『これからも、ずっと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あなたと過ごす日常が
わたしの中であたりまえになって
あなたの中でもあたりまえになって
だけど
そのあたりまえに甘えるでなく
特別なものなのだと
大切にしたい
これからも、ずっと
『これからも、ずっと』
「ね、ねぇ」
どこか気恥ずかしそうに聞いてくる彼女にどうしたのかと聞いてみる。
「あのね…まだ私、貴方の傍にいても良いんだよね?」
何を今更、彼女と出会ってもう5年目だと言うのに…まだそんな事聞いてくるんだと僕は彼女に笑いかけてから『当たり前だろ、僕はこれからもずっと一緒にいたいって思ってたんだけど?』と言った。
すると彼女はパァッと顔をさっきよりも明るくして。
「本当に?嬉しい!」
と頬を赤らめて言ってきた。
この顔が僕は好きだ。
これからもずっと、守っていこうと思った。
4月6日
公園に居たら同じクラスだった同級生にあった
少し喋った事があるやつだったけど
なんかぎこちなかった
自分も少しぎこちなかったと思う
一言喋って
あいつはそのまま自転車に乗って通り過ぎて行った
小学校もそうだったけどなんか卒業した途端ぎこちなくなるんだよな
つい最近まで話してたのに
なんか、学校だけとか塾だけとかの繋がりなんだけど
本当にそれだけの関係なのかと毎回分からせられる
まぁ、もう入学式だし
そこで友達作ればなんてこと無いんだけど
『少しだけ永遠』
膝小僧擦りむいて 強めの風が頬を撫でまわす
永い坂道で少し疲れたんだ キッチンでお茶を淹れるよ そこに君がいて君たちもいる そんな当たり前のことが奇跡だなんてね 笑い合ってお茶をこぼした
このままずっとなんてわがままかな? 少しだけ永遠なんて言葉を頼りにして また次の朝を待っている
これからもずっと、自分らしくいるために、惑わされた日々を大切にしまおう。
朝。
ふと目が覚める。時計を見れば5時半を指していた。
自慢では無いが目覚めはいい方だ。特に仕事が朝早い時ほど起床時間より早く起きる。一応アラームはセットするが、朝ごはんを食べている時に止めることの方が多い。
それでも今日は特に用事もない休日。早起きする必要などない。
でも早起きは三文の徳という。ならしっかりと徳を貰おうではないか。
そうして隣で寝ている君を見る。ベットで一緒に寝ていたが共有していたブランケットはすでに君だけのものみたいだ。早く起きたのは意外と君のせいなのかもしれない。
「なら仕方ないなぁ。」
思わずつぶやいてしまうが特に気にしてはいない。夜行性で朝が苦手な君はちょっとやそっとじゃ起きやしない。なんなら起こそうとしても起きてくれない。だから朝だけは好きにできる。
そして僕は後ろからゆっくりと抱きしめる。いつもは恥ずかしがる君も今は大人しく腕の中で眠っている。
なんて幸せなんだろうか。少しの肌寒さも君の体温で癒され安堵に変わる。そうなれば休日特有の眠気もやってくるものでして、
「やっぱ寝るか。」
そうして君の寝息を子守唄にして二度寝する僕。
でも知ってるよ。
本当は君が起きていて、朝だけは僕を甘えさせてくれていることも。
それでも恥ずかしいから目も合わせないことも。
気づいてない振りをしてあげるから、
これからも、ずっと。
一緒がいいな。
『これからも、ずっと』
目を開けて何時もの天井にリュウガは安心しそして腕に感じる重みにさらに安心する。
『朝から幸せ過ぎるな~』
リュウガははにかみながら起こさないように少し体をずらして腕の上で眠っている魂魄妖夢の頭を優しく撫でる。撫でる度に幸福に満たされる自分に
『いつまでもこうしていたいな』
と言うと
「ダメですよ」
と言われてリュウガは驚いた。すると腕の上で眠っていると思っていた妖夢が目を開けていた。
「おはよう。リュウガ」
『…おはようって何時から?』
「撫で始めた時ですよ」
妖夢は体を起こして寝巻きの乱れを直していた。その時リュウガは妖夢の首筋に残る赤い跡見てそこに指で触れて
『夕べはお楽しみでしたね』
とからかいながら言うと妖夢はちょっと考えてすぐに顔が真っ赤になって傍らに置いていた楼観剣を握り
ヒュン❗とリュウガが眠っていた場所に振り落とされた。
リュウガは瞬時に飛び退いてた。
『おいおい。昨日結婚してすぐに未亡人になるつもりか?』
「リュウガなら避けると分かっていますから…悔しいけど」
『悪かったよ。今日は俺が朝飯作るから幽々子様起こしてこいよ』
「分かりました。あと後で鍛練にも付き合って下さいよ」
『夜の?』
と言った瞬間に妖夢の楼観剣がまたリュウガに振り落とされた。リュウガは避けながら
いつまでも妖夢とずっと幸せでいたいなと
終わり
「好きです。付き合ってください。」
「はい。喜んで」
嬉しかったのも、つかの間
「嘘コクw引っかかったw」
私は、これからもずっと嘘コク相手なんだw
#これからもずっと
これからも、ずっと
出来ることなら、ずっとそばにいたかったな。
どうしてこんなに、ボクとキミは、生きる長さが違うんだろう。
キミは泣きながら、でも一生懸命笑って、ボクに言ってくれる。
「ポチ、ありがとうね」
ごめんね。ずっとそばで、一緒に生きれなくて。
でもね。あのね。
キミのこと、ボクはずぅっと、これからも見守っていくよ。
もし、新しい家族を迎えても、何も文句はないよ。
それでキミが笑ってくれるなら。
でもね、お願い。
たまには、ボクを思い出して、みんなで笑って?
キミたちが笑ってくれるから、ボクは此処に来れて、家族になれて。
なによりも、幸せだったよ。
これからも、幸せだよ。
私はずっと頼ってきた。
全てが上手くいくから。
すべてがうまくいっているようにみえるから。
でも、何回もやめろといわれた。
スポーツでもやったらみたいな、
わたしにとってなんのかいけつにもならないことばで。
だから、私は止めないことにした。
私が壊れようともういい。
死ねるなら本望だ。
もう後には引き返せない。
これがないと、私の心は壊れてしまうだろうし、
これからも、ずっとうまくいくように。
「これからも、ずっと」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です〜!!!
みんな気軽においでね!!
起きなきゃいけない時間の一時間前に目覚ましアラームセットして。
起きたら気持ち悪くてちょっと嘔吐いて。
ペットボトルのお茶飲んで。
ソシャゲのデイリーこなして。
そこら中に撒き散らしてる投稿サイトの通知チェックして。
何となくやだなって思いながらご飯食べて。
出かける前の休憩が15分以上無きゃだめで。
エンジンかけてその日のメンタルに合わせたプレイリストセットして。
何となくやだなって思いながら運転して。
いざ着いたら優しい人たちがいるからわりと何とかなって。
それでも何となくずっとやだなって思いながら一日過ごして。
帰りはあそこに寄ろうって決めても、疲れてるからやっぱりやめようってなって。
寝るまでの時間を出来るだけ延ばすように過ごして。
明日が何となくやだなって思いながら目を閉じて。
そういうのが、これから先もずーっと続くんだな。
#これからも、ずっと
もう7年目になったにゃんこ
いつもすり寄ってくるけど持ち上げたら怒る
高い声でキャピキャピから
秒でオラオラになるのが面白くて
ついいじっちゃう
これからも元気でね
#これからも、ずっと
とれたてきゅうりにマヨネーズ
ボイルエビにもマヨネーズ
釜揚げしらすもマヨネーズ
いつも私のすぐそばで
食事に花を咲かせます
ありがとうこれからも、ずっと
マヨネーズ
破れた私をそっとふさいでくれた。
もうダメだと思ってた。クマみたいなあなた。
何度も転んだ。
這いずり回った日もある。
そうやって、そうやって、私はすり減っていった。
無理だ。
やめよう。これが最後。
何度も思った。
その時やってきたのはあなた。
ありがとう
私はまたやっていける。
これからも、ずっと。
ちょっとケンジ、ださくない?
今時、ジーパンにクマのワッペン。
え? お気に入り?
よくみたら、これ、クマなの? ウサギなの?
いいけど、デートの時はやめてよ。
今日はとても楽しかったです
あなたは美しい声でそう言ったね
とても、悲しそうに微笑んでいた
静かだった雨が段々と強くなる
暗闇の中で僕は雨音をじっと聞いている
身体が重い。今日はもう動きたくない
いいや…違う。動けない…
そう。動けないのだ
頭の中では、ひたすら雨音をじっと聞いている自分
けれどその両の目には何かが映っている
誰だ…?お前は…
知っている
僕はお前…
あなたを、知っている
僕はその笑顔を見た事がある
どうして。どうしてあなたがここに?
あなたにはもう二度と逢えないはずだった
そんな笑顔で僕を見つめないで欲しい
また、また心が揺らいでしまう
強い雨にかき消された声
その声は僕の耳の中でだけ響いていた
これからもずっと、僕の中で
あなたの美しい声は僕だけの音
約束を――したはずだった。
でもその約束が思い出せない。
なんだっけ、なんだっけ、なんだっけ、なんだっけ。
すごくすごくすごく大事な約束だったはずなのに、だれとなんの約束をしたのか思い出せない。
歯痒い。
胸の奥が、腹の底からざわざわと虫が騒ぐような不安と焦燥にひりひりと焼かれるように穏やかならざる状態をずっと続けている。
だれかに誓ったはずだった。
なにかを誓ったはずだった。
それはどんな想いだった――?
#これからも、ずっと
昨日も相変わらずメールを送ってくる人
あれだけ冷たく接してるのに、わからないの?
まだ貴方は私には愛してると言う
愛、私は貴方のことは愛してません。
メールは見るけど返事送りません。
ハッキリ言ったほうが分かるのかなぁ?
遠回しだと分からない?
もう一度聞くけど、貴方にとって私は何?
ただの遊び相手?
それとも本当に私を愛してくれてる?
私はハッキリ言う、貴方のことは愛してません
もう嫌です
それでもメールは送ってきますか?
確か貴方のタイプと私は全然一致しません
私のタイプはハッキリしてる人
大切にしてくれる人
貴方とは私全然違う
だから無理なんです
ごめんなさい
「"これからも、ずっと" 二人でいようね」
この約束をした次の日、君はいなくなった。
事故だって。居眠り運転のトラックと信号無視の車に挟まれたんだって。
なんでそんな不慮の事故が起こるかな。
奇跡だとしても起こらないよ、普通は。
しかも、幸せ絶頂のこの瞬間に。
あの子は普通じゃなかったのかな?
神様は不公平だよ。
周りのみんなは幸せになってんのに、なんで僕だけ、なんで僕達だけ、。
あの子じゃなくて僕にして欲しかった、!!
なんであの子なの?なんで僕じゃないの?
なんでよ、なんでなんだよ、。
もう、生きていける自信が、生きていく糧がもうないなら、僕が生きている意味はないよね?
あの子に全部捧げてきたんだから。
もう僕に何も残っていない。
こんな僕に生きてる資格はない。
じゃあね、世界。
じゃあね、また天国で。
54テーマ【これからも、ずっと】
これからも、ずっとあの人のことは忘れない
辛いとき一番近くで支えてくれてそばにいてくれた
その人は考え方が大人でいつしか師匠と呼ぶようになった
んで彼氏と別れたとき彼氏にいろいろ言われたけど守ってくれて
味方になってくれた。んでだんだんその人のことが
好きなっていってそれで、好きになってもらえるように
いっぱい話しかけて好きバレもした(?)
そしてやっとおととい恋が実った!結婚の約束もした!ニャハッ
辛い思いさせたり喧嘩することもあるかもだけど
これからもよろしくねニャハッ(*´∇`*)
お題 これからも、ずっと
「これからも、ずっと」
不定期でも続けるよ。
好きな事だから。
私の夢への一歩でもあるから。
なにより私の書いたものを読んでくれる人がいるから。
読みたいって思ってくれる人がいる限り、やめたりしないよ。
やり通してみせるよ。
だから読んでくれたら嬉しいな。
読んでくれる人がいること、もっと読みたいと思ってくれる人がいる事が書き手にとって何よりの幸せだから。
*
投稿してない間も読みたいを送ってくれた方々ありがとうございました。
諸事情がありしばらくお休みしていましたが、また今日から再開します。
今年は受験という事もあり空いてしまう日もあると思いますが、なるべく毎日書けるように頑張ります。
学業と夢を両立 出来るよう頑張ります。
受験生で夢(趣味)も両立させると言うとは難しい話しだと思います。
甘い考えなのも分かっています。
本来なら勉学に集中するべき時期です。
それでも私はどちらも疎かにしたくないんです。
絵も小説も大人になってからでも出来ます。
それでもそれじゃ遅いんです。
今やれるなら、今やりたい。
今にしか作れないものがある。
今だから出来ることがある。
でも勉強を疎かにするつもりもありません。
なので全部承知の上で両立させてみせます。
結果も全てありのままを報告します。
無理を承知でやります。
全部こなすのは無理かもしれません。
それでも諦めはしません。
なのでどうか、無茶なこの計画のその行く末を、どうか見守って欲しいです。
3月の結果報告をしますね。
イラストは塗りを中心にやっていました。
小説は長編を書き始め現在まだ書き途中です。
勉強は英検に向けて勉強中です。
4月の目標
イラストは塗り、描き共に1週間に1回はデジタルイラストを完成させる事。
小説は今書いている長編を物語の中盤まで書くこと。
勉強は模試に向けた試験対策と英検に向けた勉強を中心にすること。