『たとえ間違いだったとしても』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「たとえ間違いだったとしても」
離婚したあの人と結婚した事自体が、たとえ間違いだったとしても、子どもたちが産まれてくれた事は間違いじゃなかった。
どんな事があっても、今までもこれからもずっとそれだけは正解だったと思う。
産まれてきてくれてありがとう。
たとえ間違いだったとしても
選んだ道は
もう戻せない
そんなこと
わかってる
わかってたのに
失ってからしか気づけない
ゲームみたいに
全部、やり直せたらよかったのに
『たとえ間違いだったとしても』
。。たとえ間違いだったとしても。。
あなたの人柄めちゃくちゃ知ってるよ!
なんでもわかるもん!
それが私にとっては作りものでしかないのに
。。神無 樂。。
【たとえ間違いだったとしても】
それでも正解だと言い張ってみたい。
………僕は後悔しかしてない。
あの選択も、ほんの遊びだと思っていた彼のことも。
ただ幸せを願って、歌を歌うだけの人形じゃない。
僕には意思があって、願い事がある。
もうここに何も作り出せないのなら、僕は僕なりに新しく世界を作るしかできない。
僕はもう飽きた。
いくら神様だからって、どうしてずっと繰り返す世界を見なきゃいけないんだ?
誰が決めたわけでもない。
誰がそう望んだわけでもないのに。
だから、彼に託した。
繰り返す世界で、生きればいいと。
否定したってよかった。
でも、幼子っていうのは単純だ。
いっときの救いを見せれば、その先の地獄さえ耐えようとしてしまう。
だから、利用するに過ぎない。
あの子は騙されやすかったなぁ。
まぁ、どちらを選んでも、あの子にとっては地獄だっただろうけど。
たとえ間違いだったとしても。
一歩踏み出した自分を讃えたい
踏み出したからこそ
正解か間違いかわかり
景色が変わるから。
でも、間違いなんてないんだけどね。
次の行動に気付ければ
それはもう正解となり
自分の進む道になると思うんだ。
奈落へと堕ちてもいいと君の手を取った 指輪がある左手を
題-たとえ間違いだったとしても
#たとえ間違いだったとしても
久しぶりに予定が合って
貴方と旅をした
私の仕事は山積みだったが
知らないふりをした
きっと優れた人なら
こんな私のことを
"愚か"だと笑うのだろう
せいぜい笑うといいさ
会ってみれば分かるから
#たとえ間違いだったとしても
―――
目で、口で、頭で
それを突きつけられたとしても
私は、
私だけは
「」と言う心を、否定しないように
たとえ間違いだったとしても
私の世界に映るあんたは
優しいやつだよ
今も私の隣にいる
これが右、こっちは左
右手に持ったのがお箸、左手に持ったのがお茶碗
おみそ汁はふぅと冷ましてから口をつけるのよ。
夏は虫かご、麦わら帽子、真っ赤なほっぺ、
かがんで虫さされをぽりぽりと掻いてると思いきや
次の瞬間にはきゃーっと声を上げて走り去る
小さな手のひらの汗のにおい
眩しいひだまりを両手で抱きしめたような柔らかい体温
沢山の外の香り、小さな身体が見つけてきた沢山の世界の欠片
お帰り、ただいま、今日ね、あのね、あのね
見つけてきたものぜんぶ
まるで宝物でも見たように一生懸命伝えてくれるから
ぴょんぴょんと跳ねるから
ランドセルが歩いてるような後ろ姿を
なんども振り返っては手をふる姿を
もうなにをしたって二度と見送ることの叶わない思い出だとわかっていても
「たとえ間違いだったとしても」
理不尽に奪われた命の代償を
差し違えてでも求めましょう
題名:たとえ間違いだったとしても
間違いで良いよ。
嘘だらけの世界で、それくらい。
─何回目ですか。
良く言われた。失敗談だよ。
─呆れてしまうよ。
良く言われた。それも、何回目?
いらない物を、役に立たない事を、
やり続けては怒られて。
分かってるとエンジン踏んで、
飛び出してしまいたいよ。
間違いで良い!失敗で良い!
僕が認めてあげるから。
なんて、届かない事は知ってる。
そんな皮肉も伝わらないけど、
間違いで良い!失敗で良い!
僕が慰めてあげるから。
なんて、届かない事は知ってる。
一人、気づけば良いだけだよ。
ね?
たとえ 間違いだったとしても
前に進むしかない
そのうち
間違いであったことは
今の自分を
形作ってくれたことを
わかるのかもしれない…。
お題【たとえ間違いだったとしても】
『標本』
秋の夜は、部屋の隅に冷たい水が溜まっていくように更けていく。
私は電球を消し、窓の外の、黒い木立を見つめている。
あんなことを、言わなければよかったのだ。
あんな手紙を、出さなければよかったのだ。
私の人生は、いつも一歩、足を踏み出す場所を間違えている。暗闇の中に、そっと差し出された他人の善意という名の薄氷を、私はわざわざ一番もろい場所を選んで踏み抜いてしまう。
たとえ間違いだったとしても。
そう呟いて、自分を納得させようとしたあの夕暮れの覚悟は、今や冷え切った指先を温めるほどの熱量も持っていない。
私は、あの人に嫌われたかったのかもしれない。
優しくされることに耐えられず、わざと無骨な、嘘にまみれた告白をして、自ら縁を切り刻んだ。
それは客観的に見れば、愚かな、取り返しのつかない間違いに違いない。世間の良識という定規で測れば、私はただの恩知らずの変質者として処理されるだろう。
けれど、誰にも分かってほしくないことが、一つだけある。
あの間違いを犯した瞬間の、心臓が凍りつくような、潔い静寂。
正しい道を選び、平穏な幸福の中に埋もれていく自分よりも、間違いを選び、一人で夜の底に沈んでいく自分の方に、私はかすかな、標本のような「美しさ」を感じてしまったのだ。
間違えて、間違えて、最後に何も残らなくなった時。
そこにある孤独だけが、私にとって唯一、濁りのない真実になる。
たとえ間違いだったとしても、私はあの時、確かに自分自身を呼吸していた。
……窓の外で、カサリと枯れ葉が鳴った。
ただそれだけの音に、私は、死ぬほど怯えている。
お題:たとえ間違いだったとしても
雫
何もいらない
もしも未来が見れるなら
自分の心は誤魔化せない
たとえ間違いだったとしても
【たとえ間違いだったとしても】
たとえ間違いだったとしても
たとえ間違いだったとしても
見えないはずのものが見たい
さわれなくてもいい
ママどうしたの?
って顔して首傾げて
ぎこちなく振る尻尾
どうしても探してしまう
出てきてくれるんじゃないかって
思いながら
床を眺めてしまう
タイトル「たとえ間違いだったとしても」
僕は、幾度となく罪を犯してきた。
たとえ間違いだったとしてもやってはいけないことだ。
魔が差した。と、言ってしまえば終わってしまう
罪ではあるが、それを繰り返すのは間違いである。
正そう正そう、と何度も試みたが僕には、
それをすべき心がない。
だからこそ、たとえ間違いだったとしてもやってはいけない。
そう思いながら最近は努力している方ではある。
SNSから離れる為に。
SNSには色んな誘惑、出会い、繋がり、様々な物がある。
それに執着してしまっている時点で依存である。
僕は、その物から離れられなかった。
今に至っては、制限がかけられどうすることも
出来なくなってしまったから、離れることができた。
だからこそ言える。
たとえ間違いだったとしても、
罪を繰り返してはいけない。己を甘やかしてはいけない。
そう思った。
お題『たとえ間違いだったとしても』
今日はせっかくのお休みの日なのに
朝からずっと眠くて
やることも少しずつ
後ろにずれていく
春だからかなって
しばらくボーっとしたあとに
今日を取り戻そうと
急いでベランダに出てみたら
やたら風が強くて
少しだけ驚いた
鉢植えたちは無事で
ほっと安心したけれど
なんだか思い通りに進まない今日と
吹き抜けていく風が
どこか似ているような気がして
しばらく風にあたっていたら
気づけば
焦る気持ちが
風の中にまぎれていった
うまくいかなくても
たとえ間違いだったとしても
立ち止まったり
のんびり過ごす日があっても
いい気がしたんだ
明日はもう少しだけ
軽い風でいられる気がするよ
たとえ間違いだったとしても:
絶対に許さないと決めた。
それはいつか過去になり、生傷が瘡蓋になって消えていくように、ゆくゆくは忘れてしまうのかもしれない。それでも絶対に許さないと決めた。
一度でも起きたことをなかったことにはできない。少なくとも今の私には、許すと言って不問にするほどの気概はない。
許したいけど忘れられないから、許されたと安堵して晴れ晴れ生きられたら恨めしいから、いっそ許さないでいるほうがいい。
つけられた傷を毎日かきむしって一生血を流していてあげる。私のいないところでも同じだけの罪悪感を背負って、一生背中を丸めていてよ。そうしている間ならまだ愛せそうだから。
世界中に非難されようと、ずっと互いに傷つけあって、地獄の底で一緒になろうね。