どこまでも続く青い空』の作文集

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どこまでも続く青い空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/23/2023, 11:16:10 AM

どこまでも続く青い空
って言葉はなんかこうプラスのイメージがあって希望に満ちてる感じがするけど
どこまでも続く長い人生
って言葉はどうしようもなく絶望感が拭えないね

人によって感じ方は違うだろうけど

10/23/2023, 11:15:57 AM

10/23「どこまでも続く青い空」

 この空の果て、この空の下、どこかにあの子がいる。
 父の後を追ってあの子が旅立って、はや5ヶ月。今も旅を続けているはず。
 お腹を空かせていないか。雨に打たれていないか。病を患っていないか。仲間と険悪になっていないか。
 大丈夫、あの子はどんな苦難も乗り切れる。だって、あの人と私の子供だですもの。
 どこまでも続く青い空。
 あの子も、同じ空を見ているかしら。

(所要時間:5分)

10/23/2023, 11:07:42 AM

「ねぇ、今日空綺麗だね」

「うん、確かに」

君が微笑む

一番近くで君と空を見れるなんて

私はなんて幸せなんだろう

どこまでも続く青空に「君とずっと一緒にいれますように」

と願った

10/23/2023, 11:05:43 AM

どこまでも続く青い空


苦しい時は

上にあるただただ青い空を見上げてごらん。

そしたら少しだけその苦しさが楽になるかもしれないよ。

10/23/2023, 11:04:14 AM

地平線、水平線。
終わりがあるように見えるのに
そこに終わりはなく。

広くて広くて
見渡し切れないほど。

どこまでもどこまでも

そうであってほしいのに

残念ながら醜い人間の争いで

そんな空を体験できない人が

今日も私と同じ時間を生きる。

どうかどうか

当たり前に空に感動できる世界が
広がりますように。

–どこまでも続く青い空–

10/23/2023, 10:59:24 AM

どこまでも続く青い空
一歩進むと
青い空が続いているのが
見えてくる
とても輝いていた
青い空はどこまでも続いているんだな
と思う

10/23/2023, 10:59:13 AM

異世界転生
300字小説

青い空の下で

 どこまでも続く青い空の下、いつかは出会えると思っていたが、こんな再会になるとは思わなかった。
 彼は魔族に担がれた魔王で、俺は人々に押し付けられた勇者。彼は血を流し地に倒れ、俺の剣は赤く染まり。
 彼の目尻のホクロが映る。
「もう一度、今度は普通の人間として俺達を出会わせてくれ」

「……という二人が異世界に転生して、今度は一緒に夢を目指して生きる、というストーリーはどうだ?」
 漫画のストーリー担当の俺のアイデアに、作画担当の彼が露骨に顔を顰める。
「却下。異世界転生モノなら、もう少し捻れよ」
 呆れた視線を送る彼の目元にはホクロが一つ。
「そうかなぁ」
 窓の外を見上げる。どこまでも続く青い空に、俺はひっそりと笑った。

お題「どこまでも続く青い空」

10/23/2023, 10:57:45 AM

どんなに手を伸ばしても、決して触れることの出来ない

果てしなく、どこまでも続いていく青い空。



どんなに手を伸ばしても、触れることは叶わなくて

どこまでも続き、日々広がっていく、自分の世界を持っていた。

...いつか、こんな俺でも、そんな空飛べる日が来るのだろうか。

#どこまでも続く青い空
98作目

※今まで以上に意味がわかりにくくてすみません

10/23/2023, 10:57:40 AM

どこまでも続く青空
何処までも果てしなく続く青く透き通る空…それを貴方と二人で、今、見上げている…「あー。まさか、こんなにも身近に幸せがあるなんて…貴方と一緒にいられる事、貴方と付き合えた事…何もかもが奇跡の組み合わせなのに…ずっと叶わないと思っていたからこそ、この恋が叶った喜びは、凄く大きい。叶わないと思っていたはずの恋…なのに、今こうして当たり前に貴方の隣に私がいるなんて…」そんな事を心の中で思いながら、私は、隣で何処までも果てしなく続く青空を見上げている貴方を見つめた…「ねぇ。この何処までも果てしなく続く青く透き通る空みたいに、私達も永遠に一緒にいようね💕︎」と私が話すと、貴方は、頬を赤らめ、照れ隠しで「う、うるせー💦でも、そうだな。君の言う通りだよ。俺も永遠に君の隣にいたい。改めてこれからも末永く宜しくな!」と言われ、「うん!こちらこそ!」と言い、二人は、再び空を見上げる…そう、私達の恋は、まだ始まったばかり…

10/23/2023, 10:57:17 AM

灯火消えた星は灰まみれ
澄んだ空から全て見渡そう

(どこまでも続く青い空)

10/23/2023, 10:57:13 AM

どこまでも続く青い空の麓を探しに電車に乗った

着かなくてもいい 見つからなくてもいい

らしく生きられれば らしさを思い出せたなら

10/23/2023, 10:53:03 AM

目の前が眩しい

目を開くと、そこは普段と変わらない町が広がっていた。

さっきまでの漆黒の世界が、夢かのようにどこまで青い空が続いていた。

ふと、携帯の着信音が聞こえてくる。

画面を見ると、雪から電話が来ていた。

日常に帰ってきたのだと、ほんの少し涙腺が緩くなる。

あの世界がなんなのかという疑問を持ちながら、電話に出た。

お題『どこまでも続く青い空』

10/23/2023, 10:51:44 AM

海に来た。










潮の香りと

波の音と

強い日射し。








最近
毎日が
バタバタとして

1日が
早かった


けど





今日は
ゆっくり動く雲を
のんびり見つめて

時間が
ゆったりと流れていて
心地良い。








このまま

現実に戻らないで





ずーっと

ぼーっと

していたいな。


#どこまでも続く青い空

10/23/2023, 10:49:40 AM

私にはわからない。人を好きになることも、嫌いになることも、全部わからないの。



 「あなたの父親はね」

 いつもより語気を強めてまくしたてるのは母と祖父母。
それぞれからそれぞれの言葉で悪いところを並べたて、良いところなど存在しないと言いきっている。
その手に握られたリードの先に言い聞かせることが趣味なのだろう。毎日よく飽きずに続けている。

 「お前の母親はな」

 酒が入るにつれ大きくなる声で過去と理想を語るのは父。
過去を誇張して嘘と冗談を混ぜて語ったあと、これからの生活に頭を抱えて理想で包むのを何度も繰り返し「離婚だ」とお決まりの呪文を唱える。
リードでつながれた姿から目をそらして理想を着せることにこだわっているのだろう。飽きたら存在すら忘れて酒に浸っている。


 私はそれをずっとみていた。リードの先で自主的に首輪をつけて座り込む姿をずっとみていた。
静かに笑って、ときに反抗したりして酷く叱られるのを他人事のように受け入れる姿をね、ずっとずっと隣でみていた。バカだなとか、余計なことをとか。そんな風に考えながらみていたら、気づいた。目の前にいる家族なんてみていなかった。
視線の先を追う。家族の後ろに広がる空がその目に映ってほんのりと青く染まっているのだ。

「なんだ、意外と強かじゃないか」

 そうやって自身を守り、限界まで利用する気概に感心するよ。傷だらけの私を切り離して笑い続けるから、てっきり捨てられたのかと思ったよ。よかった。
 もしここから逃げ出すのなら私も連れていってね。
 

           【題:どこまでも続く青い空】

10/23/2023, 10:48:29 AM

どこまでも続く青い空

空を見上げてみれば…
広大な風景

何もかも…
忘れて

ゼロから始めよう

少しずつ…少しずつ…

10/23/2023, 10:47:43 AM

頭上に広がる果てしのない青
永遠がそこにあると信じて手を伸ばした
永遠に届かないとは知らなかったから

『どこまでも続く青い空』2023/10/24

10/23/2023, 10:45:49 AM

どこまでも続く青い空
秋なんですね
待っていたんです、あなたを
ずっと待っていました

10/23/2023, 10:45:30 AM

どこまでも続く青い空、
君も見上げているのだろうか。

君がこの世界居るうちは、
一緒の空を見ていることになる。

僕はただ、それだけの事実でも、
心から嬉しいし事実を認めることが出来る。

ただただこの世界に、
君という存在がいるだけで、
この世界を愛することが出来る。

一緒の世界に生まれてよかった。
心通じあえてると、僕は思ってるよ。

君はどうかな?




116テーマ【どこまでも続く青い空】

10/23/2023, 10:44:15 AM

ずっと先のあの奥には
人と人を紡ぐ不思議があるのかな

あの人は
今も真っ直ぐ生きていられていますか?
澱んだ世界で曲がってしまっても
その深い蒼は変わってないですか

あなたの蒼に恋した自分に
儚く真っ直ぐ進んで良いですか?

10/23/2023, 10:43:51 AM

古い想い出

アリゾナのタ―ンキーストまでの

600マイル

赤茶けた荒野と青い空とが

果しなく続き

焼けた雲が何処までも

何処までもついてくる

君と2人でルート42

1963年式のジープ・チェロキーで

幌を外して風を感じて

自由を感じて

君はダンサーに憧れて

サンパウロからロスへ

俺はただ…

故郷を離れたかった…


モーテルの白いソファー

君は強く抱いてくれて…


あれは古い遠すぎる記憶

夢見るまぶしさのままで

君は海辺の街で

まだ踊り続けているのか

記憶の遠い空の下で

昨日にひとりもがいて

俺は…ひとりもがいて

ふたり越えなかった空の下

跳ねて舞う姿に恋したまま

黒い瞳の俺は…

ただひとり故郷を捨てただけ…

ただそれだけのこと…

それだけのこと…

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