『とりとめもない話』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
コクリ、コクリと船をこぐ。
今私は無性に眠りたい。
体育の授業の後の、暖房で温められた教室。
昼ご飯を食べて、昼寝をするにはよい時だ。
でも私は眠ることが出来ない。
原因は目の前で喋っている友人だ。
さっきから話したいことがあるのか、一方的に喋っている。
それはいい。
私だって一方的に話すことがある。
でも私の意識が飛ぶたびに、肩を揺すって起こすのだけはいただけない。
かけがえの無い友人の話の話だ。
姿勢を正して聞いてあげたいのだが、いかんせん眠たい
しかも話がループしていて、まるでお経を聞いている気分になる。
興味を惹かれないから、余計に眠くなる。
「聞いてる?」って聞くけど、なんで今の私が聞いていると思うのか?
眠るなと言うが、無理な話だ。
私達の年頃は食欲と睡眠欲が何よりも優先される。
ああ、また話がループした。
友人のとりとめのない話が、子守唄のように聞こえ眠気を加速させる。
その話のオチどこだよ。
早く終わらせてくれ。
「ここは雪が降る?」
風邪をひいて寝込んじゃって。でも最後に会った時の別れ際に、約束したんだ。
「残念だけど、ここは雪が降らないんだ」
「そっか……約束したんだ。雪が降る頃にまた会おうって」
「もっと北の方へ行くといいんじゃないかな」
したのはとりとめもない話ばかりで、肝心なことは何も知らない。
「名前とか、聞いておけばよかったな」
【とりとめもない話】
店のカウンターに体重をかけて、煙管を吸う男がいた。
その男の店は全体的に暗い色で締められており、時折目に入るビビットの有彩色が目に焼き付いて離れない。
部屋の色とは反対の真っ白な服を着た男の手元から、煙管の薄暗いグレーが漂う。
「…あ、いらっしゃい」
にっこりと笑って、男が来店の歓迎の言葉を述べた。
男の顔面は、いわゆる甘いフェイスというやつ。
そのカオからどんな甘さを持った声が飛び出てくるのかと思えば、女の声が手を振ってやってきた。
目が見え、加えて耳が聞こえるものは、予想とはかけ離れたその男…若しくは女のその在り方に、暫くは脳をこちょこちょと弄られるような感覚がするだろう。
男なのか女なのか。分からなくなってしまったので、ここからは店員とでも言うとするか。
そいつを店員と呼ぶには、少し貫禄がありすぎる気もするけれど。
「こちらへどうぞ」
そう言うと、店員は店の真ん中にポツンと置いてあるガラスの大きなテーブルに案内をした。
2脚ある内の片方の椅子を引いて、来た客を座らせる。
客が座ったのを確認して、店員も対面に置いてある椅子に腰を掛けた。
「さあ、"お話"を致しましょう」
それから、店員は色々なことを話し始めた。
話はぴょんぴょんと変わり続けて、頭を混乱させる。
もしくは停止、かな。考えるのを辞めるってやつ。
客に相槌をさせる暇すら作らず、にこにこと笑顔を保ったまま、話し続けた。
「夜が来るのは、朝が来るから。逆も同じと言えよう」「雑草という草はないんだよ、ひとつひとつ名前がある」「人工知能は怖いか怖くないのか、人間が恐ろしいだけなのか」「人間は素晴らしくて愚かだ」「虫が生きるのに必要なエネルギーは」「不思議だと思わないかい。硝子はなぜ全てを透かすのか」「水はこの世でいちばん信用が効くイキモノだ」
…、
、……
…、……
「―――、――。」
話の奔流に飲まれておろおろとしていた瞳が、ある話題できらっと輝いた。
それを見た店員は、もはや一人語りになっていた話を止めると、客に立つように求める。
貴方は早い方でしたね、なんて、客からしたらよく分からない事を言いながら。
「無欲な貴方が奥底で求めているのは、この本の中にありますよ」
店員が店の奥に消えたかと思えば、いかにも古めかしい本を手に持って現れた。
鞣した皮のカバーには年季が入っていて、本の背は何語かよく分からない文字が書かれている。
だけど、読めるのだ。全く知らない文字、なのに頭に意味が入ってくる。
「よ、読んでも?」
「勿論です。この本は現在から貴方のモノですよ」
本に囚われてしまった脳ミソは、店員の言葉を絶妙に聞き流して本を開く。
そこには、――のことについて詳しく書かれているようだった。
今まで感じたことのない謎の高揚感に、胸が正常とは言えない動きをし始める。
「さあ、お帰りください。そこからは貴方が紡ぐものです」
流されるように、店の外に出された。
外は真っ暗なのに、月と星が主張をしすぎたせいで明るくもあった。
その空間が、客のこの後の人生というモノをそのまんま表しているようで。
「ご来店、誠に有難うございました。」
仰々しく紳士の礼をした店員は、明るすぎる夜の中で人工的に笑った。
彼は自分がどうしたいのか分からない。
歳だけとっていく。
もう止めていたいと思ってる。
生きる理由が見つからない。
だからといって人に相談することでも無い。
相談したとしても、とりとめもない話になる。
いつかは見つかるのだろうか。
ないなら生きなくてすむのに。
猫があくびをしてる
たいくつ?
眠たい?
緊張してる?
一緒にひとつあくびをしてみる
するとどうだろう
猫がゴロンと寝転んだ
眠たかったの?
『君が近くに来てくれるためさ』
なぜか心に響いた
一つ話をしよう。とりとめもないが笑っておくれ。まぁ、そうだな、この話は退屈だと欠伸をしてもいい。
でもね、話を聞いてる間、君の時間は僕のものだ。それだけは譲れない。
(とりとめもない話)
高校生の会話なんて、
中身がないものばかりだ。
部活がどうとか、
恋愛がどうとか、
ドラマがどうとか、
サッカーがどうとか。
全てがくだらなくて、
聞くに耐えなくて、
学校を辞めた。
学校とは勉強するところだ。
けれど今なら思う。
部活を頑張ることも、
恋愛を頑張ることも、
ドラマを知っておくことも、
サッカーを知っておくことも。
きっといつか役に立つかもしれない。
そのとき要らないことでも。
今はちょっぴり後悔している。
#とりとめもない話
とりとめもない話って…
このアプリで書いてきたことに
タイトルを付けられたかと思った。
自分の投稿を振り返ってみる。
これ何のテーマで書いた?
読んでもよく分からないのがままあるな。
そうだ、みなさんの投稿には
よくテーマが書いてある人を見掛ける。
私もやってみよう。
冒頭派と末尾派がいる。
てか、テーマ書いてない派のが寧ろ少ない?
お気に入りさんだけみても三大派閥揃ってるな。
よし、末尾派でいくか。
先輩お気に入りさんのを参考に
おいおい過去のテーマも入れさせてもらおう。
ではさっそく。
(とりとめもない話)
そう言えば装飾も色々あるな。うーん。
いけね、末尾じゃなくなった。
〚とりとめもない話〛
友達と毎朝挨拶を交わし、とりとめも ない話をする
それがどれだけ幸せなことなのか
気づくのはいつも、失ったあと
「とりとめもない話」
至って普通の日常会話だった。
話のどこにも笑う部分はないのに彼女は笑ってくれた。そう、それが日常会話だったから。彼女は普通の人とはちょっと違った。
彼女は普通をとても好んでいた。だからこそ彼女は日常会話の、なんの面白みの無い部分で笑ってくれたのだ。そう……君は他の人と違う。
とりとめないの話、か。
ずっーと喋っている人っているよね。
私が接したそういう方々は、聞いていると、お家にいつも誰かしら家族がいるみたい。
お家でも家族みんなで結構な勢いで話して、外でも同じように。
よく話題が尽きないなあと、感心してしまう。
私はいつも聞き手側だ。
ネタがあれば喋るし、会話途切れて手持ち無沙汰雰囲気になった時用に、いくつかネタストックはしているけれど。
なんか、これは違う気がする。
何が違うのかなー。
うちは両親とも仕事人間で忙しく、会話というより業務連絡だったもんなあ。
鍛えられていないせいもあるかもしれないけれど、そもそも雑談会話能力が原点割れしているんだろうなー。
ああ、そういえば○○さんとの会話は面白かったな。
とりとめない上にオチもつくし。
それ書くか。
あ、ヤベ。今日仕事じゃんか。
仮眠しなきゃ。
わー寝過ごしたよ、書くどころじゃないじゃん。
……いや、仕事前の軽食を卵かけご飯にすれば秒で済むし。
よし、それで!
卵を割りました。
三角コーナー代わりの、ミニ円筒ゴミ箱の上で。
——ボクハ モウダメ ダ。
ポンコツ ダ——
とりとめもない話
・朝いつもの電車に乗り遅れたらすごく空いてて楽だった、次からこっちの電車でもいいな
・さっき美容室でシャンプーしてもらってる時に顔の布がズレてきたから必死に口周りの筋肉を駆使して戻そうとしてたら笑われた
もうあそこは行かない
・最近、後輩の〇〇君がずっと腕組んでボーッとしてる
もうやる気ないんかな
まあどうでもいいけど
夕食後の日課になっている家族での散歩は、いつもとりとめもない話ばかり
だがそんなひと時がなによりも幸せに感じる
俺が小学校低学年くらいの時の話。
それまで俺は、文字通り起きている間は一瞬たりともじっとしていないタイプで、真冬に半袖短パンで外に出ても風邪引かないような奴だった。当然、学校を休んだこともなかった。
その日、俺はめったに出さない熱を出して寝込んでいた。
母親が言うには、俺が高熱にも関わらず学校に行こうとするので、引き留めるのに苦労したらしい。が、残念ながら俺は全く記憶に無い。ただ、朦朧とした意識の中で、ずっと鉄のような臭いと味がして不快だったことを覚えている。
午後になり、血の臭いが和らいでいくと、嘘のように身体が軽くなった。熱も下がったので、俺は早速遊びに行こうと思ったが、母にバレて〆られたので、居間で大人しくテレビを見ていた。何を見ていたかは忘れたが、突然、番組がニュースに切り替わった。手持ち無沙汰にしては、そこそこ面白く見ていたのだろう。俺はテレビに向かって文句を吐いた。
テレビ画面には、見慣れたはずの景色が映し出されていた。至るところに赤いペンキのようなものが塗りたくられ、異様にものものしい雰囲気であることを除けば、間違いなく俺の通う小学校だった。
その日、刃物を持った男が小学校に侵入し、校内にいた児童や教職員を次々と切りつけていったのだという。俺のクラスでも多くの死傷者が出た。
もし学校を休んでいなければ、俺も無傷ではいられなかったかもしれない。
その日以来、周囲は事件の話をわざわざ持ち出してきては、とかく運が良かったと言ってくるようになった。俺は……俺の気持ちは。
時がたち、俺は結婚した。その人は、俺のことを運が良かった、とは絶対言わなかったから。
(風邪/とりとめもない話)
「とりとめもない話」
ガラス越しに、僕は彼女の顔を見た。
「いつも通り」に彼女の目が僕に留まり、微笑む。
それは、僕と彼女が話せる、という合図だった。
僕は毎日、彼女のもとに通ってとりとめもない話をする。
今日あった出来事。
昨日驚いたり、発見したりしたこと。
近所の公園で子どもがどんな遊びをしてたか、とか。
彼女は僕の話を、うん、うん、と頷き、
ときには、まだ少女らしさの残る笑顔で花の咲くように笑った。
彼女は自分の話をしなかった。
だけど、時々とても遠くを見るような目をしていた。
彼女には部屋が与えられていたけれど、
逆に言うと、その部屋が彼女の見える世界の全てだった。
だからだろうか、彼女は外の世界の話をすると
微笑む回数が多い気がした。
ときどき彼女のもとへ行っても、彼女は眠っていた。
せめてと、僕は来た事の証としてバラを置いて行った。
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ。
彼女と話せる日は、それに反比例するように減っていった。
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ…
バラはいつしか、99本になって。
その日をはかったように、彼女は起きていた。
少女のように輝いた目をする白髪混じりの女性。
今日も僕は彼女にとりとめもない話をする。
彼女は黙って僕の話を聴き、
ときには、しわくちゃの顔で嬉しそうに笑った。
彼女は、僕の話を聞き終わるまで起きてくれる。
だから僕は、とりとめのない話を永遠にしていたいんだ。
おしゃべり
高校時代、1、2年。
よく長電話をした。
とりとめのない話だ。
そして、仕方なく、会って続きを話すこともあったっけ。
長電話は、両親が反対する。
まだ、そんなに危ない世の中ではなかったから。
バイトもしてたし、サ店でしゃべるのも
普通にできた。
バッジやぬいぐるみとか、小物も可愛いのがあると、買った。
高三になって、塾へ親のすすめで通った。
でも一番下のクラスを希望した。
おしゃべりがやめられなかった。
なんでもないとりとめのない話をするだけなのに。
一年間、浪人して、ものも買わなくなった。
バイトもしづらかったし。
でも、見るだけの買い物も楽しかった。
やっぱり低いクラス。
しゃべり仲間は、すぐできた。
大学生になった。
夢はセラピスト。
やっぱりとりとめのないはなしがしたいから
仕事だから、そう自由にはならないだろうけど。
夢にむかって、スタート!
君と話すとりとめのない話。
髪を切ったことに、気づいてくれる君。
テストの点数で一緒に競い合った君。
昨日のテレビのことで笑って話してくれた君。
…クラス離れちゃったね、って言ってた君。
その言葉を言った君は、私の顔に気づいてたかな。
うん、きっと気づいてたよね。
だって、私、泣いてたもんね。
来年はなれるかな。…あ。来年はもうないんだった。
「受験、頑張ってね」
あなた達にとって、『とりとめのない』話だったね。
話がとっ散らかっているけれど、ごめんね、君だから、何でも話したくなるんだ。
「とりとめのない話」
「まとまりの無い話、目的・結果の無い話、バラバラした話、要領を得ない、まとまりが無い、しかと定まらない、どうでもいい……」
『取り留めも無い』、と書くのか。
某所在住物書きは、今回の題目の、そもそもの意味をネットで調べて気がついた。
俺の執筆スタイルそのまんまじゃねぇか。
「……いや、一応、3月1日の初投稿から、連載風の続き物モドキは貫いけるけどさ。けどさ」
結局、ストーリー進行なんざ、天気と空と年中行事とエモネタで大半を占めてるっぽいこのアプリの、出題されるお題によるから「しかと定まらない」ところはあるし。
物書きはカキリ、小首を鳴らし傾ける。
「で、今日はその、毎日投稿してる『とりとめもない話』に、拍車でもかけろって?」
――――――
私の職場の先輩が、春から数えて、今年2度目の風邪をひいて、なんか知らないけど1日で治ったらしい。
風邪は、仕方無い気がしないでもない。
今東京はインフルとか子供の感染症とかが増えてるらしいし、なにより、私達の職場も休む人がチラホラ少しずつ増えてきてた。
めまいで一回、パッタリ部屋で倒れたらしいけど、「インフルエンザや新型コロナでなかっただけマシ」とか何とか、先輩は個チャで言ってた。
風邪にしたって、1日で治るとか、不思議過ぎる。
絶対、熱が下がったから仕事できるもんの法則だ。
それか実は風邪じゃなくて、私みたいに、寒暖差とかホルモンバランスとかで突然一気に体調崩したんだ。
先輩はソロでバチクソ仕事ができる分、自分ひとりだけで、何でもやり過ぎちゃうから。
仕事しごとシゴト。
シゴトムシな先輩が、どうにも心配。
病み上がりで在宅ワークしてる先輩のアパートに、書類届ける名目で、ちょっと様子を見に行ってきた。
「来るなら来ると、早めに言えば良いものを」
心配も何のその、先輩は部屋でピンピンしてて、普通にパソコン使って仕事してた。
「悪いが、私ひとりで昼飯を食う予定だったから、完全に簡単なものしか無いぞ」
なんならお昼ご飯の準備もできるくらい、すごく元気にしてる。「風邪ひいた」とは何だったのか。
本当にひいたの?なんで1日でここまで治ったの?
「先輩の風邪、実は風邪じゃなくて酷い体調不良だった説、無きにしもあらず?」
「お前に言ったところで、信じちゃもらえない」
じゅーじゅー、ぱちぱち。キッチンでししゃもを焼きながら先輩が言った。
「少なくとも、先日熱が出て、夜までに下がって、今日このとおり、というのは事実だ」
まだ部屋までししゃもの匂いは届いてないけど、
かわりに、小さな1合炊きの炊飯器が、ごはん炊けましたって白米の香りをフワフワさせてきた。
「信じるか信じないかなんて、聞いてみないと、そんなの分かんないもん」
「おまえ、ししゃもは何で食う派だ。辛子マヨネーズか?塩レモン?バター醤油?」
「はいはい先輩の得意技。話題変更。唐突にフってくる『目的も結果もどうでもいい話』」
「今回のは『どうでもいい話』ではないだろう。
で?何で食う?ソースは中濃しか無いが?」
「ぜんぶ」
パチパチパチ。ぱちぱちぱち。
私が先輩の風邪の真相を聞いて、先輩がとりとめもな味つけの話ではぐらかして、
その間に、ししゃもが5匹10匹、順番に焼けてく。
申し訳程度の野菜要素は消費期限当日の半額サラダ。
結局ししゃもの方は辛子マヨ醤油が至高だったけど、
先輩の風邪と治りの謎は正解不明なままだった。
とりとめのない話をしよう。
友人や家族にわざわざ連絡するほどでもないことを、あなたには話したくなる。
電車で赤ちゃんに手を振られて癒やされたとか。
新しいパンプスで靴擦れしちゃったとか。
駅の近くにケーキ屋さんができたから今度行きたいとか。
きっと他人からしたらなんでもない日々の出来事。
それを共有したいと思うたびあなたのことが好きなんだと実感する。
うんうんと優しい相槌が心地いい。
おれは最近ね、って話してくれる声が心地いい。
ずっとそばにいて。
いつまでもとりとめのない話をしようね。
▷とりとめのない話
「やば!前髪切りすぎた!しかもガッタガタ!あー明日から新学期なのに!
こんな姿レイ君に見られたら…ゾッ」
~翌朝~
「意を決して逝くしかないか」
ガチャ
「おー優花じゃん、おはよ」
「いつもなら、喜べるのに…」
「お前、もしかして…」
「なんでございますかでしょうかレイ殿」
「クスッ、前髪切りすぎた?」
「もう!鋭いんだから!馬鹿!」
「わりぃわりぃ、でも俺は好きだよボソッ」
「え~今なんて~?聞こえなかったなぁ~」
(端から見たら取り留めのない会話かもだけど、そんな会話ですらとても嬉しい)