『少しだけ永遠』膝小僧擦りむいて 強めの風が頬を撫でまわす永い坂道で少し疲れたんだ キッチンでお茶を淹れるよ そこに君がいて君たちもいる そんな当たり前のことが奇跡だなんてね 笑い合ってお茶をこぼしたこのままずっとなんてわがままかな? 少しだけ永遠なんて言葉を頼りにして また次の朝を待っている
4/8/2023, 11:41:10 PM