たとえ間違いだったとしても』の作文集

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たとえ間違いだったとしても』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/22/2024, 12:27:57 PM

たとえ間違いだったとしても
私は生きることを嫌う。
生きることに意味を成さないのだ。
みんなして生きていればいつ幸せになる
生きることは楽しいと説くが
私はそうは思うわない。
生きているからこそ悲しい、苦しい時が降り積もる。
何よりも人は簡単に裏切る。
嘘をつき、
突き離し、
そしていつの間にか一人を悪者にする。
傷ついていること自体に優越感を持つ
自分がその人より上であるように
その人の心にいつまでも消えない傷をつけて
それでも大人が生きろと言う。
それが正しいと思っているから
死ぬことを罪と世界が説くから。
なら、死にたいほどの苦しみを抱え
誰にも理解されない思いを持って生きるのは
幸せなのだろうか?

4/22/2024, 12:27:04 PM

たとえ間違いだったとしても自分の気持に嘘をつかないのであれば悪くないと思う。他人にどう思われようかではなく、自分がどう思っているのかが重要だ。

4/22/2024, 12:26:28 PM

伝えてはならないこの想い

たとえ間違いだったとしても

あなたにだけには伝えたい

4/22/2024, 12:26:00 PM

「たとえ間違いだったとしても」
愛したこと
愛されたこと
胸の奥の奥の奥のほうに、しまわせて。

4/22/2024, 12:25:58 PM

たとえ間違いだったとしても

長いなっと
ひとまず思いました

間違いだった
たとえだとしても
確認しつつも
話を進めるはず

正せるなら
後で正すかな
始めからわかってたら
面倒だと止める

この言葉だと
間違いでもやるはず
自分はこれでいいって

ご自由にどうぞ
こちらも勝手にやります

正しさに頼るまでもなく
後出しで対処する事になる

よほどでなければ
間違えても
その次がある
必ず繰り返される
結果に飽きるまでは

それでも繰り返されてる
効果がないんだと思う
そうなるとただの習慣
一種の病気で
馬鹿は死んでも治らない

たとえ間違いだったとしても

4/22/2024, 12:25:57 PM

【たとえ間違えだっととしても】

間違うって 怖いこと
間違っていいんだよと言われるが

間違えるたびに 責められて
間違えるたびに 心を痛める

間違えると 自分のプライドも ずたずたにされる

でも

なぜか言われる

間違っても いいんだよ
誰でも間違えるものだから

4/22/2024, 12:25:55 PM

300字小説

蝙蝠の王

「テーブルの食器は東洋の白磁で整えたか?」
「はい」
「食材は海のものを仕入れました」
 西の大国の王の訪問の準備に城の者がおおわらわしている。
「……媚びへつらう真似を……」
 警備の兵士の中には苦虫を噛み潰したような顔でそれを見ている者もいる。
 しかし、たとえ間違いだったとしても、この世界情勢のなか、大国二国に挟まれた小国の我が国が一年でも生き延びる為には双方に媚びるしかないのだ。
 傍系の叔父の家は国の外に出て、この国が強く栄える道を探っている。それが可能となったとき、我が王家は弱腰の蝙蝠外交ばかりの無能だと嘲笑われるだろう。
「お着きになりました」
 そんな未来が来ることを祈りながら、私は来客を迎えに向かった。

お題「たとえ間違いだったとしても」

4/22/2024, 12:24:21 PM

たとえ間違いだったとしても

過去に、あの場所で出逢えた、二人の思い出はお互いの心の中の引き出しに、そっとずっと残るだろう。

4/22/2024, 12:21:05 PM

「たとえ間違いだったとしても」

間違いかどうか、その時にはわからないことが
ほとんどだと思う。
だから、選んだ選択肢を正しかったってことに
するしかない。その後の努力で。
正しかったかどうかなんてこの世からいなくなる時しか
わかんないから、だったら自分に素直に生きて行こう。

4/22/2024, 12:18:58 PM

なんてことだろう

貴方にこんな感情を抱いてしまうなんて

私は前世で何の罪を犯したというのだろう

親も、社会も、許してやくれないというのに

何度だって勘違いだと思った

だと言うのに、だと言うのに!

たとえこの気持ちが間違いだったとしても

貴方ばかりを映す目も

貴方の声ばかりとらえる耳も

貴方を前にすると途端に動かなくなる口も

少し触れるだけで沸騰するように熱くなる手も

貴方が親しげに誰かと話すたびに靄がかかる心も

全部全部事実だと言うのだ!

くそったれ

実の■■にこんな気持ちを抱くなんて

嗚呼、気持ちが悪い。

『たとえ間違いだったとしても』

4/22/2024, 12:17:25 PM

たとえ間違いだったとしても私はこの恋を追い続ける
だってあなたが大好きだから_。

4/22/2024, 12:15:49 PM

たとえ間違いだったとしても



たとえ間違いだったとしても、
この恋は誰にも否定させない。

私が私らしく、いさせてくれる人だから。

4/22/2024, 12:13:55 PM

・『たとえ間違いだったとしても』、君がクズと蔑まれても、陰口を叩かれバカにされようとも、嫌われて疎まれようとも、そんなの関係ない。私が気に入っているからそれでいい。妬まれて疎まれて出来ている君が好き。たとえ間違いだったとしても、君を想う気持ちは私の運命だ。


・『たとえ間違いだったとしても』、出世よりノラ猫を選んだ。

・『たとえ間違いだったとしても』、好きなものが食べたい。

・『たとえ間違いだったとしても』、婚活しない。

・『たとえ間違いだったとしても』、カメムシと蚊の絶滅を願っている。

・『たとえ間違いだったとしても』、思ったことを口にしてみる。

・『たとえ間違いだったとしても』、やっぱり君が大好きだ。

4/22/2024, 12:13:24 PM

たとえ間違いだったとしても


⚠️注意⚠️
この作品はフィクションです。
実際の事件や出来事とは関係ありません。
死を連想させる表現があります。
グロテクスな表現が、含まれている可能性があります。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 「今…お前の無念は晴れたか…。」
月明かりの下で、男は夜空に向かって呟いた。

 ー数年前ー
「待てよw」
「待たないよw」
俺は彼女と一緒に駆け回った。

だけど、すぐに楽しい時間は消えてしまう。
彼女と別れた後、彼女は何者かに後ろから刺されて、亡くなった。
俺は暫く自暴自棄になっていた。
自分を恨んだ。
なんで最後まで、彼女を家まで送らなかったのか。
俺が一緒にいれば、傍に居れば彼女は死なずに済んだのに。俺が犠牲になればよかったのに…。

 テレビをつけても映るのは、
彼女が犠牲になったニュースが流れるばかり。
もう辛い。
俺も彼女の方に逝けるかなって思ってしまう。
そうだ…逝けばいいんだ。
俺は大量の薬を飲もうとした。
しかし、誰かに止められてしまった。

 誰かと思い振り返ると、
そこにいたのは幼馴染が俺の手首を掴んでいた。

「馬鹿なことはやめろ!
そんなことをしても、彼奴は浮かばれない!」

幼馴染は俺の事を抱きしめ、
落ち着くまで傍にいてくれた。
落ち着いた頃、幼馴染は口を開いた。

「辛かったな…。お前が大事にしていた人が殺されたんだ。そりゃ、お前もおかしくなるもんな。」

と言いながら、俺の背中を摩ってくれた。

「だけどよぉ…。夜中の帰り道を後ろから包丁で何回も刺したんだぜ?相当憎んでたんだな。」

俺はその言葉を聞いて固まった。
ニュースには
      『後ろから刺された。』
としか言っていない。
いくらネットが発達しているからって、
犯人じゃなきゃ分からないだろう。
俺はその言葉で、犯人は幼馴染だと確信した。
何故幼馴染は、彼女を殺したのかは分からない。
だけど、殺人犯を野放しにはしてられない。
俺は幼馴染を殺すことにした。

数日後の夜。
俺は彼奴を森の奥に端を見に行こうと誘い、
後ろからハンマーで殺した。
俺は多分壊れていたんだと思う。
彼女を信頼していた幼馴染の手によって、殺された事で俺は二つの大事なものを失った悲しみから、犯行に及んだと思う。

「これで…いいんだ…。」
と言葉を零しながら、夜空を見上げた。
たとえ間違いだったとしても、
彼女の無念は晴れたのだろう。
そう俺は思った。

4/22/2024, 12:12:26 PM

貫き通せば、いつか『本当』になるよ
外野の声は気にすんな

#たとえ間違いだったとしても

4/22/2024, 12:11:16 PM

たとえ間違いだったとしても

それは誰かにとってで、俺の間違いじゃない

お前を選んで、お前とあと少しでも一緒にいようと全てを捨てた俺の選択は、誰にも咎められない

だから『うん』と言ってくれ

どうか俺の手をとってくれ

4/22/2024, 12:10:26 PM

手が、震えている。武者震いだと、そう強がってみせた。内心ガクガクブルブル震えてて、とてもそんな格好ないいもんじゃないことは自分がよく分かっている。
けれど、それ以上に。
世界の全てを敵に回してでも戦うのだと、そう胸を張れない自分でいることのほうがよっぽど恐ろしかった。震えていたのは、君も同じだから。

何かが壊れてしまう。
何かが取り返しがつかなくなる。
何かが失われてしまう。

だから、立ち向かうのだ。たったひとつ、されどひとつ譲れぬ誇りのために。
その矜恃が間違いであるなんて、誰にも言わせない。己が己であるために、君のために我が誇りの全てをかけて君の味方になるのだ。誰に後ろ指を指されようとも、この決意には適うものなどありはしない。

4/22/2024, 12:08:27 PM

わたしは今この道を気に入っています。
他より下り坂かもしれません、高いところにはいけないでしょう。
でも上り坂より足取り軽く、心は朗らかで。
あぁ、勿論立ち止まることも好きです。
ちょっと戻っても一般的にそれは上っていて進歩なのですから何一つ気に病む必要が無いのです。
わたしはわたしのこの道を歩きます。
当面の目標はよりこの道を愛して他の上へゆく道に浮気をしないこと。
そしたらもっとわたしの心は軽やかになるでしょう
 一般的にいい道ではない、名前をつければ同情と叱責が飛んでくるものです。
けれどそんなものはこの道にはありません。
わたしの、わたしだけの道なのですから名前を決めてジャンルで分けタグを付けて管理をせず、この道とだけ呼んで気に入っていればいいのです。
この道の終わりが地獄であったとしても構わないのです、そういう物語も好きですよ。
後でわたしに恨まれることは想像にかたくありませんがそれも一興ということで。

4/22/2024, 12:06:10 PM

今日のテーマは「たとえ間違いだったとしても」

さて、どうしよう?

────────────────────────
「お着替えされてからでないと研究室に入れませんから」

どこかツンとした様子で助手は言うと、一足先に研究室に消えていった。

一人エントランスに取り残された僕は、ショボショボと更衣室へと向かった。
雨水を吸った靴のグッチョングッチョンという情けない音が静かな廊下に反響している。

廊下を右に曲がり、更衣室のドアを開ける。

更衣室と言っても、四畳程の狭い部屋だ。
リノリウムの床に、ロッカーとパイプ椅子がそれぞれ1つずつ、それだけしかない。

更衣室のドアを締め、ロッカーを開ける。

いつものオフィスサンダルに置き傘、その隣にワイシャツ、スラックス、靴下が入った袋がある。

本来この袋は、研究所で寝泊まりする時ように準備されているものだ。まさか雨で使うことになろうとは。準備していた時は思いもしなかった。

袋とオフィスサンダルを手にすると、パイプ椅子へ向かう。

オフィスサンダルを椅子のそばに置き、椅子に腰掛ける。
古いパイプ椅子が、ギッと錆びついた音を立てた。

グチョグチョの靴下とスラックスを脱ぐことにする。
水分を含んだ布は肌に纏わりついて脱ぎ辛い。
悪戦苦闘しながらもなんとか脱げた。
脱いだものは、スラックスと靴下だけなのにズシリと重い。床に置くとグチャッという鈍い音がした。

袋の中に入れてあったウェットシートで、足を拭く。

研究所のシャワールームを利用しても良かったのだが、ダルくなってしまうのでやめておくことにした。

ウェットシートで拭くだけでもサッパリとして心地良い。
新しい靴下とスラックスを身につけ、椅子のそばに置いておいたオフィスサンダルに履き替えるとシャッキリとした気分になった。

自然や人にとっても恵みの雨と理解しているが、濡れると気持ち悪く感じてしまうのは、人間故なのだろう。

衣服が無ければ体温調整も出来ず、濡れたままで居続ければ風邪も引く。
命の危険に近いものは、総じて不快に感じるように出来ているのかもしれない。

今回はつい、毒喰らわば皿までもな気分になって濡れることを厭わず寧ろ肯定するという実験を行ってしまった。
結果は、ご覧の通り。
助手に目玉を食らってしまったけれど、人間の生の本能ともいうべき片鱗を掴めたのだから良しとする。

実験というのは、たとえ間違いだったとしても、それが間違いだったと立証出来たならば良い。失敗は成功の母というわけだ。

ドロドロに汚れた靴下とスラックスは、ロッカーの隅にあった適当なビニールに入れておく。

──家に帰ったら摘み洗いと押し洗いをよくしなければ。

きっと、茶色く濁った泥水が出てくることだろう。
手洗いで泥汚れをよく取ったら、後は洗濯機に放り込んでしまえばいい。
一手間さえ惜しまなければ汚れなど大した問題ではない。
伊達に長年独り身ではない──というのは自慢にならないか。

4/22/2024, 12:03:47 PM

悔いるのは 後でもできる 今だけは 罪も痛みも 置き去りにして

お題「たとえ間違いだったとしても」

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