いつもしびれをきらしてひとりで走り出す。君はいつも遅い?考えてることが違うだけだよ。見えてるものも見たいものも違う。君に合わせていた私。ほんとうはもっといつでも、突然に飛んでゆきたいのに。今、気づいた。君に出会ってから知る幸せはそれまでと全く違うもので新鮮だったけれど、私は思う。わたしの追いかけてきたキラキラしたうつくしいものたちは、手に入らない。私はそれを拒否する。おどる。踊りながら、手を振る。
3/9/2024, 7:43:19 AM