たくさんの想い出』の作文集

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たくさんの想い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/18/2024, 10:41:54 PM

〜たくさんの想い出〜
たくさんの感情がある
たくさん経験してきた
辛くて辛くて
苦しくて苦しくて
楽しくて楽しくて
幸せで幸せで
早く過ぎて欲しくて
終わりが来ないで欲しくて
それでも今を生きている
存在に意味がある
そこにいることに意味がある
どんな君だって
なにをしてても
そこに居てくれること
それが一番大事なんだ
まるで天使のように
あなたはそこに存在している

11/18/2024, 10:39:33 PM

『たくさんの思い出』

年々 色褪せていくけど

僕を彩る青春時代のたくさんの思い出

無性に昔の仲間に会いたくなる事がある

11/18/2024, 10:30:57 PM

たくさんの想い出


記憶力が良くないので
物事を覚えていられない
さらに私の特性上
ネガティブなものが残りやすいので
結果楽しいことの記憶が朧気になりやすい

でも全部を忘れるわけじゃない
私の場合、出来事と感情だけが残る事が多い
いつどこで何があったか
誰がいたかは思い出せない
でも
楽しい、嬉しいは出来事と結びついて記憶になる

たぶん私が何となく好きなものは
そういう記憶でできている
山とか海とか森とか雪とか
なんでかわからないけど嬉しくなる

全部を思い出せなくてもいいから
そういう残る想い出を増やせたらいいなと思う

11/18/2024, 10:24:44 PM

今日修学旅行です
たくさん楽しんできます
にんまり

11/18/2024, 10:17:33 PM

日頃思い出なんて感じない
それは今を生きているから
今この瞬間を楽しんだり
今この瞬間に我慢したりしているから
毎日を懸命に生きているから人は美しい
しかし美しくない時がある
それは負の感情を抱いている時
そんな時、人は本当に醜い
でも、人は過去の思い出を振り返りまた頑張ろうとする
そうすればまた美しいものに変わる
思い出は僕たちを美しくする化粧品なのだ

11/18/2024, 10:14:04 PM

これまで歩んできた人生の中で想い出はいくつありますか?たくさん浮かぶ人もいれば、ひとつだけの人もいるかもしれません。だからといってその人の人生が不幸だというわけではなく、どんな想い出もそのひとつひとつが皆さんにとっての「宝物」です。つらく苦しい経験、切なくも甘酸っぱい青春・・・想い出というのはすごいものでその時聴いていた曲や場の雰囲気を思い返すことで、当時の気持ちに戻ることができますよね!自分は想い出少ないなぁと感じる人がいるならそれは忘れているだけかもしれません。日々色んなことに追われ現実から逃げたくなった時、「想い出」というものに縋り心の目を向け浸ってみることも大切なのではないでしょうか?ここまで読んでくださった方々の心が少しでも温まり、私の作品が明日を生きる糧になれているならとっても嬉しいです!人生の宝さがし、自分だけの宝箱ぜひ楽しんで作り上げてみてください。

11/18/2024, 10:07:55 PM

僕の目の前に

全身が濡れていて…、まるで、
水に浸ったかのように横たわっている彼女がいた


周りにいる人はその様子をどうすればよいのかという
ざわざわでいっぱいだった

僕が彼女を引き上げるまでに
恐らく連絡すべきところにはしたのだろう

引き上げてからの彼女はなにも動かなかった

僕の中に『死』という言葉が浮かんだ

その瞬間、僕は彼女の手を強く握りしめた

「お願い…!目を覚まして、!まだ、いかないで…」

すると彼女の目がすっすらと少しだけ開いた

「もっと、たくさんの思い出…、作りたかったねぇ…。ごめんね…、、、ありがと…、大好きだよぉ…」

それから彼女は1ミリも動くことはなく、
これと同時に救急車が到着し、彼女は死んだ

周りの目を気にせず、僕は泣き続けた

11/18/2024, 10:02:23 PM

たくさんの想い出



この部屋には、
貴方との想い出が溢れている。

弱虫で、不器用な俺に、
貴方は、いつも優しく、
色々な事を教えてくれた。

強くて、優しくて、頼りになる。
そんな貴方が、
もう、この世に居ないなんて。

でも、貴方との、
たくさんの想い出は、
今も心の中で鮮やかに蘇る。
それは俺にとって、
何よりの宝物だから。

これからは、
たくさんの想い出を胸に抱えて、
独りきりで、
生きていかななきゃならないんだ。

怖くて、辛くて、淋しくて。
心が折れそうになるけど。
天国で見守ってくれてる、
大切な貴方の為にも、
俺はこの苦しみを、
乗り越えてみせるから。

次に貴方に会う時は、
立派に成長した姿を、
見て欲しいから。

だから、今はただ必死に、
地獄の様なこの世で、
前を向いて、生きていくんだ。

11/18/2024, 9:43:24 PM

いつも苦しかった頃の話をしてしまうけれど、楽しいことや嬉しいことがあったのも確か。その頃のことは今も大事で忘れられない。そんなたくさんの思い出たちは今でも私を助けてくれている。支えてくれている。

テーマ【たくさんの思い出】

11/18/2024, 9:07:33 PM

・たくさんの想い出

生きていく上で楽しいことや面白い想い出は増えて欲しいと思っていたけれど、結局最後は全部嫌な思い出に変わってしまったから、それなら最初から何も無い方がマシだった。
これ以上足を引っ張る想い出はもう要らない。
だからこれから先は何も起きないでいてほしい。
想い出に残ることはない毎日だけが私のところに来て欲しい。
自分だけが辛くなる想い出なんかもうたくさんだ。

11/18/2024, 7:57:56 PM

深夜の道を工事用ライトが煌々と照らしている。本来三車線あるはずのところが一車線に区切られて、並んだコーンの内側で誘導灯を振る人が見える。段差による衝撃を緩和するために、アクセルを踏む足首を柔らかく固定してそこを通り過ぎた。
「ここ、いつまでやってるんだろ」
助手席に座っているシオリがそう呟いた。投げかけた疑問というよりは、隙間を埋めるための独白のようだった。
「年末までには終わるんじゃない?」
「だといいね」
工期の話などどうでもいいというのは、おそらく互いに分かっていた。話せそうなことがあったから食いついただけだ。車内で沈黙が訪れたときの癖で、彼女はシートを軽く軋ませた。
「工事の話じゃないんだけど」
「なに?」
右折ラインに入ってウインカーを灯す。規則的な音が空気を幾分か柔らかくした。
「町って、想像してるよりずっと変わってるよね」
ここもそうなんだけどさ。そう前置きをしてシオリは続ける。
「私たちはずっと住んでいるはずなんだけど、十年前とか写真みると全然違うんだろうなって」
右折をしながら、頭の片隅にその言葉を捉える。十年前の故郷の姿は、たしかに思い浮かばなかった。
「びっくりマーケットってあったよね。たしか」
何故か印象に残っているのは安直だったせいだろうか。近所にあった、つまりはもう潰れてなくなったスーパーマーケットの名前を、ふと思い出した。
返事はなかった。視界の端でその姿を見てみると、なにごとかを考えているようだった。
「そんなのあったっけ?」
どうやら記憶の底からびっくりマーケットの存在を思い起こしていたようだ。残念ながら彼女は覚えていないらしい。
「どこにあった?」
「近所の、今はマックになってるところ」
調べてみてと促すと、彼女はスマホを起動させた。
「あー、見たことあるかも」
画面の中に抽出された画像を見てから、彼女は頷いた。
そこからは町にあった懐かしい建物や、新しく整備される道路の話だったりをした。少しだけ寂しさを感じたのは、公園から遊具が撤去された話をしたときだった。
「今見てるものも、変わってくんだろうね」
彼女は窓の外に視線を向けていた。その瞳に映るどれだけのものが、十年後も変わらずにあるのだろうか。
「十年後は、他の車に乗ってるのかな」
「さぁ、出来れるだけ長く乗りたいではあるけど」
摩擦音が聞こえる。彼女がシートを撫でている音だった。しばらく撫でたあと、その手はシフトレバーに置かれた自分の手へと重ねられた。
さみしいね。彼女はそう締めくくった。
工事用ライトの光も町の建物も、この時間だっていつかは語られる側になるのだ。
二人分の寂しさをのせて車は走る、誰かの思い出を塗り固めた道路の上を。

11/18/2024, 6:30:10 PM

生きていると、良い事も、悪い事もたくさんある。
「生きていて良かった」そう思う時もあるし、
「なんで私だけこんな目に」と思い、生きているのが苦しくなる時もある。

でも、人生は、1人に1つしかない。
そのたった1つの人生の中で、私達は、喜怒哀楽を繰り返し限りある時間の中で精一杯、生きている。
その1つ1つの喜怒哀楽が、1人1人、それぞれの心の中でいっぱい集まって、
あの時楽しかったな、とか、あの時辛かったな、とか、
そうやって、たくさんの思い出になる。
生きていて良かった。最後にそう思えるように、
私はこれからも、いい事も悪い事も含めて、
今までよりも、もっとたくさんの思い出を作っていきたい。




「たくさんの思い出」

11/18/2024, 6:08:32 PM

想い出に目を向けられるほど
余裕がなくなってしまったみたい

今を生きるので精一杯
もちろん想い出は過去の経験
失敗を繰り返さないためのお守りだってわかってる

振り返って浸っていたいけど
目の前に迫ることを捌くのに必死

いつか降り積もる想い出を
ゆっくり振り返れる日が来ると願ってる

11/18/2024, 6:00:24 PM

生きるれば生きるほど、
手放したくないものばかり増えていく。
覚えていたいものばかり増えていく。

それでも私たちはいつか
忘れてしまうし亡くしてしまう。

そんな怖さから逃げず私たちは闘えるのだろうか。
人を愛し助け合えるのだろうか。
自分を愛し救えるのだろうか。

貴方はこの先も思い出にしようとするのだろうか。

11/18/2024, 5:58:51 PM

『たくさんの想い出』


たくさんの想い出かぁ

学生や子どもの時は毎日が、想い出みたいに
濃ゆかったけど、
社会に出てからは、どんどんどんどん
濃度が薄まってきたような気がする

人生の長さという分母がどんどん
大きくなっていくのに
想い出になるような記憶の分子は
なかなか増えていかないままで

記憶の分子は
年を重ねてゆく過程で
細胞分裂の速度を落としていったみたい


それは
感受性の鈍化によるものだろうか


子どもの頃や学生時代に比べて
人との出会いややりとりは
少なくなったり薄くなったり
さらに、
感受性も鈍くなってきたようにも思う


だけど、、、

今、この瞬間の感覚は
今この瞬間を生きる 私だけが感じ取れるものだ
過去にも 未来にも
代えられないのが 今という感覚のはず

そうして 今この瞬間を生きる 私の細胞たちは
マラソンの襷のように 繋がれて
未来の私の細胞へと 地続きになる

今、覚えてなくても
思い出せなくても
記憶が砂のように流されていても

たしかに生きてきた
わたしの生命
わたしの細胞たちは
たくさんの想い出を抱えているのだろう

今、この瞬間の感覚を
もう一度 大事にしたい

生命を燃やすような感覚で
生きてみたい

本当の“生きる” を味わいたい 刻みたい

11/18/2024, 5:41:57 PM

楽しかったこと
うれしかったこと

悲しかったこと
ツラかったこと

全てあなたとの大切な想い出
私はひとつも忘れたくない
忘れない…

あなたと出会えたこと
感謝してる
後悔なんてない

良かった時も
苦しかった時も
あなたと私の大切な時間だった

ありがとう
大好きでした…





【たくさんの想い出】

11/18/2024, 5:32:24 PM

1想い出


思い出にはならない微かなこと

そんななんてことの無い記憶

そんな記憶しか覚えてない私

何が楽しくて生きてきたのか

覚えてないし分からない

でも今日生きてて想う

明日にはきっとあるはずさと

11/18/2024, 5:19:57 PM

想い出に変えないと
前に進めない

亡くなった日から
もっと言えば、突然倒れた日から
ずっと生き地獄が続く

忘れたいとも思えない
いや、絶対に忘れたくない
悲しみも含めて、すべて刻みつけたい

そんな想いの中で
私たちは
過去を想い出に変えていくことで
心の傷を癒していく

11/18/2024, 5:05:40 PM

「たくさんの思い出が詰まってるはずだったのにねぇ」
「そうだね、学園ドラマみたいには上手くいかないね」
 15年ぶりに小学校に集まり、卒業記念で埋めたタイルカプセルを掘り出してみたら、保存状態が悪く中身が土や雨水のせいでぐちょぐちょになっていた。紙物を多く入れたはずなのに、ほとんど読めない。
 集まったクラスメイトの落胆した顔と、さもありなんという諦め顔を見渡しつつ、俺は汗の浮いた額を拭った。技能主事さんからスコップを借りて掘り起こす作業は、結構重労働だった。男子5人がかりで校庭の隅を掘削した。
「まぁしようがないよなー。プロの手を借りて真空パックとかにした訳じゃないし」
「こうやって、みんな集まるきっかけになったんだからいいべー」
 汚れた手を払い、スコップ返したら飲みにいくかと言ってみると、いーなそれ!と場が沸いた。
「匠くん、そういうとこ昔から変わらないね」
 手を洗おうと水道に行きかけた時に、声をかけられる。振り向くと、きれいな子が笑っていた。
「ポジティブシンキングなとこ。いつもクラスの真ん中で笑ってたね」
 誰だろう。どうしても思い出せない。俺は頭を捻りつつ、「そうだっけ?」と適当に合わせた。
「憧れてたなー私。自分はいつも悲観的でぐじぐじ悩む方だったから、特に」
「買いかぶりじゃないか。俺、いつも先生に叱られてたよ。野々宮あー、うるさいぞって」
「先生の真似?似てるー」
 くすくす笑う。……誰だろう。こんなきれいな子、いたか?いや、女子は成人すると化粧してホント昔と別人みたいになるからーー失礼な意味じゃなく、褒め言葉として。うん。
 俺は思い切って言ってみた。
「君もどう? これから飲みに行くんだけど、良ければ」
「ホント?行きたい、うわー嬉しい」
 ストレートなOKが来て、テンションが上がる。俺は店の名前を告げて、先に行っててよ。俺、手洗いしてスコップ返却とか、職員室に挨拶とかしたら行くからと告げると、わかったと頷いた。
「じゃあね、また」
 片手を上げて校門の方へ行く。俺はそれを見届けて、何だかいい雰囲気じゃないかと鼻歌を歌いながら借りたスコップを水で流した。
 そこへ、悪友がやってきて「おい、匠。お前さっきなに独り言話してたんだよ、ちょっと気味悪かった」と声を顰める。
 独り言?
「なに言ってんだよ、ちゃんといたろー?可愛い子がそばに」
 やっかみかと笑うと、そいつの顔が曇る。
「お前大丈夫か?……水道周りにはお前しかいなかったよ。なあ?」
 周囲の奴らに同意を促すと、ああ、匠だけだった。変だと思ってたと口々に言う。
 俺は訳がわからない。だっていたろ?俺、会話したもん、これぐらいの髪の長さのこういう感じの子と、懸命に身振り手振りで説明する。
「もしかして、匠の言う子って。……この子?」
 クラスメイトだったカナが、携帯の画面を見せてくる?そこにはバストショットの、さっきのきれいな子が映し出されていた。
「そうそう、この子だよ。俺に話しかけてきたから、飲み会の場所教えたんだ。来るって言ってたよ」
 俺が答えると、カナは何とも複雑な顔をした。泣き出しそうな、嬉しいような。
 ?
「梓だよ。覚えてない?あたしらアズ、アズって呼んでた。ちょっとこれよりふっくらしてて、大人しくて、あんま目立たない子だったけど、優しくていい子だった。永森梓」
 俺は名前を聞いてもすぐピンと来なかった。カナは言いづらそうに視線を逸らした。
「アズね、去年病気で亡くなったんだ。元々体弱くて、学校も休みがちだった子だけど。タイムカプセル、今日ここでみんなで開けるの楽しみにしてた。匠、知らないでしょ。アズ、あんたのことずっと好きだったんだよ。小学校の頃、アンタのことばかり見てたって言ってた。会うの、楽しみにしてたよ」
 でも、とカナが唇を噛む。
 俺はにわかに信じられなかった。ようやく、朧げに小学校時代の面影が脳裏に蘇る気がした。
 匠くん、と俺を呼ぶ声は、子供の頃の彼女のものか、それともついさっき言葉を交わした時のものかーー
 カナは優しい声で言った。
「来たんだね、アズ。今日、ここに。クラス会に。15年ぶりにどうしても匠に会いたかったんだろうね」
 男冥利に尽きるじゃない。それを聞いていた悪友が、俺、今日奢るわー匠としんみり言った。
 俺は水道にスコップを立てかけて、彼女が消えた校門を見やる。姿はそこにはないと分かっていても。
 匠くん、そういうとこ昔から変わらないね。憧れてたなー。
 彼女の声は、もう曖昧だ。優しい風が頬を撫でる。
 会いに来てくれたのか? 俺に。
 時間とか、色んなものを超えてーーここまで。
 もしそうなら、ありがとう。
 噛み締めるみたいに俺は思う。
 タイムカプセルの中身は紐解けなかったけど、大事な言葉と想いはしっかり受け取れたよ。
 アズ。梓さん。
 もう少し君と話したかったな。それだけが心残り。
 俺は水道の蛇口をキュッと閉め、スコップを持ち上げてさぁ行くかと昔の級友たちに笑いかけた。
 

#たくさんの思い出

もっと読みたい❤︎777ありがとうございます

11/18/2024, 4:47:55 PM

「 たくさんの想い出 」










“ … 我が君 、 人 が 人を 忘れる順番 っ て 知ってますか , ? ”










「 え ッ 、 なんだ それ ? 」










“ 人が 人を忘れる 順番は 、 最初に 声 、 そして 顔 、 最後に 思い出 ,, だそうです 。 ”































“ 我が君 も 、 いつか 自分のことを 忘れてしまうんでしょうか … 。 ”










「 … ぇ 、 ッ 否 、 !! 私 が 君を 忘れる 訳 ないだろう ! 」










「 …… たとえ 、 君が 寝返っても ,, 絶対 に 声も 顔も 君との 思い出も … 忘れない 、 」













































































「 … はず だったのに ,, … 人間 の 記憶って 脆いんだな 、 」












































「 吹雪 の 声 って 、 どんな 声 だったっけ … 。 」




















「 思い出 」

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