※attention
にじさんじ創作
本人とは関係なし。
苦手な方は回れ右。
それらを了承の上読んでください。
中の人は創作物よりも
二次創作を書く事が多いです。
苦手な方は自衛よろしくお願いします
登場人物
長尾景
甲斐田晴
弦月藤士郎
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長尾景には捨てられないものがあった
それは…
晴「おはよみんな」
藤士郎「おはよー晴くん」
VΔL Zのみんなでお泊まり会
昨日はみんなでスプラしたりマリカしたりで
寝不足気味だ。今日はみんなで出かけるというのにね
景「……」
晴「景?どうしたの?」
景「ああ…いや、なんでもないよ…晴…」
藤士郎「その表情だと昔のことでも思い出したの?」
あーあ。藤士郎はすげーや
すぐバレちゃう、察しがいいんだ
でもここで2人に迷惑かけたくないから
なんとか誤魔化さなきゃ…
景「大丈夫!なんでもないよ!晴!藤士郎!早く準備しようぜ!今日は隣街まででかけるんだろ!!」
晴「そうだね。早く朝ごはん食べて行こうか!」
藤士郎「楽しみだね」
『ねえ…なんで…どうして今出てくるの…』
俺は昔の同僚…もう殉職しちまったやつのことを
なぜか今更、思い出してしまったのだ。
なんで今なんだ。もう涙も出ないとおもってたはずなのに、もう悲しむことなんってないと思ったのに
死んでしまった彼との懐かしい思い出がフラッシュバックしていたのだ。
長尾景が捨てられないものそれは…
【死んでいった祓魔師達との思い出】
〜Fin〜
8/17/2022, 1:21:48 PM