どうして』の作文集

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どうして』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/14/2023, 3:59:10 PM

どうして

私はどうして生きているんだろう
私はどうしてここまで生きてこれたのだろう
私はどうして・・・

自身を見つめ直し、疑問を持ち、答えを探しながら私は毎日生きている

答えはいつ見つかるのだろうか
そもそも答えは存在するのだろうか
答えとはなんなのか
真実が1つとは限らない。
私が抱いている疑問にも
きっと色んな答えがあるだろう
この世に生きている人の数だけ答えはある。

私はどんな答えを求め、日々を生きているのだろう
それすら分からない
だが、何かを求める事をやめてしまうと、生きる意味が無くなってしまう気がする

私は今日も明日も、何かを探し求め生きていく

1/14/2023, 3:42:46 PM

『っどうして、どうしてどうして!!』
 ある人からはナイフで切りつけられるように何度もあびせかけられ、
『どうして?』
 ある人からは正反対の柔らかい声に誘われて答えても何度も否定され、
『どう、して……?』
 ある人からは偶然その場に居合わせたばかりにまるで犯人のような扱いをされ、

 その四文字はいつしか、心を食い尽くそうと常に待ち構えるけものとなった。

 成長すれば心身とも強くなれると思い込んでいた。
 聞く機会も減ると勝手に期待していた。

「どうしてこうなったかわかる?」
「ふふ、どうしてだと思う?」
 やめて。
 その四文字をむやみに振り回さないで。——縋りたくないのに縋りたくなってしまう。

 どうして、こんな目にあわなきゃいけないの!


お題:どうして

1/14/2023, 3:41:36 PM

どうして私は やるべきことを やらないのだろう

やらないと そう思うだけ

 やらないと やらないくせに 明日やるから

やらないじゃない どうせ 貴方にはできない

   やる が できない
 
        現実逃避だけが上手くなった

1/14/2023, 3:36:52 PM

2023/1/15
「何で?」「どうして?」子供の頃はよく周りの大人に聞いていた。知らない事、分からない事、納得でいない事、たわい無い事からくだらない事まで何でも聞いた。辟易した大人はお座なりな返事が多かったように思う。ただ伯母は鬱陶しがらず毎回答えてくれた。調べてからだったり、「確か~と思う。」と、うろ覚えを前提だったり「私はこう思う(考える)」と、持論を話したりしてくれたものだ。

1/14/2023, 3:35:57 PM

どうして太陽はいなくなるの?

どうして影はずっとそばにいるの?

どうして水はつかめないの?

かつて小さなわたしが大人たちを
困らせた 連続どうして攻撃。

子どもは好奇心、興味がわけば
それはそれは、とんでもない量の
どうして攻撃を発動する。

大きくなったわたしにも
答えられないどうして攻撃を
したものだ。

今ではわたしの可愛い子から
どうして攻撃を受けている。

それにわたしも反撃だ!
どうしてあなたはそんなに可愛いの!

__どうして

1/14/2023, 3:31:54 PM

グルッペン「今日集まってもらったのは、新しい幹部がやってくるからだゾ!」
歩美「どうもぉ♡歩美たんでぇす♡」
トントン「嫌やなぁ…」ボソ…
歩美「私ぃ♡トントンさんがぁ♡いいですぅ♡」
トントン「嫌や…」
おしまい☆

1/14/2023, 3:22:20 PM

どうして?

どうして?わたしはここにいるの?
どうして?あなたはここにいるの?

「どうして」という言葉を見たとき、まず浮かんだのは自分への叱責だった。
どうして?あの時辛抱できなかったのか?
どうして?あの時泣くことしかできなかったのだろう?
どうして?あの時贖うことを怠ったのか?
どうして?なんで?その理由は?

理由を求めることを咎められたときがあった。「なぜ理由を求めるのか?求め過ぎではないのか?」
「現象には必ず理由がある」どこかで聴いたうろ覚えのドラマの台詞が、自分は好きだった。何にでも理由が、「答え」あると信じていた。

「答え」を知りたくて、「どうして?」を繰り返していた。「答え」など、誰かが作り上げたニセモノの「なにか」かもしれないのに。

その人は言った。
「君は答えを用意された人生を歩んできた。だから自分で答えを見つけられない。」
自分にはこう聴こえた。
「守られて生きてきた人間に、答えなど見つけられないだろう?」



「ねぇ、どうして?」


































「答え」は、自分で見つけるんだ。

1/14/2023, 3:16:49 PM

【どうして】



どうして、貴方はいつもいつも周りを比べてしまうの


「この世界にはもう希望などないのだから、だからこそ自分を安心される為に比べるのだ。」


貴方はいつもそうだ。
そうやって自分の為と言いながら私を安心させる。
まるで水槽の中に囚われた金魚みたいにね


「金魚?金魚なんて失礼なこと、私は列記とした人間ですよ。」


貴方はいつもそうだ。
私の気持ちを読み取って冗談を抜かす。
まるでロボットのようにね


「ロボット…そうだね。」


あぁ、やっぱりだ。
そうやって貴方達は容赦なく私の心の中に入ってくる。
まるでこの世を全く知らずに育ってきた子供のように

でも、それも貴方達なりの優しさなのかもね。
そうやって遠回りしてしまうところも、自分自身に仮面を何十枚も着けてしまうところも、全てが愛おしい。


 
この狂った世界で私は今日も一人芝居をする。
仮面を着け、自分のボタンを押し、それから私は生まれ変わる。これが私のルーティーン。

変わることなど何もない。
ただ少し、少しだけ寂しい。
ただそれだけ。それだけなんだ

どうして、どうして、私は孤独で狂っている。


そうか、私は仮面を着けすぎたんだ。
それだけなんだ。ただそれだけなんだ。

そして、今日もこの狂った世界で私は一人芝居をする。
仮面を着け、自分のボタンを押し、それから私は生まれ変わる。
これが私のルーティーン。 


ただそれだけを仕事とするロボット。
疑問など要らない。それが私の仕事だ。
任された仕事をするだけ。疑問など要らない。





『あれ、どうして私は仮面を着けるの』





どうして私はもう誰もいない世界で仮面を着けるの。

あっ、そっか、それが私の望みだからか

1/14/2023, 3:11:26 PM

どうして、

どうして好いてしまったの?

どうして生きてしまったの?

そんなこと

考えたところで意味は無いさ

1/14/2023, 3:10:08 PM

どうして


なんて考え出したらおしまい。
ずっとどうしては続いていく。

どうして帰らせてくれなかったの?
どうして連絡してしまったの?
どうしてこんな考え方をしてしまうの?
どうしてあなたは私を産んだの?

どうしてを考えずにどう生きるかが大事。

1/14/2023, 3:06:06 PM

どうして、あたしはできないこなの?

みんなにおいつけなくて

ひとりぼっちになっちゃう

おとうさんもおかあさんも

だいじょうぶっていうけど

あたしはそんなんじゃない

かなしいの

ねぇ、だれかたすけてよ

ねぇ、ねぇ、ねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇねぇ

〜どうして〜

1/14/2023, 2:57:16 PM

今日という日は最悪な一日だった。

 まず朝。休日だというのに仕事のある日と同じ時間にアラームをセットしてしまった。いつもより早起きして充実した休日のスタートにしても良し、寝坊をしてゆっくり英気を養う休日のスタートにしても良し、そんな日のはずだった。…なのに起きたのは。

 次は朝ごはんのとき。時間設定を間違えたのか、電子レンジの中でマグカップに入れた牛乳が派手に吹きこぼれた。布巾で急いで拭いながら、牛乳のついた布って臭くなるんだよな、他の洗濯物と一緒にはできないから別で念入りに手洗いしないと、と考えたらちょっぴり落ち込んだ。

 朝から地味にダメージを受けることが続いたので、今日は厄日になるかもしれない。外出はせずに1日家で過ごそう。そう思った。

 少し経って昼過ぎ。今日は好きなアーティストの数量限定グッズが発売される日だった。人気のグループなので、数量限定ともなれば戦争。発売開始時間よりだいぶ前から準備をしなければならなかった。
 勝つぞ!と意気込んで早めにサイトにアクセスしたら、お目当てのものにはSOLD OUTの真っ赤な文字が。なんという凡ミス。ありえない。発売日は昨日だったのだ。これはあまりにもショックすぎた。今日が厄日だということが確定した瞬間だった。

 そして今。流石にこれ以上のことはもう起きないだろうと、せめて終わりこそは穏やかにと浴槽にたっぷりのお湯を溜めた、はずだった。風呂場に入ったそのとき、浴槽の中はあまり考えないようにしていた今日1日の散々な出来事を強制的に思い出させる状態になっていた。

 ああもう、一体全体どうしてこんな目に!ヤケクソで空の浴槽の縁に足をかけた。


『どうして』

1/14/2023, 2:56:01 PM

どうして


分かってる
貴方は恋愛に興味がない
仕事一筋

頼れる相棒であることは間違いない
ただ
どうしようもなくそばにいて欲しい時がある

どうして貴方なんだろうって
声が聴きたい
手に触れたい
どうしても
どうしても


                   non

1/14/2023, 2:49:28 PM

どうして


ねぇ、聞いてもいいかな。
どうしてそんなに頑張るんだろう。
別にできなくたっていいのに。
どうしてそんなにも責めるんだろう。
責める必要なんてどこにもないのに。
どうしてそんなにひどく扱うんだろう。
その痛みもその疲れも誰よりもわかっているはずなのに。
どうしてそんなにきつく当たるんだろう。
それってあなたの体でしょう?
あなたがあなたを傷つけてどうするんだ。

1/14/2023, 2:43:22 PM

「どうして」
どうしてなんだろう、気づいたらいつも何もせずに一日が終わっている

1/14/2023, 2:42:47 PM

笑った顔が好きだ。
 楽しいとき、嬉しいとき、きみが笑う。その笑顔が好き。

 きみは嫌がるかもしれないけれど、泣いた顔も怒った顔も俺は好きだよ。

 きみが俺に見せてくれる全ての表情が、いとおしくて仕方ない。

【どうして】そんなにかわいいの?

1/14/2023, 2:37:23 PM

テーマ:『どうして』


 私のすぐそばを、色とりどりの寿司が流れていく。握りに軍艦、揚げ物やスイーツまである。
 少しすると初めて見るネタも回って来た。ポテトチップスに駄菓子、漫画本にハンドクリーム。あっ、スマホの充電器もお皿に乗ってやってきた。
 
 そんな魅力的なレーンがある横、私達が囲んでいるテーブルの中央では、もうもうと上がる煙の中で汗だくの男が手際よくもんじゃを作るという光景が繰り広げられていた。


 

 どうしてこうなった―――


 
 

 遡ること一週間ほど前。知り合いが運営する小さな回転寿司屋が閉店する知らせを聞いた。
 その店はそこそこの田舎にあって、最近になって車で十数分で行ける場所に大手チェーン店が建ったらしい。それで客がそっちに流れてしまって売り上げが激減し、なくなく閉店する決断をしたとのこと。

 私も昔はよく行っていて、いつ訪れても地元の人々が温かく迎えてくれた。客も店主もアットホームすぎるけど、それがあの店のいいところでもあった。

 閉店してしまうなら最後にもう一度行ってみようと店主に連絡をしたところ、どうやら週末に最後の営業をするらしい。ぜひ来てほしいと言われ、二つ返事で約束をした。
 店の雰囲気がいいだけでなく、寿司も普通に美味しいのでとても楽しみにしていた。




 そして当日。




 「何だこれ」


 店の扉を開いた先に広がっていた光景に、私の思考はピタッと止まってしまった。
 店内は人で溢れかえり、様々な音や匂い、話し声でひしめき合っている。あるところでは酒が所狭しと置いてあり、またあるところでは花束が山積みになっており、さらには銅鍋から何かを掬って配っているところもあったりで、もうシッチャカメッチャカになっている。
 
 棒立ちの私の前を子供達が走り抜けていった。誰かが私のことを手招きしている。誰かは知らない。ホントに初対面。
 私は手招きをした人物の方へと向かった。その短い間にも寿司屋らしからぬものがあるのを視界の端に捉えていた。じゃらじゃら音がするのは麻雀をしているテーブルがあるからである。

 私がテーブルにつくと、あっと言う間にそこの空気に取り込まれてしまった。温かくて、優しくて、大きなものに包まれるような安心感によって、これ以上ないほど早く打ち解けていたのだ。
 店主にも挨拶を済ました後、知らない顔を紹介されたあとすぐに打ち解け、また新しく紹介されては打ち解けを繰り返していた。
 店内の人数は増える一方。また誰か新しく来たらしい。入店した男性の手にはなぜかホットプレート。

 その男性は私のいるテーブルにやってきた。この店の近くでもんじゃ焼きをしている方なのだそうだ。今からご馳走してくれるらしい。……えっ、いまここで?



 
 ―――そして現在に至る。
 
 ここまでの経緯を振り返ってるうちにもんじゃが出来上がっていた。寿司屋で食べるもんじゃは、美味しいけどなんだか不思議な感じだ。
 私がアツアツのもんじゃを食べている真正面では、男性がもんじゃを取り分けて回転寿司のレーンにせっせっと乗せていた。レーンにはもんじゃの他に同じ絵柄の雀牌が4つ流れている。すぐ後から変身ベルトが乗った皿が追いかけていた。

 隣の席からはこっちにももんじゃをお願いという声が飛び、あちらの席ではカラオケが始まり、向こうの席ではテーブルゲームで超エキサイティングしている。

 
 酒を少し仰ぎながらこうして辺りを見渡すと、自然と口の端が上がってしまう。



 ほんと、


 どうしてこうなった。

1/14/2023, 2:32:46 PM

原子と電子の間にはすっごい空間があるはずなのに、なぜ世の中の物はスカスカではないのでしょうか。おもしろ半分を装って時たま人に聞くのですが、納得のいく返事が得られません。私があほだからというのもおおいにありますが。

1/14/2023, 2:29:38 PM

『どうして』

思っても思っても
悩んだって
苦しんだって

思いどおりになんて
ならないこともたくさんで

悩めるのは生きてる証
なんて言葉は
逆に胸を掻きむしられる

苦しい
逃げたい
消えたい


彼女は
きっと今こんな感じ

私は
どうしてなんて聞かない

暗闇の中で
本人が一番もがいてる

私が元気で寄り添えば
きっとまた
強くなるって信じてる

1/14/2023, 2:27:18 PM

私はいま
私でしかなくて
ここにいるのは私しかいなくて
こうしていることも
きいてる音のことも
私だけ
それでも私の中に たくさんの人がいきている。
誰かは笑い
誰かは泣いて、眠り、
誰かは誰かをおもっているとしても
この瞬間、私の中にいるたくさんの人たちは
幸せだから大丈夫

その中に
もしも一人でも
私のことを考えてくれてる人がいたら
私はもうとびきりに
嬉しいのだけど
それを知る術をしらないから
そっと心をすまして
世界と会話をする
どうしてかね?
どうしてだろうね?
うんうん、そうともさ、
そうだろうともさ

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