『だから、一人でいたい。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
→クダを巻く。
咄嗟の親切に対して「ありがとう」ではなく、
「すいません」と言ってしまうくらい、
会話に機転が利かない。
昔から人付き合いが苦手。
だから、一人でいたい。
そんなことを嘯くも
独りになる勇気はなくて。
だから、一人で異体、と、
小さな孤立を心の中に唱えてみる。
そこに根拠も確証もない。
自分を何となく納得させるボヤキでしかない。
真冬に炬燵でアイスを食べるような
ぬるい自己欺瞞だ。
テーマ; だから、1人でいたい。
だから、1人でいたい。
人といるのが嫌いなわけじゃない
ただ疲れる時もある
だから時々自分のペースで
やりたい事だけをやる時間が必要
そうやってバランスを取っている
最初から何もなければ辛くないでしょう?
失うものは何一つ無い。
何も縛らず何にも縛られず、この身も心も全て、ただ私だけのもの。
それはとても幸せだと、私は思うんです。
あなたのことを好ましく思っているのは確かです。
ですが、私は、誰かを縛りたくはありませんし、また、私の心身を、幾ばくかの残り時間を、誰かに割きたいとも思えないのです。
あなたは無駄な時を過ごし、満たされず、ただ傷つくだけでしょう。
ですから、どうかこんな独りよがりで臆病な私のことなど忘れてください。
テーマ「だから、一人でいたい」
羨望とか、
そんなんじゃないけど。
あなたが眩しすぎて、
あなたの隣に並ぶには、俺は汚れすぎて。
これからもずっと、一人でよかったんだよ。
_だから、一人でいたい。
だから、一人でいたい。
カラオケでずっと歌っていたいから....
テレビを占領したいから....
....裏切られたくないから
だから、最初から一人でいたい。
『だから、一人でいたい』
深夜の書斎にて、雨風がびゅうびゅうと窓を
叩く音が鳴り響く。揺らめくランプの光が、
羊皮紙に踊る影を投げかける中、魔術師は
羽根ペンを握り締め、新しい調合のアイデアに
思いを馳せていた。
「ローズマリー、マジョラム、ヒヨス、
赤ん坊の胎盤にユニコーンの角……」
ぶつぶつと独り言を呟きながら筆を進めて
いると、ガサッと静寂を破る物音が。
視線を向けると、紫色の網模様が特徴的な猫
が、キラキラと期待に満ちた眼差しで、
玩具を咥えて佇んでいた。
「チェシャ猫、まだ起きていたんですか」
「チェシャと遊ぶにゃ」
「今忙しいのでまた今度にしてください」
魔術師の言うことなどお構い無しで机に
ひょいと飛び乗ってきたチェシャ猫。
マグカップに鼻を寄せて、スンスン嗅いだかと
思いきや、突如砂かけの動作を始めた。
「オソマだにゃ!
オズがオソマ飲んでるにゃ!」
「これはコーヒーです。
オソマではありませんよ」
それからというもの、チェシャ猫はふよふよ
と宙を舞い、魔術師の周りを旋回。
声をかけたり、ザラザラの舌で顔を舐めたり、
絶え間なく彼の注意を引こうとする。
「チェシャにかまえにゃ」
今度は大切な羊皮紙の上で
ゴロリゴロリと転げ回る始末。
「もー、本当に手が離せないんですってば」
ふと、魔術師はチェシャ猫の手に目を留めた。
「おや、チェシャ猫。爪が伸びてきましたね。
丁度いい、今から切ってさしあげましょう」
その言葉に、チェシャ猫はすかさず
香箱座りをしてサッと手を隠す。
「いやにゃ」
「駄目ですよ。伸ばしたままでは
爪が引っかかって危ないですから」
そうしてチェシャ猫は、に゛ゃ あ゛あ゛あ゛
という抗議の声と共に、パチン、パチンと
魔術師のお膝元で爪を切られた。
不貞腐れたチェシャ猫のご機嫌を直すため、
戸棚からチュールを取り出す魔術師。
ぺろぺろと美味しそうにチュールを舐める猫
を見つめながら、魔術師は深いため息をつく。
(結局、全然捗っていませんね……)
猫とは、まことに気まぐれな生き物だ。
かまってほしい時は素っ気なく、一人にして
ほしい時は、やれかまえと執拗に甘えてくる。
だがしかし、その予測不可能な魅力こそが、
彼らの真髄。
猫の真理を悟った魔術師は、
柔らかな笑みを浮かべるのであった。
「――だから、一人でいたい。」
「……ああ、ごめん。最初のほう聞いてなかった」
「……お前な、」
「悪かったよ。もう一度言ってくれ」
「もういい」
「今度はちゃんと聞いてる」
「もういいって言ったろ」
「あと一回だけ」
「だからもう……」
「頼むよ」
「絶対言わない」
「……絶対?」
「絶対だ」
「ふーん」
(そうして問答をしているうちに一人でいたかったことも何を言わせたかったのかも忘れる)
思ったよりも丈夫じゃないな
気付かない内にボロボロで
ある程度 自分も含め
ギリギリで騙せてしまうから
そう言われるのが少し怖かった
慣れた様な気がして 孤独でも大丈夫だって
多分 言い聞かせていた 出たがる悲鳴を抑えて
「ひとり」って楽だよな。
不便な時も多少はあるが、誰かに気を使わなくていいのはたしかに楽だ。
人と関わるとろくな事にならない。
どうせは別れることになるのだから、最初から近ずかなければいい。
僕は今日も呪いのように、同じことを考える。
どろどろと、黒いインクの入った瓶が逆さまになって、周りを染めていくように、人は、共感の多い方へ集まっていく。
僕はそれを見るのが嫌いだ。
自分を押し殺して、それに染まっていく人間が、見るに耐えないのだ。
だから僕は、今日も夜中に街へ出る。
いつものようにイアホンを付けて、ひとり余韻に浸りながら歩く。
一人でいたら染まらなくて済むから。
どろどろと、周りに汚染されてく人間に、僕はなりたくない。
周りと距離を置くために、人を避ける為に、僕は手首を傷つけそれを見せつけて歩く。
いつも通りに無言で定員に "それ" を渡して、胃に無理やり流し込んだ
ふらふらと街を歩き、
気づいた頃には遅かった。
何だか空っぽなんだ。
"さみしい"
そんな言葉がピッタリで、
ぼくはもう、「独り」に染まってたらしい。
こんなことをして、ひとりで生きて、何になるんだろうか。
今日限りでさいごにしよう。
染まるのは、あと今日だけ。
青く染まった心。
それとは対比して、
赤くなる身体
僕はたったひとりで、
赤黒く染っていった。
人とうまく話すことができない
相手を楽しませる話の一つも浮かばない
自分への失望は積み重なっていく
人と話すと空虚な自分に向き合わされる
相手と自分との溝が見えてつらくなる
だから、一人でいたいと願ってしまう
誰にも私の存在を認識されたくない
相手の好意に対して返せるものなど
何一つとして持ち合わせていないから
偽りのココロ
仮面をつけ疲れた人が歩いている
出口のない迷路をさまよう自分
もうわかっている ウソの中にある
本物の扉
〘 だ か ら 、 1 人 で 居 た い 〙
『 私 は 、 人 が 嫌 い だ 』
『 厳 密 に 言 う と 男 性 だ け だ け ど … 』
『 私 の 家 族 は 今 、 父 、 私 、 弟 し か い な い
だ か ら 家 で は 基 本 部 屋 に 居 る 』
『 私 は お 母 さ ん だ け が 好 き だ っ た 』
『 だ か ら お 母 さ ん が い な く な っ た 時 、 悲 し く
な っ た 』
『 だ か ら 、 1 人 で 居 た い 』
だから、一人でいたい
寂しいけど
人に心を抉られるより
相対的に傷つかないふりができる
原状回復がある程度見込めた気になって
むなしさがあっても慣れることができる
だから、一人でいたいってひとは多い
自分の最大の味方だけといて一見損はない
はいども!僕です♪
最近、書くペース落ちまくってますが
全部暑いからってことにしておこうと思います(笑)
しかしあれですね
前に梅雨終わるとかなんとか言ってましたが
以外と長引いていてイライラしますねwww
てかこれから猛暑とか来るかと思うとゾッとするんですけど
いまぐらいでも倒れてたりする人いるのに、、
堪忍してや〜(笑)
ゾッとすると言えば
この時期あるあるネタの心霊だとか廃墟だとか
ありますよね
YouTuberはそこに力いれたり♪
実は僕も大好きですw
見るのも好きですが
どちらかというと行くほうが好きだったり♪
今から2年前くらいですかね
家の近くに廃アパートがあるんですが
初めて脚を踏み入れたときの話ですけど
そこがマジでヤバくて霊感がある従兄弟と
二人で調べてたんですが、ある部屋で
なぜか従兄弟がこの部屋のニオイ無理って
入れずにいたので僕が見てくると入ってみたら
なぜか押入れに位牌が置いてあるという…
え!普通、位牌って引っ越すとき持ってくよね?
と、部屋を出て従兄弟に話したらゾッとした顔してました…
因みにアパートは四階建ての部屋数は16です。
さらにその2階のある部屋では
なぜか病院や研究所などにあるはずの硫酸が
キッチンのシンクの上に置いてあったり
その部屋の風呂場のガラス扉に子供の手跡が
無数に付いてたり(約20〜30ほど)その部屋の
奥に入ったら女子ようの赤いランドセルがありました
実は昔そのアパートにまだ人が住んでたころ
誘拐事件があったことを思い出してゾッとしましたよ
さらに3階のある部屋の天井見たら何かの儀式でもしてたのか
呪文みたいな魔法陣みたいな絵も描いてあったり
隣の部屋では自然に入るはずもない隙間から物が飛んでくるし
何もないところから子供ようのサンダルが何もないとこに現れて
落ちてきたり(片っぽだけ)
因みに従兄弟は足首ツネられました(誰もいないのに)
帰って見せてもらったらメッチャ皮むけて爪痕ついてた(苦笑)
とにかく心霊現象起きまくりでビビったw
そして4階…ここにヤバい霊が居ました
従兄弟が霊見えるからすぐに気づいてくれて
4階…その一番奥の部屋、なぜかその部屋の玄関のドアだけ緑…
(他の部屋のドアは白)
これは僕の予想ですが、まだ人がいた頃
そこで何かの事件があったから塗装できずに
アパートが建てられた当初のままの色だったのかなと…
ドアを開けたら玄関に顔がグチャグチャになった
婆ちゃんの霊が座ってると従兄弟…
無視して奥へ入ると鏡付きのタンスがあり
タンスを開け鏡を見たら従兄弟がヤバいと真っ青な顔で僕を見る…
けど、疲れもあったのか
なぜかその部屋だけは特に調べもせずに
僕は出ようと言って従兄弟と部屋を出てドアを閉めようとしたら
入るときはすんなりしまったドアがメッチャ押される!(風もないのに)
え!なにこれ!閉まんない!てかメッチャ押されるんだけど!
と、横に立ってた従兄弟見たら金縛りみたいに動けずにいて
呼んでも反応なし…その直後なぜか鈴の音が聴こえてきて
ヤバいと一〜二分ほどその状況が続いた後
従兄弟が我にかえり足で思い切りドアを閉めて
逃げるように帰りました…
実はこの話には続きがありますが
文章が長いとアプリが重くなるので
また次回に書きますね♪
皆さんも興味本意で行くのはいいですが
気を付けてくださいね
ヤバい霊が居る場所では霊感あるなし関係なく
危険が付き物なので
なにかあっても自己責任ということで
それでは♪
またねん(^^)ノシ
理解だとか
個性だとか
多様性だとか
そんな言葉並べたって
早く走れない君も
平均に届かない僕も
教師の目には映らない
みんなができること
みんなはできること
平均値、平均点
できない君とわからない僕
届かない、わからない
何故わからないのかなんて
先生にもわからないことを
僕に聞かないで
手に入れられないものを
欲しがってる訳でもないのに
求め続けられる平均値と平均点
僕は僕にできる範囲で
君も君が間に合う範囲で
息がしたいだけなのにね
それが伝わらない
だから、一人でいたい
そう、思うのです
お題:だから、一人でいたい
人に気を使いすぎてしまっていつも夜1人反省会をしている、そういう時にマイナスな発言ばかりで一人でいたいとかでてしまう。
【だから、一人でいたい。】
その怪物はニンゲンに憧れていた。
スライムのように自在に姿を変えれた怪物はニンゲンと同じ人型になれるように、たくさん努力した。
長い年月を掛けて人型になれるようになった怪物は大変喜んだ。
ある時はニンゲンのフリをしてニンゲンたちと一緒に暮らし、またある時は住処の近くの村を守ってニンゲンと友好関係を築いたりした。
大好きなニンゲンと時を過ごし、怪物は幸せだった。
ニンゲンより頑丈で遥かに寿命の長い怪物は多くの別れを経験した。
大災害で住処の近くにニンゲンが居なくなった時、怪物はたくさん泣いた。
良くしてくれたニンゲンのことを忘れぬように、いつ戻って来てもいいように、怪物はかつてニンゲンが居た地を守り続けた。
それから何百年か経ったある日。
怪物の願い通り、ニンゲンは怪物の守り続けた地に戻って来た。
怪物は再びニンゲンと暮らせる日々が来たのだと喜んだ。
嬉しくなった怪物は人型になるとニンゲンの所へ出掛けた。
また昔のように友好的な関係を築けると信じていた怪物だったが、ニンゲンからは酷い扱いを受けた。
ニンゲンに取って怪物は怪物。
例え人型だろうが、友好的だろうが、ニンゲンからしたら危険な存在に変わりはない。
怪物は邪悪な存在として多くのニンゲンから命を狙われた。
怪物は訳が分からないままニンゲンと一定の距離で接し続けた。
自分が傷だらけになっても、死にかけても、ニンゲンを1度も傷つけようとはしなかった。
数十年後。
再び大災害が起こり、怪物を傷つけていたニンゲンたちは何処かへ消えた。
怪物は自分を傷つける者が居なくなった喜びと大好きなニンゲンとまた別れてしまった悲しみの混ざった感情を抱えた。
ニンゲンに憧れ、ニンゲンを愛していた怪物は心に酷い傷を負った。
怪物はニンゲンと関わるのをやめた。
あんなにも一生懸命に練習した人型になるのもやめた。
それほど、怪物は追い込まれていた。
時折、怪物の住処に迷い込んだニンゲンの子供や旅人がいた。
彼らは一定の距離を保って話そうとする怪物のことが気になったのか、怪物の昔話を聞いては共存の道を示した。
だが怪物は毎回悲しそうな目で首を横に振る。
「ニンゲンとは共存する気はない。それに…私はもうそんなに長くない。だから、一人でいたい。…静かに、過ごしたいんだ」
老いた怪物は会ったことは他言無用だと強く言い聞かせ、彼らを毎回近くの村まで送っていった。
そして数百年後。
誰よりも優しい怪物はひっそりと目覚めることのない眠りについたのだった。
何をしてても君がよぎる
これ好きって言ってたな
これ、気になるって言ってたな
全部君の事だけが頭に浮かんで、よぎってしまう
仕事も手に付かない
だからもう、1人でいたい
独身時代は週末に予定が入ってないと嫌だった。
誘われないと淋しかったりもした。
とにかく誰か暇な人を探してて一人で家に居たくないと思ってた。
いつも遊ぶ人達は大体決まってたから頻繁に会いすぎて
一緒にいても暇だね〜何する?なんてよく言ってたけど、
今はあんなに暇だった時間がほとんどない。
自分のために自分のためだけに使える時間がほとんどなくなってしまった。
人に誘われるのは嬉しいけど
時間をかけてお金をかけてまで会いたい人かどうかって
そんな嫌な基準で誘いに乗るか考えちゃってる時がある。
いつからか自分から誘う事はなくなった。
だから、私は1人がいいのかも。
時間は有限。時は金なり。
1人の方が楽だからね
気使わなくていいし
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theme だから、1人でいたい。 2024-07-31