『ありがとう、ごめんね』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ありがとう、ごめんね
私を見守っていてくれてありがとう。
でももうバイバイだ。
ごめんね。
ありがとう、ごめんね 作虹藍
あたりまえ
そう思っていることの中でも
よくよく考えたら
自分で出来ることを
相手の思いやりの心で
してもらってることがある
当たり前じゃ無いんだと
考えさせられた時に
ありがとうと
素直に言うことが出来たら
なんて素敵だろう
また
自分が悪くても
言葉で言わなくても
分かってくれるだろうと
素直に言えないことば
ありがとう、ごめんね
この言葉があれば
お互い嫌な気持ちもしないだろう
気持ちは言わないと伝わらない
いつも
相手を想い言葉が使える
素直な自分でいたい
いろいろ私の進路のために考えてくれてありがとう。ありがとうだけどごめんね。私はその道進む気は無い。はっきり言うけど、私はあなたのお人形さんじゃないの。あなたの思うままにはいかないの。その押しつけが将来、自分のなりたい図から遠ざけてくんだ。首締められてるみたいで苦しいんだ。
それ、提案じゃなくて、押し付け……だよ。早く気づいて、私の本音に。
"ありがとう"と"ごめんなさい"を
ちゃんと言える大人になろうね。
私もあなたも。
2024.12.8.ありがとう、ごめんね
あなたのおかげで前に進めたのに、あなたには応えられなかった。ありがとうって言ってくれた方が良い、と言われたのを思い出す。私も、今はありがとうって言うべきなんだって、言いたいって心から思う。なのに。
ありがとう。ごめんね。
また傷つけてしまっただろうか。でも、ごめんを言い出さずにはいられない。私の勝手だ。
【ありがとう、ごめんね】
題【ありがとう、ごめんね】
「看病、頑張るぞ!」
それから、1時間ほどたった時。
「うっ、頭痛っ。」
「っ!は、隼人。大丈夫?」
「ん?あっ、看病してくれてたの?」
「うん。びっくりしたよ!急に倒れそうになったから!」
「あははっ!ありがとう、ごめんね。」
「もう、大丈夫。隼人が元気になったから!」
「そっか。」
「あのー、俺たちもいるんだけど!?
忘れて、二人だけの空間に入らないで!」
「えっ。ごめん!」
「もう。」
「まぁまぁ、隼人さんが元気になって良かったじゃないですか。」
「そーだけど!」
「って言うか莉緒、ここさ、莉緒のベット?」
「うん。そうだよ?あれ、もしかして嫌だった?」
「そうじゃなくて、俺さ、女の子のベットに寝たことないし。」
「そうなんだー?」
そうだった!莉緒ちゃんはすっごく鈍感だった!?
「えっ?莉緒さん?意味わかってないですよね?」
「えー?あははははは。分かってるよー?」
「絶対分かってないですよね?まぁ良いです。」
「ねぇねぇ、俺さみんなでお話したいから、みんなでしたに行こ!」
「へ?下って、お母さん達のところってこと?」
「うん!」
「まじですか…?嫌です、、、」
「ほら、我慢我慢!」
「えー。」
「隼人、大丈夫?立てる? 」
「大丈夫だよ。治ってきたし。」
「良かった。」
「ほら、速くー!」
・・・
どんな話をしてるんだろ?
「あらあら、そうなの!?」
「そうなのよー。それでうちの子ったらねー。」
?かいくんのお母さん、恋ばなしてない!?
「それで、かいったらー…」
「す、ストップです!お母さん!?何を言っているのですか!?」
「うーん。こ、い、ば、な💕」
「もう、俺の恋ばなはやめてください!」
「えー?良いじゃないのー!」
「やめてくださいって!」
「その反応ってことは、かい、好きな人がいるってこと~?」
「も、もう~!」
「ごめん、ごめんってばー!」
「もう良いです!」
「えっ?ごめんー!」
次は、○○が○○をデートに誘う!?
一体、誰が?
お楽しみにね!
ありがとう
人に感謝を伝える時に言う言葉。結構使う
ごめんなさい
人に謝る時に使う言葉。結構使う。
人としてこれは言えないとやばいと思う
【ありがとう、ごめんね】
今日スマホを無くした。
iPhoneの探索機能を使うとスマホは
雪道の中に落ちていると示している。
今朝から吹雪だったのでもうスマホは
埋まって見つからないかもしれない。
諦めていたら母と父が一緒に探しに行ってくれた。
猛吹雪の中落としたスマホを探す事1時間
見つからず…電話をかけても誰も出ず…
盗まれたか?と思った。
スマホを落としただけなのに
こんなに寒い思いをするなんて…泣
2人の時間も奪ってしまって申し訳ない
だがもう見つからないから帰ろうとした
その時、
電話が誰かに出た。
スマホはショッピングモールのサービスカウンターに届けられていた。
走って取りに行った。
スマホは無事だった。
ありがとう、ごめんね。
どうしていつもこんなにぬけているのか
自分が嫌になる。
焼肉奢ってね。て言葉に救われた。
スマホには紐をつけ首にぶら下げるようにした。
もう無くさないぞ。
ありがとう、ごめんね
『ありがとう』『ごめんね』
礼儀の基本として覚えてる。
何かしてもらったら『ありがとう』
何かしてしまったら『ごめんなさい』
簡単な事なのに何故できる人は少ないの?
当たり前の事らしいじゃないか
…でもさっきおかしな事が起きたんだ、
ありがとうとごめんって違う意味じゃん?
なのに、なのに今の母さんは『ごめんなさい』って
叫んでる。
…どうして?前まで『ありがとう』って泣いてくれたのにさ〜
うーん、…あ!母さんの気持ち分かったよ!
今までごめんね しか言えなかったけど、この時だから言えるよ
「私の事殺してくれてありがとう」
※何が描きたかったのか…。分からないよねw俺もだし
多分だけど、母さんは
"生まれてきてくれて"ありがとう ではなく
"産んでしまって"ごめんね で、
私は
"いつも、何も出来なくて"ごめんね から
"終わらせてくれて"ありがとう に変わったんだろうね
ありがとう、ごめんね
私はあなたの器になれてとても嬉しかったんですよ
うつくしく強いあなた
勇気あるあなた
愛があるあなた
貴方たちはどれも個性的な魂で
高校生だった私は振り回されてばかりでした。
今はやっと安定しました。
けれどこれは私の魂なのでしょうか。
私にはわかりません。
きっと高校時代が濃ゆすぎたのです。
もし器の経験がなかったら
私はどんな人間になっていたのでしょう。
想像がつかないのです。
些細なきっかけで私はあなたを思い出す。
私はあなたたちのことは好いていますが
主のことは苦手でした。
間違えはしないと思いながら
私はきっと染まってしまった。
ワタシはこの呪縛から解き放たれたい。
ワタシは私という人間がどのようなものだったのか
思い出したいのです。
あなたたちを切り捨てるべきか
一瞬でも考えてしまった。
そんなことはできない。
もうあなたたちは私の一部で
かえがきかないものなのだから
ありがとう、ごめんね
いったい
何を考えているんだろう
そう思われることも許して
そう思うのも
もうやめた
遠回りしても辿り着くんだ
たとえそう見えなくても
あの時助けられなくてごめんね
って言ってくれたから
そう言ってくれて元気出たありがとう
と言った
それ以上深く
なぜって考えることはもうしない
自分で思う以上に
大きな世界の中で巡り会えるものはまだある
ありがとう、ごめんね。
十三年間も続いた「親友」という関係に終止符を打ったのは私。
九年間、ずっと片思いをしていた幼馴染の彼。
「親友」という立ち位置だけでも満足していたのに。
きっと、あの時の私はすごく焦っていたと思う。
彼を他の人に取られちゃうって。特別を取られるって。
だから、言わないとって思った。
そして夏祭りの日、気づいたら告白をしていた。
「ずっと、ずっと好きでした。付き合ってください。」
私の言葉を、彼はただゆっくりと困った顔で聞いていた。けれど、彼が返事を出すのは早くて。
「ありがとう…でも、ごめんね。俺、美咲とは付き合えない。」
いつも優しい彼。
そんな彼の言葉に傷つけられたのは初めてだった。
ああ、失敗したなって、心の底からそう後悔した。
「ほら、美咲は優しいし、かわいいし。俺なんかよりも、良い人がいるよ。もっと美咲を幸せにしてくれる人とこの先、出会うかもしれないだろ。」
彼の必死なフォローから、まだ私と親友で居たいと思ってくれてるんだなって嬉しくなった。
でもね、君より良い人なんて居ないんだよ。
居たら、こんなに九年間も同じ人好きになんない。
私は…私が、君が良いって言ってんの。
言いたいことはたくさんあった。
けれど、涙が溢れない様、目に力を入れて、唇を噛むので精一杯で。
だから彼の質問に対して
「なあ…これからも俺たち親友で入れるよな?」
「…うん。ありがとう、ごめんね。」
泣きながらそう返すのが精一杯だった。
ありがとう、ごめんね
私の妹は理由があって離れて暮らしている。最近は妹のことを考えては泣きそうになる毎日。
あの頃は妹の居ない生活なんて想像もできなかった、妹が居ない生活がどんな風になるかなんて。
だけどいつも一緒に生活していた人が居ないだけでこんなに変わるんだって今あらためてそう強く感じる。
離れて暮らす妹へ
元気にしてる?私はまあまあ元気だよ!そっちの生活はもう慣れた?これからも大変なことがたくさんあるかもしれないけど元気でね。いつも久しぶりの帰省から寮に戻る時、嫌な顔一つしないでくれてありがとね!家に帰りたいって思うかもしれないけど返してあげられなくてごめんね。大好きだよ!
地球に生息させていただいてありがとう
汚しててごめんなさい
♯ありがとう、ごめんね
『ありがとう、ごめんね』
私の選択をあなたはきっと怒るでしょう。
でも、それがあなたの幸せになると私は信じています。
私のこの想いをあなたは知らなくていい。
遠い未来に思い出してくれたらいい。
ありがとう、ごめんね。
こびりついた執着が届くがどうかわからないけど、手紙を隠しておくね。
あなたが読みますように。
読みませんように。
【ありがとう、ごめんね】
いつも貰ってばっかりいて
ありがとうが募っていって
それと同じくらいの返せない自分が
不甲斐なくって
ごめんねの海も深くなってく
そろそろこんな毎日を終わらせなくっちゃ
きみの為にまだ動いていたいから
2024-12-08
『ありがとう、ごめんね』
これって…人として
本当に本当に当たり前のことなんだけどね
【親しき仲にも礼儀あり】
っていうことわざもあるのにね
出来ない人って多いよね?
いや…みんなは出来るのかな?
私の生きてきた人生の周りには
これが出来る人が本当に少なかったんだよね
毒親から、毒姉から、毒夫から…
この言葉を聞いたことは一切ない
だけど私はね
この連鎖を止めるため
子どもたちにも教えつづけたしね
例え母だろうが間違った時は
子どもにだって「ごめんね」って謝ったし
感謝はちゃんと「ありがとう」で伝えつづけたよ
これってさ
案外出来ない大人が多い気がするのね
高齢になればなるほど頑固になるから尚更
出来ない人が多すぎる気がするの
昭和の発想なのかな?
謝ったら負け!
的に思うバカ(下品でごめんね…)がマジ多いのよ!
例えばタクシー(例えだよ、私の地域なんだけど)とか
お酒を飲んだ後、夜中に乗ったりしたらさ
大抵、高齢の運転手だったりしてね
わかるよ!わからない訳じゃないよ!
心のなかでさ
「お前らが遊んでいる間、俺はこの時間まで働いてんだよ!」
って思うよね、そりゃ思うと思うよ…
退職後、働ける所も少なくてさ、
夜中のタクシー運転手までして頑張ってるんだよ!
って思ってもいいよ、仕方ないよ
でもそれは心の中に止めて欲しいわけ…
だけど、だからって、
信号機がレースのスタートですか?ってくらいフライングはするし、
黄色~赤信号の合間は何故か青かのようにぶっ飛ばす…
終いには急ブレーキでお家にゴール…
で、QR決済オッケーなのに「それでお願いします」って言ったら…
「チッ!」って舌打ち…(「おい!こっちは客だぞ!」)
流石にいつもは穏やかな私もね…
名前チェックしようかと思ったりしたよ
だけどきっと色々みんな事情があるんだ…
って飲み込んだ
けど、これね、毎回なんだよねw
違う会社、違う運転手でもね
何故か私の地域はこういう人ばっかでね
逆に笑えるくらいになってきたけども
でも…
私は結構ないい大人なんだけど、
こういう高齢者にはなりたくない!って思うのね
ちゃんと誰にでも
『ありがとう、ごめんね』って言える人で
この世を去りたいわけ
わかるよ
世の中、矛盾だらけでさ、
おっちゃん、おばちゃんも
やさぐれるのも仕方ないさ
「こんなに頑張ってきた結果が、今ですか?
こんなもんですか?こんな最後ですか?」
って思うのもわかるよ
自慢じゃないけど、不幸自慢するなら私も負けないw
でもね、
矛先、違うくね?
自分より若い人への怒りに代えるのは違うくね?
その人より年老いてたら偉いわけ?
仕事出来なくても、年老いてたら偉いわけ?
親だから子どもより偉いわけ?
『ありがとう、ごめんね』さえ言えないくせに
何ほざいてんの('_'?)
って想うんだぁ
てか、ずーっと思ってた
小さい頃からずーっとね…
だから私はそんな大人になるくらいなら
大人の赤ちゃんでいい(数個前の投稿で何度も言ってますが…)
ちゃんと『ありがとう、ごめんね』が言える人で終わりたい
だから私はこれをずっとこれからも言い続けるよ!
例え孫にでも、例え知らない子どもにでも
感謝の「ありがとう」と
間違っていたら「ごめんね」を…
その私の一言で、すぐじゃなくても
誰かは救われるかもしれないじゃない?
だからきっと
この『ありがとう、ごめんね』は
とっても大きな力になるんだ
ねぇ?あなたは、君は言える?
言える人が一人でも増えたら
誰かのHAPPYも一つずつ増えていくと想うよ
部屋の片隅 ありがとう、ごめんね
部屋の片隅で
聞いた言葉
ありがとう、ごめんね
さよなら
気持ちはちっとも
追いつかない
いつもいつも、お世話になってます。
美味しいご飯、ホント感謝しています。
料理なんてまるで出来ない私だから、そこに関しては全部おまかせで早二十余年。
これが無かったら生きてこれなかった。
いや、大げさでなく、食べることは生きることだしね。
美味しくないものばかり食べて生きるのも、そんな人生まっぴらごめんだし。
つまんないプライドで時折ヘソを曲げる私を、責めるでも宥めるでもなく放置してくれるのも、結果としてイイ感じに落ち着く。
本当はもっと雄弁に語りたい私だけど、それを許されたら愚痴だらけの我が家になってしまうかも。
なんか、雲行きが怪しいからこの辺でこの話題は終わり、その方がダラダラと意見をぶつけ合うより正解なのかもしれない。
家族というコミュニティにとっては。
まあもちろん、一番の感謝は、ふたつの宝物をこの世界に生み出してくれたこと。
どう頑張っても、偉そうに語っても、自分には出来なかったこと。
想像すら出来ない痛みに耐え、寝る間を削って命の糧を与え。
そうして育ってゆく我が子と、一緒に楽しむことしかしなかった私には、大黒柱面する権利などなかったのかもしれない。
ありがとうは…こんなところかな。
ごめんなさいは…これらをちゃんと伝えていないこと。
どこかで、伝えようとは思う。
もしかしたら、人生の終わり近くになるかもしれない。
今回のお題は、北野武監督の「HANA-BI」のラストのセリフ。
心中する二人の、奥さんが最後に夫に告げるセリフ。
やっぱり、最後にこのセリフは切なすぎるな。
もっと早く、なんなら、明日の夕食後にでも。
無理かな…?言えるかな…?
奥さんがこのアプリを使ってて、自分をお気に入りに登録してくれてたら、話は早いんだけど。
ありがとう、ごめんね
「ありがとう、ごめんね」
あなたはその言葉を言い残して
この世界から旅立った
あの時
私にできたことはあったのに
あの時
私にすることがあったのに
今でも
自分を責めている
どうしたの?
何があったの?
大丈夫だよ
なんでも話していいよ
そうやって
あなたのことを慰めてあげていれば
あなたのことを受け止めてあげていれば
あなたは今生きていたの?
ごめんね
ごめんね
何もできなくてごめんね
気づいてあげられなくてごめんね
謝っても謝りきれない
本当にごめんなさい
もう
「ありがとう、ごめんね」
といって
この世界から旅立つ子がいなくなるように
今日も私は願っています