さよならを言う前に』の作文集

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さよならを言う前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/20/2024, 10:56:10 AM

【さよならを言う前に】
何を感じ取っているのかしら。ふふっ。ほら笑ってよ。お願いだから笑って?本当に言いたい事を言わないとご要望には添えません?頑なね。…分かったわ。そうよ、私はもう長くないの。窓から見える木の葉が落ちたら死ぬって言うけれど本当にそれぐらいの期限しかないの。貴方は近々出張しちゃうからそれで永久にお別れで綺麗さっぱり忘れて欲しかったのに。だから、私の言いたい事はこれ。「さよなら」

8/20/2024, 10:53:21 AM

#さよならを言う前に


いつのまにか

言葉が通じなくなってた

互いの思いが汲み取れないほどに

そしていつのまにか

キミの顔がわからなくなってた

怒った顔も大好きだった笑顔さえも

素直に泣けないわたし

心だけが壊れていった

それでもキミも私も

どっちが先に言葉にするかを

探り合ってたよね

時間ばかり無駄にして…

それでも時間が、さらっていった

苦しみの後に残ったモノに

振り返る勇気をもらえた

だから…

さよならを言うまえに

ありがとうを云うよ

さよならと言う前に

飛び切りの笑顔をキミに

いままでありがとう

8/20/2024, 10:53:06 AM

#今日のお題#るいなの小説
#さよならを言う前に
※実話含む
雨がポツポツとあたしの体に落ちる
あの日と同じような気持ち
私より6つ上のあなたと別れた日
私は雨に濡れてた
気づいたら涙でぐちゃぐちゃになってたの
2人で決めたんだから
振り返らないこと。
幸せになろうなお互い
あなたの言葉が優しすぎて
涙に変わる
さよならなんて
欲しくなかった
ずっとずっとずーっと
一緒だって信じてたんだね_

8/20/2024, 10:52:32 AM

名前を変えました

「代理」です。

改めてよろしくね

8/20/2024, 10:52:22 AM

─── さよならを言う前に ───


帽子をかぶり
ジャケットを羽織る
手荷物は鞄ひとつ

ふと振り返り自分の部屋を見渡す

断捨離だと言って殆どの物は捨てたから
実に寂しい部屋だ

なんとなく一礼したくなった
なんでだろう
これから自由になるのに
誰にも何にも縛られなくなるのに

少しだけ名残惜しく思いながら玄関へ行き
お気に入りのスニーカーを履き
気持ちと一緒に靴紐をきつく結んだ

嬉しいような寂しいような
複雑な想いを胸に外へ歩き出した今日

私は人としての道を踏み外した

8/20/2024, 10:51:16 AM

君との思い出を忘れずに。〈さよならを言う前に〉

「俺、東京に引っ越すんだ。」
私は、突然言われた。この人は私の彼氏。
私たちは地方でど田舎な地域の高校に通っている高1だ。
「父の転勤が決まってさ。流石に遠いから
引っ越そう。ってなったんだ。」
「ほんとごめんね」
「いいの。しょうがないことだし。」
内心私はとても悲しかった。でも、まだ5日後だ。
まだ時間はある。
それからの5日間、私と彼氏でたくさん遊んだ。
少し古びた地元の遊園地に行ったり、ドライブしたり、
いろんな思い出を作った。
そして、お別れの日が来た。
「また絶対会おうね!」
私はさわやかに送り出した。
『さようなら!』
その後、私はずっと泣いた。悲しくて。悲しくて。
〜2年後〜
「今日も学校か〜」
私はいつも通り投稿していた。
すると30m先ぐらいに、誰かが歩いてくるのが見えた。
「まさか、、!」
私は全速力で走り出した。
そして、私は言った。
「おかえり」と。

8/20/2024, 10:49:33 AM

君の悪いところは、

優しすぎるところ

かっこいいところ

自分を犠牲にするところ

いつも急なところ

私の気持ちに気づかないところ



あなたはとても罪な人ね。

さようなら。私の好きだった人。

8/20/2024, 10:49:00 AM

さよならを言う前に

君へ。
私が君へ会って3年たつけど、私はあなたと親友のつもりだよ。君もそうだったらうれしいな。私が、男なのに可愛くなりたいっていったとき、君が引かなかったこと、嬉しかった。

さよならを言う前に、聞いて欲しい事があります。


ーーーー。


なんで、彼ーーー彼女は、
自ら命を経つなどと言う事をしたのだろう。

私には、なにもできなかった。

いじめを止めることも、

彼女の自殺を止めることもーーー

私は、過去の自分にさよならをする。

過去の、弱虫の自分に。



強く、なるんだーーー

彼女みたいにーーー

過去の自分に、さよならを。

彼女は、私に手紙をかいた。
自殺をした次の日に届いた手紙。

最後、さよならを言う前に言うこと。

字がにじんでいて見えなかった。

あれは、涙でにじんでいたーーー


彼女は、「親友」と出会う前は、弱虫だった

いくじなしだった。

「親友」に出会い、本音を話したことで、
すっきりした。

もう、自分らしく生きていいと思った。

だが、現実は厳しかった。

彼女は、いじめにあった。




そして、自殺をしたーーーー



「ごめんね。手紙の最後にかいたこと、見えなかったよね。」


「好きだよってかいたんだ。」

「でも…みられなくて良かった」

「見えてたら、今、君には彼氏できてないもんね」


「私、空から見てるよ。」


彼女には届いていないだろうけど、
安直な言葉だけど、
これだけは、もう一度伝えたい…

「好きだよ…」


涙をこらえながら、彼女は言った。



すみません、適当な小説になっちゃいました
楽しんでもらえてたら、
良かったです。

8/20/2024, 10:48:44 AM

【さよならを言う前に】*74*

そろそろ終わらなきゃな、って期間がキツイよね

情わいちゃう方だから突き放すのもなかなか…

後ね、嫌いじゃないけどさよならしなきゃいけない時ね

なんでだろ、私はもう二度と会わないって感じさせないよ

うで…すぐ連絡して来られるパターン

すぐ連絡とかいらないって笑

切り替えも早いので♪

8/20/2024, 10:47:59 AM

「先輩!」

息を切らしながら呼び止める声に、先輩は振り向いた。人違いでは無かったと安堵するあまり、俺は盛大につまづいて転んだ。

「へ、平気!?怪我してない?」
「はい……平気です……」

先輩に手を差し伸べてもらい、起き上がる。幸い、制服だったおかげで無傷だった。そんな事より、ずっと俺達後輩を支えてくれた先輩が卒業なんて、信じたくもない。だが、これだけは伝えなくては。

「俺、先、輩に……つ、伝えたい、事、が……はぁ、はぁ…やばい死にそう……」
「だ、大丈夫?人呼ぼうか?」

先輩が心配そうに俺の顔を覗き込む。まずい、将来へと羽ばたく先輩にこんな顔をさせる訳には行かない。俺の事は心配無いと伝えなくては。

「せ、せん、せんぱい……俺は、大丈夫、です、から…っ」
「見るからに大丈夫じゃなさそうだよ…。ほら、呼吸を整えて…」
「すぅ……はぁ……すぅ……はぁ……落ち着きました…」

先輩に合わせて深呼吸をする。すると息が苦しくなくなり、話をするのも楽になった。やっぱり先輩は凄い。学年が違う俺にも優しくしてくれて、部活が終わった後はいつも一緒に帰ってくれた。あの至福の時間が無くなってしまうのは寂しいが、それでも俺は先輩の夢を応援したいと思う。

「さよならを言う前に、どうしても伝えたくて……先輩が卒業するの寂しいですけど、俺も先輩と同じ大学行くって決めてますから…!!だから、これからも頑張ってください。俺、先輩の事ずっと……いや、これからも大好きです!!!!」
「声大きいよ…!恥ずかしいからそういうのは二人きりの時とかに言ってくれる…?」

気が付けば生徒達が俺と先輩を怪訝に見てきている。中にはクラスメイトも居る。またやらかしてしまった。先輩が卒業するというのに、俺という奴はどうしてこんなにも心配をかけるような事ばかりするんだ。

「…でも、嬉しいよ。あの、さ、もし君が来年、僕と同じ大学に受かったら……そしたら、二人でルームシェアとか…どうかな?」

先輩の言葉に、俺は目を輝かせ、そして落ち込んだ。

「僕、一人暮らしするんだ。大学から近いし、それに、君の事すごく心配だし……一年後、待ってるから、ね」

ああ、どうしよう。俺は先輩に申し訳無い気持ちでいっぱいだった。大変言いにくいのですが、と前置きをしてから。

「先輩、俺留年です」

8/20/2024, 10:46:31 AM

突然のことだったよね
帰り道一緒に帰って
信号待ちで談笑してたら
急に走り出すんだもん
訳も分からず前を向いたら
信号が青になってて対面から小学生が歩いていたんだ
その子達を押し出すように後ろに突き飛ばしていたよね
あの子達驚いてたよ
その瞬間にね
貴方が私の目の前から居なくなったの
目の前には白い壁がスゥーって流れていって
気がついたら小学生達が見えていたわ
周りは騒然としていたけど私には何が起こったか分からなかったの
記憶はここまでしかないの
...
あそこ別れ道だったよね
私が信号を渡るの待っててくれたんだもんね
ねぇ、ねてないで返事してよ
まださよならって言えてないのに...

8/20/2024, 10:46:24 AM

さよならを言う前に
何も言わないで欲しい

さよならの前に何か言われると
心の奥に閉じ込めたはずの気持ちが、
熱い、熱い、恋心が
カッと燃え出して、出てきてしまうから

さよならをするときは
またね、じゃなくて、さよならがいい

またねって言われると、まだ、もしかしたら、って
考えてしまうから
期待してしまうから


だから、ね
君が、どんなさよならを告げようと
どんな形で、さよならになろうとも


さよなら


その一言で、終わらせたい
















「…さようなら」

8/20/2024, 10:45:45 AM

さよならを言う前に
あれだけさよならしたかったのに。
ずっとさよならを夢見てたのに。
さよならを言う前に迷った。
迷ってしまった。
もう決意を固めたつもりだった。
でも、今迷ってる。
結局、私は、さよならしたくないのかもしれない。
また、私はさよならを保留した。
さよならを言う前に出てくる迷いの心によって。

8/20/2024, 10:44:48 AM

僕から伝えた「別れよう」の言葉は人間関係を壊した

さようならと伝える前に自分の気持ちに

正直になっていれば、違ったのだろうか?

8/20/2024, 10:44:17 AM

わたし、君に触れてみたかったんだ。
クラスが同じだけのあの人。
「好きな人」なんかじゃないけど、何故か気になるあの人。
ただのクラスメイトすぎて、君のことは全然知らない。ちょっと悔しいけど、クラスの他の女子より知らないかも。
だけどもしかしたら、深く知ったら嫌になるかも。それでも知ってみたい。
恋人になってほしいわけじゃないんだ。純粋に興味なのかな、君という存在をもう少し知りたかった。触れてみたかった。

まあ、もう遅いんだけどね。
わたしと君は、今まで通り他人。
でもこう思うのは仕方ないよね。
心の中で、さよならを言う前に、
君に触れてみたかった。

8/20/2024, 10:44:09 AM

「さよならを言う前に」

何かを言えたとしても
きっと言葉にならない。

8/20/2024, 10:43:58 AM

【さよならを言う前に】
私は『さよなら』が嫌いだ
このまま一生会えなくなる気がする

だから『さよなら』を言う前に
『またね』って言いたい

そうしたらまたいつかは会える気がする

8/20/2024, 10:43:27 AM

[さよならを言う前に]


さよならを言う前に…

まだ何を言うねん!!

8/20/2024, 10:42:10 AM

さよならを言う前に


さよならを言うべきときは常に今だ。そう思ってるから私はいまこの瞬間にあなたに言う。…とかっこつけて考えてみたが、私がさよならの前に言うべきことはふたつしかない。「ありがとう」と「ごめんなさい」だ。で、よく考えてみたところさよならの前だとしなくても言うべきことはこれしかなくて、これ以外にぐちゃぐちゃあるとしたら報連相がなってなかったのだ。うん。報連相大事。ごめんなさい、ありがとう、私は私に巣食ってたウイルスの副作用でお利口になってていろいろ人類に貢献したの。でもね、このウイルス、宿主になってる私が死ぬとたぶん人類の大半を殺すわ。ごめんなさい。これどうしていいかわからなかった。ごめんなさい。誰かに頼ればよかったのかもね。でも私ひとにどう頼ったらいいか知らなかった。頼り方を知ってるべきだったとどんなに悔やんでも遅い。本当にごめんなさい。さよなら。

8/20/2024, 10:42:06 AM

一体何から話せばいいんだろ。

初めて見て恋に落ちました
2年間本当に好きでした
もっと仲良くなりたかったです

全部言えるタイミングなんてなかったし、
言って冷たくされるのが怖かった。

サヨナラすら言うこともできなかった。

おそらくご結婚されたのかな、ネックレスに付いてる指輪に目がいく。

伝えたかった言葉や想いなんて山程あったのに、
あの頃は何も言えなかった、
今はもう何も出てこない。


どうかお元気でいてください。

【さよならを言う前に】

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