『だから、一人でいたい。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
人の多いところは苦手
だから、1人でいたい
1人で趣味を楽しんだり、出かけたり
1人になりたい時もあるのよ
1人の時間ってストレス発散にもなるし
人の多いところは苦手
だから、1人でいたい
1人で趣味を楽しんだり、出かけたり
1人になりたい時もあるのよ
1人の時間ってストレス発散にもなるし
一人は寂しい
皆んなでいると安心する
だけど
本当の心の奥は
誰も知らない闇がある
だから、
一人でいたいんだ
だから一人でいたい
私は、仕事場でランチを社員食堂で食べる時は、
基本的に一人です。その方が自分のベースで食べる事が
出来ます。その後、スマホでゲームしたり、ユーチューブを
観たりします。
仕事中の自分の姿勢は、あまり良くない気がする。
仕事中に肩こりや腰が痛くなる時もあり、50分に1回は、
トイレ休憩やお茶休憩に使っています。
だから、一人でいたい。
子供達が小さい頃、とにかく一人になりたかった。
もうコミュニケーションの機能がパンク寸前で、毎日イライラしていた。
そんな時、ベランダから我が家を見ると楽しそうな家族が居た… 「あ!私しあわせなんだ…」と思った。
それから一人になりたいと思うとベランダから家族を見てたのを思い出す。
一人でいると、傷つくことがない。
だから、一人でいたい。
一人でいると、笑い合うことがない。
だから、やっぱり二人でいたい。
#だから、一人でいたい。
恋は、時に甘く、時に辛い…だから、一人でいたい。だけど、それでも、人を愛す幸せを知ってしまったから、恋をせずにはいられない。だって、彼を愛して、結ばれてから、私、沢山、変われたから…でも、時には、一人でいたい時もある…そんな時でさえも彼は、私をサポートしてくれたり、協力してくれる。こんなに我儘なのに。そんな彼の優しさに甘え過ぎてしまう程の私…そろそろ、変わらなきゃ…私は、過去に沢山人を愛して、付き合っては、彼達を傷付けて来た…だからこそ、時に「私には、人を愛す資格が無いんだ。だから、この先、一人で生きていかなきゃ。」と思った事も何度もあったが、それでも、恋する事を辞めれなかった。彼を愛し、彼を信じた。そうやって、彼とも繋がる事や結ばれる事を望んだ。そして、今の私に至る。
「だから、一人でいたい」
ワタシのようなモノが人間関係を構築するなど到底無理な話だ。
構築に幾度無く挑戦してみたが、敢えなく玉砕を重ねていく中で、
ようやくそれっぽい人付き合いを構築してみたが、相手たちが悪かった。
一人で勝手に決める、話を聞かない、思い込みが激しい。
こちらに食べ歩き興味が無いのに食べ歩きの散策を提案してくる等
誰かと一緒に行動するのは苦痛だ
誰かと一緒過ごすのも苦痛だ
だから何事も一人で居たいのだ。
一人で過ごすことに何が悪い?
何処が可笑しい?
別にどう過ごそうが人の勝手だろう?
なんでアンタに指図されなきゃいけない?
だから、一人でいたい。
寂しがりの甘えん坊は
時折そんなことを思う
何もかもが嫌になって
うずくまって眠る夜に
けれど人が好きなんだ
スキキライキライスキ
繰り返している毎日に
ただ期待していただけ
称賛が欲しかっただけ
愛を知りたかっただけ
優しくしてボクだけに。
愛を教えてボクだけに。
[近寄らんとって、 ]
「一人にしてくれへん?」そういったボクの声は震えていた。
あなたは怒っていた。なんで、そんな不安定な君の傍にいさせてくれんの?って。
いい友達を持ったなぁ。でも「…近寄らんとってくれる?一人でいたいねん」ごめんな。
自分勝手で。
…でも、エゴかも知れんけど君をこれ以上汚れさせたくないんだ、ボクと居て。
学校でも一人で音楽を聴いたり、小説をひらく。
ボクに話しかける人は君以外いなかったら、また一人に戻った。
それだけ。
大丈夫なはずなのに心が鋭く鈍く痛かった。
帰り道、空は晴れているはずなのに自分の手にはポタポタと雫がたくさん降っていた。
だから、一人でいたい。
僕は、昔から、一人でいるのが好きだった。
お一人様も全然苦じゃ無いし
寧ろ心が静かで、穏やかになるから
好きだった。
寧ろ集団の中に居ると心が乱れる。
「ねぇ 一人で居ないで、こっちに来て
皆と遊ぼうよ!」と言って僕の気持ちも
聞かず一方的に手を取る 友達も
「あの子 ぼっちで可哀想」と勝手に僕に
憐れむ視線を向けるクラスメイトも
皆 皆 お門違い 勝手に僕を決め付けて
勝手に勘違いして
そう言うのを見たり聞いたりしていると
無性にイライラしてくる。
気持ちが攻撃的になる。
そんな自分になるのは、嫌だから....
だから僕は、一人でいたいんだ....。
お題:だから、一人でいたい。
今、すごく幸せ
あなたといれてすごく嬉しい
このまま一緒にいられたらいいな
だけど、
もう少ししたら、しばらく一人で過ごすよ
もう二度と、あんな過ちを犯したくないから
辛くなるだろうけど
あなたをこれからも大切にするために、
私は一人でいたい。
【だから、一人でいたい。】
一人の寂しさを知った
一人の楽さを知った
この気持ちを誰かに伝えて共感してほしいのに
この傷を引っ掻き回すのが怖い
普通から切り落とされている痛みと
さらに傷付く恐怖が争い合って
結局、現状維持を続けてしまうんだ。
望まなければ期待も落胆も無くなるから
だから一人でいたい。
《だから、一人でいたい。》
私の隣を歩く彼が不意に立ち止まったかと思うと、私の手を掴み取って囁いた。
「僕は、貴女を大切にしたいと思う。」
赤い夕焼けの光に照らされたその顔は真剣で、その燃えるような瞳は揺らぐ事なく私を見つめていた。
大切に…私を?
その言葉は、私にとってあまりにも大き過ぎた。
もちろん、嬉しい。
けれど、それ以上にこんな言葉を受け取っていいのか。
地面に足が着いている感覚がない。視界が歪む。
その衝撃に声も出せずに立ち竦んでいると、私の手を掴んでいた彼がハッと表情を曇らせその力を抜いた。
「…申し訳ありません…。」
咄嗟に目尻に手をあてて気が付いた。視界の歪みは、自分の涙が原因だった。
瞬間、溢れる涙のように自分の感情が決壊した。
喜び、悲しみ、疑問、嬉しさ、苦悩。
謝らせてしまった申し訳なさ。
それでも私は声が出せず、めちゃくちゃになった感情に背中を押されるままその場を走り去った。
全速力で走り続け息も絶え絶えになった私は、自室に入り、背を向けたままその扉を閉じる。
そして力尽き、ずるずると扉に背を預けへたり込んだ。
彼は追っては来なかった。でも、今はそれでいい。
彼は本来、出会えるはずのない人。
私が偶然、何の因果か分からないけれどこの世界に来れただけ。
しかも、私が闇の者だという彼の疑いは晴れてはいない。にも関わらず、彼は私が人間らしい生活を送れるように気を配ってくれていた。初めから今まで、ずっと。
否が応にも期待してしまう。彼のあの射抜くような眼差しに。
いや、もう何度も射抜かれている。
初めの頃と変わり、最近は何かと笑いかけてくれている。
その笑顔にどれだけ心を射抜かれたか。
一人で動ける時間も増えている。監視なんて名ばかりだと、勘違いしたくなるぐらいに。
ただ一緒に暮らしている。そう思い込みたくなるぐらいに。
だけど、心の一番弱い部分を守ろうとする自分が叫びだす。
本当にそんな期待を抱いてもいいのか?
彼は誰に対しても誠実だ。だから今までも無意識で人間扱いされてきたに過ぎない。
ただ表に出していなかった意思表示をしただけで、どうせこれまでと何ら変わらない。
それが証拠に、あの時彼は手を離したじゃないか。
勘違いするな。お前は、彼に愛されているわけではないのだ。
なぜ。なにを。どうして。いつから。どうやって。
大切にしたい。
彼の言葉に、湧き出てくる感情が選り分けられないくらいにぐちゃぐちゃにかき回される。
涙と一緒に次々溢れ出してくる想いは、暮れ泥む空のように光を影へと塗り替えていく。
この空が明ける時には、必ず笑ってみせるから。
頭の中を選り分けて、整理して、空っぽにして。
「昨日はごめんね。」と、いつも通り過ごせるように戻るから。
だからお願い。
今だけは、一人にさせて。
だから、一人でいたい
だ、か、ら…一音ずつ区切ってゆっくりと何度言われても同じ失敗をする奴の顔を鏡で睨みつけて言う。
脱いだものは洗濯機の側まで何故運べない?シャツは裏返しのまま。帰ってきた動線上に点在する服に靴下、ハンカチはポケットにいつから入っている?鞄の中にあるものはゴミ?いるもの?私はあなたのお母さんでも専属家政婦でもないの。生活環境はキチンとしましょうね?
ガラガラ、ぺッ。うがいを終わらせるとフカフカのタオルを鷲づかみにして、まだ濡れて滴が残っていた顔をガシガシとふき首にかけたまま、冷蔵庫から缶ビールを取り出しソファーに移動し、テレビをつける。大相撲をみながら、プシュっと缶の口をあけ苦味とシュワシュワを味わい、フゥ〜と息を吐き出す。タバコを手にして、窓を見ると火をつけずに口に咥えた。
部屋にはテレビ以外の音がしない。外は雲のない月夜で星はその明るさで見えない。張り詰めたような凛とした世界だ。生ある者には入れない世界の入口のようだ。
タバコはベランダ!もう、何回言えばいいのかしら。
ビールは1本ね。食事はちゃんと食べないと身体に悪いでしょう!今日は、あなたの好きな魚があったの。煮魚にしたの。さぁ、食べて。
まだ、実感できない。君があの月夜の世界にいるのは。
覚えているから、君に言われた事。かみしめるから。
だから、一人でいたい。こんなきれいな月夜には。
だから、一人でいたい。
私はわがままだから。
その時の情緒で相手を振り回してしまうし、相手の全てを受け入れられる余裕もない。
客観的にみたらとってもめんどくさい人なのだろう。だから、一人でいたい。
でも誰かの作品を見たり聞いたりして感動するし、誰かの声を聞くと安心する。
あなたが笑うと嬉しくなる。
だから、人といたい。
だから、一人でいたい。
自分で意思決定できるから。
自由はすべて自己責任。
義務を果たして後は自由だ。
朝の5時、朝霧が晴れて海がすっきりみえる
今日の波は穏やかで、防波堤に打つ波はトロッとしていた
海沿いの緑地公園、小さな丘があり、そこにある東屋で
コンビニのコーヒーを飲むのが私の趣味。毎日ではない。
早起きして時間があるとき、ふとここに来たくなったとき
仕事の前でも休みの日でもここに来て海を眺める。
朝はいつも風が静かで涼しく心地よいので、不意につく溜め息にも幸福が混ざる、きっとここは私のオアシスだ。
私はいつもここで妻のことを考える
彼女は病気ではないが人より物事や言葉を敏感に感じとる性質で不安や緊張に弱く、ここ数年仕事が出来ず人との関わりも避けている。
友人たちとも、つい自分と比較してしまい落ち込むので距離を置いてしまう。
情緒に波があり悪いときは死にたいと嘆き、良いときは散歩に出掛けたり午前中から料理や掃除など家事をする。
そんな妻との暮らしはそれなりに楽しく、私としては充実した生活を送れていると思っている。
しかし、妻のことを想うとどうにかしてやりたいと、彼女の理想の自分や暮らしに近づけてやりたいと悩んでいる。
今まで色々と話し合って試してみたが良い方法は見つからず、このままでも大丈夫だよと言う反面、ずっとこのままなのだろうかと苦悶する。
私は無力。大切な人1人幸せに出来ないなどと焦心する。
妻は私に、一緒に居てくれるだけで私は幸せ者ですと言うが、やはりそれだけでは生きている意味を見いだせてはいないのが見ていて分かる。
時間と共に変わってゆく想いや環境があるなかで、時代には合わせて生きてゆかねば、社会の中で、人の巡る世界で幸せにはなれない。
妻との二人きりの世界で生きたいと私は思う。
そんな私がこの公園に来ると何故か知らぬがこう思う。
きっと妻は、彼女は自分で乗り越えてくれるだろう、すべて思うままに任せてみよう。そう思える。
だから私はここで1人でいたいのだ。
山で昆虫や野鳥や花や風景を撮る
その一瞬にしかない表情を探しながら
誰にも邪魔されたくない
私が一番ただの私でいられる時
タイムリミットは微かに見えるようになった
遠く目を凝らさないと見えないけれど
だから今は一人でいたい
日々の暮らしに追われると
それだけで死んでいくのはいやなんだ
ホッケの開き、私には多すぎる
だから、あなたといたい
暑いとか寒いとか、たわいもない話をしたい
だから、あなたといたい
あなたの代わりは誰にもできない
だから、一人でいたい
註:ねこですよろしくおねがいします