『たとえ間違いだったとしても』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
たとえ間違いだとしても
父は学校行けよと不登校になったばかりの私に一度だけ
言われたことがある。
私は当時、間違いと感じ、恐怖だった。
でも不登校になって良かった。
それは父は私のこと何にもわかってないという、証拠だ
今も変わらないし、この先も変わることはない。
たとえ間違いだったとしても君と出会えて良かった。
君がいたから笑顔が絶えない
君がいたから生きてられる
そんな存在になりたい
〜たとえ間違えだったとしても〜
たとえ間違えだったとしても今行動する。
たしかに間違えかもしれない。
でもやってみないと分からないじゃないか。
私たちでは想定出来ない事が起こるかもしれない。
だから、私を信じるのだ。
私が合っているかはもちろん分からない。
でも、信じるのだ。
信じるとおのずと正解に思えてくる。
たとえ不正解だったとしても、それは行動している証拠。
行動に起こせるのは才能だとか。
まずは、自分を信じてみよう。
それが、たとえ間違えだったとしても、正解への道筋なのではないだろうか。
あたりは真っ暗、暗闇だった。
そんな中に忽然と、遠くの方で光が揺らめいていたら、みんなはどうする。
怖くて寂しくて何もわからない黒の世界に、ぼんやりと青白く光るものや、ゆらゆらと赤い光が見えたら、その不安を打ち消してもらうために、近づいてしまうだろう?
私は虫である。
明るいものに飛び付くことがある。
店前の青白い光にアタックして、全身に高圧電流を流されてその場に倒れた仲間をみた。
キャンプファイヤーの明るさに魅了されて、体が燃えて消えた仲間をみた。
たとえ間違いだったとしても、私たち虫の『さが』である。
行かなきゃよかった、と後悔しても、そういう性質なのだから仕方がない。
最期に見えた光は、闇の中の一時の希望の光で、痛いや熱いや苦しいよりも、これが綺麗で残酷な光なのだな、と思った。
思ったと同時に、意識がなくなった。
【たとえ間違いだったとしても】
君が何度、間違えても
君が何度、泣き腫らしても
もし、君が人の命を奪ったとしても
いつだって受け止めるよ
僕は君のために出来ることを見つけるよ
だからさ
怖がらないで 諦めないで 負けないで
ずっと笑顔で待ってるから
『たとえ間違いだったとしても』
あの時 小指が触れたままで2人いた事実
何かに進展したわけではないんだけれど
進展しないようにしていたよね
大切な想いでした
こわさずにいて良かった
結ばれた後が 実は大変で
たとえ間違いだったとしても
たとえ間違いだったとしても
あのときの私には
あなたの優しさが
私に届けられたものだと思ったの
何故だか、そう思ったの
テーマ“たとえ間違いだったとしても”
前から手を振ってくる人がいる
私の前には、その人しか居ない。
知り合いかと思い手を上げかけるが
私の後ろから、その人に向かってかけてくる人がいる。
コソコソと馬鹿にしたように
その二人組はチラチラと見てくる。
たとえ間違いだったとしても
その間違えた人をクスクス笑う人は
ちょっとした、不幸にあって欲しいと思う。
わざわざ離れた所から
間に人が居るにも関わらず
手を振るのはどうかと思う。
間違えた人がとても気不味くなる。
間違えた人が悲しくなる。
同じ思いを味わえ
とか思う。
たとえ間違いだったとしても
君は君だけは間違ってない
そう信じ続けたい
あのとき私にかけてくれた言葉は
私の支えになってる
ねぇ…周りからみたら間違いでも
私からしたら正解だからね…
腐れ縁のアイツは絶対に私のことが好きだと思う。
昨日だってバイトの後にとりとめのない話をして、もう遅いし帰ろうよなんて言いながらあっという間に2時間経ってしまった。
深夜にだらだらと長電話をして気づいたら窓の外が明るくなって来ていたなんてこともあるし。
なのにバイト仲間からの噂では、どうやら最近彼女が出来たらしい。
付き合ってるの?って何回も聞かれては否定してたけど、まさか本当にただの友達になってしまうとは思わなかった。
こうなったらずっと友達でいてやろう。10年後にあの時付き合っておけば良かったなんて思っても遅いんだから。
その頃にはこの関係を失うのが怖くて、付き合ってなんて簡単に言えなくなってるに違いない。
テーマ:たとえ間違いだったとしても #161
たとえ間違いだったとしても
それが正解かもしれない
正解なんてあるのかすらわからない
もしかしたらあなたは
間違ってなんかいないかもしれない
あなたの人生に
間違いなんてない
正解しかない
『あなたの人生』なんだから
『たとえ間違いだったとしても』
「たとえ間違いだったとしても、進まねばならない時が男にはあるのだ……!」
「立ち止まる、勇気も、必、要だと思う……」
私の言葉がとぎれとぎれなのは、呼吸困難になる勢いで笑っているからである。
涙目でなんかかっこよさげなことを言った彼と私の前には、先ほど二人で作った味噌ラーメンがある。そして、彼のラーメンのその上には、こんもりと盛り上がった唐辛子の山。
何が起こったのかといえば単純で、彼がラーメンに瓶入りの七味唐辛子をかけようとしたら中蓋が外れ、中身全てが一気にラーメンに降り注いだのだ。そしてそれを見ていた私、爆笑。タイミングの悪いことに昨日新品を下ろしたばかりだった。一昨日ならば、同じことが起こっても傷は浅かったろうに。
「あー、笑った。それ、交換しよ。もったいないし」
「スミマセンアリガトウゴザイマス……」
しおしおとうなだれて、彼は自分の唐辛子ラーメンを私の方に押し出した。案ずるなかれ。彼は辛さ耐性一般人だが、私は蒙古タンメン中本の北極を完食する女である。
私のラーメンを彼に渡し、スープが真っ赤になってなんかじゃりじゃりしてるラーメンを食べる。うん、普通にイケる。
「うわぁ……」
恐れ慄く彼は、食べてもいないのにまだ涙目である。
「そんなんでよくこれ食べようと思ったね」
「う……だってもったいないし、俺がやらかした事だから君に尻拭いさせるのはどうかなって思ったから……」
私は少し笑って、味噌とは言い難い色をしたスープを飲む。啜ると流石に噎せる。
「食べ物大事にするところは好きだけどね。そんなに気負わなくていいんじゃない? 私だってこれからいーっぱい迷惑かけるし、お互い様でしょ」
「……そうかな。俺のほうが迷惑かけそう……」
「そんなことないと思うけど。まー本当にそうなったら、パステルのプリンで手を打ってあげよう」
「了解しました!」
それ以来、彼が私に謝る時はパステルのプリンが手土産の定番になった。
同じ苗字になって二日目の、お昼時の思い出。
2023.04.22
もし彼がそのまま食べてたら胃痛で寝込んでいた。(彼女は鋼鉄の胃)
たとえ間違ったとしても…
自分自身が納得したならばそれで良いです。
人はそれぞれ違う生き物
男女、性格、年齢、生活環境等が違うから
あくまでも周りの意見、アドバイスは自分のやる事に対しての参考書
結局、自分が決断しないといけないから
だから、たとえ間違ったとしても…良くも悪くも自分に帰って来るから
この先進み続ける限りいろんな事に遭遇する課題ですよね。
たとえ間違いだったとしても
僕の気持ちが、“love”ではなかったとしても。
“like”だったとしても。
それでも僕が生きているのは、
あなたがいたから
微笑うあなたが好きだった
真面目なあなたが好きだった
それでも僕が言えないのは
越えられない壁があるから
いつか
その壁を壊しに行きます
いつか
心から笑って見せます
そのときまで待っていてください
書く習慣/18日目。
「たとえ間違いだったとしても」…
はじめに言おう、
私は自我を持ってからずっと、
私は私を善人と思わない。
だが、悪人でもない…
私は、
私の知りえた善を持ち正しく生きる。
たとえ間違いだったとしても、
それは個人的に出た最善の一つだと…
例え…親や親友に恋人であっても、
「出てきた嘘を糺さなくては…」
正すために行った行動が…
たとえ間違いだったとしても、
個人的な良い嘘で終わらせるのは…
偽善者のその場しのぎだ。
空っぽである私でも理解したのは…
この世界に「失楽している」こと。
だが、嘘や偽装は生物の中でも見られる…
虫の姿は、
身を守る…狩り…の生きる方法がある
花や枝に危険な色など…そして、
他の生物の姿に似せたり。
たとえ間違いだったとしても 言おう…
人間の嘘と偽装は、ほとんどが…
攻撃的なモノであると、
…見た目…金…信頼…たしなみ…利用…
嘘をついて笑顔にさせたなら、
最後まで持ってけ…
約束したら守る、
悪い事をしたら謝る、
与えた夢は最後まで守ってみせろ…
この言葉が、その彼や彼女らに
「それは間違い」と言われたとしても、
たとえ間違いだったとしても
結局、正しかったって思える行動を…
・・・まぁ…私は善を積み重ねても 不幸 続きで、少し悪い事をしても 不運 の 連続 だけどね。
…1番良いのは、
たとえ間違いだったとしても…
「その問題にチャレンジしてみる」って事は、
私達の新たな行動に当てはまるだろう…
・・・これらが、
例え間違がってたとしても
次の明日が来る事に間違いは無い
正解は積み重ね…科学も同じ。
では、明日…
正解を探しに…間違えて
ちょっとホラーです!死ネタあり。
『___昨夜、〇〇市の店で殺人がおきました。犯人は捕まっていない様です。』
「〇〇市ってここじゃん…気をつけないと。」
そこで映像が切り替わる。
監視カメラには無表情で、灰色の瞳を持った男が映っていた。
「この男って…あいつだ!」
“あいつ”…とは過去に俺の両親を殺した奴だ。
ずっと復讐をしようと思っていた。
両親を殺したからもそうだが、俺には昔から
〈正義〉というものに執着していた。だからか悪は痛い目に遭うのが当然だと思っていた。なのに警察は犯人を捕まえられなかった。
「やっと今日と言う日が来たんだ…!絶対に…」
コロしてやる。
たとえ間違いだったとしても。鏡の中の俺は、赤い瞳がワインレッドに染まった……気がした。
「誰だ君は。」
「俺はお前に両親を殺された」
「そんな事はしていない。」
「してる!覚えてなくても俺は覚えてる。お前のその灰色の瞳……!」
「ふぅん。で、何がしたい。」
「今から殺すんだよ!!」
「そうか。」
「チッ…なんで冷静なんだよ」
「殺されなければいい話だ。」
「絶対コロしてやる!」
彼は果物ナイフを懐からだしたと思えばこっちに向かって振りかざす。
「甘い。」
俺はそれを避け、拳銃を彼の頭に突きつける。
「っ!」
「殺すんだったら徹底的にやらなきゃだな。最後に言うことは?」
「…殺す。コロスコロスコロス…」
彼は聞いていないのかずっと同じことを言っている。つまんな…いいや、殺そ。
「じゃあな。両親と会…いや、お前は地獄逝きか」
俺の声と共に彼の脳天を直撃する。
「間違い…だったな。分かってたんだけどね…」
#たとえ間違いだったとしても
死ネタも結構書いてるけど、実は死ネタ好きじゃありません!嫌いです!
「誰だ君は」からは犯人視点で、最後の「間違いだったな」は主人公視点です。
灰色は冷静、赤色は勇気、攻撃です。言うて関係ないけどね!
あなたを好きになったのが
間違いだったとしても
私は後悔なんてしてないよ
新しい感情を教えてくれてありがとう
私だけを見てくれてるって信じてる
#たとえ間違いだったとしても
たとえ間違いだったとしても
たとえあなたを好きになったのが間違いだったとしても
私は貴方を愛しています。
ばいばい
後悔はしたくないんだ
昨日学校をさぼったのも
体育でやりたい種目を譲ったことも
自分で決めたから
僕は後悔しない
だから僕は
きみを愛したことも
君の恋を応援したことも
君がその人と笑い合う未来が来たとしても
たとえ間違いだったとしても
僕は後悔しない
《たとえ間違いだったとしても》
#26
だいぶ元気になりました!!もう大丈夫です!ぜひこれからもいいねしてくれると嬉しいです