたせいか、気づけばバスの到着時間が近づいていた。

「あ…もうすぐバスが来るんですね」陽菜が名残惜しそうに言うと、青年も少し残念そうにうなずいた。

「楽しかったです。また、どこかで会えたらいいですね」

「そうですね…あ、バス来ましたよ!」

二人は立ち上がり、並んでバスに乗り込んだ。しかし、バスの中で席を取ると、なぜか互いに話す言葉が見つからなくなってしまった。窓から夜の景色を見つめながら、陽菜はこの一夜の出会いが不思議な奇跡のように思えた。

バスが次の停留所に到着し、青年が立ち上がる。

「じゃあ、ここで…またね」

「うん。またね…」

青年は手を振り、降りていった。その背中がバス停の明かりに溶け込んでいくのを、陽菜はじっと見送った。やがて見えなくなると、ふと寂しさが込み上げた。

心の中で、陽菜はそっと呟いた。

「また、どこかで…奇跡みたいに会えたらいいな」

11/13/2024, 10:40:34 AM

テーマ:「また会いましょう」

出会いは何時でも「気づいたら」で、別れは何時でも「気づきたくなかった」で。

しょうもない言い回しだとは思うが、しょうがないことなのだ。

美しい夕焼けは見届けるよりも前に指先がかじかんでしまうものだし、
道端に咲く花を愛でる私に、路行く人たちは耐え難い視線を投げかける。

巡り回るのが当世の理であり、動き続けるのが当然の常識なのだと思う。

未熟な精神への表れのようなものとして、成熟した結論のようなものとして、
その場でずっと立ちすくむようにする恐怖と、そばに居続けれない寂しさの中間の気持ちで、
無理矢理に世界を一枠の感動に収め、
祈るような、言い訳のような言葉を、
人知れず、呟く。

愚かなのか賢いのかは良く分かっていないことなのだけれど、
ただ、
納得の域には達しているのだと
それだけは、感じている。

11/13/2024, 10:40:15 AM

『また会いましょう』
大好きな人が居た
でも会ったのは結構前
久々に会いたい私は会いに行った
大好きなあの子は私を見るなり手を振ってくれた

「久しぶり!」

って言ってくれた
だから私も返した

彼女は少し大人びているけどそれ以外は
何も変わらなかった
また昔みたいにやんちゃにゲーセンに行って
遊びまくって買い物しまくった

彼女と私が帰る時間になった時
私と彼女は息が合うようにでも少し違うように

「また会いましょう」

そう約束して2人背を向けて帰り道を歩いた

11/13/2024, 10:40:09 AM

結局、何者かになるには誰かの軌跡を辿るべきなのである。
天才は早逝すると云う。
何者かに為ってみたいと思う。しかし憧れこそすれ自分で終わりにする度胸など無いからこうも醜く生き延びている。
贋作ばかり作って何の価値があるだろう。最早思考すら模倣しただけの人間の成り損ないではなかろうか。
見渡せば満足そうな顔ばかり目について、私だけが不幸に取り憑かれたような心地だ。真っ暗の、どん底。
貰うばかりで何一つ返せた事もない。
日々の幸福に一喜一憂して振り返れば取りこぼした幸せを小さな生き物たちが嬉しそうに啜っている。大切に大切に幸福を食べても溢れた事に気付かず不幸だと思い込んでしまう。
人間になんてなるべきでは無かった。人間ではなかった。
愛を語るには人に譲るだけの愛の無い成りかけのもどきだ。
疾しい心に恥入りつつ命を浪費して生き永らえている。
誰かに罪を委ねたいのは酷く愚かしい事だろうか。
わたしは、人になりたかったのだ。

また会いましょうと言えるだけの余裕すら無ければ、
あなたに合わせる顔も無く。


もらった分だけ愛と感謝を伝えたいのですが、人間もどきが人の言葉を話していて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。生き恥の人生です。今日も生かされています。何かを生み出したくても所詮人の二番煎じなのでは無いかと落ち込みながら毎日これを書いています。少しでも生きた証を残したくて。わたしは何者かになれているでしょうか。誰かの心に少しでも残っているでしょうか。忘れられてしまわないでしょうか。今すぐにでも会いに行きたいのに、何か一つでも成し遂げられずには恥ずかしくて合わせる顔がないのです。どうか忘れないでください。

また会いましょう

11/13/2024, 10:39:23 AM

また会いましょう。

君が旅立って 何年も経ったね。

もうすぐ 僕も追いつきそうだよ。

11/13/2024, 10:39:12 AM

また会いましょう

ああ
こころをリセットしたいのに
君とは会わないように
頑張っているのに
むずかしい
また、天国出会いましょう
この世ではだめみたい

11/13/2024, 10:38:31 AM

鼓動がうるさく響く。

呼吸が乱れる。

体が震える。


これを恐怖と言うのだろうが…


もう、後戻りはできない。


貴方がいないなら私の人生に…


私が生きている意味がない。



だから、







もう一度、次の人生で。

会えることを願ってーーーーー





「また、会いましょう」




電車のブレーキ音と叫び声が響いたーーー

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