どこまでも続く青い空』の作文集

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どこまでも続く青い空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/23/2023, 4:37:03 PM

「どこまでも続く青い空」

キャンバスに
ひこうき雲を
なぞる指

10/23/2023, 4:36:29 PM

どこまでも続く青空

下ばかりを見ていて、前を向けず

誰かと目を合わずに逃げている

心が晴れなくていつも雨が降り続けてた

ちっぽけな自分

寂しくなる時にふと見上げた

面白い形をした雲があった


自分の心は青空が見えなくても
見上げた空はたくさんの雲があるけれど

明日になれば青空が見えるかもしれない

そんな空が私の心にも出来るだろうか

10/23/2023, 4:36:16 PM

吹き抜けていく風に、干したばかりのYシャツがクルクル踊るように靡く。

そのままハンガーごと飛んでいってしまいそうになったので、慌てて引き戻したハンガーのフックの所に大きい洗濯ばさみで留めた。

今日は風が強いから角ハンガーのほうが良いな、と洗面所に引き返して角ハンガーを二つ小脇に抱えて帰ってくると。

物干し竿に等間隔に付けた洗濯ばさみの上に赤トンボが三匹。

同じ方を向いて、仲良く並んでいた。

テーマ「どこまでも続く青い空」

10/23/2023, 4:32:58 PM

【どこまでも続く青い空】
このどこまでも続く青い空はどこかで黒い煙に隠されているのだろう

終わることのない醜い争いは罪もないむしろ人を癒す空を汚してしまう

人の争いは人やものを歪ませる

だから私は今日まで人と争そわず生きてきた。

心を殺して

それ自体にもう何も感じない


人は私を歪んでいると言うのだろうか❔

10/23/2023, 4:21:37 PM

スマホを握って、向き合った!

青い空の活字を見ると
『春』かな?

だけど実際、空を見上げるのは
『夏』でしょ!

いや、昔から『天高く……』と
言うくらいだから、澄んだ空の
『秋』かな

春、夏、秋とくれば
『冬』も書いてあげたくなる

どうしようか……

どこまでも続く『青い空』

           まー

10/23/2023, 4:13:22 PM

かつて君と見上げた
果てしなく広がる未来の色
永遠を疑わなかった未熟な色

ここに1人見上げる
決して戻れない過去の色
君と過ごした季節の色



いつか君につながるこの空の下
まだ手を伸ばさない臆病者を
揶揄う声が聞こえない




『どこまでも続く青い空』2023/10/24

10/23/2023, 3:58:41 PM

空というものは不思議だ。
 果てに広がるのは宇宙なはずなのにその暗さは見せず、ただ青く澄んでいる。空が青いのは光の影響らしいが、難しいことはよくわからない。
 都会の喧騒から離れると、こんなにも空は広く青かったのだと気づかされた。知ってはいても、あの高いビル群に囲まれていると見失ってしまうというものだ。しかしここでなら星だって見える。
 漫画で見るように草むらに寝そべった。身近な虫の気配には怯えつつも、解放感は極上。深く呼吸をすると肺の底まで洗われたようにも思える。
 辞表と有給申請書を叩きつけて飛び出してきたのはやり過ぎただろうか。ふと頭をよぎった罪悪感は、木々のざわめく音で掻き消えた。
 ここまで広い空の下だ。このくらいで神様が怒ったりなんかはしないだろう。


『どこまでも続く青い空』

10/23/2023, 3:53:23 PM

『青空はどこまでも続いている───』
爽やかな音楽と、空を見つめる制服姿の少年。タイトルが浮かびエンドロールが流れる。

駄作だったな。
懇々と流れるエンドロールを消してキッチンに立った。空っぽの冷蔵庫から発掘した枝豆をレンジに突っ込む。

始まりから終わりまでパッとしない映画だった。登場人物は終始悶々としていたし、展開も妙に暗い。リアルな人間像だなんだと銘打っておきながら、現代の軟弱な若者をこき下ろしてやろうという意図が透けて見えた。
これだから老人が描く青春モノは見るに堪えないのだ。

貴重なテスト前の土曜日を無駄にしてしまった。誰が悪いのかと聞かれれば、テスト期間に映画を見だした私が悪いのだけど。私がテスト期間だって知っているのにDVDを借りてきたママにだって責任はあると思う。
とりあえずリビングの机に教科書を広げて枝豆を齧ってみる。やる気は出ないが、起きてきたママに怒られるのも面倒だ。

中学に入ってからなんだか上手くいかない。中間テストではそこそこ点数を取れたのに、夏休みが開けた途端に勉強が分からなくなった。特に数学。クラスの友達とはなんだか合わないし、担任はウザいし。
うちのクラスの担任は話が長い。ホームルームの度に一々西中生としての自覚をだとか、相応しい振る舞いをだとか言わないと気が済まないらしいのだ。なんの特徴もない公立中学に自覚も何もないだろうに。
そんなことよりもっと実のある話をしてほしい。教師は社会に出たことがないからできないのかもしれないけど。
中学に上がってそれを聞いた時は落胆したものだ。偉そうに説教をする先生たちだって、社会に出たことはないんじゃないかって。昔は大人はもっと立派なものだと思っていたのに。

教師って結局、生徒のことを集団としてしか見てない。
私は勉強も運動もできないし、顔も可愛くない。友達も多い訳ではないから、なんで生まれてきたんだろう、なんてしょっちゅう思う。
生徒だって真剣に悩んでるのに、それをまるで分かってない。なんにも見えてないくせに人生の先輩みたいな顔をして説教するのだ。
ほんと、やってられない。

はあ。降下したやる気を立て直すために溜息をつく。今日は図書館にでも行こう。
天窓から見える青空を見て思った。

どこまでも続く青い空、だっけ。
続いてたって何の役にも立たないじゃないか。友達でも運命の相手でも神様でもいいから、誰か私を助けてくれればいいのに。


『どこまでも続く青い空』

10/23/2023, 3:49:12 PM

東京なんて飛行機ですぐじゃん。なんて笑いながら言うお前に、そういう事じゃねぇよって笑って返した。あの日から1年が経とうとしている。相変わらず地元で燻っている俺は、どこまでも続く青い空に飛行機が飛ぶのを見る度、あの日のお前を思い出す。

「だからってお前が帰ってくることないだろ」
「飛行機怖くて地元から出れないくせに。」

“どこまでも続く青い空”

10/23/2023, 3:27:16 PM

どこまでも続く青い空を


眺めて君は


ドコへユく......?

10/23/2023, 3:22:44 PM

どこまでも続く青い空

君も同じ空を見てるのかな。

ほんの少しの共通点だけれど、

あなたとの繋がりがあるだけでも、

心の丈夫さが変わる気がするの。

10/23/2023, 3:19:58 PM

どこまでも続く青い空。
それをテーマに書く作文のような、詩のような宿題。

どこまでも、という曖昧な文脈。
青い空というそれは、地球の中での規模であって大気圏を越えた先には意味の無い色だと思う。
そう呟いた私の言葉に、盗み聞いていた人物がひとつの単語を口にした。
「ペイルブルードット。」
ボイジャー1号が撮影した写真の話だ。
大気圏を越えた先であっても、地球の海の色は数十億キロメートルを越えた場所でも小さな点として見えるのだと。
私が見上げているこの空は、遥か遠くに在る1機の人工物からしたらドット程度の大きさにしか見えないらしい。

それじゃあ、どこまでも続いて無いよ。一つの点が消えたら終わりじゃん。
なんて言葉を零してみようものなら、論点が違うとニヤついた顔で言われてしまいそうだ。
言葉に悩んでいると、先程と同じ声でもうひとつ言葉が飛んでくる。
「大気圏を出たら宇宙だろ。太陽系で考えるから頭を捻ることになるんだ。地球の中だけで考えればどこまでも続いている青い空、まぁるいからね。」
規模縮小。
先程のボイジャー1号の話は横に押しのけられた気分だ。
「君がしていたのは果てが見えないものの話だ。だから類似のものを話しただけだよ。」
果てが見えないものの話。
ボイジャー1号は今も宇宙を進み続けているから、ということか。

「…どこまでも続いて欲しいって人間の希望もありそう。」

作文用紙はまだ白紙のままだ。

10/23/2023, 3:18:08 PM

【どこまでも続く青い空】

どんなに離れても、あなたがこの同じ空の下にいる事実だけで、何があろうと私は耐えられた。

どんなに苦しくても、この空が続く限り、いつかは再びあなたに会えると信じていた。

嬉しい時は、同じ空の下にいるあなたも幸せでありますようにと願い続けた。

それが「愛」だったと気付いたのは、永遠の旅路へと向かう朝のこと。

どこまでも続く青い空の下、私はそっと目を閉じた。

10/23/2023, 3:15:31 PM

#どこまでも続く青い空

あの日君と見つめた青い空は今も僕の頭上に広がっている。

どこまでもどこまでも続く青い空は、今君の上にも広がっているのかな。

会いたいよ……。

だけど、あと少し待っていて。
きっと君に相応しい男になって、君のもとへ戻るから。

10/23/2023, 3:12:18 PM

Blue

今朝は、まさにそんな青空の日で
夏の濃い青空とも違う
秋の日だった。

スマホを構えて、ふと撮るのをやめた。

あの人が少しでも
仕事の事を忘れられるからと
聞いてから、良いなと思う写真を
不定期的に送っていたのだけど。

今日は、短い文章を送った。

「今日は、青空がキレイじゃないですか?」

昼を過ぎた頃

「お疲れ様。秋の気持ちの良い空だった!」

と、写真付きの返事が返ってきた。


いつもは、写真を送ってばかりだけど
同じ青空を見上げられたことが嬉しかった。
束の間の息抜きになったかなぁと
考えながら、あの人が見た遠くの地の青空を
私も眺めた。


【お題:どこまでも続く青い空】

10/23/2023, 3:09:13 PM

どこまでも 続く青い空

私は、自然が好きです

森が好き。

桜も好き。

夜空も好き。

海も好き。

そして…

どこまでも続く青い空が大好き。

10/23/2023, 3:07:39 PM

どこまでも続く青い空

ふと見上げてみる

あなたもどこかで

見ているだろうか

同じ空の下で

繋がっているような

嬉しくなれるひととき


#どこまでも続く青い空

10/23/2023, 3:04:47 PM

自分の気持ちを探していた

青い空の下で


私は1年ぐらい前からずっと好きだった人がいた

けど、その人にドタキャンされて

思わせぶりな態度をされて

もう諦めようかな、って思って

泣いていた。

そんな時だった。

彼に「俺がいるじゃん」と言われ

付き合ったのは。

彼とは順調だったけど、

彼は付き合ったあとは、わりと冷たかった。

いわゆるツンデレみたいな…

彼とデートは数える程度しかしてない。

思い出はでも増えていった。

だけど、付き合った瞬間に

好きだった人が急に

私に話しかけてくることが多くなった。

それも、彼と上手くいってない時に限って

その度に私は好きだった頃を思い出してしまった

彼との時はほっとする、安心する

でも、好きだった人の時は

観覧車に乗るようなわくわく感だった。

LINEも彼は返信が遅い

でも好きだった人は返信が早くに来る

比較すんな私 そう思うけど

本音はどこか遠くにある

今私はどっちを想っている?

どっちが楽しい?

正解はどっち?

疑問だらけ、

青い空のように

明確さが私にはないのかな

きっと答えは

青空の先にある

私は大切なんだ。

あの人のことが

「どこまでも続く青い空」

10/23/2023, 3:03:36 PM

初めてこの地に来たとき、この広い広い青空に心を奪われた。どこまでも続く空を見て、自分もどこまでも飛んでいけるような気がした。
それからだろう。旅が好きになったのは。各地を飛び回り、沢山の美しいものを見てきた。
いつしか鞄の中は旅先の珍しい品物や、綺麗な景色の写真でいっぱいになっていた。
今はもう疲れ果ててしまって旅をすることはなくなってしまった。しかし鞄を覗けば数々の旅の記憶が残っている。
今日もここから青空を見上げ続けよう。初めて見たときと変わらない広い空を。旅の日々を追想しながら。


【どこまでも続く青い空】📷

10/23/2023, 3:03:19 PM

空を見上げる。

それはとても綺麗な青い空だった。

なんでこんなに空って来ていなんだろ...

僕も空になりたかったな...。

なんでこんなに僕は醜いんだろう。

青い空に溶けて消えてしまいたい。

「さようなら。」

の一言で

痛みもなく

消えてしまえたら...。

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