さよならを言う前に』の作文集

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さよならを言う前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/20/2024, 11:02:02 AM

「さよならを言う前に

さよならの握手をしてもいいかな



はじめましてのときも

はじめましての握手をしたよね


懐かしい。

もうそんなに経つんだね





そろそろさよならだね








──────────────────









また会えるといいね



また会えたら

再会の握手をしよう


約束ね










それじゃあ



さよなら。」















「さよならを言う前に」

この文章、違う見方で読んだら
変態にしか思えn....
一応、この文章は
少女と少年のお話で書きました。
ガチで変態じゃn...

これ全部少年が話してる設定です。
まじでやってんじゃn....

8/20/2024, 11:00:05 AM

【さよならを言う前に】〜Mrs.GREEN APPLE様〚L.P〛〜

輝けるうちにさよならだね


死にたくないから忘れないで

お願いどうか生かしていて

不安になるから何回だって何回だって何回だって

死にたくないよ殺さないで

お願いどうか愛していて

不安になるから何回だって何回だって何回だって

言って

8/20/2024, 10:59:19 AM

「さよならを言う前に」


さよならを言う前に

君を抱きしめさせてはくれないか

沢山のありがとうと愛してるを

手から溢れる程あげるから

だからどうか

"行かないで"

"さよなら"なんて言わないでよ

8/20/2024, 10:59:08 AM

【さよならを言う前に】 

もうすぐ消えていく
時間はまるで大河のようで、人は
なすすべなく流されていく
すべての命は有限で
たくさんのさよならが
今日も聴こえる
わたしのさよならはいつだろう
わからないけれど
死は誰にも平等に訪れるものだから
その日までせめて美しいものをみて
好ましいものや楽しいことを集めよう

いつかすべてが歴史に埋もれ
この世界に
さよならを言う前に

8/20/2024, 10:59:02 AM

「く、我もここまでの様じゃ。
はは、呆気ないのう…。思い返せば短い間であったが、悪くない旅路じゃった。
…ふふ、泣くでない。主に涙は似合わぬ…。我はもう長くない。直に別れの刻じゃ…。
死ぬな、とな。はは、わがままを言うやつじゃ。
末期に戯けた事を言うでない。黄泉路に手向けの言葉の一つでもおくれ…。
ああ、そうさな、決していい出会いではなかった…。
そんなことも、…あったのう。懐かしい…。うむ、うむ。そうさな。うん、うん…。まぁ、そうさな…。そう、じゃったか…?うぅむ、うん?いや、いやいや。
いい思い出じゃが、ちとかいつまめぬか?流石に持たぬ。
もっと、こう、末期に相応しい言葉があるじゃろ?
…そうじゃ…いや…いや、そうじゃない。
もうちと、しっとりと、色気のある…。
かー!しみったれもいいところじゃ。
雄であれば魅力的な雌を喜ばせんか‼︎
つかもっと惜しめ‼︎
ぐっ、がはー!
すまぬな…あまりの痛みに、辛抱が…。
なに、謝るでない。この傷は名誉よ…。主が無事であるなら身を挺した価値はあったと言うものよ…。まったく、油断しおって…。
なに?ぬしそんなものに気を取られとったのか⁉︎
くっ、たわけ!そんなことのために、我は身を賭したとでもいうか⁉︎
死んでも…、死にきれぬ…‼︎
ええい、やめじゃやめじゃ‼︎
なーにがさよならじゃ‼︎さよならを言う前にもっと言うことがあるじゃろ‼︎
傷物にした責任は取ってもらうからな‼︎ボケ‼︎」


テーマ:さよならをいう前に

8/20/2024, 10:58:42 AM

『さよならを言う前に』💚


あなたには

ちゃんと伝えたい。


僕のこと

心配してくれるから。


言えないこともあるけど

少しでも

未練のないように。


あなただけに伝える。

8/20/2024, 10:57:36 AM

『LETTERS』




【親愛なる、こはく色の髪の指揮官様へ】と書き出した手紙を、もう何枚も引き出しの中に溜めてしまっていることに気がついたのは3ヶ月をすぎた頃だった。





───私はあの人が居なくなった時のことを今でも覚えている。



前日の夜、最後のオアシスバトルの試合を終えて彼女の部屋に行った。
薄く空いた扉の隙間から中を覗くと、机に向かってなにか手紙を書いているようだった。それは翌日別れる同盟の仲間に向けたものだったと、後で知った。
手を止めては目頭を押さえて、肩を震わせていた。
目頭を押さえる手からは、大粒の滴がいくつもいくつも零れていた。
声を殺して、あの人は泣いていた。
いつも笑顔を絶やさなかった彼女が、声を殺して泣いていた。

居てもたってもいられず、私は彼女の部屋のドアを叩いた。

「っ!……誰……?」
「mirinちゃん、私だよ、マディだよ」
「っ、マディ、ちゃん……っ」

駆け寄って、ぎゅうっと抱きしめるとmirinちゃんは震えていた。温かいなみだのぬくもりが、私の肩にいくつもいくつも染みていく。

肩越しに見つけた、インクが涙で濡れて滲む紙。
ニホンゴ、mirinちゃんがよく教えてくれたから、少し読めるようになったはずなのに、こんなに濡れてたら読めないよ…。

でも、これだけはわかる。
文章のなかに、「ごめんなさい」「思い出」「楽しかった」……「大好き」と「本当にありがとう」を見つけた。

彼らの中にいたmirinちゃんは本当に幸せそうだったのだ。
誰かと戦うことに怯えていた彼女に勇気を与えてくれた。
mirinちゃんはそんな彼らのことを本当に大切に想っていたのだ。



私はmirinちゃんがいつもそうしてくれたように、背中を優しく撫でた。

「……マディ…ありがとう……」

それだけ言うと、声を上げて子供のように泣きじゃくった。私もこらえきれなくなって一緒に泣いた。
こんな終末の中でも、この基地の中心にいた彼女が断腸の思いで決めたことを、最後まで私は止めることができなかったのだから。

私も寂しいよ。
いつ帰って来るかもわからない。
あなたがずっとここにいてほしい。
また魔女のほうきに乗って一緒に出かけようよ。
一緒にフランクのお散歩に行こうよ。
一緒にゴーストと3人で絵を描こうよ。
夜空の下でたき火を囲んで歌を歌ってよ。
おいしいごはんを作って皆で食べようよ。


ひとしきり泣いたあと、私は彼女と一緒のベッドで眠った。
これが私と指揮官・mirinとの最後の夜だった。


─────EoS914 SS/LETTERS
『さよならを言う前に』

8/20/2024, 10:56:10 AM

【さよならを言う前に】
何を感じ取っているのかしら。ふふっ。ほら笑ってよ。お願いだから笑って?本当に言いたい事を言わないとご要望には添えません?頑なね。…分かったわ。そうよ、私はもう長くないの。窓から見える木の葉が落ちたら死ぬって言うけれど本当にそれぐらいの期限しかないの。貴方は近々出張しちゃうからそれで永久にお別れで綺麗さっぱり忘れて欲しかったのに。だから、私の言いたい事はこれ。「さよなら」

8/20/2024, 10:53:21 AM

#さよならを言う前に


いつのまにか

言葉が通じなくなってた

互いの思いが汲み取れないほどに

そしていつのまにか

キミの顔がわからなくなってた

怒った顔も大好きだった笑顔さえも

素直に泣けないわたし

心だけが壊れていった

それでもキミも私も

どっちが先に言葉にするかを

探り合ってたよね

時間ばかり無駄にして…

それでも時間が、さらっていった

苦しみの後に残ったモノに

振り返る勇気をもらえた

だから…

さよならを言うまえに

ありがとうを云うよ

さよならと言う前に

飛び切りの笑顔をキミに

いままでありがとう

8/20/2024, 10:53:06 AM

#今日のお題#るいなの小説
#さよならを言う前に
※実話含む
雨がポツポツとあたしの体に落ちる
あの日と同じような気持ち
私より6つ上のあなたと別れた日
私は雨に濡れてた
気づいたら涙でぐちゃぐちゃになってたの
2人で決めたんだから
振り返らないこと。
幸せになろうなお互い
あなたの言葉が優しすぎて
涙に変わる
さよならなんて
欲しくなかった
ずっとずっとずーっと
一緒だって信じてたんだね_

8/20/2024, 10:52:32 AM

名前を変えました

「代理」です。

改めてよろしくね

8/20/2024, 10:52:22 AM

─── さよならを言う前に ───


帽子をかぶり
ジャケットを羽織る
手荷物は鞄ひとつ

ふと振り返り自分の部屋を見渡す

断捨離だと言って殆どの物は捨てたから
実に寂しい部屋だ

なんとなく一礼したくなった
なんでだろう
これから自由になるのに
誰にも何にも縛られなくなるのに

少しだけ名残惜しく思いながら玄関へ行き
お気に入りのスニーカーを履き
気持ちと一緒に靴紐をきつく結んだ

嬉しいような寂しいような
複雑な想いを胸に外へ歩き出した今日

私は人としての道を踏み外した

8/20/2024, 10:51:16 AM

君との思い出を忘れずに。〈さよならを言う前に〉

「俺、東京に引っ越すんだ。」
私は、突然言われた。この人は私の彼氏。
私たちは地方でど田舎な地域の高校に通っている高1だ。
「父の転勤が決まってさ。流石に遠いから
引っ越そう。ってなったんだ。」
「ほんとごめんね」
「いいの。しょうがないことだし。」
内心私はとても悲しかった。でも、まだ5日後だ。
まだ時間はある。
それからの5日間、私と彼氏でたくさん遊んだ。
少し古びた地元の遊園地に行ったり、ドライブしたり、
いろんな思い出を作った。
そして、お別れの日が来た。
「また絶対会おうね!」
私はさわやかに送り出した。
『さようなら!』
その後、私はずっと泣いた。悲しくて。悲しくて。
〜2年後〜
「今日も学校か〜」
私はいつも通り投稿していた。
すると30m先ぐらいに、誰かが歩いてくるのが見えた。
「まさか、、!」
私は全速力で走り出した。
そして、私は言った。
「おかえり」と。

8/20/2024, 10:49:33 AM

君の悪いところは、

優しすぎるところ

かっこいいところ

自分を犠牲にするところ

いつも急なところ

私の気持ちに気づかないところ



あなたはとても罪な人ね。

さようなら。私の好きだった人。

8/20/2024, 10:49:00 AM

さよならを言う前に

君へ。
私が君へ会って3年たつけど、私はあなたと親友のつもりだよ。君もそうだったらうれしいな。私が、男なのに可愛くなりたいっていったとき、君が引かなかったこと、嬉しかった。

さよならを言う前に、聞いて欲しい事があります。


ーーーー。


なんで、彼ーーー彼女は、
自ら命を経つなどと言う事をしたのだろう。

私には、なにもできなかった。

いじめを止めることも、

彼女の自殺を止めることもーーー

私は、過去の自分にさよならをする。

過去の、弱虫の自分に。



強く、なるんだーーー

彼女みたいにーーー

過去の自分に、さよならを。

彼女は、私に手紙をかいた。
自殺をした次の日に届いた手紙。

最後、さよならを言う前に言うこと。

字がにじんでいて見えなかった。

あれは、涙でにじんでいたーーー


彼女は、「親友」と出会う前は、弱虫だった

いくじなしだった。

「親友」に出会い、本音を話したことで、
すっきりした。

もう、自分らしく生きていいと思った。

だが、現実は厳しかった。

彼女は、いじめにあった。




そして、自殺をしたーーーー



「ごめんね。手紙の最後にかいたこと、見えなかったよね。」


「好きだよってかいたんだ。」

「でも…みられなくて良かった」

「見えてたら、今、君には彼氏できてないもんね」


「私、空から見てるよ。」


彼女には届いていないだろうけど、
安直な言葉だけど、
これだけは、もう一度伝えたい…

「好きだよ…」


涙をこらえながら、彼女は言った。



すみません、適当な小説になっちゃいました
楽しんでもらえてたら、
良かったです。

8/20/2024, 10:48:44 AM

【さよならを言う前に】*74*

そろそろ終わらなきゃな、って期間がキツイよね

情わいちゃう方だから突き放すのもなかなか…

後ね、嫌いじゃないけどさよならしなきゃいけない時ね

なんでだろ、私はもう二度と会わないって感じさせないよ

うで…すぐ連絡して来られるパターン

すぐ連絡とかいらないって笑

切り替えも早いので♪

8/20/2024, 10:47:59 AM

「先輩!」

息を切らしながら呼び止める声に、先輩は振り向いた。人違いでは無かったと安堵するあまり、俺は盛大につまづいて転んだ。

「へ、平気!?怪我してない?」
「はい……平気です……」

先輩に手を差し伸べてもらい、起き上がる。幸い、制服だったおかげで無傷だった。そんな事より、ずっと俺達後輩を支えてくれた先輩が卒業なんて、信じたくもない。だが、これだけは伝えなくては。

「俺、先、輩に……つ、伝えたい、事、が……はぁ、はぁ…やばい死にそう……」
「だ、大丈夫?人呼ぼうか?」

先輩が心配そうに俺の顔を覗き込む。まずい、将来へと羽ばたく先輩にこんな顔をさせる訳には行かない。俺の事は心配無いと伝えなくては。

「せ、せん、せんぱい……俺は、大丈夫、です、から…っ」
「見るからに大丈夫じゃなさそうだよ…。ほら、呼吸を整えて…」
「すぅ……はぁ……すぅ……はぁ……落ち着きました…」

先輩に合わせて深呼吸をする。すると息が苦しくなくなり、話をするのも楽になった。やっぱり先輩は凄い。学年が違う俺にも優しくしてくれて、部活が終わった後はいつも一緒に帰ってくれた。あの至福の時間が無くなってしまうのは寂しいが、それでも俺は先輩の夢を応援したいと思う。

「さよならを言う前に、どうしても伝えたくて……先輩が卒業するの寂しいですけど、俺も先輩と同じ大学行くって決めてますから…!!だから、これからも頑張ってください。俺、先輩の事ずっと……いや、これからも大好きです!!!!」
「声大きいよ…!恥ずかしいからそういうのは二人きりの時とかに言ってくれる…?」

気が付けば生徒達が俺と先輩を怪訝に見てきている。中にはクラスメイトも居る。またやらかしてしまった。先輩が卒業するというのに、俺という奴はどうしてこんなにも心配をかけるような事ばかりするんだ。

「…でも、嬉しいよ。あの、さ、もし君が来年、僕と同じ大学に受かったら……そしたら、二人でルームシェアとか…どうかな?」

先輩の言葉に、俺は目を輝かせ、そして落ち込んだ。

「僕、一人暮らしするんだ。大学から近いし、それに、君の事すごく心配だし……一年後、待ってるから、ね」

ああ、どうしよう。俺は先輩に申し訳無い気持ちでいっぱいだった。大変言いにくいのですが、と前置きをしてから。

「先輩、俺留年です」

8/20/2024, 10:46:31 AM

突然のことだったよね
帰り道一緒に帰って
信号待ちで談笑してたら
急に走り出すんだもん
訳も分からず前を向いたら
信号が青になってて対面から小学生が歩いていたんだ
その子達を押し出すように後ろに突き飛ばしていたよね
あの子達驚いてたよ
その瞬間にね
貴方が私の目の前から居なくなったの
目の前には白い壁がスゥーって流れていって
気がついたら小学生達が見えていたわ
周りは騒然としていたけど私には何が起こったか分からなかったの
記憶はここまでしかないの
...
あそこ別れ道だったよね
私が信号を渡るの待っててくれたんだもんね
ねぇ、ねてないで返事してよ
まださよならって言えてないのに...

8/20/2024, 10:46:24 AM

さよならを言う前に
何も言わないで欲しい

さよならの前に何か言われると
心の奥に閉じ込めたはずの気持ちが、
熱い、熱い、恋心が
カッと燃え出して、出てきてしまうから

さよならをするときは
またね、じゃなくて、さよならがいい

またねって言われると、まだ、もしかしたら、って
考えてしまうから
期待してしまうから


だから、ね
君が、どんなさよならを告げようと
どんな形で、さよならになろうとも


さよなら


その一言で、終わらせたい
















「…さようなら」

8/20/2024, 10:45:45 AM

さよならを言う前に
あれだけさよならしたかったのに。
ずっとさよならを夢見てたのに。
さよならを言う前に迷った。
迷ってしまった。
もう決意を固めたつもりだった。
でも、今迷ってる。
結局、私は、さよならしたくないのかもしれない。
また、私はさよならを保留した。
さよならを言う前に出てくる迷いの心によって。

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