『たった1つの希望』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「たった1つの希望」
ある時
ひとつの光が舞い込んできた
私には
目新しく感じるが
何だか新鮮だ
これからの成長していくのかな
たった1つの希望
ショコラ
「今は君に預けるしかない…」と、その者は言った。
「とも綱はおぬしがしっかり結んでおけ。そればかりは私ではどうにもならん」と、私は言った。
壊れ壊れて、また壊れるばかりだった少女を預かっている。どんなに壊れても、「死ねば楽になる」などという妄想も木っ端微塵になるところから、私のところに預けられた。
私はこの少女に「希望を持て」と言わない。
彼女が「消えたい。それか砂になりたい」と言ったときは、「消えることはできない。砂はただの擬態だ。何もなくならない」と言った。
私に彼女を預けた者は「進んでるのかな、進めるのかな」と、辛そうに俯いていた。私は「あの子がここに来たときと今の違いを見ろ。心配はわかるが、“つぎの段”の無い者は何処にも居らぬ。…今はおぬしの目前の段をゆけ」と言った。
彼女は自分の選択の数々を怒りで苛んでいた。
私は言った。「それらは全て、生きるための選択だ。ひたすらにただ、がんばったのさ。…がんばったろう?」と。彼女は数瞬、記憶を辿るように瞳をくるくるしてから言った。
「うん、がんばったよ。私がんばった」
最も重要な“希望のたね”のもとへ、彼女をたどり着かせることには成功した。今後はこれが彼女の“基準点”として活在する。まだまだ長丁場だが…
『たった1つの希望』
「お前は一族のたった1つの希望だ」
小学中学高校と続けてきた野球でいい成績を出せたおかげでその分野では有名な大学に入れることになった。正月の親戚一同の集まりで大げさかつ、やたらと重い言葉を無責任にかけられて期待という名のプレッシャーが圧しかかる。酒呑みばかりの宴会場となった広間から抜け出して縁側でぼんやり座り込んでいるとおずおずと近づいてくる人影があった。
「……元気ない?」
小学生ぐらいの男の子だ。親戚の多い家なので誰かはわからないけれど見覚えはあった。
「元気はあるけど、いろいろ言ってこられてちょっと疲れた」
「元気があるなら、キャッチボールしよう」
ここにいるよりはマシかと思い、連れ立って近くの広場まで行くことになった。
最近野球クラブに入ったというその子は本当はお父さんとキャッチボールがしたかったらしい。が、大人たちは大人同士で忙しい。同年代のこどもたちはキャッチボールに興味はなく、手持ち無沙汰にしていたところちょうど見つけたのが俺だということだった。小さな野球グローブとお父さんが嵌めるはずだったゴワゴワのグローブでのキャッチボールが始まる。
「おにいちゃん、ちゃんと投げてよね?」
「……いくぞー」
夏の全国大会に俺が出ていたことは知らないのだろうかと思いつつ軽めに投げたつもりがその子にとってはなかなかの速球だった。
「おにいちゃん、投げるの上手いね!」
それで評価が上がったのか、遠目に見ても顔つきが変わったのがわかる。続いて投げられたボールはあの年頃にしてはなかなかのものだった。
「ナイピッチー」
試合でもなんでもないキャッチボールの最中には今日だけでなくほうぼうで言われた無責任な言葉が思考の片隅にも登らない。ボールを投げて投げ返すのが楽しい。そればかりだった。その子の親が迎えに来るまで続いたキャッチボールの終わりは、ありがとうございましたと野球クラブらしい礼儀正しさで締めくくられる。
「野球、がんばって続けろよ。俺もがんばって続けるから」
「うん!またやろうね!」
今のところ一族のたった1つの希望であるところの俺だけど、もう10年ほどしたら2つめの希望が現れるかもしれない。
たった1つの希望
意識が遠のく 目が霞む もう俺は
死ぬのかと心の底で思った。
国の為に戦った。
これから 今よりも良くなると信じて
人に銃を向けた。
でも 誰かに銃を向けて殺したなら
自分も殺されると思わなければいけない
そんな事は、戦場に立った時から
分かっていたはずだったのに....
嗚呼 俺は、死んで行く 此処で
こんな所で....
ふと俺は、無意識に 服の懐に手を入れる
最後の意識の中で取り出したのは....
家族 皆と一緒に撮った写真だった。
楽しそうに笑う 娘
慈しみを湛えながら笑う 妻
嗚呼 二人の元に帰りたい
あの日の幸せの日々に戻りたい
「....愛してる....」最後の力を振り絞り
俺は呟き 涙の雫を流しながら
意識を失った。
「此処は.... 俺は生きているのか....?」
次に意識を取り戻した時 俺はベッドの
上にいた。
そうして 体中 包帯が巻かれていた
「あ....気が付かれましたか....」
看護師さんの優しい声が耳朶を打つ
涙を流しながら 手を微かに動かすと
何かに当たった。
しかし腕を動かす力が俺には残っていなかった。
それを 見かねた 看護師さんが俺の手の
中から 俺が持っていた物を俺の手の中から取り出してくれた。
そうして俺の目線までそれを持ち上げて
くれる。
「ずっとこれを握り締めていて 離さなかったそうです!」
看護師さんが見せてくれたのは
俺の家族の写真だった。
俺は、それを目に留めた瞬間 また涙が
雫となって次から 次へと溢れ
ベッドのシーツを濡らした。
嗚呼.... 俺のたった1つの希望
俺の生きる意味
それを噛み締めて 俺は、涙を滂沱と
流した。
看護師さんが優しくハンカチで俺の目から
次から次へと流れる涙を労る様な笑顔を
浮かべながら拭ってくれていた。
嗚呼.... やっと帰れる 君たちの元へ....。
私によくしてくれた人に
いいことが起こってほしい。
それ位かな。
(たった1つの希望)
たった一つの希望。
それは、叶わぬ恋…。
決して結ばれない恋…。
ぬか喜びで満足することしか出来ない自分…。
こんな恋を成功させたい…、たった一つの希望。
僕は弟が嫌いだ。
どこが?って言われた
たぶん
「全て」
と答えるだろうね。
前までは大事にしなきゃと思ってた
でももうそんな気持ちもない
最後の希望はもう消えた。
【たった一つの希望】
嫌いだ。
たったひとつの希望と言っていい。
そう信じているのは私だけではない。
此処のメンバー全員だ。一人一人聞いたわけではない。だがみんなの目には力強さが残っている。希望がある以上挫ける訳にいかない。
希望であり支えなのだ。
“希咲” 私の名前だ
由来は 希望の花が咲きますように
でも
私は希望がない。
名は体を表すってよく言うけど違うらしい
#たった一つの希望
『たった1つの希望』
未来にはたった一つの希望も見えない
足元には無数の種がある
そのどれかを育めば、きっと希望になる
趣味 家族
元気に言ってた
今もそう思う
これからも
ずっと
そう思うと思う
きっと
けど
もうどうでもいいやって思うことだってあるよ
そう思っても
明日は何も変わらない
いつもと同じように
ちゃんとやる日々の繰り返し
ちゃんとやる日々の繰り返し
たった1つの希望
お母さんが死んだら死のう。
お母さんが死んだら生きている意味はない。
お母さんを悲しませないために惰性で生きてる。
お母さんが死んだら死ぬ。
それだけがわたしのたった1つの希望。
7.『たった一つの希望』
真っ暗な場所、
ここはどこなのか分からない
けれど
遠くに一筋の光
それがたった一つの希望。
たったひとつの希望
ある日起こった大災害
家を無くし避難所で……
大切なものは残っていた、希望……?
本当の希望は生きていること
生きることは希望
辛くても自殺はしないで
希望は残ってる
私はそれを見て……
(能登半島地震より)
2025年4時18分か2025年16時18分
地震が起こるとされている
この希望を残し、みんなに届ける
私のたった一つの希望が届きますように
希望よ~ひかり~
はるか~な~そら~よ~
お題と違うわ~ってかあ
ε=(ノ・∀・)ツ
【たった一つの希望】
人類の幸せを奪っている一つに、貨幣経済がある。
あまり好きではないが、世の中ほとんどがお金で
解決しようとするところがある。
ただ、どんなにお金を持っても病気は、解決できない
ものもある。
今現在、強いて世の中に一つ望むとしたら、最終的に貨幣経済がなくなることである。
あまり専門的に書くと難しくなるので、簡単に説明すると今のBIS(世界銀行)を中心とした中央銀行にお金を集まるしくみが借金を呼ぶ制度を作っている。
日本では各銀行が日本銀行にお金が集まる仕組みになっている。
結局、日本銀行もBISに借金してお金が集まるようになっている。
余談であるが、イラクのサダム・フセインさん、
シリアのカストロさんの時代まで両国ともすごく幸せ度の高い国であった。
それをよく思わない支配階級たちだった。
結局、アメリカ、イギリスによるイラク、シリアへの戦争も中央銀行をつくるためのものだった。
世界の銀行も、例外なく最終的にはBISに借金してお金が集中するようにできている。
参考までに、ローン制度もこの発想からできている。
具体的に説明するとあまりにも長くなり、難解になるので、中央銀行というシステムはAI以外の情報で研究されてみてはどうだろう。
貨幣経済がなくなれば、無理にやりたくない仕事、長時間労働、やりたくない人間といっしょに働く、身体を犠牲にして働くなどはなくなる。
そして、仕事で自殺なんてことも当然なくなる。
お金がないから、病気の治療を受けられないという
話もありえなくなる。
大きな格差もなくなり、人類は幸せに生きることができると信じている。
高級車がほしい。宮殿のような家を建てたい。ブランドものを身に着けたいといった物欲主義の方には、
残念ながら全く理解不能の話なのは承知である。
そんなバカな話あるか?と思われ方も見えると思う。
信じられないかもしれないが、貨幣経済がない星もあると聞いたことがある。私も係わっているプレアデス、アンドロメダ、シリウス、ベガ、他の高次元存在から「今日はこれだけお伝えしたので、1万円ください」などと一度も彼らから請求を受けたことはない!
現に、地球よりはるかにテクノロジー、精神性も進んでいる種族たちのお金の必要ない星があるわけだから、いつかはできるはずだと私は信じている。
そのできるという多くの人たちによる集合意識が必要であることは言うまでもないが。これが大きな力となって
貨幣経済の終焉を迎えるということにつながっていく。
奇想天外の希望のように感じた方も多くみえると思うが、貨幣経済のない世界も現実にあることを知っていただきたい。
そして、格差もなくなることにつながり、人類は幸せになっていくと。
たった一つの希望
一つのものを考えるとき
一つしか希望がなくて
落ち込むかもしれないけど
人生の中には
たくさんの希望で溢れかえっていると思う
だから、その希望を胸に
前にみんなで進もう
【たった一つの希望】kogi
書き忘れた前のお題のやつ書いときます↓
食欲も欲望だよね
何故か一時期塩むすびにハマって
食べたい欲に襲われてた時があった
ふと食べたくなるんだよね
塩分不足してたんかな
【欲望】
くらいくらいどん底に陥った時どんな状況下でも一筋の光は放たれている。
人はその光のある方向へ進んでいってしまう。
その先がどうなってるかも分からず。
「たったひとつの希望」
『たった1つの希望』
このうどん屋もそろそろ50年。
ばあさんと2人必死で働いて来た甲斐あって
連日客足の絶えない店になった。
だが体力の衰えには逆らえず
近々店の進退を決めなければならない。
そこでふと思い出したのが孫の悠人だ。
小さい頃は店によく食べに来てくれた。
うどん嫌いの1人息子とは違って
「ぼく、つるつる大好き」
「大きくなったらぼくもお店屋さんになる」
と言っていた。やっぱり悠人しかいない。
たった1人、じいちゃんの希望の光は悠人だけだ!
「もしもし、あ、お義父さん、ご無沙汰して
おります。はい‥皆元気にしています。
え?悠人ですか?悠人は随分前に学校を卒業して
今は念願のそば屋になりました」
たった一つの希望。
もしも、そんな状況に追い込まれたなら。
それに縋る勇気を持ちたいと心から思う。