『ないものねだり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「森宮くんって、本当に頭良くてかっこよくてなんでも出来るよね!」
なんでも出来る。
僕は才能と環境に恵まれていたから、今までの人生では何不自由なく過ごしていた。欲しいと言ったものは大抵手に入る。
なんでも出来る。なんでも手に入る。
でも、それはいい事ばかりではなくて。
僕はお金で手に入るものも、それだけじゃ得られないものも全部もってる。だから、よく言われるんだ。羨ましい、って。羨ましいならまだいいけど、たまに、お前ばっかりずるいって言われる。
僕はそんな言葉まで欲しくない。確かになんでもできるというのも素敵で、幸せな事だと思う。けど、僕は多少貧しくてもいいからみんなと一緒に話したい。話しかけてくれる人はいるけど、みんな僕を羨ましいだとか、そんなことばかり言う。僕はみんなが羨ましい。
みんなが僕に言う羨ましいが本当なら、人間はどこまでもないものねだりな生き物なんだね。
――ないものねだり
『ないものねだり』
ないものをねだるより、
あるものに目を向けた方が良い。
あの人はあれを持っているけれど、
私はこれを持っているんだって誇れば良い。
というのは、誇れるものがある人にだけできることで。
ないものをねだってしまうのは、
対抗できるものを持っていないからなんだ。
自分には何もないと思っているから、
ないものをねだるしかないんだ。
何か欲しいんだ。一つくらい。
もちろん、自分では何もないと思っていても、
他者から見たらそうでないこともあるけれど。
自分では気付けないんだから仕方がない。
ないものが欲しいな。
才能、お金、コミュニケーション能力、エトセトラ。
幸せな人生が欲しいね。
幸せだと感じられる人生。
30分でどこまで書けるかチャレンジ
#ないものねだり
ーーー
「マコトが羨ましい」
それを口に出してしまうと、自分が酷く自分勝手でわがままな人間であるように思えた。実際、そうなのだろう。
「マコトには、家族がいる」
だけど、仲は良好ではないと言っていた。いつか見た夢の中では、家族の誰にも見つけてもらえないまま、マコトは死んだ。
「マコトには、僕以外の友達がいる」
だけど、マコトはその誰にも心を開いていないようだった。僕に向けるのとは違う、作り物の笑顔。等しく愛想を振りまいておきながら、誰にもあと一歩を踏み込ませない。
「僕は、」
これ以上はだめだ。分かっているのに、
「僕には、お前しかいない」
それだけで十分であるはずなのに、僕は、十分である以上の意味を持たせてしまっている。そしてそれを、マコトにも理解させようとしている。
「お前しかいないんだ」
期待と、羨望と、嫉妬と、執着と、依存と。他には、何があるだろう。いろんな感情をごちゃまぜにして絡め合わせて、僕はお前を縛りつける。されるがままなお前は、他の奴らに向けるのとは違う、『本当の笑顔』を浮かべる。
「俺も、お前だけだよ」
あいつらは全部ニセモノだ。マコトの大きな手が頬に触れる。ごちゃまぜたものが、元々は僕の感情だから、僕の心を蝕んでいく。
僕はどんどん、だめになる。
「うそつき」
うそつき、うそつき。マコトはうそをついている。マコトにとっては『お前』は僕だけじゃない。僕だけじゃない。
僕はこれ以上ないくらい尽くされているはずなのに、愛されているはずなのに。思考が止まらない、汚い感情ばかりがどんどん出てくる。許せない、羨ましい、もっと欲しい、あれが欲しい。
あいつらにあげているあれが欲しい。
「……ユキ」
「やだ」
「何が。なぁ、ユキ、聞いて。俺は嘘なんて言ってないよ」
「やだ、やだ」
「ユキ」
僕だけがいい。全部、全部、僕だけがいい。
僕だけにして、僕以外の人は見ないで。僕にもちょうだい、全部ちょうだい。
「ユキ、」
「もういっかい」
それは、その名前は、僕だけのものだから。
「もういっかい、呼んで」
「……いいよ、ユキ」
ユキ、ユキ、ユキ。これは僕の名前、僕だけのもの。あいつらの誰にも渡されないもの。
マコトの、僕よりもたくましい体が僕を抱きしめる。体温を感じる。心臓の音がする。それでも足りない、全然足りない。
自分で自分が分からなくなる。僕は何を嫌がってる? 僕は何に対してこんなにも腹を立てている?
僕は、どうしてこんなにも怖がっている?
あいつらと話しているときのマコトを思い出す。
いったいおれのどこを羨ましがってんだ
今さらおれには何もねえ
何もない、は言い過ぎか?
でも大事なものは昔捨てた
おれはお前が羨ましいよ
大事なものを大事にできて
大きな過ちもなく
おれはお前に頭を下げて
いつか許してもらわなきゃならねえ
お前から奪ったものを
ひとつずつ返してゆくわけだが
おい、だから何を求めてんだ
おれなんて虚しいだけだろうが
あの頃の世界への憧憬か
あれはもうない
いやそもそも最初からない
幻覚を追いかけるな
手に入るわけがねえ
お前が羨ましいよ
ただただ羨ましいよ
ただ、ただひたすら
『ないものねだり』
幸せが欲しい
愛してくれる人が欲しい
愛せる人が欲しい
穏やかに過ごしたい、永遠に
手に入らないと分かっているものばかりを夢見る
そんなものたちに振り回されて生きてる、常に
だから、日々つらくなるのかな
ふとした時に、ないものねだりだって気づくの
そんなのはもう嫌だからさ、
せめて身の丈に合ったないものねだりを。
隣のあの子は、かっこいい彼氏と恵まれた家族。
向かいのあの子は、仲良し夫婦。
遊びに来られるお客様の大半は、お金持ち。
私には無いものばかり。
そして、全て欲しいものばかり。
心を売ったら、私は満たされますか?
#ないものねだり
【ないものねだり】BL
「しかし意外でした、Kaedeさんとカルノ選手がご友人というのは」
「ええ、よく言われます。僕にとっては得難い友人で、今でもプライベートでよく会ってますよ」
Kaedeは屈託のない笑顔で司会者に応えている。カルノと呼ばれた覆面レスラーは、日頃着ることのないスーツ姿で緊張していた。人前に出ること自体には然程抵抗も緊張もないが、自分の言動次第で人気アイドルグループ“Euphoria”のKaedeの株を落としかねない。
バラエティ番組の、バトン式のインタビューコーナー。前回のゲストがKaedeを指名したらしい。ゲストは必ず一人誰かを連れてきて、その誰かと会話することが望まれる。例えば前からファンだった相手や、話してみたかったという人物、或いはジャンルを越えた知人だったり、家族を連れてきたりと、ゲストの連れてくる相手の内容は問われない。ただ、極力同じグループやチームの人間ではないほうが良いとはされるらしい。
だからって、アイドルが覆面レスラーを選ぶなんて、とカルノは依頼された時には頭を抱えた。
「カルノ選手はKaedeさんとの出会いを憶えていらっしゃいますか?」
「えー、あ、そうですね」
ちら、とKaedeを窺う。あ、懐かしい話? と相槌を打つ目は優しい。だが、どこか濁ったものが見えた。多分本当のことを話してはいけないんだろうと察して、カルノは半分だけ本当のことを話すことにした。
「中学に入学してすぐ、同じクラス、同じ班になった、というのがきっかけです。たまたま同じゲームをやっていて、話が弾んでしまって」
「当時流行ってたシリーズ物だったんですけど、同じところで躓いてて」
と、Kaedeが引き受けた。そうなんですねー、と分かってるんだか分かってないんだか分からない返事のあと、その頃からずっと交友を続けているのか、という問いが続く。
カルノはまた、ちらりとKaedeを窺った。笑顔に嘘はなさそうで、今の回答で大丈夫そうだ、と判断する。
「周輔っ」
のし、と背中に重み。番組の収録の後、Kaedeこと下井田楓と、カルノこと加留部周輔は、一度事務所に立ち寄ってから、別々のルートで都内のホテルにいた。所謂VIPやスイートルームで、裏手の専用口から人目を気にせず入れる部屋だ。後から来た周輔が玄関で靴を脱いでいたところに、楓が伸し掛かってきたのだ。
「お疲れ様、今日、来てくれてありがとね」
「ん、いい。緊張はしたが、お前の瑕疵になってないなら構わない」
「もう、お固いんだから」
笑いながら酒を飲んでいる。楓は周輔の背中に被さりながら、ちゅ、と首にキスをした。
「ごめんね、また言えなかった」
「馬鹿言うな、言ったらアイドル続けられないんだから」
周輔は靴を脱ぎ終えると、楓の方に向き直る。
楓は華奢には見えるが均整の取れた細い筋肉に覆われ、造形の美しい顔立ちをしている。メイクをしている時のキリリとした顔立ちが人気だが、周輔は少し柔らかな線の出る素顔の方が好きだった。
「俺が言ったら、周輔も続けられなくなる?」
「どうだろうな、こっちは公言してる選手もいるにはいるが……」
そっかぁ、と酒の匂いがする息を吐きながら立ち上がる。周輔もそれに倣って、リビングになっている方へ向かった。
「ねぇ、別れる?」
「また言うか。俺からは絶対にない」
楓は度々そう尋ねてきた。周輔はくどいと思っても、何度でもそれを否定する。自分も少し、そういう気分になることがあるからだ。
「早くもっと、僕らみたいのが認められるといいなぁ」
「ま、アイドルに恋人や伴侶がいるってのは、大分物議を醸すがな」
ふふ、と楓は笑う。周輔がなにか言う前に、胸にどん、と飛び込んできて抱きつく。
「俺の大きな熊さん。俺にない強くてカッコいい体、大好きだよ」
それが本当のきっかけだった。同じクラスで、同じ班で、なにかスポーツやってるの、カッコいいね、と腕に触れてきたのが楓だった。
「俺も……お前の細い骨格と、優しい声が好きだよ、俺の可愛い……」
いつも、なんと呼ぶか迷う。小鳥と言ったらそんなに小さくないと膨れられ、竪琴と言ったら動物にしろと言われ、難しいな、と首を傾げる。
覆面プロレスラーカルノの部屋が、実は世界各国のアイドルの写真で埋め尽くされていると言ったら、きっと誰もが笑うだろう。幼い頃から憧れた世界だった。
それを、見方によっては恵まれた体躯と、天性の才能がそれを許さなかった。変声期に声も嗄れて、万に一つの望みさえ失った周輔に、「俺はスポーツ選手になれないから」と、傷付いた膝を見せたのが楓だった。それでもやれること、できることに食らいついて、彼はアイドルとして華々しい世界に身を置いた。互いの夢を、互いに叶えあってここまで来た。
「俺の可愛い、狼さん」
「……及第点」
はぁ、と胸を吐息がくすぐる。周輔は楓をギュッと抱き締めた。少し下にある頭に頬ずりする。お互いの世界でその生命を終えるまで、きっと終えても、こうして抱き合っているのだろうと思いながら。
ないものねだり
辿ってきた道。振り返れば、あの道を進んでいたら… なんてぼんやり思う事もあるけれど。
何度も思ったけれど、挫折したから此処にいる。
一番大きな「ないものねだり」は、推しのデビュー当時からのライブに参戦すること。それはできないなぁ
ないものねだりの味は苦い
『ないものねだり』
取り敢えずお金と体と時間がもっと欲しいですっ!(欲に忠実)
最近なんにも書けていないし、描けてもいない!
不満ですっ!
……不満ですっ!!
(大事な事なので(ry)
ふーーまーーんーーっっ!!!
………ですっっ!!!!
(大事な事なので(ry)Part2
あぁ……どうしてくれましょうかっ?!(憤怒)
こんなものっ!
あーしてやって……っ!
こーしてやって……っ!!
うーしてやって……っ!!!
ぱーしてやって……っ!!!!
いてこましてやりますっ!!!!!
カタ:( ;´꒳`;):カタ(及び腰)
…………、
まぁ……どうしようもないデスネ(諦観)
……愚痴を言ってすみませんでした
(ないものねだり)
電気を消し 布団に潜ると
穴の空いた積み木に粘土を
入れても 入れても退屈
そんな湿った思い
何が足りないか分からない
そうだ 一生そうだろう
この隙間と一生いる そう
私は、賢い頭が欲しかった。でもあなたは美貌が欲しかった。私たちがなんでずっと親友なのかというと、ないものをお互いで埋めようとしているから。
美貌より頭脳の方が良くないか?と私はいうが君は決まってこう言います。「美しいものは心を満たし、瞳を潤わせてくれる。賢いだけでは心は潤わない。」と。
私は、自分の知らないことをたくさん教えてくれる君の方が羨ましいよ。結局ないものねだりだね。
歳をとると持ってる手札だけで勝負せざるを得ないのさ、ないものねだりは若者の特権!
今を生きるのが辛い者。
病み、或いは老いて、死ぬのが恐ろしい者。
きょう生まれてくる子、懸命に明日を生きようとする者。
人殺し、詐欺師、盗人、障害者、善人、老いも若きも男も女も。
全ての人間を一瞬にして死に至らしめるほどの、絶対の力が欲しかった。
痛みも苦しみも安らぎもない、今際の涙を流す暇も与えぬような圧倒的な力が。
誰にも理解されないだろう。
全てを終わらせることができる、そんな力が欲しかったんだ。
テーマ「ないものねだり」
私が今欲しいもの
小さい幸せ
自分が寄りかかれる場所
たったそれだけ
だけどそれだけなのに
叶わない
私はどうしようか
なんで存在してるのか
時々わからなくなる
普通に働いて
普通にご飯食べて たまに買い物して
けれど、何してるんだろうって思う
私はこんな人生おくるはずじゃないかった
何かが足りないの
全然人生楽しくないの
それってないものねだりなのか
私の闇はだれにもわからない
【ないものねだり】
自分って完璧じゃなくて、でも、冷静にならないと直ぐに他人を偉そうに見下してしまう。ダメなところだって分かってるのに、治らない、治せない、治す努力が足りてない。それ自体が分かっているのに、治る兆しがない。もしかして詰んでるのかな。この繰り返し。こうやってポエミーになるところとか、賢いぶって書いてる自分の分析とか、そういうのが嫌いだ。春から音大に行くいつも真面目で、嘘なんて言葉を知らなさそうな綺麗で優しいあの子だったらどう書くのかな、とか、純粋で優しい、私には似ても似つかない才能の塊な弟だったら…?なんて考える。こうやって思い浮かべた人みたいになりたいし、なる努力はしないとなって思うんだ。
ないものねだり
私は普通になりたい
私は注目されたい
俺はこうしたい
僕はこうなりたい
全ての人間は
願望がある
それはすべて
時に…
隣の芝は青く見えたりするし
羨ましいと思うことだって普通にあるよ。
そんなことを何度か経験するとね
なんだかバカバカしくなっちゃって。
そうしたらいっそ清々しくて。
人は人
私は私
ないものねだりなんて
ナンセンス
ちいさな絶望を集めていくうちに
諦めることばかりが上手になって
自分の中にあるはずの欲求に
気がつきにくくなってしまった
私は 何が好きで 何が嫌いで
どんな人生を送りたいのか
幼い頃には 持っていたはずの
柔らかで暖かで真っ直ぐな心を
取り返すことができたらいいのに
ないものねだり
ないもの、ほしくなる
うらやましいっておもっちゃだめだよね
あるものをめでよう
「ぼく、あれがほしい!」
僕が何かを願う度それは必ず叶う。弟が欲しいと言えば弟が出来、ピアノをならいたいと言えば習わせてくれた。他にも何か言ったら必ず全てのものが手に入った。
「優希くん。私と付き合ってください。」
「ごめんね。俺今はそういうの…ちょっと…」
「優希〜今月入って何人目だよ〜笑」
「8人目…毎回同じこと言ってるんだけどなぁ…」
「お前のその煮え切らない態度と容姿が問題だろ」
「その話も8回目」
俺は何故かモテる。周りからはイケメンだとか紳士的だとか言われるが、自分では一切そんなことを思っていないから何が何だか…
ほとんどの女子が俺に媚びを売ったりしている中ただ1人だけ全く見向きもしない人がいる。隣のクラスの田代さん。話したこともないし、どんな人なのかは知らないが噂によれば一切人と話さないという。
「あっ、田代さん。」
重そうな教科書の山を持つ田代さん。
「それ重いでしょ。俺が持つよ。」
「鈴木くん…であってるよね?クラス違うし、いいよ…」
「いやいや、クラスとか関係なしに女子が1人でこんな重いもの持つのは大変じゃん」
ヒョイっと教科書の山を持ち上げて、並んで歩きだす。
「ありがとう。私の名前も覚えててくれてるし。」
「当たり前じゃん!同級生だし笑」
噂とは裏腹に品がある淑やかな人だった。
「じゃぁ、またね!田代さん!」
「うん、またね。鈴木くん」
「あ〜俺のこと優希でいいよ〜じゃっ」
田代さんの返事を聞く前に走り出す。
(今の俺顔赤くないか?ヤバいめっちゃ可愛い田代さんは天使なのか?女神か?)
今まで感じたことの無い感情。
''これが俺の初恋の始まり''
あの日を境に何かある事に田代ちゃんに話しかけるようになった。
「優希さ、最近田代さんと仲良いよね。接点あったっけ?」
「この間重い荷物もった田代ちゃんに会ってさ、成り行きで荷物もって色々話して…そっから話すようになった」
「いや、いつの間に…ちゃん呼びだし…てかまたそうやって女の子垂らして…田代さんもコイツの毒牙にかかったか」
「酷い言いようだな。でも、ほんとにかかっててくれたらいいのに…」
「え…今の言葉まじ?お前…田代さんのこと…」
「ん?なんの事?」
「くそっ、やっぱコイツ性格悪っ」
もし本当に田代ちゃんが俺の事を好きになってくれてたらいいのに。
「田代ちゃん、好きな人とか居ないの?」
「いっ、いきなりなんですかっ!」
「女の子って恋バナ?好きじゃん。だから何となく」
「まぁ、嫌いじゃないですけど…いるには…いますよ?」
「どんな人?」
「……私が困ってたらすぐに助けに来てくれて、でもちょっぴり怖がりで、将来は華ちゃんと結婚するって言ってくれた人」
「その人同じ学校の人?」
「ううん。去年、病気で……」
「そっか…辛い話聞いちゃってごめんね…」
「ぜんぜん!会えないのは辛いけど、今でも好きなのは変わらないから」
なんだ、取り入る隙なんてないじゃん。心の奥の方が苦しくなる。俺にしとけば?なんてそんな言葉は出てこない。彼女の目には ''その人'' しか映っていないから。
それでも、彼女のことを諦められない。いつか俺の事を見てくれるその日まで「ないものねだり」をし続けよう。
『ないものねだり』