『どこまでも続く青い空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
永遠に続く…
青い空
ずっと眺めていたいなぁ…
不思議だよね?
どこまで続いてるのかな?
恭のところまでも続いてるのかな?
いつまでもみてたいなぁ👀
大好きな青い空…
tsutsu一緒に眺めよう…
#どこまでも続く青い空
どこまでも続く青い空、か。難攻不落な山のピークに立つときなら、きっとこの上なく素晴らしい風景だろう。(私は登ろうとは思わないけどね)
そんな空も良い。
でも私は、いろいろな空も好きだ。
嵐の気配が近い空とか、雨上がりに虹が出ている空とか、朝の太陽が染める金色っぽい空とか、夕方の茜色が鮮やかな空とか。
彩雲を見たことがある。大きくはなかったけれど、内側から強く光り輝く虹の七色はものすごく美しくて、近くを歩いていた見ず知らずの年配女性を呼び止めて一緒に見上げたくらい、珍しい美しさの彩雲だった。
自分の真上の空に、進む方向へ完全な円形の虹が十一個も光っていたこともある。そのとき私は車を運転していて、太陽の方へ向かって進んでいた。上見て前見て上見て前見て上を見る、という、良い子は絶対に真似してはいけない状態だったが、あんまり綺麗で、わたしは「よい子」でいられなかった。
青空は、言うまでもなく晴れやかだ。
虹は、励ましでもあるそうだ。
雷鳴を連れた黒くてアクティブな雰囲気の雲は、不謹慎ながらテンションが上がる。
私はもう歳をとってしまって、晴れやかでない日もたくさんあることを経験してきた。どんな空の下でも、必死に生きる。
ただ、私がこの人生を完了して旅立つときは、空には晴れやかであって欲しい。なんだか、そう思う。
えーと、東の空の、あそこらへんの下あたりが兄ちゃんち
北のずーっとむこうの空の下がおじちゃんとおばちゃんが住んでるところ
空を見上げながら、そんなことを考えたりするけど、結局地球のまわりって全部空なんだよな…
題名『どこまでも青い空』
あの空は青い
どこまでも青い
そんな空
どこまでも青く輝くそんな空
そんな
綺麗な空
つい、見とれてしまうそんな空
これが綺麗な
どこまでも青い空なんだ
憎しい。悔しい。悲しい。そんな感情を持つ己に嫌気が差す。
自分の理想を、祈りを、野望を、簡単に成し遂げてしまった彼女に告げた。
「もう会うことはないでしょう」
憎しい。悔しい。悲しい。そんな感情を持つ自分に嫌気が差す。
自分の夢を、願いを、希望を、簡単に与えてくれた彼に想う。
「ふざけるのも大概にしてよ」
ああ、空って
綺麗
どうしてこんなに無慈悲なんだ。
「「いつか絶対、」」
_2023.10.23「どこまでも続く青い空」
某ダサコスヘアーとその調査隊員の話です。
空は元どおりなので安心してください。
どこまでも続く青い空 )
窓に目をやると青く、雲一個ない空が広がっていた。
布団に寝転がって、また一日が終わる。
なんもやっていない罪悪感に、疲れてしまった。
カーテンを締めて、窓から背を向ける。
ドアをノックされ、聞き慣れた声が聞こえてきた。
「まだ学校行けない?」
うるさい、うるさいうるさいうるさい
誰も分かってくれていない。
なんで、わかんないの?私は学校から逃げてるって言うのに、なんで学校に行かせようとするの?
イミ、わかんない。
布団に潜って周りの音から逃げるように耳を塞いだ。
私も青色の空みたいになれたらな。
「どこまでも続く青い空」
自分の心とは真逆に、綺麗な青空が広がってる。
大きな宙のように大きな心を持ちたいけど今の自分には難しい。
どこまでも続く空のように、自分の気持ちもどこか遠くへ行っちゃったのかな
あの人はどうしているだろうか。
あの街から旅立って早5年。気づけばこんなに西端の地にまでやってきた。知らない生物や見たことのない花がある。毎日が発見の連続だ。これだから旅はやめられない。
ふと、はじめの日のことを思い出した。あの日、みんなは笑顔で送り出してくれたけど、たった1人だけ最後まで私のことを睨みつけていた。それが彼女だった。当然、いってらっしゃいも言われなかった。笑顔も言葉もくれない代わりに彼女は泣いていた。じっと、私を見ながら涙を流していた。あの記憶が思いのほか強烈でたまに今でも夢に出てくる。きっとこれは私にかけた彼女からの呪いなんだろう。“私を忘れたら許さない呪い”とでも言いそうだ。
どうして急に彼女のことを思い出したのだろうか。それは多分きっと、この空を見ていたからだろう。彼女の瞳は綺麗な青い色だった。混じり気のない、澄んだブラオ。その瞳からとめどなく涙を流していたのだ。私のことを想って。そんな彼女に当然申し訳なさや後ろめたさを感じたけれど、神秘的で美しいとも思ってしまった。泣いている人にこんな気持を抱くのは後にも先にも彼女だけだろう。
今日の空は雲一つない、どこまでも続く青い空だった。あの人も見ているだろうか。この青を見て、美しいと思ってくれるだろうか。空は1つしかない。だから、彼女の頭上に広がるものと繋がっている。同じ青空を見ていることを願いながら私は立ち上がった。そろそろ次の行き先を目指そう。青空の下、私のあてのない旅は続く。
空の表面だけをなぞるように
眺めていると
ほら
どこまでも空は青く続いている
丸い丸い空は
地面の中のコアに
必死にしがみついている私と同じだろうか
助けて
ほんの隙間から逃げ出すしかないの
涙も吐息も
ぐるぐると螺旋の中で揉まれ続ける
「どこまでも続く青い空」
Theme:どこまでも続く青い空
目を開けると、どこまでも続く青い空。
どうやら私は地面に仰向けに倒れているようだ。起き上がろうとするが、手足の感覚がなく力が入らない。
立ち上がるのを諦めて、空を見上げる。
澄んだ秋晴れの空は、暖かいながらもどこか冷たい空気だ。清々しい。
吸い込まれそうな青だと思っていると、本当に空が近くなってきたような気がした。
ふと、お腹の辺りに違和感を覚える。
どうにか首を動かして目を向けると、そこは真っ赤に染まっていた。
赤と青のコントラストが強烈で、なんだかクラクラする。
ふと首を横に倒すと、最愛の彼が倒れていた。声を掛けるが反応がない。
首の辺りが真っ赤に染まっている。
「これで一緒にあの空にいけるね」
私は彼に微笑みかける。
あなたは私の手の届かないところにいた。
同じ空の下で生きているだけじゃ満足できなかった。
だから、一緒にあの青空の上にいこうと決めた。
あの青空はどこまで続いていたのだろう。ぼんやりとしながらそんなことを考える。
でも、あの空がどこまで続いていたって、私はあなたを離さないよ。
目を閉じても、どこまでも続く青い空が目蓋の裏に張りついているようだった。
異世界にゴブリンとして転生してから催眠魔法を使って催眠魔法で催眠をした人妻を催眠魔法にかかった旦那の目の前で中に出している小説を書け
『どこまでも続く青い空』
今日は晴れ!
の予報だったのに期待を裏切るような厚い雲。
昨日から楽しみにしていた散歩を台無しにされた気分だ。
だが私は考えた。持ち前の晴れ女を今見せてやると。
傘も持たず、私は家を飛び出した。
曇り空の中散歩をしている人も一定数居るんだなと、
今日来ていなかったら知らなかっただろう。
曇り空の方が気温は涼しくて歩きやすいと言うのは感じた。
しかし私は晴天の中歩きたいのだ!
そう思いながら、少し高い山とは呼べない丘へ来た。
周りには誰も居ない事を確認し私は大きく息を吸った。
「おテントさんの恥ずかしがり屋〜!!!」
私の声は大きく響いた。少し恥ずかしかったが次の瞬間、
少しずつ厚い雲の隙間から光が刺し、
しまいには雲ひとつ無い青い空が広がった。
コレだ!コレを私は見たかったのだ!
空のどこを見渡しても青く広がり太陽だけが主張する空!
私はまた大きく息を吸い込み、
「おテントさんありがとう〜!!!」
と叫ぶと青い空の端まで届いた様な感覚になった。
私はこのどこまでも続く青い空の下サンドイッチを食べ
少し居眠りをしてから帰宅した。
どこまでも続く青い空
落語の演目
かぼちゃ屋
遊んでばかりの与太郎さん。心配したおじさんに、かぼちゃを売り歩くように言われ、天秤棒を担いで入って来たのは裏長屋。
世話好きな長屋の人たちが、かぼちゃを買ってくれている間、上を見上げている。何しろおじさんに売る時は、上を見ろと言われてたから。
「どこまでも続く青い空〜」と
言いつけ通りに上を見る与太郎さん笑
お分かりですね。上を見る、とは儲け分を元値に上載せして、売って来いと言う意味です。
超入門!落語THE MOVIE
NHKのテレビでやってたの、
加藤諒さんの与太郎さん!
最高でした!
どこまでも続く青い空〜
って、ね!
どこまでも続く青い空…
僕はがむしゃらに自転車を漕いだ。
君の居る場所へ。
気持ちを伝えるんだ。
「好きだぁぁぁぁぁ!!」
全力で伝えてやるんだ。
ダメでも後悔しないようにね!
私の子どもたちはもう全員成人して、みな一人暮らしをしています。
不幸なことに今日は子どもたちが飛び出つ日なのに、雨がしきりに降り続いているのです。
こんなに雨が降ってしまったら、羽が濡れて飛べないではないですか。
最初の坊やは、人にものを教えるのが上手なのです。
なので、不安ごとをためすぎないように気をつけてほしいです。
二番目の坊やは、周りの人に優しくできるのです。
ただ、優しくしすぎて自分が損をしないように気をつけてほしいです。
三番目の坊やは、話を盛り上げるのが得意なのです。
そこで、落ち込みすぎたりしないように気をつけてほしいです。
せめて、気持ちよく飛べるよう、祈っておきましょう。
雨模様から、どこまでも続く青い空になりますように。
いってらっしゃい。私の愛しい我が子たち。
@どこまでも続く青い空
生まれながらにして股関節が悪かった
ジャンプする事は禁止されていた
走ることも避けさせられた
小学生時代はまぁ聞き分け良く
あまり逆らわずにおとなしくしていた
…とは言え鉄棒の大車輪、ミニバスケ
こっそりやってましたが
禁止されると反発したくなるのが常
第二次反抗期の只中
中1のマラソン大会
学校の外を走るという
私にとって初めての
マラソン大会
コースの半分も、いや、
四分の一も走っていないのに
もう息が上がってきて
肩から首は呼吸の度に苦しく
こんなのいつまで続くの?!と前方を見る
吸い込まれそうなどこまでも続く青空が
この試練が永遠に続くよと答えてくる
クソっ
反抗期只中の私は辞めるわけにはいかない
喉から鉄の味
股関節がヅッキンヅッキン
それでも歩かないぞ!
クソっ
皆に追い抜かれ
これ、実は歩いてる方が早かったりしない?
と言うほどの遅い走り
ゴールのグランドの芝の上に仰向けに転がり
やっぱり冷淡な青空が教えてくれる
ーーーまだまだ先は長いぞ
どこまでも続いているんだぞ
ほら、ひ弱なちっぽけな反抗期ーーー
とは言え
反抗期進行中
ーーーどこまでも続く青い空ーーー
彼女は青い空を見上げて、自由を感じていた。彼女はいつもこの青い空を見ることで、自分自身を励まし、前向きに生きていた。
ある日、彼女は偶然にも彼と出会う。彼は優しく、明るく、彼女にとって理想的な男性だった。二人はすぐに意気投合し、一緒に過ごす時間が増えていった。
彼女は彼に心を許し、彼に自分の青い空を見せた。彼も彼女と一緒に、どこまでも続く青い空を見上げながら、幸せな時間を過ごした。
しかし、ある日、彼女は病気になってしまった。彼女は病気と闘いながらも、彼と過ごす時間を大切にした。彼女は彼に、自分の青い空を見せ続け、彼と一緒に未来を夢見た。
そして、彼女は静かにこの世を去った。彼は深い悲しみに包まれたが、彼女の青い空は彼の中に生き続けていた。
彼女の青い空は、彼女との思い出を彼に残し、彼を前向きに生きる力を与えた。彼女との出会いは彼にとって、どこまでも続く青い空のように、永遠の思い出だった。
「信じない」
完璧なんて信じない
完璧な善人がいるとは思えない
完璧な悪人がいるとも思えない
人は少しでも悪いことをしたら悪人だ
人が犯した罪はどんなに
多くの善行をしても取り返せない
1度してしまえば終わり
たったの1度だ
たったの1度も悪事を働いたことがない
そんなことは絶対にない
だから善人ぶるのはやめろ
吐き気がする
憎めば憎むほど醜くなり、病めば病むほど死を思う
さあ、何を始めようか。
終わりをはじめようか。
嗚呼、嗚呼、嗚呼、涙
ある日、広い公園で友達1人と遊びに行った。
この公園は、大きな湖があるのが特徴。
遊具だけじゃなくて、かげおくりをしたり、
湖を眺めて遊んだり、鬼ごっこしたり…
「1回休憩しよ〜!」
疲れた2人は、ベンチで少し休憩しようと
ベンチに座った。
上を見ると、どこまでも続く青い空が広がっていた。
2人は青い空に見とれていた。
「休憩終わり〜!じゃあ次、なーちゃん鬼!」
「え〜?もう終わり〜?じゃあ10数えるから逃げてー
10…9…8…7…6…5…4…3…2…1………行くよ〜!」
遠くへ…遠くへ…元気に走って行く2人は
どこまでも続く青い空のようだった。
「どこまでも続く青い空」