この場所で』の作文集

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この場所で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/11/2024, 12:23:17 PM

この場所で

どこでもいいけど
ここに出会って良かった
なんとなく続いていて
それとなく毎日、書いてる

ここだから出会う言葉

この場所はこの場所でいい
とりあえず今日も書いてみる
そんな挑戦、習慣になっている

たまたまこの場所があって
たまたま出会って
たまたま続いている
それは誰かのお陰である

こんなこと、それほどはない
だけど沢山の場所がある

たまたまってのは
この場所が継続してたから
だから偶然に出会えた

あなた達もそんな賜物の一部

2/11/2024, 12:20:15 PM

この場所で生きていく。
そう決めたから、私は今日も戦う。
もう後には引けないから、どんなことだって乗り越えてみせる。

この人と生きていく。
そう決めたから、私は持てる全てで守り抜く。
この暖かい居場所は失くせない。
この一生を、私は生ききる。

2/11/2024, 12:18:49 PM

居心地のいい
この場所で

居心地の悪い
あの場所へ

もう一度思いを馳せる



《この場所で》

2/11/2024, 12:17:21 PM

この場所で
色々な感情を知った
色々な思い出ができた
それがいいことなのか
悪いことなのかは、わからない
しかし、ここで成し得てきたことや
できた多くの人たちとの縁
その全てが悪だとは思えなくて
しかし同時に苦しみ
多くの感情を持て余し
いつしか感情が涙として溢れるようになった
そんなこの頃

2/11/2024, 12:16:45 PM

会えますように 会えますように
祈ったわたしに奇跡をくれた

大きな椎の木 太いしめ縄
通るたびに ありがとう



「この場所で」

#329

2/11/2024, 12:15:09 PM

この場所で君と出会ったこと。

この場所で君と笑ったこと。

この場所で君と約束したこと。

この場所で君と朝日を見たこと。

もう君はいないけど、僕はずっと覚えてるよ。

大好きな君とたくさん話した場所。

君との思い出がこの場所に溢れてる。

『この場所で』

2/11/2024, 12:14:54 PM

もっと違う場所で、違う自分で、違う人生を生きたかった

こんなしょぼくれた人生じゃなく

…なんて思ったりするけど、それは無理な話

気に入らなくても、この自分で、この場所で生きていくしかないんだ

いつか、ここでよかったと思えるような、そんなささやかな出来事が起こることを願って、今夜も眠りにつこう

2/11/2024, 12:13:47 PM

この場所に
生きているから
出会えた奇跡。

サヨナラの時はもうすぐかもしれないけど

きっとこのご縁は続いていく

そう信じたい。

2/11/2024, 12:11:50 PM

#この場所で

突然の辞令だった。
でも良いタイミングだとも思った。

この場所で一からやり直そうって腹を括った。


はずだった。


出張と称して彼女は自分の前に現れたのだ。

「久しぶりだね。元気にしてる?」

***

同期入社の彼女。
面接の頃から意気投合し、励まし合い、よく飲みにも行った。
頑張り屋で前向きな彼女に惚れるのに時間はかからなかった。
お互いが居たから頑張れたと言い合った日もあった。
趣味の映画鑑賞でも話しが合い、あの映画気になるよね!となれば2人で休みの日に観に行ったりした。
帰りにカフェで感想話し合うのも楽しかった。

彼女の誕生日、欲しかったと話していたプレゼントも用意した。

意を決して告白したのだ。

でも返事は

「ごめんなさい」

「実は大学の頃から同棲している恋人がいるの」

嘘だろ??
こんな事ってあるのか??
半年以上時間あって、たくさん色んな話したけどそんな話出てこなかったじゃないか。
他の同期や女性社員からもそれとなく話も聞いてもらったのに。
意図せず無理やり誘って迷惑掛けてたら嫌だったし。

人間不信とはこの事だ。

だから、転勤も渡りに船だったのだ。

***

「不慣れながらも何とかやっているよ。そっちは?」

何とか平静を装って返す。

「私、あなたに頼りきっていたみたい。でも、心配掛けないように頑張るわね!」

変わらないな、と思いつつ苦笑する。

実は、他の人からも話を聞いている。
周りに俺との話しが回っていて少し居心地悪いらしい。
飲みに行くのも遊びに行くのも特に周りに隠していなかったし、俺の好意はバレバレだったみたいだからな...

「まあ、お互い頑張ろうな」

あっさり流すくらいには、気持ちは吹っ切れたはずだ。

この場所から、前に進むんだ。

2/11/2024, 12:09:55 PM

[この場所で]
 あなたと一緒に過ごした場所、
 成長できた場所、
 思い出がたくさんあるから、離れたくない。
 ずっと、この場所にいたい。
 いつまでもあなたとずっと一緒にいたい。

2/11/2024, 12:09:47 PM

#この場所で


積み重ねた

出逢いと別れが残したもの

要らないと捨て去ってもの

消したくても消せない記憶

心を揺さぶる言葉

私の生きてる場所は

めまぐるしく色やかたちを変えながら

私を変えていく

与えられた場所に

生きる意味を探しながら

あるべき自分を見つけたいと…

長い長い時間の中で

まだこれ以上何を探すのかと

虚空を見つめる日もあるけれど

この場所で笑い

この場所で悲しみ

自分を抱きしめていく

生きるということに

怯えながらも

2/11/2024, 12:08:44 PM

この場所で
『10年後!また、この場所で会おう!』

そう言った君は、10年後になった時も、20年経った今も、この場所にはいない。

君は、どこに行ってしまったの?
あの時の約束は、どうなったの?

君がいない春がやってくる。きっと、来年も、再来年も、10年後も。この場所には、一人の春が訪れる。

俺は、何をしているのだろう。そりゃ、10年前の約束なんて、覚えてないだろうし、もっとたってしまった今、君がくるはずもない。

「何、やってんのかな。俺…」

目の前に咲く満開の桜。なんでも、樹齢500年を超えるらしい。

立派に咲く恋色の花を見上げる。さぁ…と、風が吹き抜けて、花弁を運んでいく。

君の元へ届くかな…なんて、考えながら、ぼーっと、眺める。

隣に誰かがやってきた。

「綺麗ですよねぇ、この桜」

話しかけてきた人は、懐かしそうな目で桜を見ている。

「えぇ、本当に。ここで、20年も前の約束のために、毎年やってきてるんですよ。馬鹿ですよね、俺も」

いつまで経ってもやってこない君を思いながら、そんなことを呟く。

「えぇ、本当に。馬鹿ね、あなたも。約束を守るところなんて、変わらないんだから」

泣きそうな声で、馬鹿だと言われたが、彼女の発した言葉に反応して、勢いよく隣にある顔を見る。

そこには、20年前とは大人びて、変わってしまった顔が、20年前と変わらない子供っぽい笑顔を浮かべて、笑いかけていた。

2/11/2024, 12:07:50 PM

【この場所で】

貴方は覚えているかな
この場所で初めて出会ったこと
貴方は覚えているかな
この場所で初めて恋をしたこと

2/11/2024, 12:07:40 PM

【この場所で】
幼い頃家の前にある小さな池が大好きだった

アメンボなんかが浮いていて
雨の日はどんよりとし黒く染まってしまうけれど
朝起きると雲ひとつ無くて

何より、まだ雨が乾ききっていない中
水面に映る青い空が好きだった

からっとした夏を思わせるようで
この青い空はどこまで続くんだろうとか
なんだか私たちが住む街だけ丸く囲まれているようだなとか



大学生になり私はこの家を離れていた
新幹線で3時間かかる場所にある新しい家は
少し古くさい築50年の家で木の匂いが鼻を掠めた

幼い私が思っていたより空は広く続いていて、
どこまでも広く広く私たちを覆っていて
それでいてどこか寂しい気持ちにさせた




あれから何年経っただろうか
意見の食い違いで父と酷く言い争い、
あの家には帰らなくなってしまった

まだあの家の池にはアメンボはいるだろうか
まだ広く青い空を水面に映してくれているだろうか

あの町は、
もう私の知らない景色になってしまっているのだろうか



帰ろう、あの場所へ



3時間の新幹線で流れゆく景色は
鮮明に、だけれどどこか曖昧で
溢れ出すほどの記憶を思い出させた


ただいま、私の大好きなこの場所でまた会えてよかった

2/11/2024, 12:05:35 PM

『この場所で』

水もない
光もない
生きるだけで精一杯だった
花を咲かせることなんて
できるわけないし
もう 枯れてしまうと
そんなことしか 思えない場所だった

でもね
見つけたの
私が もう一度咲ける場所を

生きた心地がする
なんて素敵なんだろう
水を与えてくれる人がいる
輝いた未来がみえる
枯れそうだった私が
こんなにも 美しくなれる

だから 私は 
夢と希望を含んだ
私だけの
私らしい 花を
この場所で咲かせる

2/11/2024, 12:04:25 PM

この場所で貴方と出会った

この場所で貴方を知った

この場所で貴方に守られた

この場所で貴方に恋に落ちた

この場所で貴方を失った

この場所に貴方がいる

この場所に貴方はいない




この場所で、、、




貴方の後を追う

2/11/2024, 12:01:27 PM

この場所で今本当にしたいことはなぜでしょうか?
あなたが訴えたいことは何でしょうか?
そこから湧き上がる思いは何ですか?
あなたの内なる思いを綴ってみましょう。
旅に出てみましょう。
扉を開けてみましょう。
そこから私たちに繋がります。
いつも私たちがそばにいて見守っています。
ここから湧き上がるたくさんの可能性に目を向けてください。
あなたを後押ししている私たちを感じてください。たくさんの仲間があなたと共にいます

2/11/2024, 12:00:08 PM

「この場所で何があったかご存知ですか?」

暗い山道の中、
車を走らせながらタクシーの運転手は聞いた。

「いいえ。何かあったんですか?」

「若い女性が殺されて、この辺りに捨てられたらしいですよ。怖いですね~あなたも美人だからくれぐれも気をつけてください」

そんな話を今しないでよ
不快感と恐怖で身体をこわばらせていると
運転手が途中で車を停めた。

「あの、どうしましたか?」

運転手はゆっくりと後ろを振り返ると
ニタリと笑った。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ため息をこぼしながら運転手は
フロントガラスに付いた汚れを掃除していた。
この場所を通る時はいつも以上に汚れる。

大量の手形を拭いていると、
一つだけどうしても取れないものがあった。
それは何度試しても落ちなかった。

お題「この場所で」

2/11/2024, 11:57:49 AM

ここでしか出来ない。

ここでしか話せない。

私の言葉は・・・。

「こんにちは」

「こんにちはー先生!」

私は白衣の優しい笑顔をした先生に挨拶をする。

「どうだった?今週学校は」

「うーん、相変わらず。つまんないよ」

私は口を尖らせて椅子の上で足をバタバタさせる。

「そうなの?毎日お疲れ様」

先生はふわっとした優しい笑みを私に向ける。
淡い色の髪が猫っ毛で、いつも私は触りたくなる。

「うん。先生に会うために頑張ったよ」

「そうだね、何か目標のために動くのはとてもいいことだよ。一歩ずつ前進してる証拠だから」

「はーい!」

私は笑顔で手を上げる。

「また来週来てね、待ってるよ」

先生のその言葉が悲しい。ずっと話していたいのに・・・。

「もう終わり?まだ先生と話したいのに〜!」

私が聞くと、先生は、少し困ったような顔をする。

「うん、また来週待ってるね?」

先生を困らせたくなかったから、私は黙って頷いた。

病室を出ると、お母さんと看護師さんがいる。

「診察終わったの?偉かったわねー」

「・・・」

私が黙っていると、お母さんが私の手をそっと握った。

「今日も頑張って診察出来たね」

ニコッと、私に笑いかける。
私は静かに頷く。

私は場面緘黙らしい。

学校では一言も話さない。
まるで魔法にかかったように、自分が話すと決めた相手以外とは話せなくなる。

喉がギュッとしめられているような感覚。
話そうと思っても、言葉が出てこないの。

だから、お父さんとお母さんと、先生。
その3人の前でだけ言葉が話せるんだ。

先生には、最初から話せた。
優しい雰囲気で、優しさオーラが体中に取り巻いてた。
あんな人は初めてだった。

だから、あの場所では。
先生と話せるあの場所では、私は言葉を取り戻す。

私という存在を表現できる。

先生という安心感に浸れる場所。

来週も早く先生に会いたいな。

お母さんと手を繋ぎながら、ふと診察室を振り返ると、診察室の扉を閉めかけた先生が私に気づいて、笑顔で手を振ってくれたんだ。

2/11/2024, 11:57:42 AM

今この場所に居られなくなったらどうしようなんて考えたことがない。ここにいられるのが当たり前だと思っているから。でも「当たり前を当たり前と思ってはいけない。」って言ってた。確かにそうだと思う。今生きていることも当たり前だけど当たり前では無いのだから。

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