『きらめき』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
きらめき
それは、真冬のことだった。
どこかで
「今日の夜、流星群があるらしい」
と聞いた。
だから私は
流れ星を見たくて外に出た。
ドアを開けて外に出……れなかった。
寒い、寒すぎて出れない。
確かその時は沢山重ね着をして、
カイロ片手に外に出たと思う。
空を見上げると冬で空気が澄んでるからか
星がきらきらと輝いていた。
何分待っただろうか。
寒くて寒くて風邪をひきそうだった。
一時間に四十を超える数が見れると
聞いたはずなんだけどな。
あー、寒い。
もう限界。
風邪をひいたら駄目だ、もう戻ろうかな。
そのときだった。
私は確かに見た。
ほんの一瞬のきらめき。
その光は、少しの時間のはずなのに
他の星に負けじと輝いているように見えた。
あのきらめきは忘れられない。
僕は魔法少女が大好き 。
彼女たちはみんなきらきらと輝いて見える 。
そして悪い奴らを倒すんだ 。
悪い奴らは輝きを与えてもらえるんだ 。
あぁ 、早く僕も きらめき 、輝きを見たい 。
人は愚かだ。
人は、他者との関わりの中にコンプレックスを生む。他者が先へと進めば進むほど、先へ進めない自分の影が際立つ。やがてその影は大きくなり、程なくして自分自身を飲み込むまでになる。
人は影だ。
影はやがて小さな舟を生み出す。小舟は影に浮き、気まぐれに進む。速くなったり遅くなったり、時には戻ったり。そうしているうちに舟はある島にたどり着く。足跡があるが、名前のない島。舟はそこで長い時間をかけ、島と一体化する。
人は名前のない島だ。
島はどんどん大きくなり、やがて山脈となる。山脈は豊かに実り、生態系を構築する。生命で溢れた山脈に、人は憧れる。どうやら溢れる生命が輝いて見えるようだ。人は光り輝く生命に愚かに惹かれ、昔自身が「そう」であったことに気づかない。
やがて人は、他者が自分であったことに気づくのだ。
きらきらと
貴方は輝いている
虫というものは
明るい物に近付いていく訳で
当然
貴方にも虫がつく
悪い虫が、うようよと、ついて行く
私は其れを除く
貴方には輝いてほしいから
今日も、貴方が虫に蝕まれぬように
私は除く
貴方のきらめきが失われぬ様に
あなたから出てるこのきらめきは一体どこから出ているのだろう
目には見えないのかもしれない
でも確かにあなたは輝いている
それが汗からなのか
瞳からなのかはわからない
そしてあなたはそれに気づいてもいない
私もこんなときがあるのだろうか
私もそれに気づいていないだけなのだろうか
【きらめき】*89*
昨日きらめき…って考えながらいつの間にか爆睡してました笑
浮かんでたのはキレイな夜景やキラキラのイルミネーションだったなぁ
後、何かに夢中になっている人の姿かな
仕事でも趣味でも
こっちが見ているのにも気づかないくらい集中してるのって魅力的
輝いて見えます
きらめき
キラメイジャー見てない。
大切にしてみようと思ったら時間が過ぎてた。
きらめき
窓を開けると夜空一面に星々のきらめきが広がっていた。なぜだろう、何か心がホッとした。
星のきらめきを見ただけで生きていて良かったってそう思える、星のきらめきって凄いな。嫌な事があっても星のきらめきを見る事で忘れられる。人の心を癒してくれる。人は星のきらめきにこんなにも心を動かされてしまうんだ。
星のきらめきって素敵だね
あ やっぱね
い 悔しくない?
あ そりゃまあ
い 同じくらいだったもん
あ でも向こうの目見てたらさ
い ?
あ ラーメンでも食べいこ
い…良いねー
『きらめき』
牛や鹿、キツネやリス
野生の動物達と育ったみたいなもので
私はいわゆるど田舎娘
幼い頃から知らない世界に憧れがあった
早くこの狭い世界から抜け出したかった
何故そんな簡単に
パーソナルスペースに土足で入ってくるのか
親切に見せかけた不法侵入
大人になって飛び込んだ
東京という名の世界は
眩いきらめきもあったり
歪んだきらめきもあった
たまに自分の立ち位置が迷子になるけど
今はそれさえも居心地がいい
きらめきを自分の糧にするかも自分次第
今は、美味しい空気と
満点の星空のきらめきが恋しいね
#きらめき
「きらめき」
自分の"推し"のことを話してる人のきらめき度は
高いと思う。
本当に"推し"のことを愛しているんだ、
なんて嬉しそうに"推し"のことを話すんだろう、と
羨ましく思う。
私には特に"推し"という存在がない。
少し冷めたところがあるかなと自覚はある。
でも自分の好きなことを話してる時は、
私もきらきらしてるかな?
他の人にきらめきを感じさせてるかな?
目を醒ますとまだ暗くて、朝日が上がるまでしばらくかかる未明。
ベットから降り、トイレを済まし、キッチンの小さな琺瑯鍋でお湯を沸かす。
硝子のポットの上にコーヒードリッパーを乗せ、フィルターの端を折りながらぼんやりする。
前までは豆を挽くところから作業していたが、最近はなんか億劫で挽いてあるモノを買っている。豆を挽くところからはじめるのは楽しいが、今はそういう周期なんだと思う。
セットしたフィルターに沸いたお湯を掛けて、全体を湿らせる。
挽かれた豆を入れ、中央に指先を突っ込み、「クルペッコ」と呟く。
映画で観た呪文を上手に詠唱出来ず、僕が勝手に創り上げた呪文。決してモンスターの名前ではない筈。おそらく、たぶん。
ポットに溜まったお湯を捨てるとシンクから「べコン」と朝の挨拶。
ぐしゅぐしゅと音をたてる熱湯を計量カップに移し、粉を湿らせていく。
どうでもいいが、他にも呪文はある。
何度も心を込めて「ありがとう」と言いながらお湯を垂らしていくモノで、出社支度でバタバタと忙しい彼女の爆笑を掻っ攫った。
ソレはたくさん氷を詰めた350mlの水筒に入れて持たせてあげた。
全体にお湯が行き渡ると、豆がふっくりと起き上がる。
こちらはシンクと違って声を掛けてはくれないが、小さな気泡が暗いキッチンの弱っちい光で屈折。
⬛︎きらめき
たとえそれが他人にはゴミ同然でも、自分が信じたモノは自分が信じただけ「きらめき」を宿す。
その「きらめき」は人によって違うから、他人の「きらめき」を蔑ろにしてはいけない。
(きらめき)
きらきら、きらきら。
ああ、やっぱり。彼は特別かも。
簡単にフタを開けてくる。
二度目ましての救助をしてくれた時、優しくしてくれた彼を思い出しては胸が高鳴った。
その後もよく助けてくれる。
病院に行くと治療してくれた。
帰りに好きなものを布教しようと渡してくれたクリームソーダは私の好きな物でもあって、喜んだらもっと喜んでくれた。
お返しに少し前に作り過ぎたお菓子を渡した。
きらきら、きらきら。
彼の笑顔は、とてもきらめいていた。
新しいクリームソーダが出た時、彼を思い出して買った。そうしたら彼がお店に来てお出かけしようと外に連れていってくれた。お礼にとプレゼントしたら「俺からも!」と、くれたものが同じもので笑いあった。
きらきら、きらきら。
仕事が好きで、仕事漬けになっていると知ったら、外に行こうと連れていってくれる彼。
好きなものが同じなことが多くて、色々話してくれるうちに、きらきらがどんな気持ちか分かってしまった。
きらめいて、ときめいていた。
ときめいちゃダメなのに。
色々な人から声がかかることも、モテる人なのも知っている。彼から見たら私はただの患者で、友達以外のものでも何者でもないだろう。
だから、このきらめきにはフタをする。
シャッターが開く音がして、振り返る。
「いらっしゃいませー!」
「あ、ごめん。修理してー!!」
きらきら、きらきら。
今日も太陽な笑顔の彼。
せっかくフタをしたのに、彼のきらめきは簡単に開けてくる。
おわり
一一一、きらめき
きらめき
光のきらめき。星のきらめき。月のきらめき。炎のきらめき。
人のきらめき。心のきらめき。音のきらめき。
自然だけじゃない。かと言って生き物だけでもない。
この世界、この地球すべてがきらめきなんです。
きらめき
(お題、何にも思いつかないから全然違う話)
歩くのが好きです。
てくてく てくてく歩きます。
音楽聴きながら、猫追いかけたり、逃げられたり。立ち止まって水分補給したり。
歩いてると頭から離れなかった嫌な事が少しづつ消化されて、ちょーどいいのです。
あんな事やこんな事を思い出して、踏んづけながら歩くのもいいけれど、私は風に乗せて流す感じ。
(聞こえはいいけど、汗だくですよ)
いつものルートを変えてみると、知らないお店がオープンしてたり、前からあったコンビニが違うお店に変わってたり。
いつも通ってる道なのに、車に乗ってる時は気付けなかったことが思いの外あって驚きます。
嫌なことって、人それぞれ。他人から受ける嫌なこととか、変われない自分に対して抱く不甲斐なさとか。
でもそれは、みーんな同じです。
人は変わらない、だから自分が変わろうって思ったけど、自分が変わるのが一番大変だと気づいてしまった私。
バグが多すぎて!
修正が追いつかない。
ビックかヨドバシ行けば直してもらえるでしょうか?
「旧型過ぎて無理ッスねー、部品もうないッスよー」
とか言われたらどうしよう。
嫌なことが増えただけじゃないか。
やっぱり嫌なことは、こちらで文章にして読み手の方へ当たり散らす。
これが一番です。
お互いさまってことで、許してくださいね。
え?違うって?
(汗)end
題名 きらめき
もう俺の人生終わったな
そんな時がたまにある
あーあ
みたいな
そんな感じだ
でもなぜか踏みとどまる
なぜか生きてしまう
何故だろう
もうどうでも良くて
もう疲れたし
もういいのに
なぜか生き残ってしまう
どうしてだろう
何故だろう
もう
もう
もう俺の人生に
きらめきなんてものは
ないのに
きらめき
煌めく星空
あの中の一つにきっといる
会いたいな
君に
眠らない街の夜景のような目できみが笑ったせいで眠れない
題-きらめき
雨上がりに草の先につく玉の露。
凍てついた冬の夜空に輝く星。
ビル街の片隅で弱々しく明滅する電球。
かさついて荒れた指先に丁寧に塗られたネイル。
天敵から逃れようと必死に花の中に潜る虫の羽根。
小さな子供が大事そうに抱えた人形の、プラスチックで作られた丸い瞳。
幼い子供に自分の食事を分け与える母の綻んだ唇。
そういったものを見つけられる人なのだろう。
そんな些細な、小さなきらめきを見つけられる人だから、誰もが惹き付けられるのだ。
恋なのか、愛なのか。それにどんな名前をつけるのが正解なのか、それは誰にも分からないけれど。
小さなきらめきを見つけられる彼だから、見つけてくれる彼だから、彼自身もまた美しく輝いて見えるのだ。
そんな彼の背中を見つめて、私はそのきらめきの眩さに俯くことしか出来なくなるのだ。
END
「きらめき」