『とりとめもない話』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
とりとめのない話
要はだべってるっていうこと
どうでもいいくだらない事で2倍話が膨らむ空間まぁ身内ノリみたいなのってたまには必要だと思う
そういう気心知れた友達が欲しい
朝6時30分。起床。
眠い、文字がちゃんと打てない。
えーっと?きょうは何するんだっけ?
あれやって
これやって
一杯あるなあー
家事、食品買い出し、他にもあるけど、これは言えない。
眠気がとれてきた。
あのカフェ行って
ゆっくり本でも読みたい。
寒くなった
落ちがない。
憧れは
自動書記
思うままに
思いつくままに
私を見つけてくれてありがとう
本当にうれしい
私はあの子と
ずっとそこに居た
あの子は
娘の様
きっとまた会う
─とりとめもない話─
貴方と話すことなんて、
どうでもいいことばっかり。
全部とりとめもない話だよ。
貴方と会うたび作り笑いして、
貴方と会うたび無理に話し合わせて。
もううんざりって思ってるの。
…多分、思ってる筈。
貴方と会うたび、
無理しなくていいって思ったり、
自分に正直になって本心で笑ったり。
私の唯一の居場所だった。
貴方を傷つけてることは分かってる。
そもそもそれが目的だし。
だから早く、私を嫌いになって。
もう顔も見たくないってくらいに。
とりとめもない話
ってどんな?
教えてよ
なんかよくわかんないからさ
意味不明ですな
とりとめもない、か
何だろうその感じ
わかんない
分かりそうでわかんない
教えて?
とりとめもない話
#とりとめもない話
何時もなら、どうってことない一言のはずなのに
どうしてか分からないが貴方に言われると
胸が苦しくなってしまう
何故か私にも分からないが
貴方に言われたその一言で
私はその場で凍りついた
なんでもない一言
どうってことない一言
いつもなら
何にも感じないのに
とりとめもない話で
ふと
温かさを感じる一言にもなる
【とりとめもない話】#41
「とりとめのない話、ね。OK、分かった。好きに喋って良いのかな?まあ、良いよね。最近ってか昨日。デッサン頑張ったんだ。いやぁ、バランスが難しいったらもう。絵の上手い友達にアドバイスもらって、下描きの途中までいった。けれど、まだバランス悪い気がして。納得いくようなものが出来上がる気がしない。このままじゃ、夢とか叶えられそうにねぇなあ」
見にくくて申し訳ないです
『とりとめもない話』
つい最近、知り合いの方から小さい観葉植物を頂きました!
自分は趣味で絵を描いたり、ポエムやエッセイなんかを書いたりしています。
ですがリアルで誰にも教えたことがないので、無趣味な奴だと心配してくれたのかも知れません。
名前は【アガベ・チタノタ】というらしいです。
アロエみたいな見た目なんですけどね、どちらかといえばサボテンに近いとか。
……ちなみに自分はノタさんと呼んでます。
観葉植物のお世話なんて、これまでしたことがありませんでした。
ですから少し心配でしたが、どうやらこの子、あまり世話をしなくても勝手に成長してくれるみたいなんです。
手のかからない自慢の子ですね!
この子が家に来てから、今でだいたい1週間ぐらいでしょうか?
植物でも愛着は湧くもので、このまま健やかに育って欲しいな……なんて思うのです。
日当たりと風通しがいい場所に置いてあげるのが適切らしいので、普段は玄関の靴箱の上に置いて、晴れた日は窓際に移動させてあげます。
水やりは殆どしません。
この子は少食なんです……!
こんな感じで、なんだかんだ楽しんで育ててます。
というか勝手に育ってます。
もしや……うちの子天才なのでは??
(´ρ`*)コホン
さて、そこそこの長文を書かせていただきましたが……いったいどれだけの方が、ここまで読んでくれたのでしょうか?
本当に『とりとめもない話』しかしてませんから、途中で脱落してしまった方がほとんどでしょうね。
なんというか……申し訳ないです。
とにかく、これで今回の話は終わりとなります。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
アデュー!
「とりとめもない話」
私の頭の中はいつも
たくさんの言葉で渦巻いている
それをそのまま話したら
ただのばらばらな文字列にしかならなくて
だけどあなたの前でなら
ありのままでいいのかな
飾らなくてもいいのかな
あなたなら わかってくれるのかな
緊張していた。
無意識に思っていたことがつらつらと口をついて出る。彼の目線が射抜くように鋭いのもあって私は余計なことを言い続ける。
きっとムードのないやつって思ったでしょ。
「黙って」
時間が一瞬止まった。
私の照れ隠しと期待が、彼の真剣な顔に刈り取られる。呼吸までも捕らわれた。
寸前までの茶番など彼の前では無意味だったのだ。
ごめんね りく
言いたいことある まだ諦めてないよ
とりとめなく話す君の声に耳を傾ける。
耳障りが良い声で聞く話は不思議なほど飽きる気配はない。もう少しだけ聞いていたい。
君が見てきたもの、感じたものを、自分も知りたいのだ。
そう気がついてから一層君の話が愛おしい。
物語が世界になった様な心地で今日も君の声を愛おしむ。
とりとめのない話
とりとめもない話
オチもない、答えが欲しい訳でもない、
どうしようもない話だけど、
誰でもいいんじゃなくて、
あなたに聴いて欲しいの。
愛してると思って中でも口にできるみたいに花が突っ立っている
『とりとめもない話』
ふと閉めようとした窓の向こうから、とりとめのない話をしながら歩く誰かの声がする。静かな夜の道に静かな声が落ちていく。月明かりが空から降っている。どうでもいいような声色に透ける幸せが滲んだような信頼が、足音と話し声が混ざりながら遠ざかっていく。窓から入ってくる冷たい空気と胸から這い上がる羨ましさが溶けた吐息を引き裂くように窓を閉めた。静かな部屋に落ちるため息と孤独。
とりとめもない話
同じ学びをともにした仲間たちとの会話で
ある人にとってとりとめもないと思っている話が
私にはとても素晴らしいメタファーであることが多い
自分にない視点や考えに触れることで世界が広がる
わたしのとりとめもない話もまた
誰かの世界を広げることに繋がっているなら
それもまた興味深い
【とりとめもない話】
「……でね、お花屋さんのお店を出たら、ちょっとした先に屋台があって。なんだろ、スイーツのお店だったらいいなって覗いてみたの。そしたら……」
開け放した窓辺で花瓶に買ってきた花を生けながら、グレースはしゃべる。
「ホロスコープを見てくれる占い師さんのお店だったから、なぁんだと思ってすぐ離れようとしたの。でも……」
花瓶の横に置いた小さな写真立てに向って、彼女はとりとめもない話を続けていく。
「なんだか後ろ髪引かれちゃって。お客さんは誰もいないし、料金を聞いたら7ドルだって言うから、じゃあちょっと占ってもらおうかなって……」
食いしん坊のグレースにしてはめずらしいこと。すぐ違うスイーツのお店を探しに行くかと思ったのに。でも、あたしが居なくなってからは、少食気味になったのよね……お星さまになって、そんな彼女を見ていたあたしは心が痛かったわ……
あたしはちょっと前に虹の橋を渡ったグレースの主人。シャム猫って呼ばれる類の女の子。橋を渡った時は、女の子というよりもおばあちゃんだったけどね。
仔猫の頃ママとはぐれてさまよっていたら、一人暮らしのグレースと出会って一緒に暮らすことになって、仲良しになって、楽しく暮らしてたの。
グレースはおしゃべりが大好き。いつもあたしを相手にいろんなお話をしてた。仔猫の時からずっと、おばあちゃんになって、あたしが虹の橋を渡る寸前まで――――
「……懐かしい友人との再会に期待して、だって……」
占い師からくだされた星の助言なるものだそう。そう言ったあと、おしゃべりは途絶えてグレースは肩を震わせ泣き出してしまった。
「……ティファニー……会いたくてたまらない……」
あたしの青い目にちなんでつけてくれた名前よ。なかなか高貴な感じで気に入っているの。
「ちょうど一年…ハロウィンももうすぐだし、ゴーストでもいいから、会いにきてほしい……」
生前のあたしの姿を写した小さな写真立てを手に持ち、切なくつぶやいてまた静かに涙を流すグレース。やっとおしゃべりが止まったわね。今だわ!
「ミャウー!!」
彼女がたたずむ窓辺の外で、思いっきり大声を振りしぼって鳴いた。
ミャウー!ミャウー!なんどもなんども。
そうよ、会いにきたのよ、帰ってきたのよグレース。あなたがおしゃべりを止めるまで、ずっと大人しく待っていたんだから!あなたの懐かしい友人のあたしはここよ、ミャウー!
あたしの声に涙でグショグショなビックリ顔でグレースが窓から身を乗り出した。そしてすぐ下の芝生の上でうづくまる、まだ生まれてひと月もいかないシャム猫のあたしを見つけると、さらに口をパックリ開けたおかしな表情になって。そのうえさらに呆れたことに、彼女、窓から外へ出てきたの!
「ティファニー、ティファニー!ああ、帰ってきてくれたのね!また一緒よ、私達!」
あたしを抱き上げると苦しいぐらいに強い力で抱きしめ、辺りをはばからずに大声ではしゃぎまくる。もう、近所の人が何ごとかと見ているわよ。まったく、困った下僕なんだから。お星さまになってあなたを見守っていくつもりだったけど、あなたはあたしを恋しがって毎日泣いてばかりだった……やっぱりあたしという御主人さまがいないとダメなのよね。だから帰ってきたわ、虹の橋を戻って、生まれ変わって。
さっきとは違う涙で、グレースの顔は大洪水。ペロペロと頬を舐めてあげると、グレースはグスグスと鼻をすすりながらニッコリ笑って鼻キスを返した。
「明日、占い師さんのところへいって、再会できたことを報告しようと思うの。あなたも一緒に連れて行きたいんだけど」
わかったわ、と目を細め、ゴロゴロ喉を鳴らせて伝える。グレースがクスクス笑って家へと向い、今度はちゃんとドアを通って中へ入った。
「それじゃ、今から仔猫用のミルクを買ってこなくちゃ。おなかペコペコでしょう、あなた、ものすごく軽かったもの」
そうよ、ここへたどり着くまで大変だったんだから……て、虹の橋を渡って戻ってきたあとのことはあんまり覚えてないんだけれど。ソファにあたしを乗せるとグレースは大急ぎで出かける支度をする。ととのうと、あたしの頭にキスしてブランケットを掛けてくれた。
「じゃあ行ってきます、ティファニー。またお留守番、よろしくね」
そう言って慌ただしく出て行った。何もかも昔のままの部屋。笑顔に戻ったグレース。帰ってきて本当に良かった。彼女が戻ってくるまで、おなか空いたのガマンしてなくちゃね。それには寝て待つのが一番だわ。それにグレースが帰ってきたら、これまでの彼女の積もる話をきっと長々と聞かされるに違いないもの。今のうちに睡眠をとって養生しておかなくちゃ。
今度はグレースとどんな楽しいことをして過ごせられるのかしら……そんな夢を見てお留守番してるわね。
なんでもない話
苦しくも
悲しくも
嬉しくも
怒りも
面白くも無い
そんな話って有るのかな
何か有るかい?
# 23
昨日書き忘れた!ごめん!
とりとめの無い話しをしたいの
お金とか将来とか硬い話じゃなくって
今日の雲は美味しそうだとか
朝露が綺麗だったなんて事
誰かの愚痴とか病み事じゃなくって
宇宙はどこまで続いてるんだろう
宇宙人って本当にいるのかしらなんて
誰も傷つけなくて、自分も傷つけない話
さぁ、
お供の珈琲を淹れるトコロから初めましょうか