また会いましょう』の作文集

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また会いましょう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/13/2023, 1:33:34 PM

僕は、今高校の進路について迷っている。
どっちみち、好きな人や、友人と離れることは確かなのだが、いまいち受け入れられない。まだ、先の話だが、卒業式の日に「また会おう!」って言えるか心配になり、泣きそうになる。大事なのは、今だということがわかっていても、先が予測できると怖く感じる。






「今までありがとう」

          言える自分になりたい。

11/13/2023, 1:33:32 PM

貴方とは今すごく遠いところにいます。
でも、きっと生きているうちに1度ほどは
見掛けるのかもしれませんね。
その時は
また会いましょう。

拝啓 世界の何処かの貴方へ

【また会いましょう】44 kogi

11/13/2023, 1:29:56 PM

秋晴れの中 気持ちの良い風に
誘われ 近くの 公園まで 行って
みた 公園の中のカフェで お茶を
何処から 視線を 感じ辺りを
見回す 何やら 親しげな
笑顔で こちらを 見る 人が
やぁ 久しぶり と 声を 掛けて来る
見覚えの あるような 無いような
あっ 大学の時 同じ ゼミの・・・・
社会人になり 面影が ある ものの
かなり 変わった 友人を みて
私は 歓喜し 本当 久しぶり
どうしてた? 中々 逢えなかった
けど 元気に してた?
仕事に 追われ ゼミの皆とも
疎遠に なってて と ・・・・
他愛の無い 話しに 花が咲き
あぁ~ 楽しかったと
また 会おうね 秋空の爽やかな
午後だった

11/13/2023, 1:23:58 PM

その衝撃は、存外私にとってはなんでもなくて、想定したほどの痛みは受けなかった。ただ視界の端にあの人を捉えたというだけで、その事実を冷静に受け止めることができた。

 今にして思えば、朝には消えてしまうような淡いそれは、きっと初恋だったのだ。私と彼は同じ高校に通っていて、些細なきっかけでよく話す仲になった。あの頃の私達が何を話していたのか、何を見て、何を美しいと感じていたのかも、思い出すことができないし思い出そうとも思わない。それでもかつての私が今よりも純粋に恋を信じていたことは確かだった。
 終わりは彼のメッセージからだった。何行にも連なったそれは目を通すだけで身が焼き爛れてしまうようで、半分も内容がわからなかった。それでももう先はないということだけは理解できて、無理をして何でもないように返答をしたことを覚えている。

 しばらくは彼と遭遇しないようにしていた。高校の同窓会だって、仲のいい友人との集まりだって、彼に会う可能性がある限りは参加しないようにした。未練があった訳ではない。それでもどうしようもないやるせなさに勝てるほど私は強くない。だから逃げ続けていた。

 数年が経って、ようやく心境の変化が訪れた。特に理由もきっかけもないが、今ならばきっと大丈夫だと思えた。

 友人達がまた集まるらしいと聞いた。生憎私は当日予定があったが、そこに彼の人も行くようだった。予定までは時間もあったので、少しだけ様子を見に行くことにした。幸か不幸か、友人達が集まる駅は私の目的地の中間地点だった。

 少し早く構内に着いた。物陰から様子を伺うと、どうやら何人か既に着いていて、話をしているところだった。息を殺して暫く待つ。あの人は姿を見せなくて、そういえば当時もいつも私が先に待っていたことを思い出した。諦めて私自身の集合場所を目指そうとした時に、遠く先にあの人がいた。向こうは私には気づいていないようだった。最後に見たままの姿で、どうしようもなく感情が乱された。あえて話すようなこともないし、今更どうする訳でもないけれど。遠くなっていくその背中に、また会いましょうと呟いた。

/きっとその日は来ないだろうけれど。

お題:また会いましょう

11/13/2023, 1:22:01 PM

また会いましょう

派遣をしてるとその時々で出会う人達が、
この土地から離れた後また会う人なのか、会わない人なのか無意識に自分の中で分類していたりする。

その中でも私は、
会おうとすれば会えるけどそこまでの仲ではないような人達との別れが1番複雑な気持ちになる。
それは決して仲悪い訳ではなくて、どちらかと言うと良い方なのだ。
でもきっとこの先再び会うことは無い。
別れの時、
「ほな、またどこかで」
と言われたのがいつまでも頭の隅に残っている。

11/13/2023, 1:19:26 PM

いつか私達は別れる。

そして、ここではないどこかで再び出会う。

その時、今と同じようにいられるのだろうか。

11/13/2023, 1:18:52 PM

背中を向けて歩き出したなら
向かい合って笑うことも
隣に並んで同じものを見ることも
難しくなると知っている

それを嫌だと思うのは
私だけだったんだね

きっと これが最後だから
笑顔で嘘を吐いてあげるわ

『またね』



【また会いましょう】

11/13/2023, 1:18:30 PM

〇また会いましょう

すっかり日は落ちて窓の外は薄暗く、街灯がポツポツと灯りだす。最後の荷物をキャリーバッグに入れた男の子は、パタンとバッグを閉じて帰る支度を終わらせた。
本日は絶賛遠距離恋愛中の彼が帰ってしまう日。これから男の子は駅へ向かい、またいつもの日常へと戻るのである。
シンと静まった部屋の中。男の子はじっと自分の荷物を見つめている。女の子は男の子の傍に座って、「忘れ物は無い?」と聞いた。それに「大丈夫…」と返しつつも、荷物からは目を逸らさずに膝の上で拳を握っている。そんな様子なので、女の子は少し困って男の子の顔を覗き込んだ。
「どうしたの?」
「……。」
黙っている彼の顔は、明らか"寂しい"の顔だった。
他の人が見てもいつもの彼の表情との違いに気付ける事は無いが、女の子はすぐに分かった。まぁ、愛である。
女の子はその顔を見て、内心お祭り騒ぎだった。年下の彼は、いつも女の子にとってカッコよくあろうとクールな行動や発言をしている。年下でもいい所を見せたいという、なんとも可愛い大人ぶりをする人だった。
そんな男の子の素らしい可愛い部分が不意に出ており、まぁなんと愛らしい事か。いつもスマートな君もカッコイイけれど、年相応の感情に揺れる君も可愛くてたまらない。
女の子は堪らず身悶えしそうになったが、名女優になりきり、眉をしっかり下げて心配の代表例の顔で男の子の返答を待った。
男の子はたっぷり時間を使って、ようやく口を開き。
「帰りたくないかも。」
と、やっぱり可愛い事を言うのだった。
「……一日延ばす?泊まる?」
可愛い彼氏に甘い彼女はそう問い掛けた。すると男の子は、む!とした顔になり、首を横に振る。
「明日から普通に大学だし。そっちも仕事でしょ?」
「うん。でも、帰りたくないんでしょ?」
「そうだけど、それとこれは別。今日帰る。」
真面目でカッコイイ男の子はそう言って立ち上がり、荷物を持って玄関へと向かった。しかし玄関の戸は開けず、じっと女の子を見つめている。
「……寂しい?」
「……。」
答える筈ないと思いながら聞いてみたが、やはり無言だった。しかしこれは肯定である。いつもの男の子であれば、別に?だの、そっちが寂しいんでしょ?だのからかいを言うのだけれど、口を結んで開かない。
もう女の子はニコニコしてしまって、腕を広げて男の子を受け止めるポーズをした。すると男の子はそろそろと近付いて女の子を抱き締める。身長差があるので女の子はすっぽり隠れてしまったが、雰囲気は男の子が女の子に縋っているようである。
「また会おうね。」
「……うん。」
ニコニコと女の子が言うと、男の子は小さく頷いた。離れてもまだ寂しそうであったが、帰りたくないという気持ちは薄れてそうだった。
「やっぱり駅まで行こうか?お見送りするよ。」
「暗いしダメ。それと……」
「それと?」
「連れて帰りたくなる。から、ダメ。」
男の子はそう言うと、女の子にまたね、と言って扉を開けた。
女の子はもうダメになって、今すぐ追い掛けて男の子の顔を見たくなったけど、身悶えして行ける事はなかった。

11/13/2023, 1:18:24 PM

また会いましょう。

駅の改札口、予報には無かった大雨
さてどうやって家に帰ろうか。
疲れたから早く布団に潜りたいのに。
誰も悪くないのに朝見た爽やかな気象予報士に
嫌味ったらしく愚痴とため息を吐いて。

いや、知ってるよ?
別にあの気象予報士が悪いわけじゃないんだよ?

明日は別に休みだし風邪ひいてもいいやなんて思って
お気持ち程度のハンカチを傘代わり。
雨にうたれる可哀想な女になりますよ。


“これ、使ってください“

隣から不意に聞こえた声と渡された紺色の折り畳み傘

”僕は普通の傘持ってきてるんでお姉さん使って下さい”

そのまま行ってしまう彼を必死に追いかける。
いつ返せばいいの、こんな新品みたいな傘


“じゃあそれを返すついでに、また会いましょう?”

11/13/2023, 1:17:50 PM

#43 また会いましょう


おかえり期待してる
ただいまを望んでる
     2023/11/14

11/13/2023, 1:16:46 PM

自分の意見を真っ直ぐと貫く彼が好きだった。
彼は困った人がいるとそれが誰であろうと関係なしに助けていた。そんな彼がかっこよくて憧れだった。
その反面彼が妬ましがった。何も隠すことなく堂々としている彼は自分とは正反対だと感じたからだ。
どうしてこうも違うものなのだろうか。元は同じ人間じゃないか。
ボクは思い切って一方的な想いを彼にぶつけることにした。
「なぜ君はそんなにかっこいいんだ?せっかく可愛いを求められる姿で生まれたのに、どうしてズボンなんかを履いて髪を短くしてるんだよ。」
彼は一瞬戸惑った顔をした。だが直ぐにボクの心を読んだかのようにクスッと笑った。
「君も自分の心に従ってスカートを履いてとびっきりのおしゃれをしてごらんよ。そしたらワタシの気持ちが理解出来るはずだよ。」
ボクは彼の真っ直ぐな言葉に心惹かれた。

これがボクがまだ高校生だった頃の数年前の話。今日は高校の同窓会の日だ。ボクはお気に入りのワンピースに袖を通し、キラキラとしたメイクをして同窓会へと向かう。
彼に会うのが楽しみだ。


#また会いましょう

11/13/2023, 1:14:08 PM

地球の水は循環しているらしい。

私の目から出た水はいつか雲になって私の前に降ってきてくれるから、なんの躊躇いもなく流せるときに沢山流そう。

空から、お迎えに来てね。また会いましょう。

11/13/2023, 1:08:12 PM

聞こえますか?痛々しい金属音が…
聞こえますか?漲る若人の血しぶきが…

空はどれだけ回っても結局この始末ですね

ただの一回も、安らかな笑顔を見たことがない私ですから、そんなことは分からないけれど、
あなたに賭けてみようと思ったのです。

心配いりませんよ。あなたほど軟弱ではないですから。その軟弱さ、大切になさい。

また、会いましょう。

11/13/2023, 1:07:48 PM

また会いましょう

綺麗な水に素足を浸し
長い夢でも 見ていたみたい
暖かい風は 君を探して
ぼくらが探した
情熱は
どうしているか
尋ねて来るけど

絶対君は僕に
勇気をくれた
太陽と風が出会った
青空の下
君の声がもう一度
夜明けの部屋 零れて
君と出会った あの季節 思い出す

何度言ったって
微かな希望 込み上げた
大きな空から降りてくる
この世界がくれた
最後の天使さ

朝日が差し込んだ あの部屋で
君と話した school days
大きな太陽を 浴びながら
君を急かした あの町角は 僕らを待つのだろ?


また会えるよね いつかは
瞳を閉じて 胸の中見えてくる
ポケットに詰め込んだ
希望の糧を 君に渡すよ
また会えるよね

時間が早く流れても
寂しさ溢れて 涙こぼす
いつの日か君は光浴びて
太陽が輝き 愛の歌 奏でるから
また会いましょう
君の温もり消えないうちに

11/13/2023, 1:03:36 PM

また会いましょう

♪なみだ君♪にサヨナラして
また会うまで、友達なのに、この世は悲しいことばっかりなのにサヨナラなんだって?
 続きは出てこないけど、この辺までは、時たま、自然に口ずさんでたりしてる。
故、尾崎紀世彦さんの歌も時たま自然に口ずさんでたりしてる。
♪また会う日まで~♪会える〇〇まで~とか歌詞適当に作詞したりして!
 悲しい事があった訳でも無いのに!
 
 今年の秋は短いけど、季節の変わり目の特に秋の良く晴れた日には人が天にめされると聞いた事がある。
 短い秋に、続き続きに芸能人の訃報がスマホに入る。
 母は昨年の11月3日、父は令和元年の10月9日に一応仏教徒なので、多分、極楽に旅だった!
 

死んだら極楽(天国)も地獄も無い派に九分九厘なってしまったので「あの夜でまた会いましょう」とは思わない
一期一会の 徳博😑  
56作目
P.S
関西では「今度いけたら行く」は、
         まず行かない!
関東では、必ず行くらしい!
 「また会いましょう」は、
         どうでしょう?

11/13/2023, 1:02:35 PM

マッチングアプリとかはやったことないけど、個人的なオフ会みたいなのには何度か行ったことがあるんだ

別れ際、必ずまた会おうねって言うけど、実現したことは一度もない

そしてなぜか、その後ネットでも疎遠になるという不思議

会ったときは楽しかったのに、なんでかな…

11/13/2023, 1:01:23 PM

また会いましょうと約束して手を離した
硬く結ばれていた手を…離した
もう一度、会えるのかも不明で、
でももう一度があると信じて手を離した。
その約束が今も果たされないまま
半身だと思っていた人の隣には
今は別の人がいる
流れ落ちていく涙は止められず、
信じていた全てが崩れ去っていく…

11/13/2023, 1:00:33 PM

また会いましょう
なんて
言えるわけないじゃない

あんなに
きれいに
さよならしたのに

本当に
また会ってしまったら
今度こそ
理性を失ってしまうよ

だから
また会いましょう
なんて
言わないからね

11/13/2023, 12:58:17 PM

いつか別れの日が来る。

人と出会ったとき、同時に別れのときも出来て、それは未来に存在する。だから、別れの日が来ることなんて自然なことだ。

今までは別れの日は新たなステップに進むためのものであり、仕方ないことだと思ってた。だから、それまで仲良かった子との別れはめちゃめちゃさみしかったけど、特別悲しいとは思わなかった。

新しいステージに進んだとき、人生を変えてくれるような人と出会った。私が心の底から尊敬してて、1番信頼している人。ある日をきっかけによく話すようになった。話すうちに、だんだんお互いをよく知るようになって、どんどん親しくなって…。最初は「こんなに仲良くなっちゃっていいのかなぁ」とか思ってたけど、2人で話す時間が1番楽しくて、幸せ。
そして、いつからか望むようになっていた。「この時間が永遠に続けばいいのに…」と。
それは叶わない夢だった。ずーっと前からわかっていたことだった。でも、思い出したくなかった。
私が尊敬する人がいる場所に来たのには2つ理由がある。
1つ目は尊敬する人のところへ行きたかったから。
2つ目は勉強のため。「今いる場所とは違う場所へ行って、世界を知りたい!」と思ったのがきっかけ。ニュースで世界の今を知って、そう思った。だから、今いる場所とは違うとこに行きたいって思ったんだ。あとは、自分の得意なことを伸ばしたいなあと思ったときに、世界のどこかで学ぶ方がもっと上手くなれるのかなって思ったから。とにかく、世界に行きたいって思ったから。
だから、別れるのは仕方がない。その思いは今も昔も変わらない。でも、悲しみの深さで言ったら桁違いだ。別れが近くなることを初めて実感したときは辛くて辛くて仕方がなかった。この思いをどこかへこぼしても、溢れて溢れて、いつまでも悲しみにくれていく思いが止まらなかった。

「また会いましょう」
この言葉を口にするなんて、絶対に嫌だ。でも、いつかはこの言葉を言うときが来る。もう言う覚悟は出来てる。でも、そのときに笑顔で言える自信がないのだ。笑顔で言えるかな?もしかしたら、もうボロボロになってるのかも。泣き顔でぐしゃぐしゃになってるのかな。たとえ泣いていても、笑顔で言って、旅立ちたい。

未来。
旅立ちの日。
いよいよ別れの時間だ。
「また会いましょう」
私は言った。
大きな涙をひと粒と、最高の笑顔をともに、私は言ってみた。
あなたはなんて返してくれますか?
あなたは私を笑顔で送り出してくれますか?

11/13/2023, 12:58:00 PM

[また会いましょう]


はい、そろそろ寿命のお時間です。

どうでしたか?今回の人生は満足されましたか?

思い残しはありませんか?

それでは走馬灯のお時間です。

ゆっくりとこの人生の振り返りをご体験ください。



はい、では、そろそろカウントダウンを始めます。

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昇天!


次の人生も、しっかり楽しんでくださいね〜!

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