たとえ間違いだったとしても』の作文集

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たとえ間違いだったとしても』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/22/2024, 1:13:36 PM

また会えたら。

遠距離中の彼女が、受験シーズンに入って、連絡が上手く取れなくなってしまった時期だったな。

何も通知に来てない所に、1つのメールが届いた。

[お前の彼女、交通事故で亡くなったってよ。]

本当は、嘘だと思い込みたかった。

これは現実なんかじゃないって。

でも、これは現実に起こってしまったことだった。

「幸せにしてあげたかったなぁ…」

俺の大好きな人だった。

だけど俺は、俺の勝手な都合だけで彼女を振り回してた。

ずっと悲しみに暮れてた日々、そんな時にとある転校生が来た。

「(そういえば、彼女は俺の学校に来たがってたなぁ…。それも懐かしいや。)ぇ…」

…いや、絶対に違う。

美しい髪の毛、腰ぐらいまであるだろう。

そして、美しい顔。小柄だが、白くて細い体。

"彼女"な訳無いよな…。

見た目も声もそっくりだけど、流石に輪廻転生とかあり得るわけ無いしな、うん多分違う…。

「…ゆーくん。」

そう呼ばれると俺の頭には彼女の姿がよぎる。

「お前は…」

「お久しぶりだね、ゆーくん。覚えてる?私の事、…覚えてなかったら悲しいけど。」

_______________________
変なところで区切って申し訳ございません。

今日の話は今日学校の授業中に思いついた話です。

まぁあの、出来たら連載とかしてみたいなーって思ってたり思ってなかったり。

4/22/2024, 1:12:26 PM

両親や担任に反対されたって、
例え私の選択が間違いだったとしたって、
私が選んだ道だもん。絶対後悔なんてしない。

4/22/2024, 1:10:52 PM

たとえ間違いだったとしても

思えば俺は間違いばかり犯してきたのかもしれない。
今更、人を殺すことにすら後悔を覚えないが。
あの時の後悔は忘れることもない。
だから、最後にはいつも覚悟を決めていなければならない。
この茶番劇にも、最後があることを忘れてはならない。

俺の全ての選択は間違っていた。
俺が産まれてくる場所を間違っていた。
でも、たとえ間違いだったとしても。
この人生の最後には、後悔がなかったらいい。

────────────────

自創作 赤い祝日 より
間違えた人 ギル

4/22/2024, 1:08:30 PM

『たとえ間違いだったとしても』

「たとえ間違いだったとしても、僕はこれが良い」

僕はきっぱりと言いきった。
きっと何年たっても後から後悔することはないと、僕は確信している。
貴方はそんな僕に困惑していながらも、微笑んでくれた。

「ありがとう」
「そんなの、こちらこそだよ」

貴方の左手薬指で誇らしげに輝く、僕の渡した指輪。
貴方が僕の左手薬指にくれた指輪を見る。
相変わらず、第一関節までしか入らずに、そこで輝いていた。

「もともと僕はあまり指輪をしないからね」
「そうだね」
「チェーンか何かでネックレスにでもするよ」

内側に彫られている、僕と貴方のイニシャル。
貴方がたくさん悩んで、僕に似合うと選んでくれたデザイン。
そんなの、世界でたった一つこれしかない。
だから僕はこれがいい。

「じゃあそのチェーンもプレゼントするね」
「うん、楽しみにしてるよ」

些細な約束。
でもきっと果たされることはないことを、お互い心の何処かではわかっていた。

「そのためにもはやく病気治さないとね」
「うん、そうだね」

医者には余命三ヶ月だと言われた。
本人にも告知している。
だけどお互い、それからその事には触れていない。
貴方は一度だけ僕と別れようとしたけれど、僕はそんな貴方に指輪を贈った。
死が二人を分かつまで一緒にいる、言外にそう伝えたかった。

「ごめん、ちょっと疲れちゃったから眠るね」
「うん、おやすみなさい」

そう言って貴方は病院の硬いベッドに横になる。
まもなく寝息が聞こえてきた。
穏やかに眠れていることに安心し、僕はそっと呟いた。

「たとえ世間がどんなに間違いだって言ったって、僕はずっと一緒にいるよ、兄さん」

4/22/2024, 1:01:55 PM

#たとえ間違いだったとしても

私は雑巾を食べ続ける。

4/22/2024, 1:00:18 PM

もう 戻れない
あなたに
出会ってしまった

たとえ間違いだったとしても
出会わなかったことには
できない

好きなの
大好きなの

4/22/2024, 12:58:55 PM

「たとえ間違いだったとしても」

なるべく後悔しないように、このまま進みたい

4/22/2024, 12:58:49 PM

自分の言動が正しいと思えるのは、間違いの手本を見たことがあるから。
けど、その間違いを間違いと認識して言動するのは本当に正しいことなのだろうか。


『たとえ間違いだったとしても』

4/22/2024, 12:58:05 PM

大丈夫、大丈夫だ。

たとえ間違いだったとしても
後ろを振り返るわけには行かない。

君のその姿が気に入ったんだ。
膝が震えてなんかないさ。

冷や汗?
まさか。気のせいじゃないかな。

それに、やっぱりいいですなんて
今更言えるはずもないだろう?

ぜひともお迎えするよ。

笑顔の店員に愛想を返しつつ
お財布からカードを出す。

5,000円と表示されたボールペンを見ながら。

「某雑貨屋にて」
⊕たとえ間違いだったとしても

4/22/2024, 12:57:01 PM

たとえ間違いだったとしても

生まれてきてよかったって

あなたのおかげで、思えたんです。

4/22/2024, 12:56:49 PM

たとえ間違えたとしても

たとえその時間違っていたとしても、あのときの決断は
正しかったと今思う。

4/22/2024, 12:56:27 PM

この世は、何が正解で何が不正解か分からない。
そもそも、最適解なんて無いのかもしれない。

スマホもPCも人間が作ったものだ。文字だって、言葉だって人間から始まったものだ。
こんな、人間が作ったものごときで、争いが起きたり、自ら命を絶ったりするのが、私にはとても滑稽に思える。
そんな事の一歩手前を経験してきたからだ。

人間は、死ぬ為に産まれてくる。いつ死のうが、パンデミックが起こらない限り、人間の繁殖は止まらない。
結局は、死が目的なのだ。
だが、折角『地球』と言う世界の『人間』と云うものに産まれてきたのだから、今魂を飛ばすのも勿体ないだろう。
もしかしたら、正義のヒーローになるかもしれない。
世界に君の存在が認められるかもしれない。
新たな命を繋ぐ一人の人間になるかもしれない。
知らずに人を救っているただの人間になるかもしれない。

人生何が起こるか分からない。だから、私は生きてみようと思う。


たとえ間違いだったとしても

4/22/2024, 12:56:23 PM

テーマ︰たとえ間違いだったとしても

私は何を間違えたのでしょうか
生まれたこと?
生きたこと?
それとも、愛されたいと願ったことでしょうか?

私は底にいます
暗闇の中、一つの明かりもなく
どうやったらここを抜け出せるでしょうか
抜け出そうとすることが間違い?
もう私にはわかりません

だから

この選択が
この行動が
この言葉が
この文字が
この光が

誰かを傷つけても
誰かを助けても

私は信じてみたい

たとえ間違いだったとしても

2024年4月22日


私を見つけてくれてありがとう

4/22/2024, 12:55:28 PM

たとえ間違いだったとしても

意味なんてなかった
理由なんてなかった
失敗の先にあるのは成功なんかじゃなかった
あるのは言い訳と虚無感だけだった

たとえ全てが間違いだったとしても
私はこの虚像にしがみつくしかなかった

夢を焚いたあとの灰を貪るように集めて
這いつくばって生きていく

握れないあなたの手を叩いて

4/22/2024, 12:54:29 PM

『たとえ間違いだったとしても』

たとえ間違いだったとしても

僕の言葉を聞いて君は何を思ったのだろう。

間違えたことにしてしまえば

言える気がする。

いつか、今日こそは間違いじゃないと

君に伝えられるように。

「好きだよ。」

4/22/2024, 12:54:11 PM

たとえ“間違い”だったとしても
あの時はそれが“正しい”と思って決断したんだ。

ううん、もしかしたら

“間違い”だとうっすら頭をかすめながら
あえて突き進んでしまったのかもしれない。

今になってみても 正直分からない。
後悔はないと言ったら嘘にはなるかも、、

でも
たとえば時間を巻き戻せるとして
あの時をもう一度やり直すことができたとしたら?

それでも、結局はおなじ道を歩んでいたりして。

自分が下した選択が、常に“最善”でありますように


20:たとえ間違いだったとしても

4/22/2024, 12:51:45 PM

たとえ間違いだったとしても

同じとか
似てるとか
そんな区別は
いらなくて
共通とか
共有とか
そんな言葉も
いらなくて
個性とか
個別とか
そんな文字は
いらなくて
孤独とか
孤立とか
そんな響きは
いらなくて
正しいとか
間違いとか
そんな判別は
いらなくて
私とか
君とか
そんな距離は
いらなくて
比較とか
対比とか
そんな対象は
いらなくて
誰かとでなく
誰でもなく
そんな相手は
いらなくて
私は私らしく
誰でもない私を
そんな我儘だけ
あればいい

4/22/2024, 12:51:38 PM

『たとえ間違いだったとしても』

「俺は自分で幸せになるよ。」

この街を治める私を救ってくれた1人の勇者は、その言葉を残して私の元を去りました。
勇者にはあまり似つかわしくない台詞かもしれません。
勇者は人を幸せにするために戦うものだと思われる方が多いと思います。
事実、あの方も、この街を襲った魔物と戦い、人々を救い幸せをもたらしました。
そして、それが人類と魔物との最後の戦いでした。
あの方は、それから先の道に迷っていました。あの方にとってはこの街を守ること、この街の人々を救うことがすべてでした。その役目を果たし終え、己の道を見失っていたのでした。
私はどうにかこの方を支えたいと思い、やがてそれは愛へと変わっていました。
あの方と過ごす時は、私にとって幸せだったと思います。
ですが、あの方にとってはいつからか違ったのかもしれません。
だから、あの方は私の元を去ったのです。

「俺に幸せを与えてくれてありがとう。だけど、俺は自分で幸せになるよ。」

私の愛は、同情から生まれた間違ったものだったのかもしれません。それでも、あの方をお慕い申していたこと、それは正しかったのだと覚えておきたいのです。

4/22/2024, 12:50:56 PM

君の名を呼ぶ


どうしようもない感情を
       溶かして


また


君の名を知らない日












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(たとえ間違いだったとしても)

4/22/2024, 12:48:36 PM

「たとえ間違いだったとしても」

今まで...ずっと努力して来た。
少なくとも、自分では努力して来たと思ってる。

泣いても良い。それだって答えでしょ?

僕らたちの世界で変わらずに変わり続ける。
笑い合えるように、自分たちが輝けるように。

そんな世界で、未来を見続けていたいから。

"たとえ間違いだったとしても"

そこまで出来た自分は凄いから。
努力も無駄なんかじゃないから。
踏み出した勇気だって要らなくなんかなかったから。

どうかこれからも君と未来を見続けられますように。

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