『ないものねだり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今日はいつになく走った
理想の自分を追い求めて
スタートは少し遅れたようだったけど
ほらね、それがいつもの私さ
どうすれば無限ループを壊せるの?
そうやって考えて行動にしてきたかい
本当はね見えてるんだよね
私を変える方式
あと一歩が踏み出せないなら
何かを犠牲にする覚悟が必要だね
まだその世界を知らないのに
惜しむこともないだろ
的はずれでも構わないさ
思うことがあるならそれが教訓となる
さあ、手を挙げようか
そうイメージするだけでも明日は変わるさ
#ないものねだり
色がほしい。
君が僕の世界にくれた鮮やかな色彩を。
音がほしい。
君が僕の世界に奏でてくれたあの音を。
味がほしい。
君が作ってくれた料理のあの味を。
残り香がほしい。
君がこの世界にいたという証明を。
" 君 " がほしい。
もう一度、よく頑張ったねと君の頭を撫でて。
もう一度、大好きだよって優しく抱きしめて。
もう一度、甘くて優しくて愛おしいキスをして。
もう一度、あの鈴ような声で僕の名前を呼んで。
『……なんて、ないものねだりにも程があるよな。』
目の前の冷たく固い石は心なしか優しくて、
持ってきた花が鮮やかに映えて、
今日も僕は君に会えない。
愛が欲しい
貴方からの愛が
、、、嘘、本当は誰でもいいから
私の事を愛して必要として欲しい、、、
貴方は私だけを愛して欲しい。
でも私は貴方が私を見捨てたら生きていけないから
他の人にも愛して欲しい。
わがままだってわかってる。
それでも誰かに愛して必要として欲しい。
、、、私ってリアル向いてないなw
ないものねだりでもいいじゃない
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もしかしたらこの主人公をビッチ、わがままと
嫌う人もいるかもしれません。
この話は私の今の考えです。
私は世界一わがままなのでこう思ってしまいます。
こういう人間もいるんだ。へ〜っとでも
思ってくれると嬉しいです。
私は、ないものねだりをした。
モノクロの中の、彼の人の帰ることを……。
人では無い私だからこそ、どんな形であれ、希望があると願って……。
でも、やっぱり……。
……ないものねだりだった……。
私は毎日を
周りへの憧れと
ないものねだりで過ごしている
相手の持っている
自分にないものばかりに目がいって
自分の悪いところにばかり気がついてしまう
少しだけでも自分の良いところを
見つけられたなら
ないものねだりも減るのかな
#ないものねだり
あの子は「ほんの少しの愛が欲しい」と願った。
私は「勇気が欲しい」と願った。
あの子は勇気をもっている
私は持っていない。
私はほんの少しの愛をもっている
あの子は持っていない。
「あの子は愛があっていいな」
「あの子は勇気があっていいな」
僕より優れてる人
全員が羨ましいよ。
一生僕にはないまま
ねだってばっかりなんだ。
ないものねだり
考えても、なかった…笑
あ!胸?
でも大きいのも嫌だしな…
胸よりくびれがある方が好きだし、足や腕が細いのも好きだし…
たまに私を嫌いな女たちが、張り合う所がないせいか〝私はぁ〜、胸あるからぁ〜〟
て言うて(喧嘩売って)来る笑
私、くびれがあるなら、胸小さくてもいい派‼︎
なので、そんな事言われても別に…なんだけど
私が何も言わないのをおもしろがって何度も何度も言って来る女もいる(何も反応しないのは、勝ったと思い込んでるアホは相手にしない派)
なので黙らせるためにたまに反撃
私胸よりくびれ派なんですよね
おっぱい自慢する奴って、ぜっっったいお腹もビックリするくらい出てるじゃないですか?
腹も出てんだから、一緒に自慢すりゃいいのに
何で自慢しないんですかね?
いやぁ、あのくびれの無さは私はないわぁ…
胸小さくてもいいわぁ〜
って言うと大体黙るし、おっぱいマウントもなくなる笑
悪口なので、お腹も腹とか言うてみたり笑
普段は無視ですが、あまりにもしつこいと耳障りなので言い返します(本当にしつこい)
おっぱい自慢する人って結局、私のが男にモテるのよ?男のツカミは私のが上よ?って事が言いたいマウントですよね?
胸さえ大きければ、お腹出てようがブスだろうが誰でもいいって男しか寄ってこない女代表自慢ですよね?
本人だけ気付いてないけど、たいして男からも好かれてなかったりする
実際私は顔が良いわけでも、スタイルが良いわけでもない
でも、自分の脳ミソは気に入っている
この脳ミソだけ持って人生やり直したい
違う家族を添えて笑
この家族とだけは、もう金輪際関わりたくない
ないものねだり
考えたけど、お金…?
でも多分、大金持ってても大部分寄付しそうだしなぁ…
あ。まともな親、家族、親戚
これが1番のないものねだり
私の人生を邪魔しない親
これは心底望む
来世にかけるしかないな…
※実際胸が小さい大きい、くびれあるない、細い細くない、等など…なんて、私はどうでも良いです
ただ他人に自分の身体をどうのこうの言われたくないので、しつこくしつこく言われると言い返します
言われた方は怒ってますけどね笑
何で自分は言うのに、他人はダメなんだろ?
変なの
お題「ないものねだり」
ずっと君の隣に居たかったと、墓標の前で独り言ちた。
白詰草の指輪に託した約束。
忘れないでいてほしかった。
四葉のクローバーを探した冒険。
過去にしないでほしかった。
ラムネの瓶のビー玉に輝いた瞳。
曇らせないでほしかった。
大人になって手に入れたたくさんのものと、失くしてしまったいっぱいのきらきら。
あの頃は、あんなに、早く大人になりたかったのに。
#ないものねだり
ないものねだり
作文の書き出しを考える。ありふれていると面白くない。何ごともきっかけができないと進まない。何かを縁にして物事は進む。なんでもいいやと思い、頭に浮かんだ言葉を綴る。後は展開を考える。こうやって文章を作るが、どんな文章ができるか分からない。出来たときは楽しい。今までにない文章が出来上がる。何かを創り出す。その時、喜びを感じるのかもしれない。
私はカエルで
あの子は人間。
雨の日に
あの子は傘を忘れてね。
びしょ濡れで綺麗なの。
私は濡れたら嬉しいけれど
あの子は泣いて嫌がった。
傘があると嬉しそう。
濡れないって
いいことかしら。
私も傘があるならば
うれしいかしら。
私も傘がほしいわ。
【ないものねだり】
自分から手を離したくせに
自分から距離をおいたくせに
その隣にいるのが自分じゃないことが
どうしようもないくらい
胸がくるしくなる
(ないものねだり)
『ないものねだり』
ぴかぴかに磨いた爪。校則違反だけど、センセイにバレないようにベージュピンクのネイル。
ビューラーとマスカラで上げたまつげに、プチプラだけど昨日買ったばかりの新色のリップ。
テンションの上がる、あたしの『カワイイ』ものたち。
「ね、今日のあたし、めっちゃ盛れてない?」
きれいに引けたアイラインと新しいリップが嬉しくて、隣のあの人にウザ絡みしちゃう。
でも、あの人は優しいから、読んでいた本から顔を上げて、ふんわりと笑って「ほんとだ、可愛いね」って言ってくれた。
でしょー、って笑って、あたしは本に視線を戻したあの人の横顔を盗み見る。
優等生で、校則違反なんてしないあの人は化粧もしない。ネイルなんて塗らないし、マスカラもしないしアイラインだって引かない。
でも、リップだけは色付きのリップクリームをしてる。だって、あたしとお揃いで買ったんだもん。
今日は新色のリップが嬉しくてつけてきたけど、普段はあたしもお揃いのリップをつけてる。
おそろいって、いい響きだよね。トクベツって感じ。
くふん、と笑ったあたしの声が聞こえたのか、あの人がまた顔を上げた。
「リップ、新色?」
「うん。昨日買ったの」
くすくすと笑って、「だからそんなに嬉しそうなんだ」ってつぶやく。
そりゃ新色のリップはあたしの『カワイイ』を大変に刺激してくれたお気に入りだけど。
あたしがこんなに浮かれてるのは、あなたに『カワイイ』って言ってもらえたからだよ。
だけどあたしは、口に出さずににっこりわらって肯定する。嘘じゃないけど、ホントでもない。
「ふーん……。ね、前のリップはもう使わないの?」
「え、めっちゃ使うし。今日はね、新色リップ使いたかったの!」
「そっか」
そんな、ほっとしたみたいな顔しないでよ。お揃いのリップが『トクベツ』なのは、あたしだけじゃないんだって嬉しくなっちゃうじゃん。
「ねぇ、今週末空いてる? 昨日新しいカフェ出来てるの見つけたんだぁ」
浮かれた気持ちのままに言葉を紡げば、彼女は眉尻を下げた。
「ごめんね、週末は予定があるから」
そのはにかんだ表情で、あ、彼氏だなって、わかった。冷水を浴びせられたみたいに、一気に頭が冷えた。
「そっかぁ。じゃあ仕方ないなぁ。あ、じゃあカフェの場所教えてあげるよ」
ちゃんと笑えてるかな、あたし。
彼女は首を振って、最初はあたしと一緒に行きたいから、って申し出を断った。
あたしは泣きたくなって、唐突に「トイレ!」って叫んで教室から駆け出した。途中でセンセイに会ったけどやっぱり「トイレ!」って叫んだら何も言われなかった。後でなんか言われるかもしれないけどどうでもいい。
トイレの中で、きれいに引けたアイラインが歪まないように必死で涙をこらえる。
ああ、たしかにあたしは『トクベツ』なんだ。
彼女の中で、あたしは『トクベツ』。
『トクベツ』な、友達。
別の『トクベツ』が欲しいあたしの欲張りな心は、今日もないものねだりに泣いている。
2023.03.26
幸せそうな姿が、欲しい。
「いいなあ、ロング。羨ましい」
友人の髪を撫でながら、ふと本音をこぼしてしまった。別に、失言というほどではないのだけれど、変に焦ったような気持ちになる。
「由佳もロングにしたらいいじゃん」
自分の焦りに真っ向から向かってきた回答だった。ある意味、ベストアンサー。けれどそれは言って欲しくない言葉でもあったため、「んー確かに」と適当に視線を逸らした。
「由佳、ロング似合うと思うよ。私ずっと前から思ってた」
「んー…ありがと」
「伸ばしてみたら? とりあえず、ボブくらいとか」
「そうだねぇ…考えとく」
運動部ほどではないが、私のショートヘアは、友人の菜々美から見れば、やはり似合っていないようだった。似合っていないとは言われないが、自然とそう言っているように聞こえる。現に、いろんな人からそう言われるし。私だって、とっくの昔からそう思っている。
「ショートの女の子かわいいけどね。あ、はるちゃんとか。はるちゃん、ショートめちゃくちゃ似合ってるよね。めっちゃ可愛い。コウキくん、はるちゃんがショートにしてから告ってたし、顔が小さい子がショートしたら勝ちだね」
菜々美がなんだか訳が分からないくらい楽しそうに、教室の真ん中にいる同じクラスの少女へ視線を向ける。はるちゃんと、みんなに呼ばれる彼女は、私と同じショートヘアだった。私と似ても似つかないきれいなショートヘア。菜々美はそう言いたいんだろう。
菜々美も、誰もかも、私がショートにしている理由も気持ちも分かっていないのに、なんだかもう…本当にむしゃくしゃする。ずっとずっと、あの子のこととか、あいつのことも、ないものねだりな私も、全部全部嫌になる。真っ白から真っ黒になっていく私の心は誰も気付いてくれないんだ。
ねえ、みんな、
「ね、由佳」
気付いてよ。
「…そうかなあ、はるちゃんロングの方が似合ってたけど」
冷めた顔して笑う私は、やっぱり、救いようがない、この中で最も汚い代表者なのかもしれない。
この菜々美のきれいなロングも、はるちゃんの似合っているショートヘアも、彼に告白されたはるちゃんも、みんなみんな、何もかも羨ましいんじゃなくて、幸せそうなのが、満足そうな姿が、たまらなくうざったらしく、
なんていうか、ええと、なんていうか…
「嫌いだなぁ」
その呟きは、菜々美に聞こえていなかったようで、私は特に安堵することなく、開かれている扉の先の廊下に目を向ける。
ショートヘアが好きなはるちゃんの彼氏は、今日の昼休みは通らなかった。
ないものねだり/はるちゃんの彼氏のことがずっと好きだったり。
「無いものねだり」
(〜欲しがった少女の光〜)
ー
ないものを人に欲しがりねだっていた。
だが、いくら言っても貰えない物を
何もくれない人にねだる事に飽きてしまった。
だって何もくれないじゃん。
だから、段々自分で自分の欲しい物を自分で作り始めて、
要らなくなったら自分で好きに捨てて。
そのうちに何か急に人と関わる事をどうでもいい事象に感じている今日このごろ。
言っても伝えても、
何しても、
欲しがっても何も渡してくれなかった皆さんお元気でしょうか。
私は一人で好きなことをして元気ですよ。
もう、くれないって分かってるんですもの。
代わりに私から愛をあげましょう。
博愛をね。
口に詰め込んで吐き出せない不満を私に無理矢理詰めた君達に、愛と言う名の復讐を。
私が私らしく生きる事こそが貴方達への冷たい呪いなのさ。
よくかんでお食べ。まだまだあるよ。
優しいフリは君達にしても利益は無いからね。こちらもミラーリングでそっくりそのまま…
というよりもっと、もっともーっと強くした呪いで返してあげる。
大好きだよ。私のおもちゃ。
私を不満のはけ口にしたのが運のツキだよ。
これから先は、ずっと視界の端に私がチラついて、
不安になるようにしてあげる。
大丈夫。死なない程度に、生かしながら、
生き地獄を貴方に、私の玩具へ祝福を。
君に幸せを分ける度に、君が罪悪感で死にたくなるように、それでいて、死にたくなったら慰さめて、止めて、
罪悪感で死ぬに死ねない状況で、
死ねないように、ずっと、
ずっとずっとずーっと!
遊ぼうね。おもちゃと。ふふ。
楽しいなぁ。僕を怒らせてくれたから。もっと遊べる。ふふ。えへへへへへへへへへはへへへへへは。
現実だよ。これは。ふふ。
会わないといいね。僕と。現実で。あは。
ないものねだりにはきりが無い。
あれも欲しいこれも欲しいと欲望は膨らむばかりだ。
そういうときは一旦深呼吸。
今ある幸せを数えて落ち着くようにしている。
憧れは自分を成長させるものだけど、ないものねだりは、ただ駄々をこねているだけだから。
あのときああしていれば別れずにすんだのにな。
あのときお金があったら助けられたのにな。
君のいつものないものねだり。
言われた君ははにかんだ。
君がまた後悔を口にした。
放たれた言葉たちは宙に浮いてさまよった。
受け入れられなかった言葉たちは霧散した。
そんな君は作詞家になった。
スピーカーから流れる音楽は私の心に居座った。
ないものねだり
人間誰しもないものねだり。
自分のないものを欲しがる。
だから私はあの子が欲しい。
僕に無いものを全部もってる。
可愛さもかっこよさも綺麗さも、
お金も地位も名誉も、
彼のことも。
欲しくて欲しくてしょうがない。
だから奪った。
彼女はだんだん醜くなって、
可愛さもかっこよさも綺麗さも、
お金も地位も名誉も
彼も失った。
なのにまだ彼女は美しい。
強くて芯があって自分を持っている。
僕あの子自身が欲しい。
あの子みたいな 素直さがほしい
あの子みたいな 優しさがほしい
あの子みたいな 明るさがほしい
あの子みたいな 愛嬌がほしい
私には 与えられなかったもの
私には 得ることのできないもの
私には 感じることのないもの
私には きっと一生 分からないもの
あの子の両親みたいな
一途に愛をくれる両親が羨ましい
私の両親は
私をあの子と比べて 何も出来ない子だと言い
笑い 怒鳴り 絶対認めない
私には 何が足りない.........?
あの子がいる限り
両親の 私に対するないものねだりは止まらない
だから私は 幼なじみの あの子 は好けない
あの子には きっと一生 分からないもの
根っからの いい子ちゃんの貴女には
私が心底思ってること 絶対に分からない
最低な幼なじみでごめんね。
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