お気に入り』の作文集

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お気に入り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/17/2024, 11:39:11 PM

私のお気に入りは
エレクトーン
なんでも音が出て面白い。
物心のついた頃にはもう触っていた
だからエレクトーンのない日々を体感したことはほとんどない
これからもずっと演奏し続けていたい
お気に入りのもので好きなことをする
こんなに最高なことはない

【お気に入り】kogi

2/17/2024, 11:29:27 PM

今日もやる気を出すために

私はお気に入りを身につける

好きなメイクに

アクセサリー

好きな服に

好きな匂い

私が笑顔で始まるように

今日も私は準備する




─────『お気に入り』

2/17/2024, 11:23:30 PM

お気に入り

 気に入ったものはずっと使う。
 一度ケチがついたら使わなくなる。
 私の特性は時に不便だ。
 
 色鉛筆はピンキリ、発色に悩む私がひとたび発色鮮やかな高級色鉛筆を使えば芯の固い色鉛筆は使わなくなってしまう。
 
 文法書もピンキリ、でも一番使いやすいのは例え解釈の一部誤りがあったとしても解説が分かりやすいもの。正しいだけで面白みの欠片もないものは最初に確認するだけで使わなくなってしまう。

 厳選したお気に入りだけを集めて悦に至る私はさぞ滑稽だろう。
 結局大事にするのは愛着が湧いたものだけ。
 早く使わないものは手放したい。

2/17/2024, 11:21:03 PM

《お気に入り》

自分
家族

2/17/2024, 11:20:42 PM

お気に入り

 年に2、3回程度しかコースにはいかないのだが。

 練習場ではとにかくドローボールを打とうと必死でドライバーを振る。ドローは、ラン、つまりボールが着地してから転がりやすいので飛距離が伸びやすい。反対にフェードボールは、スピンがかかって着地してから止まりやすい。どちらかといえば、狙ったところにボールを置こうという打ち方だ。

 僕のドライバーは、ほとんどがフェードボールだ。ドローを打っているつもりなのだが。根本的なところで間違ったスイングなのかもしれない。

 それでも、5回に1回はドローになる。手に残る感触も格段に良い。この感覚を忘れずに、いざコースへ。


 とはいかないのがアマチュアゴルファーなわけで。実際にはいつものフェードボールがほとんどだ。もちろんドローの時もある。

 だが不思議なもので、同じようにフェアウェイキープしても、フェードボールのときのほうが達成感がある。ドローはもちろん距離が出ているのだが、まぐれだなと心の声がこだまする。

 結局のところ、僕のスイングはこういうものなのだ。ボールの弾道は決して美しくはないが、それでも240ヤード飛んでくれるから上出来だ。

 まぐれ当たりも楽しい。が、お気に入りは、フェードボールのナイスショットだ。自分自身を感じられる。

2/17/2024, 11:19:52 PM

お気に入りのショルダーバッグが壊れた。
肩紐がちぎれた。
治せないらしい。

私は、母から「あなたは、物に執着心がありすぎる。」と言われていた。
その通りではあった。

私は、肩紐がちぎれたショルダーバッグをかかえて泣いた。

そうやって、私も ふとした瞬間に壊れてしまうのかな。って考えると、
ショルダーバッグが可哀想で怖くて捨てられないんだ。二度と同じ物は買えない。
だって、私との思い出が詰まってるショルダーバッグは、このショルダーバッグだけでしょ?

#お気に入り

2/17/2024, 11:15:29 PM

お気に入り

私の母はなぜかお気に入りの急須のフタを割ってしまうので、急須だけは特にこだわりを持たずに買うことにしているらしい。
でも、特に思い入れを持たずに買った急須のフタは割れないらしい。

そして私は結婚してすぐくらいに、生協のカタログで急須を注文した。
注ぎ口が短くて、ティーポットのような形をした萩焼の急須で値段も手頃だったと思う。
急須が手もとに届いて、手に取った瞬間、お気に入りになってしまった。
使って洗うたびに母の「お気に入りの急須のフタを割ってしまう」いう言葉が思い浮かぶ。
何度かヒヤリとしたこともあるけれど、この母の言葉のお陰か、購入して23年たった今もお気に入りの急須でお茶を煎れている。

2/17/2024, 10:56:44 PM

わたしのお気に入り

ぬくぬくお布団の中

お腹にとろりと落ちていく温かいココア 

葉が全部落ちた枝と青空のコントラスト

細い細い三日月

梅の香り

誰もいない畑

胸が痛くなるくらいの波音響く海

足元でパキパキ小枝を踏み締めて歩く森のお散歩

日々、人の間で頑張る私がほっとできる時間

2/17/2024, 10:53:00 PM

冷蔵庫から 

キンキンに冷えたビールを取り出し

グビッと喉に流し込む

これが私の お気に入り

あぁ〜 私って 呑み助 笑

2/17/2024, 10:47:28 PM

おまえがおきにいり


だってやなこと言わないし
いつもいてくれるし
いつも ほんとに

おきにいりなだけだから
束縛はしない
でもおきにいりだから
いなくなったらたぶんゆるさない


2024/02/17 おきにいり

2/17/2024, 10:46:04 PM

Theme.お気に入り

お気に入りのカーディガン
お気に入りの香水
お気に入りの指輪
お気に入りのブレスレット
全部、あなたが「好き」「似合ってる」と
言ってくれたものだよ。

2/17/2024, 10:27:41 PM

どんなに辛いことがあっても必ず安らぎをもたらしてくれるのは、各々の持つ「お気に入り」だろう。

そして、心の支えになるのは、その「お気に入り」の存在ではなく、そのものを気に入った私たちの気持ちこそだ。だから「お気に入り」は物でも人でも空間でもいいし、そのものが遠ざかってしまったとしても、そのものが消えてなくなってしまったとしても、それに対する気持ちが存在したということこそが私たちの生きる原動力となるのだと思う。何故ならそのお気に入りに注いだ情熱は生き続け、私たちの糧となるからだ。

自分にとってのお気に入りを作るということは、自分自身を大事にするということだ。お気に入りは人に輝きを与える。光って見える者は皆、お気に入りを持つだけでなく、大切にしている。常日頃そのお気に入りのことを考えていることだろう。だからこそ、その「お気に入り」への思い入れは大切にしなくてはならない。

2/17/2024, 10:15:11 PM

お気に入り…


お気に入り登録されて光栄だ
あなたのために僕はうたうよ


あの頃の自分を知らせる写真たち
つめたい指でふれている今

2/17/2024, 9:25:49 PM

あなたのお気に入りを
知れば知るほど
わかってしまう
わたしでは
あなたのお気に入りにはなれないと

2/17/2024, 8:32:34 PM

お気に入りのものは特にない、、

今までこだわりなく生きてきたからかな、

と言えば、聞こえはいいが、

これまでの人生でお気に入りのもの一つもないのか、、とまたへこんで悩んでしまった。

そうこうして思い悩んでいると、ふと思い出した。

たまの遠出に行く際、いつも持って行く本があることを。

なぜか移動時間に読みたくなる本。

お気に入り、あるじゃないか。

それだけで幸せな気分になれた。

案外幸せってそんなもんなんだろうね。

2/17/2024, 8:32:24 PM


いつか色褪せる。それはまるで瞬きを終えた星のような。沈む月を追い続け、独りきりで迎える冷たい夜明けのような。一瞬の煌めき。泡沫の夢。零れ落ちゆく砂は息を潜めて積もる。砂時計はそのまま。尊くも儚いそんな身勝手な微熱に、僕はただただ、縋るのだ。

『お気に入り』

2/17/2024, 8:06:51 PM

特を極める

暴力を振るわれたら報われなさい

中傷されたらありがとうと言いなさい

相手にされなくなったらおしまいです

人に相手にされているときが生きている花なのだ

ここに道はある

2/17/2024, 7:34:52 PM

世界にひとりだけなこの真夜中に入り浸るのがお気に入り

2/17/2024, 7:30:37 PM

お気に入りの物は、何もかも捨ててしまった。

家ごと捨てたのだから。

けれど、その時はそれで良いと思った。というか、それどころですらなかったのだ。

そんな私が心の拠り所にしていたのは、とある公園だったのかも知れない。

誰の設計なのかは知らないが、見晴らしの良い、広さのある美しい公園で、昼間はそこでしばしの安らぎをえていた。

夜もそこで過ごせれば良かったのだが、夜間は門に錠をかられてしまった。どこかに隠れていれば、居られたのかも知れないが、見つかった場合、出入り禁止にでもされてしまった日には、取り返しがつかないではないか?

近くのコンビニで、淹れたての珈琲を買い、公園の椅子に座ってそれを飲むのが、私の最高の贅沢なのであった。

私は酒好きで、あらゆる酒を好んで飲んだものだが、コロナで酒量は大きく減った。何ヶ月かは一滴も飲まなかった。

もともと珈琲はかなり好きだったが、酒の方が上だとずっと信じていた。

けれど珈琲の方が上だったのである。自分でも意外だったが、酒は辞められるが、珈琲は辞めたくない。

その公園から、私はある種のエネルギーを感じていた。大地と空から気を分けてもらっていたのだと思う。そして1杯の珈琲と。

少しだけ、しあわせだった。

2/17/2024, 6:29:13 PM

目が会った瞬間、この人だと思った。
優しい眼差し、芯の通った声、鼻筋の通った顔つき。
まさに神の最高傑作。彼以上の生物など存在しない。

彼を見た瞬間、恋情より先に、独占欲が私を支配した。
誰のものでもないのなら、
誰より先に私のモノにしなくちゃ。

たしかに綺麗な声だけど、叫ばれるのは面倒ね。
柔らかい目が取り柄なんだから、睨まないでよ。

傷付かないよう丁寧に、気付かれないように素早く。
大切に、誰にもバレない所に隠すの。

お気に入りだから、誰にも盗られたくない。

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