また会いましょう』の作文集

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また会いましょう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/13/2023, 2:06:40 PM

また会いましょう

日が暮れてそんなことを話しながら、
手を振って別れる

あったことを思い返して
心で笑ったり後悔したりむくむくと生まれる不定形な想い達を粘土のように捏ねながら、
手に持ったスマホ

整然と陳列されていくのは
今日の記念写真

ありがとう

11/13/2023, 2:03:07 PM

「また会いましょう」


これは哀しい寂しい言葉

いったいいつ  また が来るのか  

なんの確約もとらず

それなのに別れられるなんて

これは哀しい寂しい関係



本当に繋がっている時には

    明日 また来るね

という

あなたの目を見て

自分にも誓いをたてる。

何があろうとも あした

あなたに会いにくることを

       「また会いましょう」

11/13/2023, 1:59:11 PM

「また会いましょう……」 
そんな言葉を言わないで欲しかった……
ずっと一緒にいれると信じていたのに…
そう疑わなかったのに……
世界は残酷だ…

人の出会いは"一期一会"…
また会える確率なんてないんだよ。
君はわかってるの……
「僕を一人にしないで……」
そんな言葉は動かない彼女には届かない……
あの日から僕の時間は止まったままだ…
そして僕はそのまま一生を終えた……



学校では一つの噂が流れていた……
「ねぇ、知ってる?学校の近くにある大きな桜がある
神社。夜になると人影があるんだって……」
「えっ……そうなの怖〜。」
そんな噂が流れていました……
『人影……?もしかして…』
生徒たちを見守っていた私は何故かそこに
おもむいていた……
この神社の大きな桜は花が咲かないと有名だった。
なんとなく理由は私にはわかるけど……
なんで、わかるか?
それはこの桜は私にとって思い出の場所だから…
そうあの時からの………
しばらく歩くと人影が見える。
やっぱりそうだ。毎日見ていた姿だった…
あれからもう何百年経っていると思ってるんだろう……
それなのに彼はそこに立っていた…
私は後ろから声をかける……
『また会いましょう!!』
そう言うと彼はこっちを見る……
そして私を抱きしめた。
「やっと……会えた。」
『また、会いましょうって約束したでしょ?』
「うん……。でもやっぱり会えないかもとか
思ってたらここから動けなくなってたんだ(笑)」
『そっか……ごめんね。』
私が謝ると彼は嬉しそうに言った
「ううん。大丈夫だよ。会えたから……」
『でも、やっぱりごめん。あの時私
君よりも先に死んだから…』
そう言うと彼は頭をなでながら言った。
「それは仕方ないよ。また会えたから気にしないで笑」
『強くなったね……私が死んだ時めちゃくちゃ
泣いてたのに……』
「それは、強くもなるよ。あれからもう百年以上
立ってるんだから……」
『そっか…じゃあそろそろあっちの世界にいく?』
「そうだね。そろそろこの子も咲きたいだろうし…」
そう言って彼は桜の木にふれる。
「また、会おうな……」

そうして桜の木が咲き乱れる。
すると二人の影が消えた……


[また会いましょう…]
それは
"約束の言葉"

11/13/2023, 1:56:58 PM

また会いましょう
タイムカプセルに埋めた未来への手紙。
自分の将来の夢、目標、暮らし。
もしかしたら、の結婚相手、増えた家族。
そんなことの中に紛れて、同級生たちとまたこの場所で、再び会える約束を。

願いを込めてーまた会いましょう!

11/13/2023, 1:56:22 PM

また会いましょう
出逢いは別れの始まり…昔、そんな言葉を、聞いて、何となく納得した事があった…其れは、初めて好きになったあの人とのさよならした日のこと…
あれから、幾つかの出逢いがあったけれど、同じ数のさよならを重ねた…そして、また今日も、君から
さよなら、また会いましょう
と言われて、何かが弾けた…さよならは、出逢いの始まり…だから、君とは、また明日逢えるよ…

11/13/2023, 1:56:14 PM

初めて会った日

覚えてる?

他愛もないことで

笑って

天真爛漫な君が

眩しかった..

でもそれは

傷ついた君が

無理してたんだって

笑顔の中の悲しみに

悩む心の声に

気づけなくて


君の笑う顔が好き

だけど..

今は無理しないで

心やすめて

元気になったら

また会おうね

11/13/2023, 1:55:57 PM

[8 脳裏 と同じ世界線]


初めて罪を犯してから丸2年が経った。
その後も罪を重ねて、一体何人の命を奪っただろう。
ただの大学生だった俺はすっかり殺し屋になっていた。

「──。」

トップが俺の名前を呼んだ。

「何?帰ってきたばっかなんだけど。」
「依頼だ。」
「聞いてた?今帰ってきたんだって。」
「じゃあ、他の奴がヤってもいいのか。」
「は?」

差し出された画面には、よく知る顔が写っていた。
なぜ、こいつがターゲットになった。
こいつは明るいところで真っ当に生きているんじゃないのか。

「こいつが何をしたんだ。」
「この界隈の情報を嗅ぎ回ってる。」
「何のために。」
「さぁ?そこまでは。」
「俺が断ったら、」
「他の組織が消しにかかるだろうね。」

どうする?とファミレスでメニューを選ぶくらいのノリで聞かれて、感情が揺さぶられる。
俺が殺らなくても殺されてしまうなら、

「俺がやる。」
「そうこなくっちゃ。他の連中が気づく前によろしくね。まだ、俺達しか知らないから。」
「あぁ。」
「データは送っておくよ。いらないと思うけど。」


俺も一緒に死ぬか、或いは──。


あぁ、案外ありかもしれない。
理由はともあれこちら側に踏み入れてしまったのなら待つのは堕落か死だ。

明日にはあいつの元へ向かおうか。
待ってて。すぐにまた会えるから。





(11 また会いましょう)

11/13/2023, 1:55:29 PM

また会いましょう。
その言葉が嘘だと知っていた。もう私たちが会うことはない。
連れて行ってほしいと願っても、君は聞き遂げてくれないのだ。
私は弱い人間なのでそれならばとその嘘を信じた。
また一緒に食事をして、季節を感じながらゆったりと歩けると夢見てしまった。
背中を見送り今日で何日が過ぎただろう。
僅かな後悔を胸に、今日も二人分の紅茶を淹れる。

また会いましょう

11/13/2023, 1:52:09 PM

会いたいな…
おれは、ふとした瞬間に思う。
おれの彼女は、一年前に交通事故にあって、亡くなった。
死ぬ間際、あいつはおれに最後の言葉を言った。
「また会おうね…来世で…」

11/13/2023, 1:49:40 PM

傷やわらげる、続く言葉は"来世でね"
(また会いましょう)

11/13/2023, 1:42:17 PM

また会いましょう

また会おうね
意味は全く一緒だけど
語尾が違うと
印象が全く違う

また会いましょう
私的にこう言われたら

言われた相手にもよるけど
仲良くしたいなと思ってる人に言われたら
社交辞令かな?
なんだか突き放された感じがする
目上の人に言われたら
社交辞令だな。

凄く捻くれた考え方かもしれん‥‥

また会おうねは
誰に言われても
社交辞令かもしれない
でも、嫌な感じはしないなぁ
堅苦しくないし明るい感じもする

会うまで時間はかかるかもしれないけど
また会おうね!

うん、嫌な感じはないかな

11/13/2023, 1:40:50 PM

ーまた会いましょうー

また会いましょう
呼んだ時だけこっちに来てね
呼んでないのに来ないでね

11/13/2023, 1:39:39 PM

沢山の色が欠けていく世界で
鮮やかに景色と生きよう
私もいつか色褪せて
セピアの魅力を教えに行くよ

(また会いましょう)

11/13/2023, 1:38:16 PM

夢を見た。
君と見つめ合う俺。君は何故か悲しい顔で俺を見つめている。

『行ってしまわれるのですね』

君が言う。よく見ると君は見たことのない古風な格好をしている。昭和の…初め?みたいな。美しい姿。

『はい。命令が下りましたので』

俺は言う。俺であって俺でない俺が。見れば俺は何かの制服を着ている。制服…いや、これは軍服だ。
君は涙を堪えてそんな俺を見つめている。

『こんな身でなかったら…あなたについて参りますのに』
『そのようなことお父上がお許しになるはずもなく。いいえ、君。どうか悲しみの顔はよしてください。これは別れではないのです。私は、君の為に往くのです』

〝俺〟は君の手を取って、その甲にそっと唇を寄せた。

『どうか笑ってください。私は必ず帰ってきます』
『必ず』
『必ず…。また、必ずお会いしましょう』


そこで目が覚めた。何故か涙が頬を流れていった。なんでだろう。確か夢を…見ていたはず。

もう、思い出せない。



▼また会いましょう

11/13/2023, 1:36:35 PM

それは約束で、羨望で、呪い。
そうあってほしい、そうならないでほしい。
どちらの意味か、なんて、きっと本人にしか解らない。

「”また会いましょう”」

そう言ってワラッタ姿が、今でも脳裏に焼き付いて離れないんだ。



また会いましょう

11/13/2023, 1:33:34 PM

僕は、今高校の進路について迷っている。
どっちみち、好きな人や、友人と離れることは確かなのだが、いまいち受け入れられない。まだ、先の話だが、卒業式の日に「また会おう!」って言えるか心配になり、泣きそうになる。大事なのは、今だということがわかっていても、先が予測できると怖く感じる。






「今までありがとう」

          言える自分になりたい。

11/13/2023, 1:33:32 PM

貴方とは今すごく遠いところにいます。
でも、きっと生きているうちに1度ほどは
見掛けるのかもしれませんね。
その時は
また会いましょう。

拝啓 世界の何処かの貴方へ

【また会いましょう】44 kogi

11/13/2023, 1:29:56 PM

秋晴れの中 気持ちの良い風に
誘われ 近くの 公園まで 行って
みた 公園の中のカフェで お茶を
何処から 視線を 感じ辺りを
見回す 何やら 親しげな
笑顔で こちらを 見る 人が
やぁ 久しぶり と 声を 掛けて来る
見覚えの あるような 無いような
あっ 大学の時 同じ ゼミの・・・・
社会人になり 面影が ある ものの
かなり 変わった 友人を みて
私は 歓喜し 本当 久しぶり
どうしてた? 中々 逢えなかった
けど 元気に してた?
仕事に 追われ ゼミの皆とも
疎遠に なってて と ・・・・
他愛の無い 話しに 花が咲き
あぁ~ 楽しかったと
また 会おうね 秋空の爽やかな
午後だった

11/13/2023, 1:23:58 PM

その衝撃は、存外私にとってはなんでもなくて、想定したほどの痛みは受けなかった。ただ視界の端にあの人を捉えたというだけで、その事実を冷静に受け止めることができた。

 今にして思えば、朝には消えてしまうような淡いそれは、きっと初恋だったのだ。私と彼は同じ高校に通っていて、些細なきっかけでよく話す仲になった。あの頃の私達が何を話していたのか、何を見て、何を美しいと感じていたのかも、思い出すことができないし思い出そうとも思わない。それでもかつての私が今よりも純粋に恋を信じていたことは確かだった。
 終わりは彼のメッセージからだった。何行にも連なったそれは目を通すだけで身が焼き爛れてしまうようで、半分も内容がわからなかった。それでももう先はないということだけは理解できて、無理をして何でもないように返答をしたことを覚えている。

 しばらくは彼と遭遇しないようにしていた。高校の同窓会だって、仲のいい友人との集まりだって、彼に会う可能性がある限りは参加しないようにした。未練があった訳ではない。それでもどうしようもないやるせなさに勝てるほど私は強くない。だから逃げ続けていた。

 数年が経って、ようやく心境の変化が訪れた。特に理由もきっかけもないが、今ならばきっと大丈夫だと思えた。

 友人達がまた集まるらしいと聞いた。生憎私は当日予定があったが、そこに彼の人も行くようだった。予定までは時間もあったので、少しだけ様子を見に行くことにした。幸か不幸か、友人達が集まる駅は私の目的地の中間地点だった。

 少し早く構内に着いた。物陰から様子を伺うと、どうやら何人か既に着いていて、話をしているところだった。息を殺して暫く待つ。あの人は姿を見せなくて、そういえば当時もいつも私が先に待っていたことを思い出した。諦めて私自身の集合場所を目指そうとした時に、遠く先にあの人がいた。向こうは私には気づいていないようだった。最後に見たままの姿で、どうしようもなく感情が乱された。あえて話すようなこともないし、今更どうする訳でもないけれど。遠くなっていくその背中に、また会いましょうと呟いた。

/きっとその日は来ないだろうけれど。

お題:また会いましょう

11/13/2023, 1:22:01 PM

また会いましょう

派遣をしてるとその時々で出会う人達が、
この土地から離れた後また会う人なのか、会わない人なのか無意識に自分の中で分類していたりする。

その中でも私は、
会おうとすれば会えるけどそこまでの仲ではないような人達との別れが1番複雑な気持ちになる。
それは決して仲悪い訳ではなくて、どちらかと言うと良い方なのだ。
でもきっとこの先再び会うことは無い。
別れの時、
「ほな、またどこかで」
と言われたのがいつまでも頭の隅に残っている。

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