この道の先に』の作文集

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この道の先に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/3/2023, 12:10:13 PM

天使が 撒いた

シャンパン色の光

まるで 王子のキミが待つ

しあわせ 華やぐ

ベールの 向こうに



* この道の先に *

7/3/2023, 12:09:05 PM

#12【この道の先に】


某アイドルのファンを10年位している。

彼らのライブ映像を観ながら
いろんなことを思い返す。

自分の人生に一番寄り添ってくれたのが
彼らの音楽だった。
バカみたいだけど
あの音がなかったら、頑張れなかった。

彼らの活動にも、いろんなことがあった。
ここ数年は本当にしんどいことばかりで
もう頑張らなくてもいいんだよ
自分を一番に考えていいんだよって
本気で思った。

それでも彼らは歩みを止めず
それに背中を押されて私もまた、歩き出せた。

迷ってばかりの毎日だけど
不安しかない未来だけど
前向きな彼らと夢列車に乗って
まだまだ生きていこう。

この道の先にあるのは
きっと凛と咲く笑顔だ。

7/3/2023, 12:08:34 PM

今日は体調不良のため

  この道の先には

  とても
  行けそうにありません

  明日 元気になれたら…

  お約束は出来ませんが…





        # この道の先に (200)

7/3/2023, 12:04:18 PM

この道の先に何があるんですか?

この先には何もない。ただ道が続いてるだけだ。

じゃあどうしてあなたは進み続けるんですか?

進むしかないからな。

そんなことない。一歩踏み出せば道から外れられる。

そうだな。

あなたは怖くないんですか?この先ずっと、何も、

怖いさ。だから進むしかないんだ。

7/3/2023, 12:04:09 PM

おばけの反省

「この道の先には何があるの?」
「溺れない川があるんだよ。薄紫色のね。」
「へぇそりゃいいや、僕泳げないんだもの。ちょっと泳いで来るね!」
「あ、ちょっと」
おばけは独りが寂しかった。仲間が欲しかった。けれど、少し考えて、少し心がずきっとして、すうっと透明なマントを水深1mくらいのところに広げておいてあげた。男の子はゆらゆらにこにこ泳ぎ始めた。
【この道の先に】

7/3/2023, 12:03:31 PM

「 この道の先に 」No13
私は今、全力で走っている。昨日君が、突然いなくなった。この道の先に、君がいることを願って私は、走っている。

7/3/2023, 11:59:15 AM

〜この道の先に〜
この道の先に思い描いた未来が待っているはずだ
いや、描いた通りではないがきっとそれは自分らしい道だろう
なぜかって?
だって、私は今を未来を過去を大切にして生きているから
1歩1歩踏みしめているから
時には立ち止まったり、悩んだりすることもあるけど、それでも
決して後ろに逃げず
信じて進んできたから
だから、私は確信している
だって、私の道だから

7/3/2023, 11:58:47 AM

この道の先に
道がある
道は誰かが作っていったもので
それが道であると判るものが
その道を歩いていく

判る道は同じではない
判らない時は
足場を確認しながら
近くを歩いてみるしかない 
離れてから判る道もあったりする

未知の道にも歩き方がある
それはいままでの道からの学びで
ある時にふと辿れるようになってる

当てもなく歩いていると
同じ道を回ってたりするだけど
何回かで違う道が見つかる

同じ道って気がつくことで
違う道へと導かれる

それからは歩いてきた道を
眺めることが出来るようになる

さらに歩いていくと
また同じような道に出会う
あくまで
同じような道で
違う道だけど歩き易くはなる

言葉も道ではある
歩き方が書き方なのかもしれない
同じ言葉でも意味合いは違ってくる

誰に習ってなくても学んでいて
その先を歩いていく
それがあなたの道のりで
誰かが作ったものでも
あなただけの道だと思うから
歩きたいように歩いてみたらいい

もしかしたら誰かが
あなたを見つけてくれるかもしれない

7/3/2023, 11:58:29 AM

この道の先に、僕は何を夢見るのだろう

………。

ちょっと想像できないや

今はまだ眠っている、僕の『夢』

どうか、早く目を覚ましてね

『君』をみつけて 
      考えて
       たくさんたくさん努力して

挫けそうになったら、

君をはじめて『みた』時のことを思い出すよ

だから、どうか…

早く、目を覚まして?

7/3/2023, 11:57:51 AM

この道の先に

一本真っ直ぐに地平線へ向かって伸びていく道に惹かれる。その先に暖かく光る夕陽が浮かんでいたら尚のこと見入ってしまう。ただ一方で、その地平線のその先はどんな道が繋がっているのだろうか?といつも考えてしまうのだ。

道を思い浮かべる時、私のイメージする道は一本道である。おかしなもので、その道が自分の歩んできた人生の象徴であったとしても、やはり一本道しか浮かばない。

自分が今人生の岐路に立っている事は自覚している。ここまで通ってきた道は平坦ではなく、霧に濃霧に覆われた視界のきかない様な中這って通った道は、アリの巣の如く入り組んでいたに違いない。しかしながらここにきて振り返った道は、客観的には曲がりくねった道であったとしても、やはり「一本道」という解釈だ。

つまり、振り返った時に自分で後ろに続く道がどう見えるのかが重要である、という事が言いたかったのではないか?複雑な道をくぐり通りながらも、今全ては正に立っているここへ繋がる一本道だったとそう解釈出来るのは、もしかしたら少し自分が強くなったのかもしれないなどと感慨に耽る。自分を憐れむことにもうエネルギーと時間を割きたくはない、という意思の表れではないかという気もしている。

この先の歩き方を私はまだわかっていないかもしれない。ただわかるのは、気づいたら愛しい人が横で一緒に歩いてくれていて、二人で沈まない夕陽を前に、お互いの心の荷物を支え合いながら歩いていけたらそれが幸せなんだと思う。

情景を思い浮かべて切なくなってしまったと同時に、私はとても欲張りな人だなと呆れている。

7/3/2023, 11:56:54 AM

私は、なんの為に生きているのか。

この世界の誰かの役に立てているのか。

そんなもの、わからない。

毎日毎日、同じ生活、同じ日常。


不安がない、わけじゃない。

でも

この道の先にある未来を信じて、生きていくんだ。

駄作みたいな人生だって、悪くはないだろう?


#3 この道の先に

7/3/2023, 11:52:44 AM

私の前には大きな樹の枝のような分かれ道。
「はぁ、この中から一つしか選べないんだよね?」
と、一緒に歩んできた地蔵に話かける。
「左様ですねぇ。」
「どの道がいいと思う?」
「私に聞かれましても困ります。ついて行くのが私の仕事ですからね。」
「地蔵って道案内するんじゃないの?」
「ええ、それが私の仕事でございます。」
「じゃあ、どれ選んだらいいか教えてよ」
「はぁ、どの方も20年弱生きてこられたら同じようにおっしゃいますねぇ」
「私が初めてじゃないの?」
「そりゃぁ、地蔵も若造から玄人までおりますが、私は中間ですかね。数百人、旅をご一緒させていただきましたよ。」
「どうやったら旅が終わる…死んだ時?」
「左様でございます。私はあの世への案内人ですので、生まれてから主様の元に帰るまでの旅をご一緒する地蔵にございます。」
「死んでから迎えに来りゃいいじゃん」
「私は旅地蔵でして、死神ではございませんゆえ」
「…色々あるのね」
「…振り返って見てください。ウネウネとしたあの一本道があなたの通った道でございます。」
「マジだ。前はこんなに別れてるのに、通らなかった道、消えちゃうの?」
「左様でございます。しかも一方通行でございまして、停止時間も決められております。ほら、あの信号が青のうちにお選びください。」
「えっ!信号?点滅してるじゃん!」
「ですからお急ぎを。」
「あーっこの道、真っ直ぐっぽいから、コレにしようかな!」
「そうですか。わかりました。ついて行きます。多分その道はあの世への最短ルートですね。」
「ちょっと待ったー!どう言う事?」
「人生の最後は死ですから。」
「あぁそう言う事ね。じゃあ幸せになる道どれ?」
「私にはわかりかねます。あなた様の幸せの形が見えませんから。」
「平々凡々、順風満帆!みたいなの」
「そのような道はございませんよ。あなたが通った道もそのようであったでございましょう。今、最短の道を選ばない方は幸せを知っている方でございます。長い旅となりましても、ご一緒しますゆえ好きな道をお選びください」
「はぁ。役に立たない地蔵だなぁ。悔しいから一番細くて歩きにくそうな道に進んでやるわ」
「良き判断に思いますよ。遠くにありますので小さくみえますが、暖かい光がみえますからね。頑張って共に歩きましょうか。信号が変わってしまいます。」

7/3/2023, 11:48:36 AM

この道の先に私達のの新しい家があるのか!

私達夫婦はこの度、新しく集合住宅の一部屋を購入した。

綺麗な内装で広さも十分にある。

新婚生活を始めるには最高の場所だ。

と思っていた。

これから起こるマンションの住人達の惨劇など知るよしもなかったのだ。


(ドラマ「あなたの番です」の冒頭をイメージしました。)

7/3/2023, 11:47:59 AM

この道の先に

ピッピッ
カタカタ
「お電話ありがとうございます。〇〇株式会社の△△です。」
クーラーが効くオフィスで今日も仕事をする
仕事はそこそこ楽しい。
嫌なことももちろんあるけど、毎日少しずつ成長できている気がする。

でも、
深夜に電車から降りてあるって帰る時、ふと思う。
この先になにがあるのだろう、、、と。
私はこの先も同じ日々なのだろうかと。

しんどいことだけじゃなくて幸せなこともあるかもしれないと思うけど、心がすり減っていくんじゃないかって。

次の休みの日。
私は恋人と電車で1時間、海のみえるとある町にきた。
10年以上前の震災から復興した町だ。

駅から30分あるって、右の道の奥に森の中に階段があった。長い長い階段だ。

「なんか、懐かしい。行ってみる?」

ピーピー鳥の音。
ガサガサ、葉っぱの音。
すーっと顔を伝う汗。
はあはあ私たちの声。

15段くらいの階段が4つ分あるそれは、体力が落ちていた私たちには、結構くるものだった。

「登りきれるかな?」
「引き返す?」

見上げると、
緑色の葉っぱと上に広がる青い空、もくもくの雲。

もうちょっとで届きそう。

「でも、登り切ったら何か見えるかもしれない」

ぜーぜー
コツコツ

あ、頂上だ。

木が茂っているじゃりとコンクリートの道がそこにはあった。下には公園と家が広がる「だけ」

「だけ」

私は何を期待していたんだろう。

登った先で海が見えること?
それとも達成感?

隣には、
「登ってきたね、これじゃあ明日筋肉痛だよ」
と笑顔の恋人。

目線の先には神社。

「この神様はなにをまつっているんだろう?」

たとえ、
上に登ったとしてもなにもないのかもしれない。
けれど登ったことで見れた笑顔と神社への好奇心がある。

そしてなにより、
夏の景色とこの先にいくワクワク感を感じられた。

もしかして、
人生もそうなのかもしれない。

「この道の先に」

そう思うことが、人が生きることなのかもしれない。

7/3/2023, 11:47:00 AM

─この道の先に─ 
 僕の人生を道と例えるのなら、きっと一本道なんかじゃなくて、もっとこう複雑に絡まったり、迷路のようになっていると思う。

 その何本かの道を一本道していくのが「人生」だ。

自分が生まれたその瞬間に、その正解の無い分かれ道が、僕を急かすように、待っている。なんていったって、僕には寿命があるから、出来るだけ多くの分かれ道を進んで、出来るだけ、長い一本道を作りたいからだ。
 長い一本道を作って何をするかって?そんなの誰も知らない。どっかの誰かが偉人として、「この人は、生き方の見本です。」なんて言われても、そんなのただの1例にすぎないだろ?

「どの道を選ぶか」ではなく「選んだ道をどう進むか」
が大切だと僕は思う。

人生には数えきれないほどの選択肢がある。
それほど「道」があるという事だ。
 
「人生」という道の先に答えなんて要らないと僕は思う。

7/3/2023, 11:46:23 AM

そこは真っ暗なトンネルだった。従兄弟のはっちゃんと追いかけっこをしているうちに全く知らないところに出てきた。空が暗くなるだけじゃない。はっちゃんの姿も見えなくなった。
「ねぇ、どこにいるの?おうちに帰ろうよー」
車が一台ギリギリ通るくらいの細い細い道に一人ぽつんと佇んでいた。ガードレールは過去に車がぶつかった跡がある。大きく反り返り、もはや、柵としての意味をなしていなかった。
「はっちゃーん!トンネルの中にいるのー?」
真っ暗なその先には光なんか見えない。このトンネルはちゃんと向こう側があるのか、こわくなってくる。コウモリが空を飛び始めて、余計に不安な気持ちにさせる。はっちゃん、どこにいるんだよ。
「こっちだよー!おいでおいで!」
トンネルのなかから、反響を繰り返した声が聞こえた。ぐわんぐわんと体を揺さぶられるような感じだった。
「はっちゃん!」
誰かの温もりを確かめたくて、僕はトンネルの中へと走った。
走っても走ってもはっちゃんは見当たらない。終わりも見えない。本当にこの先に道はあるのかな。わからない。でも引き換えすことも怖くてできない。何も見えてない状態で、目を開けても閉じてもひたすらな闇。
誰か、誰か、僕を家に帰らせて。
ハッと目を開けた。誰かが僕の腕を掴んだからだ。
「だれ。はっちゃん?」
「んーん。違うよー。私は美緒っていうの。怖くないよ。私この道知ってるからみんなのところに帰してあげる。こっち」
僕は何も見えないのに、美緒ちゃんは迷わずに進み始めた。黙々と腕を引っ張られながら歩いていると、小さな光が見えた。
やっと家に帰れる。
家に帰ったらお母さんにぎゅってしてもらおう。
安心から涙がとまらなくなった。
「美緒はね、ずっとここにいるの。だけど、もう来ちゃダメだよ」
トンネルから出る一瞬、耳のそばで聞こえた。
「あ!りっくんー!どこに行ってたの?おばさん探してたよ?早く帰らなきゃ」
「うん。はやくかえろ」
はっちゃんの前では泣きたくなくて、ちょっと強がっていたかったけど、だめだ。やっぱり泣いてしまう。
「どうしたの?なんで泣いてるの?」
「なんにもないよ。かえろう」
手を繋いで帰路へ向かう。
トンネルを振り返ると、そこには小さなお地蔵さんが立っていた。
美緒ちゃん、じゃあね。

7/3/2023, 11:44:40 AM

この道の先には何があるのだろう苦労かもしれない辛い道かもしれないでも必ず幸せな道が続いているはずだだから今を精一杯頑張ろう

7/3/2023, 11:37:41 AM

砂漠



道なんて

あればいいけど

進めるし戻りもできるから。

けど道なんて無い。

広い砂漠。

屍も足跡さえも残ることはない。

そのうち私達が存在したことさえも。

皆忘れてしまうだろう。

7/3/2023, 11:37:28 AM

この道の先に


進む道の向こうにドアが見える。
それが入口なのか出口なのかは
わからない。
ただ、今いる場所と違うことは
確かだ。ならば、いざ行かん。

7/3/2023, 11:35:53 AM

僕の人生はもう決まっている。
親が轢いたレールの上を
ただただ歩いてくだけ。

この道の先には
親が望んだ未来がある。

僕はだだその未来に向かって
生きていくだけ。

【この道の先に】


#69

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