『ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「もういいよ。死ぬのは私一人でいいよ」
そして私は首を切った
それは暑い夏の日だった
蝉が五月蝿くて、でもそれが気にならなくて。
貴方といる時間はとても生きやすかった
だからこそ、「人殺し」という自分の存在が醜く歪んで淀んでいるような気がしていたの
ましてやなんとも思ってないとでもバレたら大変でしょう?
貴方は私を軽蔑するでしょう?
貴方は自分の事をダメ人間。だなんて言ったけれど。いつか夢見た主人公の様だったよ
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
虐められて。もう嫌になって階段からいじめっ子を突き落としても、
親から捨てられるほど嫌われた子でも、
逃げるという選択肢はあった。
だからこそいいたい。
何かに頼るんだ。何でもいい。
この後に起こる何かに期待するんだ。それはきっとあるはずなんだ
僕がなぜ、今も生きているのか分かる?
瑠夏が残した未来に何かあると期待したからだよ
もっと生きて人間の本質に触れて。
そうすれば何か……何か生きる理由が見つかると思ったんだ」
だから。今悩める少年少女。又は社会人
『生きて生きて、そして死ね』
以上が
小説家 東 千尋さんから読者に伝えたいことでした
ピッ
「はぁ」
適当にドキュメンタリー番組付けてみたけど
つまらなかったな
逃げ道はあるってwそれならあなたが用意してよ。
はぁーぁ
「行ってきます」
これは、水原 瑠夏、東 千尋、筧 琉叶
以上3名の
逃避行の記録だ|
透明に澄んだ水のありがたさ。毎日飲むお水。お風呂。顔を洗う時、などなど、水の精霊に感謝します。私の心も水の様に澄んでいきます。水は命です。ありがとう。
走る。
走る。
走る。
ただひたすらに走る。
理由なんてない。
でも、根底には何かがある気がする。
走る。
走る。
走る。
息が途切れ途切れ。
苦しくても、やめない。
頑張って走るんだ。
〜ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。〜
何から目をそらしているんだろう。
必死に走らなくてよいヒントがそこに眠ってるのかも。
立ち止まって、そっと振り返ってみない?
「ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。」
なぜ倒置法。
詩の一部分なのか。厨二的なのか。
このテーマは誰が決めてるんだろう。
募集してるのは見ていない。
逃げるとか
祈るとか
ごめんねとか
天国と地獄とか
半袖とか
あの頃悩んでいた私へとか
テーマ決めてる、そこの人は
何かに悩んで、もがいて、自分探しでもしているのか。
人は、自分が見ていると
思っているものから
見られても、いるね。
私は全力で走っていた。
何かから逃げるように。
絶対に後ろを振り返れない圧がそこにはあった。
暗い道をひたすら必死に走る。
ここがどこなのかなんて考えずに
目的もなく走ってる私はどうすれば良いのだろう?
後ろの何かから逃げるように
ただただ走り続ける。
それは終わりのない鬼ごっこのようだ
─────
『ただ、必死に走る私。 何かから逃げるように。』
これは夢かもしれない
そう思いたいときは沢山あるだろう
でもそれが本当に夢だったら?
外からスズメのなく声が聞こえる
あ〜起きて準備しなきゃ
でもな〜めんどくさい…
あっ…今日…
近くの時計を見る…
遅刻だ!
急いで準備して
外に出た…
いつもの街並み、いつもの道なのに
なぜかどこかいつもと違う気がする
なんか夢みたいだなぁ
友達も普通に話してて…私がいる…
あれ?これ夢?
起きなきゃ!
そう思った瞬間体が動かなくなった
その場に居た人が一斉にこっちを見た
怖くて恐ろしかった…
私はそのまま起きることは無くなった
現実の私はどうなのだろうか…
走っている。足に巻き付く何かを振り払いながら。
走っている。胴に触れる物を置いていきながら。
走っている。首に手を掛けられながら。
ただ走っている。理想に手を伸ばしながら。
主人公:本郷ナナキ
誕生日:七月七日
性別:女
身長:160cm
職業:重要文化財修復師
願った事:違う自分になって新しい人生を歩みたい
代償:自分という存在の過去全てが消える
加護:創造神バルクラフト
勢力:中立
悲しい寂しいつらいしんどい怖い助けて
これから逃げてる
私は陸上部に心を燃やしていた。でも走ることをやめた。精一杯走ってこけて、それでも踏ん張って。でも辞めることにした。もういいんだ。好きだったことに縛られている自覚がある。投げやりになってるわけじゃないよ。ただ、必死に走る私は、何かから逃げるように、見えているかもしれない。そう思われても良いのかもしれない。正解はないと思いたいけど、辞めることは正解だとは言い切れない自分が惨めで可愛いと思う。結局私は一度決めたらどんなに迷っても考えを曲げない。それが答えでこれでおしまいなのに。また同じことを考えて考え疲れて眠るの。人間らしくてかわいいね。
走って、走って。
ゴールも正解も見えない分からないままに、ずっと走り続けている。
ただ1つ分かることは、これが夢だってこと。
逃げなきゃと私を駆り立てる得体の知れない恐怖は、現実(ホント)か、はたまた夢(ウソ)か。
逃げてばかりじゃ一生終わら(抜け出せ)ないのに。
『ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。』2023.5,31
ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。
冬が近づくと人びとはせわしくなる。師走は師が走ると書くが、先生も忙しくなる。冬の準備をしなければならない。みんな不安をかかえて準備をしている。日本も最近は自然災害が多く、将来は南海トラフ巨大地震が心配されている。困ったときには、みんなで助け合いたいものだ。芥川龍之介の“蜘蛛の糸”ではないが、1人の我がままが被害を大きくすることがあるので気をつけたいと思う。
お題:ただ、必死に走る私。何かから逃げる様に。
朝四時になった
外へ出よう
一人で遠くへ行こう
家族や友人には内緒で
黙って行くんだ
何処へ行くかはわからない
とにかく遠くへ走って行く
親にも秘密で走っている
バレたらどう言おうか
きっと怒られるんだろうな
せめて六時になったら帰ろうか
しかしここまで来た
もう戻らない
学校にも家にも行かないで
遠くへ行こう
息を切らして走っている
空は曙色に染まっていく
川の色も同時に染まっていく
日の光で輝いている
ああ、疲れてしまった
丘で寝そべって空を眺める
雲の動きを意味もなくただ眺めている
眠たくなってきた
寝てしまおうか。それが良い
ああ、今までで一番幸せだ。
なんて私は幸せ者で、贅沢な奴なんだろう
さあ、目を閉じようか
きらきらと星が輝いていた。
瞬きも忘れて見惚れてしまう眩しさ。裸足の足をゆっくりと海へ向けると、思わずといったように息を吐いた。
冬の海は澄みきって、美しい月が海面で冴えた光を滲ませる。黄金の光は溶けて、真上にある月へと続く光の道を浮かび上がらせていた。どこか切なくて、胸の奥が掻き乱される悲哀の色。まるで酸素を求めるように私は海へと駆け出した。裸足の指に冷たい空気にがはいりこむ。久しぶりの走り出しは不格好で、何度も足を取られる。砂浜へと転びそうになって、そんな自分に笑った。
こんなにも無我夢中になったのはいつぶりだろうか。どこまでも遠くへ逃げ出したい欲求が、きっとたまたま、今弾けてしまったのだろう。孤独の色を秘めた月の輝きはそれほどまでに蠱惑的で、私には救いの手に見えたから。消えてしまいたい希死念慮も、生きていたいと気付いてしまう願いも、あの海は泡になって呑み込んでくれる気がした。最期の願いをあの月に託すように、私は瞬きの輝きに足を沈ませる。
/「ただ、必死に走る私。何かから逃げるように」
「大丈夫だよ」
「私はどっちでもいいよ」
「ごめんね」
優しいね。心が綺麗だねってずっと言われてきた。
でも、この言葉たちは、そんな素敵なものじゃない。
私が私を守るために、吐き続けてきた言葉。
私の心は綺麗なんじゃなくて、弱いだけ。
今の私は、ずっと現実から逃げてきた結果の塊。
本当の自分なんて、とっくの昔に見失った。
嘘をつき続け、愛想笑いの上手になった私も、本当の私なのかもしれない。
そんな私を愛せるのは、私だけ。
私は今日も私が好き。
ただ必死に走る私。
でも、スピードは全然速くない。
もともと運動嫌いだからね。
だけど足を止めるわけにはいかない。
今までの努力を無駄にしないために、
過去の自分に追いつかれないために…。
食事と運動、睡眠時間やおすすめの習慣など。
育児と仕事の合間に、動画やSNSで勉強して実践、
1年で体重を10kg落とし、服もサイズダウン。
何をしても続かない私の、
唯一と言っても過言ではない自慢話。
でも、仕事のリズムが変わってから、
以前のように運動の時間が取れなくなってしまった。
今はまだ、体重や服のサイズは維持できている。
このまま維持して、洋服選びを楽しみたい!
人の目を気にせず、食べたいものを気持ちよく食べたい!
そのためにも、走れるときに走らなくちゃ。
過去の私から逃げるように。
さあ、今日も一緒に頑張ろう!ルームランナー!
ひとつふたつと
目を逸らし
彼方を見つめて
恋焦がれ
されど瞳に映るのは
哀しく光るあなたの目
そうだ君はそうだった
針が動いたその時から
『ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。』
何から逃げてるんだろうなー。
宿題?仕事?それとも人生?
一度止まって考えてみたら?って
凄く怖い言葉だよね。
止まって休んでるうちに
'自分の居場所がなくなっちゃったらどうしよう'
'自分の居場所は自分で作れ?無理だよ…'
って。
この世は矛盾だらけだよね。
矛盾で溢れてる世界に対抗するには…
いや、ほんのりと自分なりに
矛盾の世界に溺れていけばいいのかもしれないな…。
うん、そうだ。
『頑張らないように頑張ろう』
" みんなが気長に生きれる世界になりますように。"
今日も一日お疲れ様。
はち切れそうな自分の心臓の音を聞く者が誰もいないことが彼女の癪に触った。深夜の国道、薄い靴底とコンクリートが何度も激しく衝突する。疲労で歪んだ顔はちゃんと被害者ぶることを忘れないが、そんな彼女を見る者はいない。何もかもが気に食わなかった。
(ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。)