『たくさんの想い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
こんばんは お久しぶりの方はお久しぶり 初めましての方
は 初めまして 『彼女』と別れた僕 です。
11月ももう下旬 寒さと共に来るもの 寒波や雪 色々
あるかと思いますが 恋人同士 の 冬のイベント と言えば
イルミネーション や クリスマス のデート
僕も 『彼女』と イルミネーションデートをしたり
お泊まりでクリスマスデートをしていました。
思い出して 苦しんだり 寂しさに駆られる今日この頃
そんな 元 『彼女』 との作りに作った 思い出を胸に
秘めて 今の 愛おしくて 好きで堪らない 彼女 と
沢山の思い出を上書きする勢いで 楽しみます
たくさんの想い出
ときめくものだけ
しまっておこう。
大は小を兼ねる
と言いますし
想い出は
多い方がいいのでしょう
亡くなった祖母達に宛てるなら
想い出話は、多い方がいいですからね
思い出と想い出は
たくさんありますが
一番の話を
特別に話します
私が
異世界に行った時の話です
…本当の異世界の話ではありませんよ
そんな風な場所に行った話って事です
辺りは一面の地獄でした
私は、
一心不乱になって何かから逃げていました
暗い暗い路地裏
ふと懐かしく感じる様な場所でした
路地裏の隅で
私は座って休みました
なにせ
数時間も何かから逃げていたんです
とうの昔に
体力は限界を超えていました
ネオンの明かりが
チラチラと
向こうの通りから見えました
其処に逃げたのなら
助かったのかもしれません
たすかりたい
くるしみが
さってほしい
ん?なにかきてる?
のぼるあかりは
おかしいほど
もえていて
いたいほど
でんきをはっしていた
……これが
私の人生最期の想い出です
天使は
面白くなさそうに
私の話を聞いていた
学校行事に
家族とお出かけ
それから
友達とのお喋り
部活での青春?笑
恋愛とかもよかったなぁ、
泣いた時
怒られて泣いた
悔しくて泣いた
嬉しくて泣いた
どんな想い出でもいい
これからも増えてくといいな
_たくさんの想い出_
これまで色々な人に出会って、別れを繰り返してきた。
過去の人となってしまうと、
声を忘れて、顔を忘れて、思い出をも忘れてしまう。
当時はとても辛い思いをしていたって時間とともに忘れてしまう。
人間は意外と都合のいいように出来ているのかもね。
それでも人生は有限。長いようで短い人生。
今を幸せにしたくてがんばっている。
あなたと生きていくって決めたから。
これからたくさんの想い出をつくっていこうね。
ためてためて捨てがたいガラクタ
くるしまぎれに押し込んだ箱の山
さっぱりと処分するのが正解
ん、んん
のー、と心の奥でつぶやく
思う
いい加減にしようよと
出てくる言葉はどこかしらに消える また
思い出はあくまでも自分にとってで
だから、かけがえがないのだと言い訳
それは、身も蓋もなく言えば
自分以外にはゴミなのにね
でも考えてしまうのだ
わたしと同じに宝物と思う人が
何処かにいると良いのに と
#たくさんの思い出
脳の空き容量増やすため彼の想い出だけを消してよ、Google
題-たくさんの想い出
たくさんの想い出が
夫との想い出で
いっぱいになってきているけど
これからもたくさん想い出を作っていこうね
と言うと
あぁ、そうしよう
と言われて私はこれから作る想い出を想い
ワクワクした
たくさんの思い出
たくさんの思い出が詰まっている
そんな場所が最後の時
もうお別れしてしまう
みんなで遊んだ
みんなで笑った
みんなで泣いた
たくさんの思い出が詰まった
この場所
新しいところに私はいってしまうけど
また誰かが新しい
たくさんの思い出を作ってくれるよね?
そんなことを思いながら
どんどん小さくなっていく
あの場所
車窓から見えた私の家は
こじんまりと
「いってらっしゃい」
と言っているような気がした
仕事終わりにスイーツ買ってきてくれるのも
家事の小言も「まったくもう」って口癖も
全部の出来事が想い出になってくのが
誇らしいような怖いような
そんな気がする
#たくさんの想い出
たくさんの想い出
どんな想いで
どの様な想い出し方をする
私はなんでもない時に
たまに思い出しはするけど
想いは私にあるモノ
理解したい
理解されたい
私はこの様な考え方を知らない
思ってもいなかった
いつか理解した時に気がつくも
過ぎ去りし日々を歩む
過ぎた想いを擦れ合わしても仕方がない
頑張って誰かに理解して貰うモノではない
※たくさんの想い出
今回わたしが貸し出された相手は小柄な女性だ。
私の全長を考えると小柄な方が利用者になる。
今回はちゃんと優しく扱ってくれるだろうか?
病院松葉杖として配属されてから色々あった。
想い出はたくさんある。
患者さんの辛そうな様子。
誰かに伝えたくなるような、誰かの優しさも。
今回は、どんな想い出になるのだろう?
たくさんの思い出をありがとう。
牙狼 GOLD IMPACT……。
とうとうこの時が来てしまった
十数年間プレイし続けたオンラインゲーム
たくさんの想い出がつまったこのゲームが
今日、サービスを終了する
ゲームのストーリーに魅せられた
仲間と協力する戦いの数々に熱中した
友達もできて、リアルで交流を深めた人もいた
高難易度のコンテンツを
やっとの思いでクリアした時は
深夜に仲間と喜び合って
そのまま朝までチャットで話し続け
その後疲れ果てて何も出来なくなったのは
いい思い出だ
ゲームが終わっても
友達とは付き合いは続いていくし
リアルで会っていないフレンドとは
SNSとかで繋がっているから
関係が終わることはない
しかしこのゲームには
別れを告げなければならない
寂しさと感謝の気持ちが混ざりながら
残りわずかな時間
他のプレイヤーたちと最後の祭りをする
とてもたくさんのプレイヤーが街を埋め尽くし
最後の瞬間まで楽しみつくそう
という気持ちで思い思いに過ごしていた
さあ俺も悔いの無いよう楽しもう
─たくさんの想い出─
えー、今日は少し身の上話でもしましょうかねぇ。
実は私、死ぬ前は嫁さん…まぁ、伴侶が居たんですよ。
あはは、こんな私でも伴侶が出来るなんて、世も末ってものですよねぇ。
…おっと、話がずれてましたね。
で…えーと?あぁ、そうです。私の嫁さんの話でしたね。
私の嫁さんですね、これはまぁ立派な顔立ちでして。
私には勿体無いくらいの美人さんだったんですよ。
二人で山の麓に住んでましてね、そこにはたくさんの想い出が詰まってるんですよ。
一番はまぁ、山の桜でしょうかね。
春になれば二人で歩いてね、
上も下も桃色に染まった世界で…嫁さんがより美人に見えましたよ。
死んでしまった今じゃあもう見れないですけどね、それが私の幸せだったんです。
…ん?心残り、ですか?いやぁ、特に思い付くものはないですがねぇ…。
…唯一あるとしたら、嫁さん残してこっちに来てしまったことが、一番の心残りですかね。
あんな美人さんもらっておいて、
置いて先に逝ってしまうなんて…最低と罵られても、言い返せませんね。
私のことを忘れて、他の人と幸せになってと言ったものの…そこだけは頑固でね。
別れ際、ずっと忘れないから、なんて…私よりも格好いいことを言ってましたよ。
そんな嫁さんが…今でも、忘れられない程愛しいのです。
(題目しらず)
大学の研究室。
先生に説明していた時、私は言った。
「すみません、伝わらなかったですよね。
自分、説明力なくて…。」
その時先生に返された言葉を
私はずっと覚え、胸に刻んでいる。
「大丈夫。相手に伝わるかどうかは
説明力と理解力の組み合わせだから。」
つまり、伝わらなかったとしたら
俺の理解力もなかったということだから
お互い様だ、と先生はおっしゃった。
私だけかな?
この因数分解は大学生の私にとって
なかなかの衝撃だった。
説明力のある/ない
理解力のある/ない
説明力ある×理解力ある → 伝わる
説明力ない×理解力ある → 伝わる
説明力ある×理解力ない → 伝わる
説明力ない×理解力ない → 伝わらない
つまり、双方が「ない」時だけ「伝わらない」
おかしくない?って思う人がいるかもしれない。
たぶん、「ある」の認識が異なっていると思う。
説明力があるとは、
“相手を理解させるだけの”説明力がある
ということ。
理解力があるとは、
“相手の話を理解するだけの”理解力がある
ということ。
だから、どちらか一方があれば
話は伝わるということになる。
小さな子供が一生懸命説明した時
理解できる人とできない人に分かれる。
なんなら、説明さえせずとも
理解してしまう人はいるだろう。笑
説明力は、知識がまったくない人に
物事を教える時に言えるかもしれない。
とにかく、この話を聞いてから
私は意識するようになった。
理解力をだ。
相手の本意や真意を意識して
話を聞くようになった。
小さな事だがもう何年も続けている。
「もう仏様だもんね」と先日言われたから
それなりに身についているのかもしれない。
けれど、確実にまだ足りないから
本当に仏様になるまで続けようと思う。
つまり永遠だ 笑
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ちなみにこの先生、
なぜ私が恩師と呼んでいないか。
パワハラで有名な先生だったからだ。笑
でも、苦労して生きてきた先生で
けっこう良い言葉をたくさん下さった。
彼がしているパワハラより
何倍も過酷な環境を生きてきている。
彼はなかなか口下手で
学生に話しかけないといけないから
咄嗟にブラックジョークを言ったら
それを真に受けた学生が尻込みしていく構図だ。
でも擁護はできない。
冗談でなく本気で思ってることを
冗談風に言っているだけだからだ。
深夜0時に研究室から帰ろうとすると
「あれ?もう帰るんだぁ?!」と言われる。
他の学生は気にしていたが私は気にしない。笑
「ええ、0時以降に寝る人は脳に悪影響が出るってこの前研究成果が発表されてたんで 笑」
と言って帰る。
(彼がそんな時間までいるのも、学生思いの優しい理由があるにはある。だが…笑)
何が言いたいかというと、
良い言葉を言う人は善行しかしないわけじゃない。
どんな人からも聞く耳は持っておいた方がいいのかもしれない。
そういう私もいい人間ではない。
だから、どんな人とも話せるのかもしれない。
【たくさんの思い出】
そうだねぇ。今は電子化が進んでるし、手軽にシェアしてるから思い出のある場所ってSNSといえない?もっと広義にするならスマートフォンそのものとかね。紙のアルバムって今見ない気がする。偏見だけどね。
あの日…あなたは、私にプロポーズしてきましたね。初対面で、名前くらいしか自己紹介をしていないような状態なのに、「一目惚れだ」と私に告げて。あなたの熱意に流されるまま、私はそれを承諾しましたね。
最初は半信半疑でした。遊ばれてるって思っていました。けれど、あなたは変わらず私に愛を向けてくれて…いつの間にか、私もあなたの事を愛していました。
あなたとその仲間達のところへ、私はよく遊びに行っていましたね。もちろん、その逆もありました。あの時のお食事会…「宴」と言うんでしたっけ。酔い潰れた幾人かが、酒を飲ませようと私を追いかけてきたのも、そうはさせまいとあなたが躍起になってくれていたことも…ふふ、今ではいい思い出です。
あなた達と私達の間で、新たに2組の恋人も生まれましたよね。片方がすんなりいったのに対し、もう片方はかなりの紆余曲折があって…。ですがその分、あの二人の愛は非常に固く繋がったように私は思いました。
そんな事実を、私以外のみんなから奪い去るのは。
あなた達という存在を、なかったものにするのは。
とても身勝手で、非道的で…許されることでは、ないのでしょう。
けれど……ごめんなさい。
穢れた神に壊された、あなたの心を治す為には。
あなたを触媒に、あなたの仲間達にまで伝染してしまった狂気を、なくすためには。
あなた達が、あの穢れた神の糧になるのを止めるには…もうこれしか、方法がなかったのです。
ごきげんよう、私の愛しい人。
おやすみなさい。
(「▒▒▒▒▒」―銀の炎が消えた時―)
〜たくさんの想い出〜
いろいろあったけど
苦しいこととかあったけど
時間がたって
経験を力に昇華できた
生きているから
見える世界があるという
この手より溢れたものを掬うには
長すぎる時を過ごしたようだ
/お題「たくさんの想い出」より