たくさんの想い出』の作文集

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たくさんの想い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/18/2022, 2:11:55 PM

たくさんの思い出は、私をかたどってきた。 
じゃあこれからは、どうする?

11/18/2022, 2:06:45 PM

☆たくさんの思い出☆
今年の4月8日に虹の橋に旅立った、愛兎の『小白』
一緒にすごしたのは8年。

小白ちゃんは、私の一目惚れだ。
なんの気なく立ちよった、ホームセンターにペットショップがあった。
そこで出会ってしまった。
真っ白で真っ赤な目で顔立ちも美男子だった。
もう、イケメンすぎて、家族に相談なしで、即決して連れて帰った。
最初は、家族みんな反対したが、小白ちゃんの可愛さに魅了されるのは早かった。

小白ちゃんは凄く賢い兎だった。
トイレもすぐに覚えて、へやんぽしてもコードを噛まない。
芸も覚えた。『コロン』っと言って指を回すと、コロンっとひっくり返る。
そして、絶対に噛まない。

ただ、好き嫌いも多かった。
とにかく、キャベツ、ニンジン、チモシーの固い茎、安いラビットフードがキライ!
レタス、大葉、大根葉、セロリ、バナナ、リンゴ、スイカ、イチゴの葉っぱ大好きで良く食べてた。

暖かい気候になると、小白ちゃんと子供たちと公園に行った。
広っぱを駆け回るのが大好きで、でも、賢いから、呼ぶとちゃんと帰ってくる。
みんなも、小白ちゃんと駆け回るのが大好きだった。

小白ちゃんが三才の時に、犬の妹ができた。
めいちゃんだ。
(※めいちゃんは、今までのお題全てに出演中)
小白ちゃんは、初めてあうめいちゃんに、うさパンチとうさキックをプレゼントした。
めいは、小白ちゃんの迫力に負けそれからは、めいちゃんに溺愛されて、良く舐められてびしょびしょになってた…。

小白ちゃんは、いちごの葉っぱが大好きだから、ママは、家庭菜園に良くイチゴの苗を植えて、育てた。
小白ちゃんが庭んぽする時に自由に食べれるようにしていた、いつの間にか、いちごの葉っぱは、小白ちゃんの歯形ばっかりで…。
みんなで笑った。
そんな楽しい時間はあっというまにすぎて、気づけば小白ちゃん4歳に。

小白ちゃんが、体調を崩しだしたのは、4歳の終わりからだった。
あんだけ元気だったのに、季節の変わり目ごとにうっ滞になり、そのたびに、3時間かけて病院に行った。
(うっ滞とは、食欲不振になり、胃腸の動きが止まり、腹痛、ガスがお腹にたまる、またこの時体温が平熱よりかなり低い)

それから、五歳で前庭疾患になって首が斜頸した。
(前庭疾患とは、人間で言うメニエルみたいな感じになる病気。原因は、人間のものとはちがう。)
幸い発見が早く少し傾くだけですんだ。

それからしばらくして、左目から涙が止まらなくなって、目薬で様子を見ていたが、膿がでだして、毎日毎日目の洗浄をしに三時間かけて通った。
治ったらまた、しばらくして再発を繰り返した。

小白ちゃんもこの時から、あんまり外にでたがらなくなった。
足取りも段々おぼつかなくなってきて、ゲージから出て来ることも少なくなった。

この時から、うんちやおしっこを急にトイレでできなくなった。
色んなとこに、お漏らししだし、誤食もするようになった。
小白ちゃんは、好き嫌いも沢山あった。
でも、好き嫌いもこの時から急になくなり、何でも食べるようになった。

でも、なんだか今までと様子が違うので、病院に相談することにした。
親身にお話も聞いてくれたが、うさぎの本来の姿だから大丈夫と言われた。
ここの先生を私は、ずっと信頼してきたけど、この時だけは、先生の解答に納得がいかなかった。  私は、心の中で痴呆じゃないのかなぁ?っと思ったけど、兎に痴呆は存在しないらしい。
まぁ、特に体調が悪いわけじゃないので、この事は心の中にしまった。

そんなある日、仕事から帰宅すると、小白ちゃんが横たわって動こうとしない。
いつから、その状態になっていたのか解らず、とりあえず口元に水を持っていくと、ガブガブ飲んだ。
フードも口元に持って行くとがつがつ食べた。
でも、自分で座る事はできずですぐに横になる… 
病院に行こうかと思ったが、食欲もあり出るものもでてるので、その日は無理に病院にいくのは止めた。

この日から、小白ちゃんの介護生活が始まった。
いい時は、動ける、悪い時は、横になるを繰り返し、2年…
その日は丁度私の仕事がお休みでした。
好調な日が続いてて、落ち着いてきたかなぁ?なんて思ってた。
でも、そんなに甘くなかった。
小白ちゃんが、横になって動けなくなっていた。
ご飯を食べさせようと思い、お皿を近づけたが自力で食べない。
水をのむかなぁ?っと思って、お皿を近づけたが飲まない。
久しぶりに、うっ滞かと思い、水を口に入れてみるが飲み込もうとせず…
何も受け付けてくれなくて…
パニックに…
それからずっと小白ちゃんを抱きしめ続けた。
そのまま、小白ちゃんは、スヤスヤ眠るように…
私は泣いた。
沢山ないた。
泣きすぎて涙も枯れた。
ママは、もう大丈夫だよ。

小白ちゃんたくさんの思い出ありがとう。
また、ママの元にいつか帰ってきてね。

11/18/2022, 2:05:20 PM

#たくさんの思い出

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―
古いアルバムの中に
隠れて思い出がいっぱい…
無邪気な笑顔の下の
日付は遥かなメモリー
#思い出がいっぱい(H2O)
―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

たくさんの思い出に埋もれたまま

眠りについたら

どんな夢が見れる?

目醒める事を拒みたくなるほど

甘く優しい夢か…

心癒される夢を見たい…


🌈黒猫のつぶやき🌈

いい夢見たいよね
(。-ω-)zzz. . .

11/18/2022, 2:05:18 PM

記憶の引き出しはたくさんあって
でも、どこにしまったか忘れてしまうけど
匂いや場所や色が鍵になって
思い出を引き出してくれる
次はどんな思い出を入れようかな

死ぬまでにはこの引き出しをいっぱいにしたい

11/18/2022, 2:01:23 PM

あなたとのたくさんの想い出は

わたしだけの秘密


#たくさんの想い出

11/18/2022, 1:55:17 PM

たくさんの思い出


消しゴムたちが
やってくる

逃げ場のない
思い出たちは
最後の砦となる
心へと逃げ寄せる

ここがやられたら
みんなおしまいだ

どこにも
しまっておけないから
やっぱりみんな
ここへ来た

どれも消したくない
あの時とこの時の
たくさんの思い出

形のない記憶は
形のない心のどこかへ

ありかも分からない
そんな心なら
思い出の居場所として
最もふさわしい

たくさんの思い出

ずっとずっと
記憶にとどめるよう
私のどこかにある
ハートの形に
隠してしまおう

11/18/2022, 1:54:15 PM

たくさんの想い出


記憶が薄れる前に想い出を詰め込んで、蓋をした。
カチャ、と音が鳴って、記憶を封じ込める。
もう大丈夫。もうどれだけ泣いても、どれだけ忘れても、想い出はここにあるから。
さようなら、愛しい人たち。愛しい日々たち。

カチ、と時計の針が12時をまわる。
あれ、私こんなところで何してるんだっけ。
視線を落とした先には見知らぬ箱があった。

11/18/2022, 1:52:27 PM

私の仕事は、人の思い出を消すこと。

今日もたくさんの思い出が空に浮いている。

内容は様々だけど、基本的に悲しい思い出が多い。

みんな悲しい気持ちを忘れるのに必死なんだ。

そう、人間は忙しい。そして大変だ。

だからこそ支えになる”何か”が必要で、ずっとそれを探してる。

けど、ほとんどの人が気付いていない。

人間を支えてくれているのは、たくさんの思い出だということに。

11/18/2022, 1:50:34 PM

グラスの底で足許をすくわれてからりと踊るような、氷の融けるさまと
香ばしく注ぎ込まれたあとに、水を吸ってすでに薄くなった麦茶の匂い
後ろめたさを含んで、つるつるしたガラスを撫でた水滴にたしかな色をつけたのが
私と君の肌色で、それがあまりにもおかしい、君はぼろぼろと赤い目で泣いた
このワンルームが今、熱っているのかなんて、私なんかに分かるはずもなくて

11/18/2022, 1:50:24 PM

たくさんの思い出詰まった
この花畑は
花が咲き乱れては枯れ
咲き乱れては枯れを繰り返す。
それがまるで私の心のようで
私は思い出詰まった花畑に
私の思い出を重ねるのだ。




「たくさんの思い出」

11/18/2022, 1:34:45 PM

憂鬱だった朝、足元に転がる銀杏、匿ってもらった古本屋、なけなしのお小遣いで買った小説達、死に場所を探した昼、虐められている白い烏、風に飛んでいく原稿用紙の隙間から現れた彼女との出会い、三毛猫親子とおばあさん、秘密の路地裏、はるか彼方のはくちょう座、彼女の最期。

何の変哲もないこの生活道路には、俺だけに見える想い出がこんなにもある。

たくさんの想い出

11/18/2022, 1:32:51 PM

たくさんの想い出


私には若い頃の想い出がない。
なせなら高校や大学に行ってないから。

楽しかったろうな。
羨ましい、
一生その時の想い出はつくれない。

おばさんと高校生とは随分違うからね。

11/18/2022, 1:31:32 PM

今まで何十年と生きてきて、こんなこともあった、これは忘れられない思い出になる、なんて、思い返せることが昔はあった。
 ただ、高齢者の部類になった今、身近な人に、昔もこんなことしたよね、と、言われてみても、全く思い出せないことが増えてきた。
 おかしいな、初めて君に会った日も、初めて君の家に行った時も、初めて子どもが生まれた日も、自分の親がなくなった日も、ほんの前なら思い出せたはずなのに。
 そもそも、今このベッドで横たわっている「君」は誰だったっけ?
 確か、「君」と数えきれない思い出を作った気がする。
 でも……
「お前さんや、大切な人なのは思い出せるんだけど、誰だったかの?」
 ベッドで横たわっている君は、なんの返事も返してはくれなかった。


【たくさんの思い出】

11/18/2022, 1:29:19 PM

たくさんの想い出

想い出って、なんだろう。
いいものにもなるし、悪いものにもなる
想い出にふけり、いい気分になれる
でも、想い出にかじりつきすぎると次の一歩が踏み出せない
子どものとき、絵のコンクールで賞をとり、その時の書き方をおおきくなってもつづけて、進歩ないねと言われたことがある
くやしかったけど、その通りだ
想い出を良薬にするか、毒にするかはその人次第。
俺は良薬にしたい

11/18/2022, 1:23:35 PM

家族より彼氏との思い出の方が沢山ある

思い出すと泣いちゃう 早く一緒になりたいね

法律も家族も何も守ってくれない 理解してくれない

この世の中おかしいよ

11/18/2022, 1:15:51 PM

たくさんの思い出



父、祖父母の楽しいかった思い出。

同級生の親友

幼なじみの姉妹みたいな子

ボランティアの親友

いっぱい思い出がある。

辛かった事、泣いたり、笑ったり、してきた。

日々ありがとう。

11/18/2022, 1:13:00 PM

風に揺れる 時が流れる 今日この頃 君は何してるかな? ふいに想う 涙ぐむ 泣きたくもないのに なぜ頬を伝う 悲しくなんかない 会いたくなんかない でも でも やっぱり会いたい

11/18/2022, 1:11:17 PM

後ろ髪を引かれる。
心が引き摺られるようで、
立ち止まってしまう。
良い事と悪い事。
色々と、出会ってきた。
「たくさんの想い出」は、
どれも重たくて辛い。
辛くて、仕方がないんだ。

11/18/2022, 1:11:01 PM

母校が統合することになった。

たくさんの学びを得た教室。
走るのは禁止だったけど先生に内緒で走っていた廊下。
白熱したドッジボールが繰り広げられた運動場。
2羽のかわいいうさぎがいた中庭。
学芸会を終えて達成感に胸がいっぱいになった体育館。

思い出せばキリがないけれど。
たくさんの大切な想い出をありがとう。

新しく生まれ変わって。
また、誰かの想い出の場となりますように。


たくさんの想い出

11/18/2022, 1:05:54 PM

初恋の人は、ひとつ上の先輩。
会える日も話せる日も少なかった。
でも、委員会が同じになって話せる機会が増えた。
嬉しかった。けど段々、彼にとって私の存在は
ただのひとつ下だということが分かった。
悔しかった。何より辛かった……。
でも、それまでの沢山の思い出はどうしても
忘れられなかった。
だから、思い出に浸っていた。
その時…周りから
「早く次の恋行きなよ」
と言われた。私には恋する資格なんてない
そう思っていると、
「恋に資格なんてないよ。
自分が1番、良いと思うタイミングで恋すれば良い。」
そう言ってくれた人がいた。
同い年の男子。その時は何も思ってなかった。
けど…なんでだろう?最近、やたらその人が
気になって仕方なくなる。
大好きって叫びたがってる。
この思い、伝えて良いですか?
あなたに恋して良いですか?

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