お金より大事なもの』の作文集

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お金より大事なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/9/2024, 8:34:05 AM

【お金より大切なもの】

今は、社会が成熟していないのではなく、
実に幼稚で強欲な支配者層がいるために、
お金が何よりも大切なように見せかけている
に過ぎない。

支配者層の奴隷のような社会が形成されている
ため、多くの人たちがお金の奴隷になっている。
これもある意味、致し方ないが多くの人たちが
このシステムに氣がつかない限り、永遠に続いて
しまう恐ろしいものでもある。

今の支配者層が完全にいなくなれば、お金など
そのうちなくなってしまう。それどころか、
お金で苦しむようなことはなくなる。
お金は今の社会に必要なだけで、お金がすべて
だと思わせている社会に重大な問題がある。

お金ゆえに、格差がうまれ犯罪も発生しやすく
また、ストレスも多発することになり、
人間関係もおかしくなるということを多くの
人たちに気がついていただきたいものである。

本当に大切なもの・・・。
すべての生命たち。あるものすべてでは
ないだろうか。
例えば、地球上の植物がなくなったら人間は、
たちまち生きることは不可能である。

動物がいなくなっても食物連鎖が狂い、
生態系が乱れてどうなるだろうか、
想像もつかないが、植物も大地もおかしなことに
なるだろう。

これらに比べたら、お金なんてちっぽけなもの
だとわかるだろう。
お金で、争うことは何と小さいことだろうか。
独占欲、権力などたかが知れている。あまりにも
精神レベルが低くてくだらない。

こんなもの全宇宙の共通項ではないからだ。
愛と調和の世界にお金など全く必要ないことを
聞いている。

すべてのものに愛を向けることのほうが、
よほど大切ではないだろうか。

これも多くの人たちがお金からの支配から
卒業して、自分らしい生き方をして、
この3次元世界を楽しむことを願うばかりだ。

3/9/2024, 8:27:42 AM

真摯な眼差し、柔らかに私を呼ぶ声、壊れものを扱うみたいに丁寧に触れる指先、私が名前を呼べば、はにかむいじらしい姿。

大金をはたいても、決して手に入れられない

私だけのあなた。


この人が未来永劫私の隣にいてくれるように

私は祈る、祈りを込めて


あなたの名前を呼んでいる。

3/9/2024, 8:25:39 AM

小さい死

僕らの炎

サンタ・マリア

バーガーのディナーでペプシを流し込み、

安宿に泊まって海へ行く

サンタ・サングレ

ヘブンズ・ドアをノック

劣勢遺伝子を複製した僕らの小トリップは景色をローディングして電子の中を遡る

小さな旅行で海へ行く

3/9/2024, 8:19:03 AM

〝お金より大事なもの〟

バレンタインデーのチョコには、
お金ではどうやっても買えない価値があると思う。
チョコ自体はお金で買えるけれど、
この日のものは、お金より大事なもの。

3/9/2024, 8:15:00 AM

お金より大事なもの
そんなもの今は思いつかない

お金が無いと何も出来ない
生きていくことで精一杯
お金は夢になり兼ねないね。

_ ₁₆₁

3/9/2024, 8:12:15 AM

やっぱり愛だよね
愛がなければ作っていけばいい
ひとつ自分にとって大切なことを見つけたり作ったらいい
たとえどんなに小さくてもそこから広げて行けばそれでいい
愛から来る生活はほんと幸せすぎるよね。
愛を大切にすると幸せの生活がかえってくる。
愛はお金で決めるもんじゃないね
家族も友情も命も全ては愛があるから大事なものが増えていくんだね

3/9/2024, 8:05:09 AM

「お前の父ちゃんな、お前を担保にして逃げてしまってん。ここからが本題な。お前には三つ選択肢があんねんけど、どないする? 一つは、角膜と肺を売って金を返す。二つ目は、知らんおっちゃんの相手してコツコツ返す。三つ目は、俺と逃げる。好きなん選び」
「どれでもいいです。あなたの好きなようにしてください」
「他人に権限を委ねるっちゅーことは、最悪な選択されても断らんと従わなあかんくなるんやで? そんなんでええの? 今やってそうやん。実のお父ちゃんにええようにされてねんで? 自分が置かれてる状況を理解できてんのか?」
視線を地面に這わせたまま頷く少女を健気に思った青年は、腕を掴み、誰も知らない場所を目指す。
情が湧いたのだ。今に始まったことではない。幾分も前から、職業上らしからぬものを胸に抱いていた。何度もこの仕事は自分には向いていない、今すぐでも辞めてしまおうという気持ちがあった。しかし、この仕事をやめれば、少女の生息がわからなくなってしまう。それだけが気がかりであり、足枷になっていた。そんな葛藤も少女の手を取った瞬間に粉砕したわけだが、今度は別の葛藤に苛まれている。逃亡という苦しい手段を取らずとも、もう少しやりようがあったのではないかと思わずにはいられないようだ。とはいえ、青年に選択肢はなかった。この仕事が向いていない青年は、この仕事をする他がなかったから。向いていないという苦悩を抱きながらも、続ける以外の選択肢がない自身の人生を恨んだ。そういう星の元に生まれてしまったことを。努力をしなかった自身を。
「こんなことになってしまうってわかってたら、もう少し真っ当に生きてたのに。できてたはずやのに。なんでずっと逃げるばかりを続けてしもうたんやろうか」
青年の後悔が、とうとう口を突いて出た。
一方、少女は心ここに在らずと言った面持ちで、車窓の向こうにある景色を眺めている。
「お前の父ちゃんは、お前よりも金のが大事やったんかな」
それは独り言のようであって、語りかけているようでもあった。
「疑問に思うまででもありません。答えは明白です。だって、姿を晦ましたということがすべてですから」
少女の繊細な睫毛が微かに揺れている。込み上げてくる感情を、涙を堪えているのだろうか。表面上は飄々としているが、その実、心を痛ませているに違いない少女を追い詰めるようなことを無神経に口走ってしまった自身を執拗に苛んだ青年。
「ごめんな。今のは空気読めてへんかった。そもそも訊くようなことちゃうし。ほんま悪かった」
「わからないです。あなたが謝る意味も、膨大なリスクを背負ってまで私と逃げる意味も」
「悩むこととちゃうぞ、そんなん。めっちゃ単純な話やで。俺にとって金よりも大事なんは、お前ってだけ。そんだけのこと」
「……前から思っていましたが、あなたに取り立て屋さんは向いてないような気がします」
「せやから辞めてん」
執念深い奴らを敵に回した以上、永遠というのは無理なものだが、この逃避行がなるべく永く続くようにと胸に浮かべ、互いに祈る青年と少女であった。

3/9/2024, 8:05:08 AM

お金より大事なものは、この世にたくさんある。
家族だったり、命だったり、信頼だったり.....
お金ばかり大事にしていると自分の回りは誰もいなくなる。
だからお金じゃなくて家族や命、信頼を大事にしよう!
大事にしないといけないものは、まだ他にもたくさんあると思う。

3/9/2024, 8:02:05 AM

唯一無二のものを見つけたとき、人はそれを「お金より大切なものだ」と言えるのだろうか。
 少なくとも私にはできない。そんな気がする。
 いつだって私のすべてを支えてくれたのはお金だった。裕福な家庭で生まれ育った自覚がなかった頃の私は実にひどい人間だったと思う。
 同じクラスの女の子が三日続けて同じシャツを着ていたものだから「どうして洗わないの? 汚いよ」と言ったことがある。それをきっかけにその子はいじめられるようになってしまった。攻撃するようなことこそしなかったものの、傍観者でいることも罪であることを後々知った。
 高校生になってからはブランド物のポーチを持っているだけで羨ましがられた。母からもらったものだったから、私にはその価値がわからなかった。
 それでも、小学校から大学に至るまで奨学金を借りることなく卒業できて、就職してからも両親からの援助もあったおかげで少ない給料でも、欲しいものは迷わず購入することができた。
 だから、お金がないと嘆く同僚の気持ちが理解できなかった。
 そして、社会人も三年目を迎えた頃。先輩から結婚を前提に付き合って欲しいと告白された。両親が幸せな結婚生活を送っていたから、私も幸せになれるものだと思った。相手のことをよく知りもしないで私は結婚を受け入れた。
 だが、結婚した途端、両親はお金を送ってくれなくなった。夫婦二人だけのお金で生活していたが、二人とも低賃金の会社で働いていたので生活は苦しかった。始めこそは、お金より愛だと我慢できていたものの、時間が経つごとにお金のない不自由さに苦しくなった。
 それは夫を捨てる決定打にもなった。
 私は正直にそれを伝えることはできなかった。自然と夫婦仲が悪くなるように行動して、夫から離婚を申し出てくれるのを待った。だが、いつまで経ってもその気配がなく、待ちきれなかった私は嘘泣きで離婚届を渡した。
 夫は泣きながらそれを受け入れてくれた。
 離婚後、実家に戻った私は再び、裕福な暮らしに戻った。それが、いかに心を楽にしてくれるものだったのかを思い知った。
 あの結婚生活の末、私が得ることができたのは、すべてお金が解決してくれるということだけで、愛がいかに無力なものなのかを知っただけだった。

3/9/2024, 7:54:15 AM

今日は本当に楽しかった
秋山さんに出会えたのが、何かのご縁なんだろうなぁ、一期一会なんだろうけど、あぁ、なんだろう
ほんとうに会えてよかったなぁと思った

3/9/2024, 7:43:19 AM

いつもしびれをきらしてひとりで走り出す。君はいつも遅い?考えてることが違うだけだよ。見えてるものも見たいものも違う。君に合わせていた私。ほんとうはもっといつでも、突然に飛んでゆきたいのに。今、気づいた。君に出会ってから知る幸せはそれまでと全く違うもので新鮮だったけれど、私は思う。わたしの追いかけてきたキラキラしたうつくしいものたちは、手に入らない。私はそれを拒否する。おどる。踊りながら、手を振る。

3/9/2024, 7:36:45 AM

私は物欲がない

お金がなくてもご機嫌で生きてるタイプ

私にとってお金より大事なものは明確にある

【家族、友人、健康、環境】


でも
お金がいらないわけではない

お金より大事なものを
守るために必要なのがお金

それは目的のための手段であって
「お金が大事だから手放さない」
なんてことがあると何の意味も持たせられない


ものの本質を知って生きていきたい

3/9/2024, 7:30:30 AM

『お金より大事なもの』

「やってしまった……」
「いや、自業自得だろ」
 間髪入れず隣の友人に呆れられた。正直なところ否定はできない。なんたって、競馬で今の有り金全てスッてしまったのだ。
「まさかこんなに競馬が楽しいとは……」
「お前、もうギャンブルに関わる場所には一切行くな。破産する未来が容易に見える」
「身に染みたよ……」
本当にこんなつもりではなかったのだ。今持っているお金には、日々の生活費だけでなく、今月の光熱費を払うための金も入っていた。別に銀行に蓄えがないわけではないからもう一度おろしてくればいい話ではあるのだが、その蓄えもたくさんあるわけではないからできればお金を次におろすのは来月にしておきたかった。こればかりは後悔しかない。
 因みに友人は俺が無理矢理ここに連れてきたというのもあったので、友人の賭け分も俺が出していた。友人は折角だからと千円分賭け、僅かだが勝っていた。俺は見事に負けたのに。友人はちゃっかりその金を懐に入れていた。
「で、最初はそんなに賭けるつもりもなかったくせに、どうして競馬に来たいなんて言い始めたんだ」
 渋々競馬場の出口に向かいながら、友人は俺に訊ねてきた。それは競馬場に行くぞと言われたときに気になるものではないのか?まあいいが。俺はつっこむことなく答えた。
「馬が駆ける様を直接見てみたかったんだ」
「確かにお前の動物好きは知ってるけどさぁ。別にそれならここじゃなくたってよかったろ」
「いや、ここがよかったんだ」
「だからなんでだよ」
「馬たちがいろいろな感情を持って走る様子を見たかったんだよ。日本じゃそもそも野生の馬なんて碌に見れやしないし、動物園だと本気で走っている様は滅多に見られない。手っ取り早く本気で、感情を持って馬たちが走る様子を見られるのが毛羽場だと思ったんだ」
「言いたいことはわからんでもないが、そんなに馬たちが感情を出してるか?皆必死に走ってたろ」
「いや、よく見ると馬はかなり個性的だ。例えば今日五着だった馬。最初はやる気がなかったが、途中でやる気を出したからそこまで這い上がれたんだ。まあ、最初からやる気があればもっといい順位を取れていたかもしれないが」
「そうだったのか?てっきり騎手にはやされて速度を上げたもんだと思っていた」
「いや、あれは確実にやる気の問題だった」
「へぇ、そういわれたら少し面白いな」
「だろ?馬たちは決して旗手たちの命令だけで走っているわけじゃないんだ。彼らの意思で走っているんだ」
「ふぅん。それなら、そんな彼らに敬意を示したという意味でもお金を払ったのはよかったんじゃないか?」
「⁉」
 神からの啓示を受けた気分だった。確かにそうだ。世の中には推しには貢ぐ、という考え方もあるのだ。今回の場合は、俺が競馬の馬たちに敬意を示して、彼らに対して貢いだ、と考えれば、今日のスッた金も、必要なものに感じてきた。
「お前、めっちゃいいこと言うな」
「とはいえど、今後ギャンブル系の場所に行くのはよしたほうがいいのは確かだけども」
「もともと俺は馬たちの感情を持って走る様を見に来たんだ。彼らの感情の一端を見せてもらえていると考えれば、お金なんて比べ物にならないくらい大事なものだったな」
「聞いてないなコイツ」
 なんとなく満足してしまった。もう今やスッてしまったお金など、頭の端にすら存在しなかった。
「……だから、この場合は節度を保つという意味でも金も大事だろ!!」
隣で友人が何か言っているようだが、有頂天だった俺は馬の耳に念仏であった。

3/9/2024, 7:28:16 AM

『お金よりも大事なもの』

   それは。。。
   
   
   
   愛とか
   家族とか
   友人とか
   時間とか

   でも やっぱお金がないと生きていけない

   だから 働かないとね

  
   でも 愛も家族も友人も時間も大事。


   だから 生きるために奮闘する


   奮闘するから

   愛も家族も友人も時間も大切だと実感する

   
   お金より大切だと感じるとき

   その時こそ

   生きてることの喜びが

   実感できるんじゃないかな


   大事なものは

   自分の心の状態。。。

   
   今ある命


   命が今あるから


   生きてききたい




   黒猫はな

3/9/2024, 7:16:19 AM

題 : お金より大事なもの

友達とか恋人とか、そういったものがお金よりも価値があると言う人が多い。でも、そういった考えはお金があることを前提としているのでは無いだろうか。

お金がなければ身だしなみを整えられない。清潔感がなければ友達は出来ないし、食べることにも困る。

「将来こういう仕事に就きたいな」などと夢を見たところで、お金がなければその夢のための進路へ進めない。

『したいことはないがとりあえず大学へ行く』

そういう友達を何人も見た、羨ましかった。
世の中結局お金なんだなと思った。

3/9/2024, 7:11:06 AM

「お金より大事なもの」…

むかし道ばたで砂にまみれて捨てられた1ドル札を

ほんとうは良くないが可哀想だからと拾って

おうちで洗って蘇生させたことがある

これがほんとの資金洗浄!がはは、はぁ…

よぼよぼの靴下やパンツと一緒に並んで

洗濯ばさみに挟まれてぶら下がる紙幣の光景

そのなんだか気の抜けた感に癒やされてしまい

今でも行き場のない1ドル札くんと暮らしている

彼は米ドル/円の為替レートよりも遥かに大事です

3/9/2024, 6:51:17 AM

お金より大事なもの

やはりそれは

命であろう

慣れ親しんだ

人々の死は

悲しみでしかなく

残されたものは

乗り越える力が必要だ

命とは

儚いものなのだ

3/9/2024, 6:48:35 AM

どんな大金を積まれたって
私の記憶と思い出を
売ることはできないな。


「お金より大事なもの」

3/9/2024, 6:42:25 AM

いろんな感情を教えてくれて
いろんな知識を与えてくれて
一緒に遊んでくれた「友達」を
もう遊ばないからといって捨てるには
絶対に後悔しない と
かなりの覚悟と決意がいる

思い出を棄てるわけではないと分かっていても
一度 僅かなお金に替えて
後悔してしまったから尚更に

段ボールの中の本たちも
本棚に並んだパッケージたちも
だいじなお金で手に入れた
だいじな大事な「友達」たち



お金より大事なもの(お題)

3/9/2024, 6:38:22 AM

『お金より大事なもの』

 お金より大事なものはたくさんあるけれど、
 お金で買えないものはほとんどない。

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