とりとめなく話す君の声に耳を傾ける。耳障りが良い声で聞く話は不思議なほど飽きる気配はない。もう少しだけ聞いていたい。君が見てきたもの、感じたものを、自分も知りたいのだ。そう気がついてから一層君の話が愛おしい。物語が世界になった様な心地で今日も君の声を愛おしむ。とりとめのない話
12/17/2023, 5:42:41 PM