とりとめもない話』の作文集

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とりとめもない話』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/17/2024, 11:09:10 AM

純米酒、吟醸、大吟醸。
なーにが違うんだろう。
去年の味も覚えてなければ、銘柄さえも覚えていないのに。
いつか飲んだあの味を求めて、知らない地酒に手を伸ばすのである。

──とりとめもない話

12/17/2024, 11:08:01 AM

「とりとめもない話」

とりとめもない話で盛り上がって、
そんな話を聞いてくれる友が本当の友なんだなと思う。

12/17/2024, 11:07:55 AM

私はとりとめのない話が苦手である。
 というか、会話する相手がいない。
 いるとしても、ただの業務連絡がほとんど。
 会話することができないのだ。意味をどこか求めてしまうのだろう。
 INTP。論理学者。思考診断で見てもらったもの。ただのネット状だがね。 
 内向的で直感を好み、論理的であり、柔軟性を持っている。
 内省保持者であり、好奇心を持っているそうだ。
 客観的に見た私という情報であるが、集団行動は苦手である。
 独りを好む。孤独であるが孤独を楽しめるか。私は楽しんでいるのだろう。
 私は嫌われ役をやるのだろう。だがそれを敢えてやる。悪魔の代弁者のように。
 非論理は本当に苦手である。とりとめのない会話というのも同じ。
 非行動者であり、可能性のままにしておきたい。可能性のままならばあらゆる答えがあるのだから。
 そういう私は生き辛い人生を送っているのだろう。私の人生を真似したいなら、真似してみるといい。相性が悪いなら、すぐに根を上げるだろうから。
 言い過ぎのボーダーラインはどこだろうか。分からないから言わない。そのほうが楽だから。
 とりとめのない話と言うのはこんなものだろうか。情報開示みたいな感じになっているように見えるのだが。
 野菜から人間が実るなんて、夢でしか無いのだからーー。

12/17/2024, 11:07:40 AM

とりとめない話

朝が苦手です。学校も寝坊で休みすぎ退学予約のお声で頑張って起きました。彼氏の文化祭のステージデビュー、それも独唱…あとから聞いて拍手喝采!!誘われていたけどそれも寝坊…。パパと子供は早起き、私が頑張って起きても、もう誰も居なくて…。どうしようもない自分に呆れるけど、やっぱりどうしようもないんだ。

人間不信の私。
人に頼るのはもっと嫌い。
子供の親の会、何度か行った。
パニック発作、初めての息苦しさ。
子供の為と頑張ったけど無理。
子供が友達の車で送迎されるのは心苦しい。やめてと言った。人に頼るなと。苦労したと思う。私のせい、で嫌な思い沢山。でも何も言わない。子供達は優しい。どうしようもない自分に呆れるけど今更どうしようもない。
とりとめのない話…。

12/17/2024, 11:00:50 AM

「とりとめもない話、してもいい?」
 とりとめもない話ならば、そんな前提はいらないんじゃないかと思った。無言を肯定と受け取ったらしい彼女は、言葉を続けた。
「私達が生きられているのは奇跡が連続してるからなんだなって最近気づいたの」
 つまらない動画をスクロールしていくだけの指が止まった。
「私達の傍にはいつだって死があるの。それなのに私達が生きていられるのは、奇跡がたまたま、当たり前のように続いてくれているからなの。そのことに気付いて、私、もっと生きたくなっちゃった。いつかは死んでしまうのなら、今死ぬのは勿体ないなって思えるようになったの」
 何も言わないことが正解だった。本音を言えば、彼女の声のトーンは明らかに下がるだろうし、彼女の言葉に驚くあまり、作り笑顔に思ってもいない言葉を重ねる余裕はなかった。
「ねえ、一緒に生きたいな、この先も」
 何に毒されてしまったのだろう、いつものように考えすぎておかしくなってしまったのか。わからないけれど。
 彼女のその傷でさえも、彼女が与えられた奇跡の証明になるのだろうか。

12/17/2024, 10:59:08 AM

とりとめもない話

オウム返しに返事をする
聞いているようで、実は全く興味が無いんでしょう
毎日同じ言葉を囁きあって、満足している
どんな話をしても、忘れてしまう
そこにリピート記号を含んだ言葉があるなら
大切な言葉も、見えなくなるから

とりとめもない話の中に、私は沢山の愛を埋めたのに
あなたは一つも気づいてくれなかった

12/17/2024, 10:57:23 AM

さっきまでたくさんいたはずなのに、どこへ行ってしまったのだろう
ハトはいつの間にかいなくなっていた
食事の時間を終えて飛び去ったのだろうか
私はボーッとしていたらしく、いつハトがいなくなったのか、わからない
なにか少し寂しさを覚える
ハトで賑わっていた景色は、私以外、人すらいない空白になっていた
そういえば、ハトを見て何かを思いついたはずだが、私は何を思いついたのだったか
全く思い出せない
よほどボーッとしていたのだろう
記憶からこぼれ落ちてしまったようだ
文字ではなく絵や図の類だった気がする
記録しておこうと思ったのだが、あいにく紙やペンは持っていなかった
残念だ
大した思いつきではなかった気もするが、その判断は思い出さなければできないだろう

今ここに、ハトの姿は無く、記録する紙とペンも無い

とりとめもない話
鳥とメモ無い話

12/17/2024, 10:57:14 AM

とりとめもない話

そういや人間くらいの大きさのバッタに追いかけられた話はしたっけ?

私も聞いたよ、伊栖之湖に原発あって、ちっちゃい博物館あるでしょ、あそこの芝生を歩いてたらさ、でかいバッタが…

いやそれは知らんけど、伊栖之湖ならヒョンの島に変な話が。

それ綺麗な女の人がまねくとかいうんじゃなかった?

何言うてんのよ、綺麗な女の人ならここにいるでしょうが。

ママ、水割りもういっぱいちょうだい!

酔った人間の話はとりとめなくていいなと思うぼくの本当の姿は巨大バッタなんだけど、内緒にしてね。 

※※※

うるせぇやつら帰ったな。

でかいバッタの話だろ? おまえのお得意の話じゃないのか。

マスター、俺もうその話したくないんだよ。若気の至りで痰壺掲示板に書いた話だぞ。

でも本当に、バッタはいたんだろ。

いたよ。小学生の時だよ、伊栖之湖原発の小さい博物館の芝生で、すっごいでかいバッタをとったんだ。13.5cmあったよ。標本にして学校に持ってったらえらい叱られて親まで呼ばれてさ、なんだったのか俺も知らんよ。

忘れといたほうがいいのかねえ。

そうだよ。でかいバッタはいるんだ。どこまででかいか言っちゃいけないんだよ。

※※※

気が向いたら「原発 バッタ」で検索してみよう!

12/17/2024, 10:55:00 AM

とりとめもない話をすると君は決まってつまらなそうにする
「…で?」
なんて聞かれてもその答えは思いつきやしない
でもそんな日常が愛おしくてたまらなくて
ずっと続けばいいのにと思いながら、私は君の「で?」を遮って話を続ける

12/17/2024, 10:54:28 AM

同僚にとりとめのない話しかできない人がいる。
なんか色々と話してくれるんだけど、とりとめがなさすぎて、話してる本人も途中から訳がわからなくなってしまうタイプ。

一番すごかったのは『今日は午後から会議をします』という主旨が、『足が痛くて今から病院行く』という結論になってたこと。

‥誰か、主旨がこれほど変更した過程を説明して。

12/17/2024, 10:53:55 AM

とりとめもない話をしよう

その中にこそ

きっとほんとうが

まぎれこんでいるから


………とりとめもない話

12/17/2024, 10:53:10 AM

【とりとめのない話】

俺のじいちゃんが
教えてくれたことを
皆に話すわ

男っていうのは
告白する当日に絶対
失敗するし話し方もギクシャクする
それを【恥】と思うな
【誇り】に思え どうせ結果は
ホームランだ。ってね


じいちゃん…俺さ
告白する当日も何も
ときめく日がなんも無いんだ。
それっておかしい事?

じいちゃんが死んで
もう2年…
人付き合いも苦手な俺に
誰が背中押してくれるんだよ。

けどさ
俺にも唯一
【幼馴染】がいるおかげで
人付き合いというのをまだ
補っているつもりなんだ。
本当につもり。

けど、変なんだ
幼馴染なアイツが
なんか、ヒール履いてオシャレしたり
田舎なのに意味わからない着方の
洋服を身に纏うようになってさ
慣れないのか転ぶし…

これってさ
ただ慣れないやつで失敗続きなのか
それとも……
じいちゃんが言ってたあの言葉の予兆なのかな?

って言っても
答えてくれるじいちゃんは
もういない。

じゃあ これを読んでいる人に
聞いてみることにする。
あれって…脈アリというものなんですかね。

(笑)

おわり。

12/17/2024, 10:52:52 AM

【とりとめもない話】

とりとめもない話が出来ている幸せ。

それに気づいてて欲しいな。

でも、そう簡単には思えないのが人間。

だって

色んな人がいるから。

仕方ないよね。

こんな話もとりとめもない話なんだ。

そんな余裕があるなんて

幸せだよね。

これを最後まで読んでくれた人も

読めるゆとりがあるから、

貴方も幸せな証だね。

12/17/2024, 10:52:33 AM

「とりとめのない話」
とりとめのない話をできる相手は大事だ
私にはそんな相手や友達はいない
ひねくれものなのだろうか
悲劇のヒロインを気取りたいのだろうか
そうやって自分を守っているのかもしれない

12/17/2024, 10:49:28 AM

とりとめもない話



きみのスーパーの袋のように
無国籍すぎる料理のように
ぼくのこれまでの暮らしのように
まだ照れて愛を言えないように

バラバラだけど大切なもの
そこにいっぱい、しあわせがある
とりとめもない話のようで
二人にとっては、上質な映画

いつかうんざりの会話になって
一人きりの夜が嬉しくなって
たまにこっそりと贅沢をして
卒婚もいい…と、思ったりして

イロイロだけど乗り越えてきて
苦労ばかりと、腹立つけれど
とりとめもない話のように
アルバムになって、笑顔をくれる

とりとめもない話のように
それでホッとできる、二人の歴史

12/17/2024, 10:44:00 AM

「明日は俺生きてるのかな。死ぬ前にバンジージャンプしてみたかった。あ、夜はカレー食べたいな。」
最近私の彼氏はこんなようなとりとめもない話をしてくる。
こうなってしまったのはおよそ1ヶ月前からだ。
彼氏はブルガダ症候群を患った。
この病気は一過性の心室細動を生じるだけで
ほとんどは一時的な症状で終わるらしい。
だが、稀に重篤な不整脈である心室細動により失神し、
最悪死に至る場合があるらしい。
心室細動はいつ起こるか医者でもわからないらしく
今起こって死んでも不思議ではないし
このまま起こらずにずっと生きていくという場合も
あるらしい。
1ヶ月前までは彼氏とずっと幸せになれると思っていた。
だけど、今回彼氏が病気だと知ってから
毎日が不安で仕方ない。
1ヶ月以内にはもう会えなくなっているかもしれない。
明日には会うことが出来なくなるかもしれない。
今この瞬間で会えなくなるかも。
病気はとめることはできない。
だから今この時を彼氏と一緒に過ごして楽しい思い出を
作ることしかできない。
だからこそ私はこの瞬間を大事にして生きていく。

12/17/2024, 10:42:58 AM

何も決められないのにしたいことはあるのに何かを捨てることが必要とはわかっているのにそれは何を捨てていくべきかということかそれは犠牲になるということなのか、わからない。

 大人になればなるほどにわからないことだらけで10代のころの方が色々なことをわかっていたと思う。
 わからない、その渦中で生きはじめる大人たちが多分本当はわかっているということを、わからない、として何かしらをまわしている。
 わからないままのほうが、私たちはきっとよくて、たぶん曖昧だからこそのしあわせを享受できている。わかることが正解でないということだけはわかっている。

 そんなことよりも、わたしは何かを捨てなければいけないし、人生は捨てることだとか、捨てられない人たちを莫迦にしたりとか、とても恥ずかしい心を持ったまま今日を迎えてしまった。本当は、捨てられないといういじらしい人間らしさについて、認めたかったし、自分の中にもあるということを受け入れてあげたかったんだと思う。

 時間とかお金とか家族とか恋人とか、すべてなんてきっと無理だろうし、全部を手に入れている人が見えるのは見せたくない部分からトリミングされているものを私たちは見ていて、それで、何も持っていないような気がして、何かを捨てることに敗北感をおぼえているのかもしれない。

 トリックアートみたいなSNSが世界になってから、自分が苦しくなったと思うし、そういう人たちを軽蔑する人たちのふりもしなければいけないから忙しいんだと思う。

 どうでもいい、に行き着くことのむずかしいこと。

 わからなくて、むずかしくて、とりとめもなくて、結局目の前のことについての時間を、こうやって広大な空間に放り投げて、同じだけ捨てている。

 愚かだと言わないでおきたい。
 人間らしいと言っておきたい。

12/17/2024, 10:41:24 AM

くだらない話でも楽しく笑いあいながら年越ししたい❗
来年は、中学生部活勉強頑張る。

12/17/2024, 10:41:12 AM

とりとめもない話。

とりとめもない話を
するのに
距離が遠いなら
どこでもドアが
あればいいのに。

新幹線なら
意外と
近いかも?

早く
とりとめのない話を
したい。

12/17/2024, 10:37:55 AM

とりとめもない話

これ得意です。
まとめるのも、分かりやすくするのも不得意ですし、オチがないのは得意ですよ♪

って誇ることじゃないですね笑

なにせ、誰かに何かを伝えるとかほとんどない生活なので、こうして書いてはいますが、読む相手も想像できませんし。
相手に合わせて書くことはできるでしょうけど、それでもどうすれば相手にうまく伝えられるか?
これ難題です。

まぁ、その相手が実際いた時に考えればいいですかね笑
当たって砕けて嫌われろです!


逆にとりとめもない話聴いてみたいです。
どなたか聴かせてくれたら嬉しいのですが。。。

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