『どこまでも続く青い空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
どこまでも続く青い空
青い
青い
広い
広い
空
どこまでも続く青い空
やけに澄んだ青色に
君の背中が透けて見えた
輪郭がぼやけて、空に溶ける
恋しくて、寂しくて、
それなのにいつのまにか
君が誰なのかも、忘れてしまった
それでも。今も。
この青に君を探している
【どこまでも続く青い空】
どこまでも続く青い空、青い海、そして夢は
きっとゴールはなくて、ずっと目標に進んでいく
【どこまでも続く青い空】
「行ってらっしゃい。」
いつもと変わらない朝の見送り。
ドアが開き青い空が見える。
「気をつけてね。」
今日も彼が何事もなく帰ってきますように。
そう思いながら彼が居なくなった部屋で私も
仕事の準備をする。
いつもと変わらない朝。
この日々がずっと続きますように。
どこまでも続く青い空
その先にあるのは一体何だろう?
僕は、目の前にいる先生に質問してみた。
先生は、悩んだ様子を見せたものの答えを聞かせてくれた。
答えを聞いた僕は、唖然とした。
自分の想像していた答えとは全く違かったからだ。
僕は、寂しかったが先生の答えはいつも真剣だからきっとそういう事なんだろう。
残念だな、先生ならもっと良い答え方してくれると思ったのに…
手に持った銃で、僕は先生を○した。
世界がぼやけるのが分かる。
『ごめんね…先生。さようなら』
私は、目の前にいる敵国へ行ってしまった教え子に難しい質問をされていた。
この答えは分かりきっていた。
だからこそ、言える訳が無かった。
答えは、『何もない』
人も街も自然も何もない。
だって、空だから。
当たり前だろ?
空中に何が存在するというのだ。
でも、これを答えたら目の前の君はがっかりするだろう。だって、そういう事じゃないから。
優しい君が求める答えは、ただ一つ。
『君の国の勝利』
そう言う答えを言えば、
捕虜である私を殺さずに済む。
ごめんな
君には苦しい思いをさせてばかりだ。
でも、国や他の仲間を見捨てることはできないんだ。
さようなら、愛する私の生徒
『答えは、私達の国の勝利のみ!
お前達の好きにはさせない!』
タイトル:どこまでも続く青い空
どこまでも続く青い空
ソーダあじのねるねるねるねに向かって
どこまででも練ることができる。
そんな気がした。
たまに見られるよ
どこまでも続く青い空
雲一つない青い空
そんな日の青い空をゼリーに封じ込めて
保存しておきたい
雨が降って何だかアンニュイになったとき
青い空のゼリーを眺めて、齧ったら
僕の心にひととき青い空が
戻って来るかもしれない
気持ちのどこかに、この青い空を
封じ込めておこう
時々思い出して眺められるように
皆んな!!!!!お願い!!!!お祝いして!!!!私、やっと明るい未来への一歩を踏み出したの!!!!!1年もほぼニート(たまに仕事した)で無免許の私、ついに教習所へ通うことを決意しました!!!!!㊗️🎊
やばくない?やっとね、働く気になってきたのんで、車あった方が選択肢が広がるなって思ったから免許を取ることにした!!そして車をゲッツし、働きたいと思ったところで働く!!!!そしてお金を貯めたら念願の1人暮らし!!!そしてお姉ちゃんと約束していたディズニーへ行く!!
明るい未来が見えて来たよ。ディズニーランドのお城に虹がかかりそうだよ。私、頑張る。ニートだから一気に予約入れてさっさと免許取っちゃうんだから!!!!気分は峠道を走ってますよ!!!(辞めとけ)
※どこまでも続く青い空
荷馬車は、とある草原をのんびりと進んでいた。
野生動物も草食が多く、見晴らしも良いため、
この草原に野盗の類はあまり見かけない。
街道とは言い難いが、馬車道もしっかりある。
だから商人たちの多くが、少し気を抜いていた。
パカパカと並足で進む馬の振動に揺られつつ、
山岳地帯を遠目にして、のんびりと。
商品の保管や、自分の飲食料品を気にすることも無く。
たまにはこんな旅路も良いではないか。
いつもの販売ルートが過酷すぎるだけなんだ、多分。
小さな小屋に入れられ、ひたすら産まされる毎日。もううんざりである。自由になりたい。どこまでも続く青い空を飛び立ちたい。左右の羽を必死に羽ばたかせても、望む世界にいけない、もとかしさを感じる。
どうしてなんだ?毎日、毎日、穴が痛すぎる。もう、無理だ、限界だ。あいつら、鬼畜すぎるだろ。今日は、中々産まないなぁ、じゃないよ。こっちだって体調があるんだよ。ちゃんと、血がながれてるの。生きてるの。本当、生き物して見てないよね。怖いわー。あー、自由に空を飛びたい。
どこまでも続く青い空を羽ばたかせる夢を抱きながら、今日も朝から、コケコッコーと叫ぶ。
こんなおばさんでも若い人達の様に
全て嫌になる時がある…
自分の事を誰1人知らない場所で生き
てみたい。
誰の世話もやかずたった1人の部屋で
暮らしたい。
抜ける様に青い空を見上げ、そう思い
ながらため息をつく…
最後はいつも「できるわけないじゃ
ん…」と苦笑いをする。
生きて生活するって大変…
青い空が、ずっとずっと向こうまで続いてる。
そんな空を見ると、私の心まで、雲がどんどん消えていくみたいだった。
心の雲も晴れ、大雨もやんできて、やがて天気雨になった頃に、あなたの心も晴れて、私のことを大好きになれば良いと思った。
〚どこまでも続く青い空〛
「芙蓉、あなたはいづれ天空を統べる鳶のように、
我が家を統べることの出来る人にお成りなさい。
そして、此の家の男(をのこ)より達観し俯瞰した視野をお持ちなさい。」
「はい、お母さま。」
お母さまは、わたくしたちの住む町を見下ろせる寺院でお話しして下さった。
その日は雲が少なく晴れ渡り、遥か彼方の天空まで見ゆることが出来た。
「今の世では、男、女(をみな)、と別ける考えは古いことを理解しています。
しかし、男、女、とでは…やはり違うと母は思うのです。
此の家では表立ってはいませんが、
男より女の方がより強い力を有します。
男より女の方がより深い教養、より達観し俯瞰した視野を求められます。
それは、いつの世も男方が吾ら女を信頼して下さり、
いつの世も男方が吾ら女より力と教養を有することを許し、尊重し、
支えて下さっているのです。
この事実を、決して忘れてはなりません。
そして、此の家の皆に心から感謝をし、
言葉と行いで示すことが何よりも大切です。」
お母さまは、何時になく真剣に丁寧にそう仰せになった。
「はい、承知いたしました。」
自ずと、わたくしも真剣に丁寧にそう申し上げた。
「芙蓉、わが愛しき娘よ。
もしも、あなたが此の家を継ぐことを望んでくれるのなら、
どうか、此の家の者たちを頼みます。」
お母さまは、わたくしに目線を合わせて、
わたくしの両手を、お母さまの両手で包んで、そう仰せになった。
「わたくしは、幼き頃からお母さまの背を見てきました。
わたくしでは及ばぬことも多いかと思いますが、
心から此の家を継ぎたいと思っております。」
わたくしの言葉に、お母さまは涙されながら、
「ありがとう、本当にありがとう。」
と、嬉しそうに誇らしそうに仰せになった。
空は遠くて、広過ぎて。
気を付けてないと、
自分の場所さえ見失ってしまいそうで。
だから、瓦礫の上を裸足で私は往く。
帰り道を探しながら。
ずっと続く青空の中飛んでいる鳥を見て
私も鳥のように空を飛べたらなぁと思う
あの澄み渡った青い空を飛ぶ心地良さを体験できないのは悲しい
スカイダイビングも楽しそうだが
もっと自由に空を飛んでみたい
自分の意志で羽を動かし大空を羽ばたく快感を得たい
"自由"を味わってみたい
ただただ晴れている空は好きじゃないです。
なんとなく雨の方が好きです。薄暗い感じと、雨が屋根にあたる音、傘にあたる音、少しだけ重く感じる空気が好きなんです。
でも、雨が止んで雲の間から差し込む光と乾き始めのアスファルトが放つ独特の匂いはもっと好きです。
''雨のち晴れ''そんな天気の方がどこまでも続く青い空を感じられる気がする。
恋愛も、このどこまでも続く青い空と同じように、大きくて、終わりが見えないような輝きを放っていればいいのに。どうしてこんなにも一瞬で儚いのだろうか。
【どこまでも続く青い空】
空ってどこまでも続いてる
だから、誰かと離れていても
心はひとつだと思ってる
今日の天気は何ですか?
少年が尋ねる。
一瞬意味がわからなかったが、少年を見た瞬間に理解した。
彼の焦点は虚空を彷徨っている。
周りに人がいない中で発された質問を答えるのは私しかいなかった。
晴れているよ。
そう答えると、少年はさらに質問を繰り返す。
雲はありますか。
すこしあるね。
問答を繰り返すうちに少年は語った。
昔は目が見えたが、徐々に見えなくなってしまったこと。
亡くなった母親との約束を。
『雲一つない青空の日に、家族でピクニックをしよう』
彼は、待ち続けているのだろう。
もう二度と揃わない家族と、もう二度と見ることのできないどこまでも続く青空を夢見て。
いつか晴れるといいな。
そんな言葉を呟きながら。
テーマ「どこまでも続く青い空」
眠たい
とにかく今眠たい
お酒の染み込んだ洋酒ケーキや紅茶、お菓子を食べまくってすっかり眠たいのだ。
寝たい、起きてやりたいことはあるが、
ねたい。
どこまでも続く青い空の夢でも見たい。