『いつまでも捨てられないもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【いつまでも捨てられない物】
母からの手作りの服
子どもからの手紙
好きな人からのメール📧
#いつまでも捨てられないもの
学生時代のものやまだまだ着られそうな服。写真。
ちょっとした小物とかポーチとか、、、
けどそういう物がなんか好きやったり(笑)
いつまでも捨てられないもの
苦しい、辛い、悲しい、思い出
心の中から捨てられるといいのに
だけどその思い出も「私」の一部
「私」が生きてるかぎりずっと
いつまでも捨てられないもの
彼氏から貰った手紙・交換日記・グッズ・誕プレ
寝る時は枕元にないと寝れないぐらい大切。
いつまでも捨てられない物
いつまでも捨てられない物ってあるよね。
それは何?
家族と旅行した時の写真?
子供の頃に貰ったキーホルダー?
小学校から使ってる筆箱?
捨てられない物は、人それぞれ違うんじゃない?
そして、それぞれの物にたくさんの想いや、思い出が、詰まってるよね。
私はこう思うんだ。
人間も一緒じゃない?って
人間は、多かれ少なかれそれぞれの想いや思い出だけでなく、願いや希望、時には絶望なんてこともあるよね。
そして、簡単に死ねないのも一緒。
確かに、ベランダから飛び降りたり、首を絞めたりしたら、死ねるよ。
でも、「死にたい。」
その感情が湧いた時、咄嗟に死ぬということは、ほとんどない。
自分の中でまだ「希望があるかも」とか、「幸せな人生になるかも」ってふと思ったりすると、死ねないよね。
物にも、こうゆう時がある。
それは、
大事な物だけど、どうしても捨てなきゃいけない時
だと思う。
さっきも言った通り、人間には、多かれ少なかれ、いろいろなことを抱えている。でも、自分の人生に意味を持てないという気持ちが強くなって、「死」を選ぶんだろうなぁと思う。大事な物も、今までの思い出より、今後のことを考えて。と言うことだと思う。私は、死を悪いことだとは思わないし、今後のことを考えて、物を捨てることも悪いことじゃないと思ってる。ただ、こう思ってるんだろうなぁって、感じたこととか、考えたことをそのまま言っただけだよ。傷付いたらごめんね。あなたは、どう思う?
いつまでも捨てられないもの____
私には憧れている人がいる。
私より4つ年上の女性で、
叔母さんの友達の娘だ。
私が生まれる前からよく泊まりに来ていた。
私は、彼女が大好きだった。
友達もたくさんいて、可愛くて、おしゃれで。
幼稚園の頃、家に遊びに来たことがあった。
彼女のバッグにはボロボロの缶があった。
「これなにがはいってるの??」
「あー、これはね、ヘアピンとかが入ってるの」
「かわいい…!!」
「もう、ボロボロだけどね」
「じゃあ、ちょうだい!!」
「え、こんなのがほしいの?」
「うん!!」
ピエロの柄がついたボロボロの缶。
10年たった今も持っている。
何気なくもらったネックレス。
初めて遊びに行ったときに買ったぬいぐるみ。
ボロッボロの錆びついた缶。
バラバラになった食品サンプル。
どれもこれも古くて使い物にならない。
だけど、どうしても、
彼女との思い出あるものは捨てられなかった。
死にてぇ気分の中に
安らぎを求める 核が 居る
いつまでも捨てられないもの
余計な思考
ばあちゃんから貰った編み棒
じいちゃんが作ったカゴバック
ばあちゃんが買ってきてくれた服
じいちゃんが映っているビデオ
これが私のいつまでも捨てられないもの
おもちゃの指輪。電車に乗りながらじっと見る。
よくあるプラスチックのやつ。
傷だらけで、指にもはまらない。一見ただのゴミ。
でも、私にはいつまでも捨てられないもの。
指輪をくれたのは腐れ縁のあいつ。2歳年上。
なーーんにもない田舎にいる年が近い相手だった。
幼い一人っ子の私にはあいつが、憧れで、兄で、初恋だった。
そんなあいつが、突然アメリカに留学した時は本当に恨んだ。
「お迎え、ありがとう。美人になったな?」
そんなことを言いながら彼は私に小さなお土産を渡した。
その箱の中には私の物よりも輝いたものが入ってた。
※attention
にじさんじ創作
本人とは関係なし。
苦手な方は回れ右。
それらを了承の上読んでください。
中の人は創作物よりも
二次創作を書く事が多いです。
苦手な方は自衛よろしくお願いします
登場人物
長尾景
甲斐田晴
弦月藤士郎
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
長尾景には捨てられないものがあった
それは…
晴「おはよみんな」
藤士郎「おはよー晴くん」
VΔL Zのみんなでお泊まり会
昨日はみんなでスプラしたりマリカしたりで
寝不足気味だ。今日はみんなで出かけるというのにね
景「……」
晴「景?どうしたの?」
景「ああ…いや、なんでもないよ…晴…」
藤士郎「その表情だと昔のことでも思い出したの?」
あーあ。藤士郎はすげーや
すぐバレちゃう、察しがいいんだ
でもここで2人に迷惑かけたくないから
なんとか誤魔化さなきゃ…
景「大丈夫!なんでもないよ!晴!藤士郎!早く準備しようぜ!今日は隣街まででかけるんだろ!!」
晴「そうだね。早く朝ごはん食べて行こうか!」
藤士郎「楽しみだね」
『ねえ…なんで…どうして今出てくるの…』
俺は昔の同僚…もう殉職しちまったやつのことを
なぜか今更、思い出してしまったのだ。
なんで今なんだ。もう涙も出ないとおもってたはずなのに、もう悲しむことなんってないと思ったのに
死んでしまった彼との懐かしい思い出がフラッシュバックしていたのだ。
長尾景が捨てられないものそれは…
【死んでいった祓魔師達との思い出】
〜Fin〜
【いつまでも捨てられないもの】
捨てられないもの、といえば
数えきれない程あるのだけれど
アノコからの手紙
近所の人から貰った折り紙の靴
今までを綴った日記
大切なぬいぐるみ
いつまでも捨てられないもの
思い出と共に増え続けるって分かってる
いつか気持ちの整理が出来たら
有難うと言ってさよなら出来るかな
(もっと読みたい200 感謝(*'▽'*))
【捨てられないもの】
お気に入りの写真
交換したキーホルダー
日記帳
いつまでも見ていたい
手放したくない
そう思っているものほど
手放した途端忘れるの
今日のお題↓
『いつまでも捨てられないもの』
きっと、それは
君が残した数々の品だろうな
例えば
君が好きだった
ゲームの入った3DS
置時計代わりの時計のアプリが
起動されているDSLL
コンビニで
無料配布されている
童話のバックナンバー
お気に入りの眼鏡
サングラス
たくさんの品々
きっと、きっとすべて捨てる時は
僕がこの世を去ったあとだ
名も知らぬ人に捨てて貰う
その人達には迷惑だが
僕には捨てる事は出来ない
いつまでも
いつまでも
君の品々の傍らに
君が居るような気がして。
…本当はいけない事位、
わかっている。
わかってはいるが…。
いつまでも捨てられないものだ。
僕にとって。
そう簡単に
切り捨てられないものなんだよ。
#いつまでも捨てられないもの
いっそ手放してしまえたら、どれほど楽だろうか。文字や言葉に対する、もはや執着にも近い気持ち。意図的に植え付けられた好みでも、確かに自分の中で根付いて育まれてしまった一つの性質。言葉の持つ音や雰囲気に惹かてしまう、この気持ちを。捨てられたらと、何度思ったことか。この執着が私を救ったのであり、同時に死ぬまで苦しむんだろう。
〉いつまでも捨てられないもの
あなたからの連絡を待ってる私の心。
捨てなくてもいいくらいに
溶けてなくなるまで
この心のまま。
013【いつまでも捨てられないもの】2022.08.17
捨てることがめっちゃ苦手。だから、家の中にはいつまでも捨てられないものがどんどん溜まっていく一方だ。
例えば、懐かしい書き損じ。着古した子どものお気に入り。さっと捨てちゃえばいいのに。思い入れが深すぎて、せめてあともうちょっと、なにかに使ってあげられないかしら、と手許に引き戻してしまう。
それでも、溜め込んだまま10年も20年も経ったものは、さすがに手放そうかという気持ちにもなるけどね。
このあいだもやっとなにか捨てた。あぁ、ネット上の拗れた人間関係だった。捨てるとは、先にすすむ踏ん切りをつけることだと、そのとき強く思った。
きっと、私の時間の歩みは、ゆっくりなのだろう。だれもがさっと踏ん切りをつけて、さっと始末をつけていくものが、いつまでも手放せないのは。
うまく片付けられなくて散らかった部屋で、これからも、私の速度で生きていけばいいさ。まるで、深海のシーラカンスのようにね。
あの人との思い出は
あの人に貰えたものは
きっとこれからなるだろう
いつまでも捨てられないもの に
お題《いつまでも捨てられないもの》
すっかり色褪せてしまった文字。
何度も何度も見返した。
たとえ遠く離れていても僕らは、ずっとずっと一緒だ。
季節の花々を栞にして同封したり。
そこそこの名産品を。薔薇と蜂蜜のお酒、シロップ漬けにした果実、香草焼き、月魚の燻製――月の魔力が一番強い夜にだけ、それらを食しながら手紙を読む。
何千何万と交わした言の葉。
今日も弟子が手紙と紙包みを持って、愚痴るのを笑顔で聞く。
「紙なんか貯めて、一体どうするんです? 読んだら不要でしょうに」
「ただの紙切れが、僕にとっては一番の宝物なんだよ」
いつまでも捨てられないもの、ってある?
そんな問いかけを急にされては思い付くものも思い付かない。そもそもこんな質問を突然してくるなんて一体どうしたものか。逆に問い返すとケラケラと君は笑った。目を細めて、僅かに開いた口で、視線が奪われる。ハッとして視線を手元に戻すと君は言葉を続けた。ようやく捨てようとしているから秘密、だと。自分が答えられない質問をしないでと言うと、君にやんわりと肯定されたが、それでもなお興味があるのか回答を促してきた。
答えられるわけが無い。何年も傍にいるために、君の隣にいられるようにと捨て去ったはずの心情だと言えるものか。気が付くと恋人を作って、別れて、また作って。コロコロと変わる君の恋人を恨めしく思いながらも、結局燻り続けている君への感情が捨てきれないなんて、そんなこと、言えるはずが
「いつまでも捨てられないものを捨てるためにここにいるんだ」
「好きだよ。ずっと前から」
ない、はずだった。
[いつまでも捨てられないもの]