『たまには』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
レイ)ねぇアノス
アノス)、、なんだ?
レイ)何時に帰ってきてって言ったっけ?僕
アノス)、、、10時だ、、
レイ)だよね?今は何時?
アノス)、、12時だ、、
レイ)、、、お仕置が必要みたいだね
アノス)ッッ、、ま、待てッ!
レイ)待たなーい笑
(ノ´ω`)ノヒョイ
アノス)ひゃッ?!ちょッ……まッ…
どさっ!
レイ)チュッ
アノス)んッッ?!?!///////
レイ)チュクペロッヂュルルルル♡
アノス)んぅ...///
レイ)チュクチュクジュルルルッ♡
アノス)ん〜''!!!////(くる、、しッ、////)
レイ)!!ニヤッヂュルルルルルルッペロッヂュルルルルルルッ♡♡
アノス)ん''ん''ッッ?!?!//////
レイ)ぷはぁ
アノス)ぷはぁ、//////♡♡(トローン♡
レイ)ッッ、誘ってる、?
アノス)ッ誘ってなんかっ、、!
レイ)お仕置だし、慣らさなくていいよね
アノス)?!?!だめだ!!慣らせ!
レイ)ごめんねちょっと無理かも、!♡
ズッチュン!!♡♡
アノス)ん''ぁ''ッッ?!?!/////♡♡♡あ''ぅ''///♡♡いたぁ''い''れッ''いぃッ''////♡♡いたッ''いよッ''ぉ''///♡♡
レイ)ッッ可愛いッ♡パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッッ♡♡♡♡
アノス)ん''ぃ''ッ''/////♡♡♡はやっ''ぃ''?!?!//////♡♡♡
レイ)もっと早くする?♡
アノス)?!?!しなぁッ''い''/////♡♡♡
レイ)そっかぁするのね!♡
アノス)しなって、いっt(((
レイ)パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ♡♡(高速)
アノス)たぁ''ぁ''ぁ''あ''?!?!//////♡♡♡♡ビュルルルルルルッッ♡♡んぁ、イッちゃったぁ/////♡♡
レイ)イッちゃったね♡次は潮か、メスイキしよぉね♡
アノス)ゾクッ♡
レイ)パチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンッ♡♡
レイ)おっ!♡音変わったね♡
アノス)言わにゃいでぇ''?!?!////♡♡ビュルルルルルルッビュルルルルルルッビュルルルルルルッ♡♡
レイ)ソォー(抜こうとする)
アノス)、??/////♡♡
レイ)バッチュンッ!!!♡♡♡
アノス)ん''ぁ''ぁ''あ''あ''ッッ?!?!/////♡♡♡♡プ、プシャァァァァアァ♡♡♡
レイ)潮吹いたね♡次はメスイキだね♡ち〇ぽ結ぼうね♡
アノス)へッ、、?///♡♡
キュッキュッ(?)
レイ)よし!出来た!♡続きしよぉね!♡
レイ)パチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンッ♡♡
アノス)ん''ぁ''ッ?!?!////♡♡イッちゃっ''…んぇ、?////♡♡イけなッ、、
レイ)そりゃそーだよ笑♡だって縛っちゃったじゃん♡
レイ)パチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンッ♡
アノス)ん''ん''〜?!?!/////♡♡(ビクビクンッ♡♡ガクン
レイ)あ、落ちたまぁいっかおやすみアノスチュッ♡
アノス)んッ♡(⸝⸝- -⸝⸝)スースー♡
ℯ𝓃𝒹
色々なことが曖昧で、話す度に斜め上の発想に驚かされて。
一体どれが嘘で何が本当なのか解らないくらい、メチャクチャなことを仕出かして。
正直理解しがたい人、なんて印象だった。
……でも、いつだって真っ直ぐで、一生懸命で、全身全霊で全てに挑む姿に魅了されたのも事実で。
ーーーだからさ、たまには褒めてやってもいいんじゃない?
きっと嫌がるかもしれないけど、そんな所に魅せられたんだから、これくらいは受け取ってよね。
たまには
テーマ:たまには #113
今日は何しよっかな…って思って曲を聞いていると、懐かしいアーティストさんの新曲が流れてきた。
あ、このアーティストさん中学生の時、めっちゃ聞いてたな〜。とか思った。
そのアーティストさんの懐かしの曲を聞いていると、そう言えばこのアーティストさんたち、ラジオやってたな〜と、また思い出した。動画サイトを開くと、まだアーカイブが残っていて、たまにはラジオも聞いてみようかな。と思い再生ボタンを押す。
アーティストさんたちの楽しそうな笑い声、何気ない話で盛り上がっているのを聞くと、自然と私は笑顔になっていた。
そう言えば、このアーティストさんたちの曲聞いているときラジオパーソナリティ目指していたな、とか思ったりして。当時は、アーティストさんと一対一で話してみたいということを強く思っていた。
今でも話してみたいとは思うが、その影響で高校を選んだと言っても過言ではなかったほど、当時の私はラジオパーソナリティという役職とラジオとアーティストさんの歌う曲にハマっていた。
今回の新曲もとても良くて、何回もリピートして聞いている。もちろん自分が歌いたいから歌っているというのもあると思うが、歌っているアーティストさんは凄いなって思う。
感情を曲に乗せて伝えるのがプロだし、尊敬という言葉では足りない。憧れる。私は文章に感情を乗せるのが好きではあるが、けして上手というわけではないから。
世の中広いんだなと思うし、努力しているからこそ勝ち取れたものがあるんだなと思う。
私が彼らの曲に追いつけることはないだろう。
でも、彼らの曲を聞いて前に前に手を伸ばすことはできるんじゃないか。走って走って、時には休憩して。
彼らの見ていたものを形は違うかもしれないが、いつか私にも見えたなら。
私はそんなことを夢見る。
「たまには」#07
たまには、僕の名前を呼んでくれたっていいじゃないですか。
もう、子供じゃないんですよ!
たまには、頭を撫でてくれたっていいじゃないですか。
子供じゃないっていっただろって?……たまには撫でて欲しくなるんですー!
せんぱ………いえ、何でもないです。後で話しますね。
(あれ、…)
…せんぱい…どこにいったんですか。
教えてくださいよ。
もう、三週間も会ってませんよ?
ねぇ
お願い
お願いします。
場所を教えてくださいよ。
どうしてですか。
どうして
どうして
僕、先輩に会ったら、12本のピンクの薔薇の花束を渡すつもりだったんです。
なのに。
どうして
僕の隣にいないんですか。
いつも
一緒だったじゃないですか。
何処に行ってしまったんですか。
あぁ。
はは、
そっか、
そうでしたね。
せんぱいはもう、
「この世界にいないんだ。」
思い出しました。
「あ“のと、…き、!ぼ、くが!ちゃッんと、周りをッ、…見ていたらッ!」
せんぱいは死ななくてよかった。
死なずにすんだはずだったのに。
ッ…そうですよね。ダメですよね。こんなくよくよしてたら。せんぱいも嫌ですよね。
十二本のピンクの薔薇は。
せんぱいのお墓に置いておきます。
先輩。
「…I will love you as long as I live.」
(ふふ、かっこよくなったじゃない。)
(そうねぇ、いいわよ。天国で見守っていてあげる。)
(To me, you are perfect.)
たまにはいいんじゃないですか?
あの人じゃなくて私を思う夜があっても
#片想い#たまには
たまにはさ、
好きって言ってくれても
いいじゃんか
たまには
ねぇ~お菓子買って。
駄目です。今値上がりしてるんだから、家にあるもので我慢しなさい。
えぇ~やだ~やだ~。
もうダメなものはダメうちは買えないの。
ふんっ!!
ってことがあってさー。
あーわかる。
うちの家もそうだったよ。
なんでかね?
さぁ?
たまには買ってくれてもいいじゃない。
今日は君が出張から帰ってきて初めてのデート。
2ヶ月ぶりに顔を合わせる。
頻繁に出張に行く君だけど、2ヶ月空くのはかなり珍しい。
私もどちらかというと仕事人間だし自分の時間を大切にしたいほうなので、全然苦ではないんだけど、久しぶりに会うとなるとやはり浮き足立つ。
少し春の訪れを感じるような気温だし、そろそろ春物をおろしてもいいかなと思いながらクローゼットを物色する。
どんなに真剣に悩んでも決して褒めてはくれないから、私は私の着たいものを着る。
どうせなら可愛いって思われたい気持ちはあるけど、メイクもナチュラルに。最近では、女友達と遊ぶ時のほうが、メイクに気合いが入る。
そんな私が今日選んだのは、ジージャンに薄紫のニットトップス。ボトムスもジーンズ素材のペンシルスカート。カジュアルにグレーのニット帽も合わせているけど、トップスの袖や首周りにはレースがあしらわれているので、甘さもある。
スニーカーは、彼とお揃いで買ったもの。
彼はお揃いなんて恥ずかしいからと嫌がったけど、私の誕生日だからと無理矢理押し切った。
乙女心は付き合ってすぐに置いてきたけど、やっぱりお揃いのものを一つくらいは欲しかった。
彼のことだから、今日のように私と会うタイミングでは履かないんだろうけど。
「あっいたいた、お待たせ〜…って、えぇ…。」
駅で待ち合わせた私たちはお互いに目を見開いた。
彼の今日のコーディネートは、ジージャンにジーパン、濃いめではあるけど紫のニットトップス。黒のニット帽。そして、お揃いのスニーカー。
そう、示し合わせたかのように、まさかのペアルック。
「こんなことあるのかよ…。さては、お前俺の部屋にカメラでも仕掛けて…」
「んなわけないじゃん!めちゃくちゃ奇跡。」
「こんなん恥ずすぎる、どっかでテキトーに服買って着替えて来るわ。」
彼がそんなことを宣った瞬間、私は思いっきり腕を組んだ。久しく手も繋いでなかったから、なかなか勇気が必要だったけど、勢いに任せた。
「なんだよ?」
「たまにはいいじゃん!こういうのも。絶対着替えちゃダメだよ。」
「えぇ〜…」
少し…いやかなり恥ずかしそうではあるけど、まんざらでもない表情。
久しぶりのデートなんだし、たまにはいいよね。
ザ・カップルって感じで堂々と歩いてみよう。
10.たまには
たまには
今日ぐらい
ちょっとだけ
明日きっと
…
気づいたら
目の前は真赤
そうしてまた
あとのまつり
たまには、落ち込んでしまうことがあったっていいのです。
たまには、泣いてしまうことがあってもいいのです。
それで明日も頑張れるなら、たまにはそういう日があってもいいのです。
たまには、遠くにでかけてみませんか?
たまには、美味しいものいっぱい食べませんか?
それであなたが頑張れるなら、たまにはそういう日があってもいいと思うのです。
ほんの少しだけ歩みをとめて、ほんの少しだけゆっくりしませんか?
たまには、そういう日も悪くないと思うのです。
たまには心が軽くなってもいいんじゃないかな。
もうずっと、重い気がする。
何をしても気が晴れない日がずっと続く。
最後に気が晴れたのはいつだったかな。
中学生ぐらいから徐々に心が重くなっていった。
本当に疲れてしまった。
もう、とっくに腐った。
全てを嫌な方向に捉えてしまう。
けど、本当は知ってる。
今、心が晴れたらもう耐えられない。
次に気が重くなったとき。
たまには 良いだろう
これくらいの息抜きも
必要だろう 休憩も
のんびりしたい
たまには 一人で過ごしたい
ゆっくりと時間が
過ぎていくのを
待ってみたいものだ
45テーマ【たまには】
お題《たまには》
いつも《真実》でいる必要はない。
たまには
嫌な事を
全部〜
叫びたい
話したい
私の友達は
私に
色んな
事を言ってくる
だから私も
一人で
嫌なことを
叫びたい
『たまには』
「たまには、甘えてもいい?」
私がそう聞くと君は
「いいよ」
そう言って二人手をつないだ。
「たまには」
って魔法の言葉。
たまにはずっと寝ていたい。
布団の中で目が覚めてもまた目を閉じることのできるあの幸せ。焦らなくたっていい。何も考えなくたっていい。それがどんなに幸せなことか、平日の朝は毎回思い知らされる。
たまには好きなことだけして過ごしたい。毎日毎日自分の進路のため、夢を叶えるため勉強している。
努力している。確かに素晴らしいことかもしれない。その努力のおかげで成長できたこともたくさんある。でも、疲れることもしばしば。今まで何度も夢を諦めて、見捨てて怠慢の方に行ってしまいそうになったか。自分の夢と、楽と葛藤している今。
何もしない安心感を感じたい。怠慢を思い切り味わいたい。
たまにはさこの衝動のまま
そこら中の物壊して
人に暴言吐いて殴って
首に手をかけてしまいたいなんて
1度でもやったらおしまいだ
だってそうだろ
我慢を1回やめてしまったら
衝動を抑えることはできなくなる
人にとてつもなくイライラする、人が心底嫌いで怖い
自己嫌悪したり自分を抑えるには暴力しかなくて
頭を何回も殴るそうするとスーって落ち着くんだ
- たまには -
昔の手帳 開いてみる
君との時間
君との会話
君との約束
君との未来
すべての綴りが軽やかで
どこまでも飛べると
本気でそう想ってた
あの頃に
二人で戻りたい。。
「掃いても掃いても落ち葉ってなくならないよねえ」
「下にあるのはいいとして、上から降ってこないでほしい…」
私と蒼原は親に命令…いや、頼まれて祖母の家の広い裏庭をせっせと掃いていた。祖母の裏庭には大きな一本木があり、夏は庭全体が日陰になり涼しくていいのだが、秋は今のように大量の落ち葉を落とす。
「見て蒼原。私達が掃いた落ち葉が風に乗ってワルツを踊っているよ」
「不毛だっ…!」
私は藁箒に軽く体重を載せながらひらひら楽しそうに舞う葉を目で追う。不規則に動くこの感じがなんともいえずたまらない。私がそんなふうに暢気に考えていると、蒼原ははあはあ言いながらそれでも真面目に落ち葉を掃き続けている。
「これ、この袋に収まり切ると思う?」
私はこれに落ち葉をしこたま入れるように、と母に渡されたリビングテーブルが入りそうなくらい大きな袋を顎で指した。
「これぱんぱんに入れたら終わっていいってことでしょ、だったらがんばる」
「蒼原…。体力はないけど根性はあるよねえ…」
「青雲もがんばってよ」
「もちろんだとも」
私もまた掃いても掃いても終わらない落ち葉掃きを再開した。しかし、まあ、本当に多いこと。その時蒼原がぽつりと漏らした。
「全部燃やしたい…」
その言葉を聞いて私ははっ、とした。
「それ、いいね」
「はあっ!?」
「蒼原、私準備してくるから適当に落ち葉を集めておいておくれ」
「待って、待って、待って、何がなんだか分からないんだけど、せめて青雲、何をするか説明を…」
狼狽える蒼原をおいて私は祖母の家に走った。そして必要なものをてきぱきと揃えてく。5分たたずで準備を終えて急いで蒼原の元へと戻った。
「お待たせ!」
「…そうだね、待ったよ」
恨みがましく私を見上げる蒼原だが、その足元には律儀に落ち葉の山ができていた。
「お、いい感じだねえ、ありがとう!」
「まあ、これくらい…というか何をするつもりなの?」
私はへっへっへっと得意げに用意して来たものを並べる。
「新聞紙にマッチ、アルミホイルに包まれた何か…」
「これにはさつまいもと濡れた新聞紙が包まれてます。あとはバケツと水を沢山!!」
「…焼き芋か!」
「当たり!」
私はなれた手付きで新聞紙を丸めてマッチで火をつける。するとするすると落ち葉にも火がついた。
「今日はあまり風が強くなくてよかったよ」
「間違いないね」
さっきまで元気のなかった蒼原の顔が少し明るくなっていた。私は満足してそこらへんにあった木の枝を使いながらさつまいもを包んだアルミホイルを焚き火の中に押し込んでいく。
パチパチとゆっくり燃える落ち葉を二人で眺める。何を話すわけでもないが、ゆったりと流れるこの時間が心地よく感じた。蒼原もそうなのか、珍しく鼻歌が聞こえてくる。そろそろ焼き上がりかな、と二人で木の枝を使い、さつまいもをころころ転がして出した。
「まだ熱いかな」
「出したばっかりだから多分」
蒼原とかがんで、冷めるまで転がす。そして頃合いになったらアルミホイルを剥いた。湯気が広がりさつまいもの焼けたいい香りが広がった。
「ところどころ焦げてるねえ」
「火加減もくそもあったもんじゃないからね」
そう言いながら蒼原は美味しそうに焼き芋にかぶりついている。私もつられて一口食べる。甘くて、ちょっと苦い味が口に広がる。普段は特段なにも思わない焼き芋も、こうして自分たちで焼いて、そして蒼原と一緒に食べると美味しく感じた。
「たまにはこういうのもいいね」
「たしかにね」
水をかけて、しなしなになった落ち葉の山からまだ、薄く煙が上がっていた。
たまには
たまには
言い返してみようか
たまには
開き直ってみようか
たまには… たまには
たまには
弱い自分を 解放してあげたい