『この道の先に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この道の先に
この道の先は、私が決めた道
一歩足を出すともう後戻りはできない
この道の先には、輝く世界
暗い世界
辛い世界
どの世界が待っているかわからない。
だけど、私はもう悩まない
そして私は、足を一歩前に歩き出した
「この道の先に」
この“未知”の先に、
あなたはなにを見つけますか?
【この道の先に】
「最初は何もない。けれど、時間をかけて色んな方法で自分が決めた場所を通る。そうやって道はできるんだ」
このようなことを誰か言っていたような気がする。
もしも、その言葉が本当なのだとしたら、私よりも前に生まれた人々は、とても大変だったに違いない。
先人達のおかげで、今はある程度、道ができている。
でも、その道の先に何があるのか、まだ私は知らない。
先人達が道中で何を見つけ、道の先で何を拾ったのか。
先人達が通ってきた道には、他に何が残っているのか。
それを知ることができるのは、これから道を通る者。
きっと、その人達だけだ。
この先にある知らない景色
地図もないままただ進んで
行き止まりにもワクワクする
自分の道は自分で決めろとよく言ったものだ
合っていても間違っていても自己責任。
そりゃみんな責任からは逃れたいよな。
そういえばこの前不思議なおばあちゃんと出会ったんだよね
あーそうそう。君の想像してるような、そんな感じの人
その人からさ
「突っ走るのもゆっくり歩くのも自分のペースでいい。
たまに立ち止まって後ろを振り返りなさい。
そこに誰かついてきているかい?
君を間違った方向に行かせないように
ダメなことはダメだと教えてくれる。
そんな人が一緒に居てくれるとどれだけ幸せなことか。
自分の道は自分のモノ。
でも、誰かと歩むことも悪くないもんだよ。」
急に話しかけられて俺びっくりしちゃったよ
でもさなんかモヤモヤしてたものが晴れた気がするんだ
この道の先にどんな未来が待ってるのか
誰と一緒にいるのか
あーー!たのしみだなぁ
#この道の先
この道の先にはまだ見ぬ世界が広がっている。
私たちは知らぬ間に歩みを進めているけれど、未知の出会いや驚きに満ちた冒険が待っているのだろう。
時には怖さや不安が頭をよぎることもあるけれど、それも成長と変化の証。この道の先には、新たな道が生まれ、新たな景色が広がる。
胸を張って歩いていけるように、私も頑張る。
どんな出来事が待ち受けているのか、ワクワクとドキドキが止まらない
─この道の先に─
私のした選択は、あっていたのだろうか。
彼に返した言葉は醜く、自分の愚かさを分からせた。
親友に呼び出される1週間前。別の人に呼び出された。
その相手は間違いなく、
親友がいつも話していた、親友の想い人だった。
驚く私に続けて、彼は言った。
『ずっと前から好きだった。付き合ってください。』
私は何と返せばいいのか分からなかった。
だって彼の手の小指に、糸が結ばれていたから。
私の小指と、彼の小指に繋がる“赤い糸”。
赤い糸の意味は流石に知っている。
【運命の恋の相手】
それは固く、自力でほどくのは不可能。
運命の相手なら断りたくない。
でも受け入れたら、親友を裏切るのと同じ。
私はその時、最悪な判断をした。
『はい。よろしくお願いします。』
なんてことをしたのだろうか。
親友を裏切って、自分のことしか考えなかった。
最悪で最低だ、私。
ごめん、本当にごめん。
そしてこの後に続く、より最悪な展開を私は知らなかった。
親友がどれだけ私を憎んで、恨んでいたかを...。
6月30日の物語の続きです!
何故親友の指に黒い糸が見えたのか...。
次の話をお待ちください。(多分次で終わります。)
あとついにハート1000行きました!ありがとうございます!
今までやってきて良かったです!本当にありがとうございます!
以上、作者より(長くて申し訳ありませんでした)
#104 灼熱の狂気
灼熱のアスファルトを行く
地平線の終わりまで
やっと追い詰めた逃げ水はふっと蒸発、
消えてしまい
振り返れば、来た道のずっと先の先に
またあの水たまり...
もうこの追いかけっこの理由は忘れてしまった
それでもまた灼熱のアスファルトを行く
今度こそ捕まえる
ただそれだけの衝動に駆られて
灼熱のアスファルトを行く
お題「この道の先に」
【この道の先に】
君の方向音痴と失踪癖
涙流しながら謝罪する
ただの家出じゃない事
僕だけは分かってるよ
この道の先に何があるのかなんて、想像できない。けれど、僕がすべきことは自分で選んだこの道を正しいものにしていくことだ。
目の前に一つの道がある。
この道を進んだ先に一体何があるのだろう。そこに未来があるのか、それともなにもない闇だけなのか。
急に足がすくむ。この道を進むということはこの先どんなに恐ろしい事があってももう戻れないのだ。
だけど、進まなければ。いつまでもここにいて幸せになることなど出来ないのだから。
前を向き一歩進む。さらに前へ。その先には───、
パチリ、とそこで目が覚めた。なんだか不思議な夢を見たなと思いながらカーテンを開ける。
眩しい朝の光は心を穏やかにしていく。
そういえば、道を歩く夢は物事が順調に歩んでいるという暗示であるらしい。確か最後に見えた物は光だった。
ならば、私はこれからも順調に人生を歩めるだろう。
「今日もいい一日になりそうだ。」
そんなことを呟きながら朝の支度を始めた。
『この道の先に』
満月が
胸に染み入る
梅雨の夜
想い出すのは
懐かしいひと
#この道の先に
今は夏が始まる前。
私は今、田んぼの近くを自転車で横切っている。
すると……
ピカーーーーン…
その謎の光、あまりの眩しさに目を開ける事が出来なかった。
(ん……なんだ…??)
その先には、とても長い長い階段と道がある。
私はその先が気になり、1歩、1歩と歩いた。
そしたら……
(これ以上は行くな!!)
どこからか、声が聞こえる。
その声の先には……見たことの無い美しい美青年がいた。
その人によると、この階段や道は私の人生を示している事が分かった。
つまり、この道の先には私の明るい未来が待っているって訳か。
そりゃ、このまま行ってしまったら、未来に行ってしまうから行っては行けないよね。
でも……(私の未来か。気になるな。)
私はそう思いながら、ゆっくりと煌めいて消えていった光を見た後、
(いい未来が待っていますように……!)
と、願った。
そして私は、ゆっくりと
自転車のペダルを漕いで道の先へと進んだ─────。
【この道の先に】
この道の先に、何が待っているのだろう。
幸せ?不幸?それとも…
分かりやしない。
前がよく見えなくて、目を擦りながら進む
その先には、何が待っているのだろう。
知りたくない、分かりたくない。
知ってしまったとき、わたしは
ここにいる必要がなくなってしまうから。
皆さんは自宅警備員という職をご存知だろうか?
危険が伴う大変な仕事である。
が、同時に安月給でもある。
金銭面に不安を覚えた私は、最近自宅外業務を始めた。
家の周りのパトロールである。
歩いていると子供たちが騒いでいるのが見えた。
大勢の子供が1人の子を囲っている。
イジメのようだ。
「ヤーイお前の母ちゃん派遣社員!」
「父ちゃんはヒモ野郎」
どうやら低所得の親を馬鹿にしているようだ。
まあ、よくある子供の喧嘩だ。放っておいてもいいだろう。
しかし次の言葉に私は耳を疑った。
「お前みたいな貧乏人、将来自宅警備員になるしかないんだろ?情けないな」
私の中の何かが切れた。
私は持っていた金属バットでクソガキどもを制圧した。
見たか大人の力を。
間違えてイジメられていた子供もこらしめてしまったが、まあしょうがない。喧嘩両成敗というやつだ。
後はお金を徴収すれば仕事は終わりだ。
私がクソガキどもに金品を要求しようとしていると、
「そこで何をしている?」
通りがかりのプロレスラーが話しかけてきた。
「いや、これはですねえーと、困ったな」
糞が。
私はお金を諦めて、逃走した。
もちろん捕まった。
この道の先に…
このまま行けば良い!
迷いも道連れにして
迷いの無い人はいない!
信じた道を行けば良い!
アントニオ猪木さんみたいですが…
春一番さんでもありません…
アントキノ猪木さんでもありませんが…(笑)
小田和正さんの「この道を」をイメージしましたが…(笑)
私は子供の頃にオフコースの
「さよなら」が好きでした
カラオケで初めて歌ったのが
「YES NO」でした
小田さんの映画を初めて見たのは
2作目の「緑の街」を横浜関内ホールで見ました
若い時に迷いの中にいた頃
横須賀の馬堀海岸に行くことよくありました
海岸線を走っていて海風を心地よい解放感をくれるのと
湾を往来する貨物船の向こうに房総の灯りが
ぼんやりして暖かに綺麗に見えるからです
その頃にFMステレオから流れていたのが
小田さんの「MY HOME TOWN」でした
若い時の己の判断の鈍さで体を壊されました…
その頃クリスマスの深夜に小田和正さんが
「クリスマスの約束」放送を始まりました
最初の2回は記憶が多少ありますが…
リハビリも儘ならなくなり…
クリスマスの約束の3回目辺りから人生を…諦めました…
諦めましたが…でも…それでも…
旧友との約束をはたしたい思いだけで
色々紆余曲折ありながら一昔も過ぎて
恥ずかしながら若い時の思いと同様に
夢を持ち生きてます
体調回復していく中で
クリスマスの約束で細野晴臣さんがゲストの回がありました
チャーリー・チャップリンの
映画「KID」の挿入歌「smile」を
小田和正さんと歌っておりました
すごく沁みました…
それからしばらくして「KID」をテレビ放送で見て
生きて今自分が在ることに
また沁みて…
この道を…
MY HOME TOWN
ここで夢を見てた
この海にかこまれて
あなたに似た白衣の後ろ姿
旧き良き思いが並び立つ通りに
子供に優しかった笑顔は
あのキャンディの甘さの様に
家族に思う優しさが表れた
歌なんでしょうか
あなたが言うように
街は姿を変えて行きますが
あの優しさは
似て変わり代わり無い唯一無二の風景は
安心してください
子供の頃に包まれた優しさは
今もかわらずに
ここにありますから この胸にありますから
すずらんへの変わらぬ思いに感謝してありますから
どんなに離れても
またいつか来るから…
またいつか MY HOME TOWN
教育費無償、医療費無償、無償無償なんでも無償。
そのうち、衣料品も文房具も何もかも無償、現物支給になるんだろうか。
何でもかんでも、タダにすりゃ良いってもんじゃないでしょ。
今に人件費もタダになっちゃうんじゃない?
テーマ「この道の先に」
いつも思う。頑張って進んでいる割に全く成果が見えないこの道には何の意味があるのか、と。
私は何のために生きているのだろうか。
"この道の先に"
何があるのだろうか
何も無くとも生きている限り明日はつづくから
そこに幸せはあるから。
また頑張ろう
この道の先に
はっきり言って、地獄しかない。
でも諦めたくないんだよ。
今は天国でも、それは嘘ばかりの日々。
分かってるんだよ。
みんなが笑顔でいられるのは不可能。
負けを選んだ時、私は
泡になるのか
鬼になるのか…
『この道の先に』
わたしの歩んでいる道は、平凡な道なので、苦労らしい苦労もしてきていないけど、その分、この道の先には苦労が待ち構えているのかもしれない。
その苦労を乗り越えられるように、道標は、自分で用意しておこうと思う。