『きらめき』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
さっきまでの雨が嘘みたい。
窓から見る外の景色はきらめいている。
雨露が太陽の光を反射している。
よく見ている景色なのに、初めて見るところみたい。
これ程輝く道を歩けるのだろうか。
私の頭は遠くに移動した雲みたい。
モヤモヤして、黒くて。
私をすっぽり包み込む。
だから、不安を無くすため。
これ以上心配事を増やさないように。
後悔しないように。
この先の輝く未来のために。
今出来ることをやるしかない。
目の前の珈琲は氷が溶けて薄くなっている。
少し、休憩しよう。
財布とスマホを持って、外の世界を探検に。
「きらめき」
信じた道を
継続していると
気がつけば自然に…
君の返信がきた瞬間からモヤモヤが吹き飛び、きらめきだしたの。
君の返信が私にとっては、かなりエネルギーになるんだ。
だから、きらめきになれる瞬間は君にだけにしかならないんだよ。
いつも貴方が放つもの。
私にはなくて、羨ましくなるもの。
明るく、楽しそうにわらって。
みんなの人気者で。
この気持ちは恋ではないけれど、恋に近くて。
憧れと羨ましさを孕んで、無邪気に僕の胸に刺さる。
それは貴方の…
きらめき
きらめき
一生懸命頑張る人はとてもかっこいい。
誰から見ても
「応援したい」
そう思わせるような輝かしさがある。
努力する人は
ダイヤの原石だ。
磨けば磨くほど
輝きを増していき、
最後には
眩しくて、
目が眩んでしまうほどの
宝石になる。
その輝きが
どれだけ疎ましくとも、
どれだけ妬ましくとも、
それがその人の
誇るべき価値なのだ。
9.04
内気で泣き虫な自分の心に<キラメキ>と言う
楽しい気持ちになれる時がある。
白い紙いっぱいに絵を描いたり歌ったりすると心と目がキラキラと自然とに笑顔になれる。
あの日の出来事、わすれない
その瞳のきらめきが
その声のきらめきが
指先から放たれるきらめきが
いちいち美しくて
その心のきらめきが
はじける明るさと優しさが
その微笑みがきらめいて
そんなアイツを守りたいと
俺すらきらめくような気がして
その笑顔が
その指が
その髪が
いちいちきらめいて
俺の心を踊らせる。
月明かりよりも
太陽よりも
星よりも
アイツがきらめく気さえする。
眩しくは無いのに
直視できない
儚さすらあって
触れることすら
ままならなくて
夢のようだと思った。
「きらめき」
それは本。
書く人のそれぞれの思いや表現、人生が詰まっている。
自分以外の心の核に触れると毎日の変わらない景色が輝き始める。
それは一人旅。
人に疲れた時、心がもやもやする時、私は一人旅をする。
近所のカフェに行く事もあれば、始発に乗って日の出を見に行くこともある。
一旦心を空にしてみる。
自分の形をなぞってみる。
本当にやりたい事や本当の気持ちに気付いた時、私の心が輝き始める。
それは服とメイク。
自分を着飾ってみる。
どこにも行かない日曜日、ふっと思い立ってドレッサーの前へ。
いつもしないメイクをして、一人ファッションショー。
なんだか目の前がきらきら。
私の毎日には沢山のきらめきと同じだけの発見がある。
映画と服と本は一人で見に行く。
現実のさなかにありながら一瞬、違うどこかへ迷い込んだのかと慌てる。普通ならありえない。ただそこにいるだけで、きらきらのエフェクトがかかって見えてしまう。眩しい。あの人の周りだけ、現実の中に夢が紛れ込んだみたいだ。
〉きらめき
段々と意識が浮上して、目が覚めた。
背中が暖かい....頭の下と腰に回された逞しい腕にも彼を感じる。
夜勤を終えて朝方に帰ってきた彼が寝ている私を抱き枕の様に抱きしめて寝たのかなと思うと一層愛しさが増す。
このまま彼に抱きしめられたまま二度寝したい。
しかし社畜の私は今日もしっかりと労働しなければ...
くるりと寝返りを打てば愛しい恋人のすやすやと眠る寝顔が目に入る。
カーテンから覗く朝日が彼の金色の髪をキラキラと輝かせていた。
ああ、何て綺麗なの。
恋をすると何でも光って見えるのかしら...
彼の煌めく金糸みたいに、私の世界は信じられないぐらい鮮やかに光っていた。
#きらめき
『 キラメキ』
推しを見た時の目
きらめき
このーき
なんのき
きらめッッッき!!
今日も貴方がキラキラしてる。
そんな貴方はたくさんの人に好かれて、
自分なんかはゴミのよう。
自分も煌めけて、
貴方が注目してくれる日は来るのかな。
何もなかった。
夢中になれる好きなものも、生きがいだといえるほど熱中している何かも。
ただぼんやり、モノトーンの日常が過ぎていたある日
画面越し、楽しそうに笑うあの人を見たんだ。
自分にできないことを無邪気にやってのける。
話が面白くて、見ていて勝手に笑ってしまう。
「もっと知りたい」
直感的に心が動いて、興味のある出演作を
片っ端から見るようになった。
見れば見るほど「好き」が増して、
どんどん世界に色がついて、きらめきはじめた。
人生が、動き始めた。
嘘でも良いから
この愛が続きますように。
明日の髪型に悩んでる,
下ろしたい気持ちと結びたい気持ちがある
特別な日だから下ろしていこうかな!
きらめきがわからないからキラキラぼしかいた。
きらきらひかる
おそらのほしよ
まばたきしては
みんなをみてる
きらきらひかる
おそらのほしよ
きらきらひかる
おそらのほしよ
みんなのうたが
とどくといいな
きらきらひかる
おそらのほしよ
きらきらひかる
おそらのほしよ
まばたきしては
みんなをみてる
きらきらひかる
おそらのほしよ
私がいつも廊下に出ている意味がわかりますか。
違うクラスの貴方を唯一見つめることが出来るからです
目が合った時は、世界が一瞬にしてきらめく。
いつか、貴方の隣でそのきらめきを
見つめていたいです。
【きらめき】
あなたはきらめきながら
これからも歩いていく
素敵な笑顔と無邪気さと
素敵なあなた
いつも憧れの人でいて