ありがとう、ごめんね』の作文集

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ありがとう、ごめんね』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/8/2023, 12:20:42 PM

『ねぇ』

「なんだ?」

『今迄有難う、そして、ごめんね』

「は?どういうこ....__」

其処で目が覚めた

何を今更.....

もう彼奴はいないんだ

だって彼奴は一年前に死んだんだから

12/8/2023, 12:19:40 PM

「ありがとう ごめんね」

氷枕とか
冷えピタとか
アイスクリームとかポカリとか
お母さんみたいに甲斐甲斐しく看病してくれた君に
インフルエンザうつしちゃった

12/8/2023, 12:19:27 PM

『ありがとう、ごめんね』


げんげ、すみれ、しろつめくさ……
妹と一緒に遊びに出かけた道端で、
花をたくさん見つけたの。

私はお姉さんだから、
花冠だって作れるの。
そしたらね、
「ありがとう」
大きな花冠を頭に乗せて、
妹は、はしゃいで言ったの。

だけどね、
花のなくなった道端で、
花を探して迷子のように飛ぶチョウチョを見たら、
なんだか胸がチクリとしたの。

はしゃぐ妹には聞こえないように、
私はこっそりつぶやくの。
「チョウチョさん、ごめんね」

12/8/2023, 12:19:20 PM

最後まで伸ばしてくれていた手をとらなかったのは自分だ

引き留めようとする手を振り払って
それでも追いかけてきてくれて
イラついた俺は傷つけ
『一生、会いたくもない』とも言い放った

彼の絶望に歪んだ顔はイマでも思い出せる
あのとき全身に走った愉悦は完全に悪魔に支配されてしまった証拠だった

それでも、何度も何度も必死に立ち上がる姿に嫉妬を覚え、さらなる怒りが生まれた
そうやって繰り返してきた闘いも些細なことであっさりと終わりを迎えてしまった

頭の中で物凄く嘲笑っている悪魔の声に目の前が真っ黒に染った

未熟でバカだったのだ
気がつくのが遅すぎた
目を醒ましたところでもう手遅れだった
いっときの気の迷いで手を出したモノの代償は余りに大きかったのだ

すべてを闇に侵食された身体は限界を迎え朽ち果てようとしていた



最期はふたりの出逢いの地で
君と笑いあっていた頃を思い出して静かに目を閉じるよ


壮大な花咲く丘の上
自業自得とはいえ空いた隣が寂しかった

走馬灯……
いや、俺がそんなものをみられるはずがない
幻覚だろうか
流れないはずの涙がこぼれ落ちていた

あの時はごめんね
自分はどうかしていたみたいだ
今までありがとう

そして、さようなら


『ありがとう、ごめんね』2023,12,08

12/8/2023, 12:16:43 PM

300字小説

貴女の隣は

 私が仕えていた聖女に突然のスキャンダルがわき起こった。彼女の人気を危うんだ貴族のでっち上げ。彼女も私も負けまいと戦ったが、仕える巫女達の未来を人質にとられ、聖女は
「ありがとう。ごめんね」
と言い残し、最果ての神殿に行ってしまった。

 最果ての神殿の冬は早く長い。しかし、厳しい自然の中、寄り添い生きる人々を聖女として支えながら、私も慎ましく穏やかに過ごしていた。そんななか、深い雪をかき分けて、王都で私に仕えていた騎士が、この神殿に赴任してきた。
「王都でポカをして飛ばされてしまいました」
 一年前より随分と逞しくなった顔で、楽しげに笑う。
「ところで貴女の護衛騎士の座はまだ空いていらっしゃいますでしょうか?」

お題「ありがとう、ごめんね」

12/8/2023, 12:16:06 PM

ありがとう、ごめんね。
どんなに飲み屋で「食べられないなんて人生損してる」だの「話のタネに試してごらんよ」とか「海のパイナップルって言われてるんだよ」などと言われても・・・


ホヤ嫌いなんだ。
(ホヤのファンの皆さんごめんなさい)



テーマ:ありがとう、ごめんね

12/8/2023, 12:05:54 PM

『ありがとう、さようなら』ーーさようならのタメの出会いなんだ。
オズの魔法使いから、ドロシーは家に帰る時にカカシさんとブリキさんとライオンさんに、大きく手を『バイバイ(^^)/~~~』振った。
カカシさんは、知恵が欲しくて、ブリキさんは心が欲しくて、ライオンさんは、臆病者なので勇気が欲しかった。それぞれが、打倒の西の魔女を力を合わせて戦った。
オズの国の大魔法使いなんて、はじめからいなかった‥‥‥。でも、それぞれ、力を合わせて頑張って来たから知らぬ間にほしかったものを身についていた。
ーーこれが、試練なんだ‥‥と、深く想った。
ーー今、私は、頑張ってオズの魔法使いの物語と向きあっています_φ(・_・
物語を読み込み、キャラに投映したり、自分なり、その物語を解釈しようと藻掻いたいます_φ(・_・
ーーあっ、😯、此のシーンと耳をすませばで、月島雫ちゃんが君島せいじ君に追いつこうと必死に頑張っているのとリンクしているな〜(笑)
でも、私は、私の目標を達成するためなんだ(#^.^#)V
 アドさんなら、ウソつきときっと嗤うだろうな〜( ̄ー ̄)ニヤリ
何処か、そうかもしれませんが。(^_^;)
違うぅて信じています、私をが。想先生に、なんて追いつけるはずなんてない!!
だから、私の虹の彼方を見つけるために一生懸命に頑張っているの💛(*˘︶˘*).。.:*♡
私の虹🌈ーー見つけに行こう。
仲良し組ののみんなとネ(*˘︶˘*).。.:*♡🌈ーー
終わり

12/8/2023, 12:04:58 PM

『ありがとう、ごめんね』


「お母さん、産んでくれてありがとう。」


(ごめんね。私、生まれて来たくなかった。でも、お母さんの事大好きだから、そんな事絶対に言えない。このごめんねだけはずっとずっと言わない。)




むかしむかしあるところに、
人間の事が愛おしくて愛おしくて、なんでも願いを叶える神様がいました。神様は願いを叶え続けました。
全て、全て。
ふと気がつくと人間の姿はこの世界からいなくなっていました。それでも神様は幸せでした。


「お母さん、産んでくれてありがとう。」

皆そう言うのです。人間から愛されていることを知った神様はとてもとても満足したのです。ですが、しばらく経つと愛おしくて自分を満足させてくれる人間がいないことが寂しいと感じました。だから、また生み出したのです。愛される為に。願いを叶えるために。

12/8/2023, 12:02:19 PM

ありがとう、ごめんね

ともだちとケンカした。

かえって、お母さんにしかられた。

「ケンカしたら、両方悪いんだよ」

つぎのひあやまりにいったら、むこうからあやまった。

ーごめんね。

ーううん。あたしもごめんね。でもありがとう。

そのひはもとどおり、なかよくあそんだ。

とある日の仲直りした子供の話。

12/8/2023, 12:01:44 PM

「ありがとう、ごめんね」

たくさんの愛を
ありがとう

でも...

生まれてきて
ごめんね

12/8/2023, 12:00:30 PM

テーマ:ありがとう、ごめんね #388

ありがとう、ごめんね。
あなたが産まれてくれて嬉しい。
あなたが産まれることをずっと待っていたの。
ママ達のもとに産まれてくれて
本当にありがとう。
でも、ごめんね。
ママはあなたの成長を見ることはできないの。
パパにたくさん愛してもらってね。
ママはお空でずっとあなたを見守っているから。
パパもあなたもずっと見ているからね。

12/8/2023, 12:00:20 PM

/続き 二次創作注意⚠︎年齢操作














あ     り が      と う  

一一・一一 一一・ ・一・・ ・・ ・・一・・ ・・一















そして、翌日後

ピンポーン

俺のとこにインターホンが鳴った...
(俺、宅配もなにも頼んじゃねぇんだけどなぁ)
はーい。
「は、ひっ、あ、あのひ、久しぶりです。この前弟を家に連れてきてくれて玄関で、会ったあの子の兄です...」
あー、あの子か
「うん。分かったよ。入ってきて」
「お、お邪魔します」
さてと、なぜ来たのだろうか。虐待だよな、あれ声だけだけど....
見て見ぬふりはダメだよな
「来てもらってそうそうわるいんだけどさ」
「は、はい」
幼いのにこんなにしっかりしてる。幼い俺はどんな感じだっけな〜、こんなにしっかりしてねぇんだけど
「虐待...受けてる?」
「.......」
あー、無言
図星だな
「なんで、あの弟くんの方そんなに怪我してないの?君が守ってるの?」
首を振った、あ〜、

そいうことね。

察したくないわ




「今日、泊まってく?」
俺も何がしたいのか分からなかった。今考えればそれ犯罪だし....
けど、今はもうそんなことよりも口が勝手に動いてた

はぁ、俺も随分優しくなったもんだなぁ笑

「い、いいの?」
「あぁ、君が泊まってきたいなら」
「と、泊まりたい!泊まりたいけど」
「そんなの大丈夫。俺が守るから」
この子の喜び方って、やった!とか口に出すんじゃなくて、静かに喜ぶタイプなんだね。何だか切ないな
ギュッ
「え!?」
「子供は泣いてもいいし、大きな声で笑ったり喜んでもいいんだよ」
ぶわっ
は?!泣かせちまったどうしよう、なんで泣いてんだ、、、わかんねぇ
「ふ、ふふ笑」
今笑って.........
「お兄さん......」

本当に_____!

「おう」
一緒に大きく口を開けて笑った。

12/8/2023, 11:58:11 AM

【ありがとう、ごめんね】

会社での出来事。
私は車を駐車しようとしたが、アクセルとブレーキを間違えてしまい社屋にぶつかってしまった。

「あっ!やべ」

会社は炎上し倒壊した。

やがて中から社員が次々と出てきて犯人探しが始まった。
当然原因となった車を所持していた私が疑われ追求された。

「君がやったんだろう!」
「いつかやると思ってたんだ」

次々と心無い言葉が私を襲う中、新人の田中君が私を庇った。
「皆さん待って下さい。まだ先輩が犯人と決まったわけじゃないでしょう?」

私は田中を殴り飛ばした。
「来るのがおせーよタコ。あと適当なこと言ってんじゃねーよ」

田中は失神して倒れた。
役に立たん奴だ。

周りの社員たちはドン引きしている。

状況を悟った私は言った。
「やれやれ、これじゃあまるで僕が悪者だ」

そして私は田中君の車で会社を後にしようとしたが、アクセルとブレーキを間違えて別の社屋にぶつかり死んだ。

12/8/2023, 11:54:09 AM

#ありがとう、ごめんね


 感謝と謝罪を同時に言うような人間は卑怯だ。
 私はそういう人間が嫌いだ。


2023/12/08 猫田こぎん

12/8/2023, 11:54:06 AM

今は人生で最大の壁が立ちはだかっている時かもしれない。何も上手くいかないし、辛いことばっかりで正直言って生きているのがつらい。
そんな私にはいつでも支えてくれる人がいる。身内や親友。そして、推し。
いちばん推しの存在が私の中では大きく、アイドルをやっている彼にはとても救われている。メンバーとつくった曲はイントロを聴くだけで、今まで流れることさえもなかった涙が出るほど、寄り添い、勇気をくれる。
そんな彼も今、悩んでいる時らしくインタビューで「今が踏ん張り時ですね。頑張ります。」と言っていた。
でも、そんな彼に、私は勝手に嫌気がさす時があり勝手に嫌いになってしまう。彼も頑張っているのに、今は辛いのに。分かっていても言動一つで気持ちが揺らいでしまう事に申し訳ないといつも思う。
こんなファンにも平等に笑顔をくれて、支えてくれて。ありがとう、ごめんね


ありがとう、ごめんね____
2023.12.08

12/8/2023, 11:53:10 AM

12月2日に16歳で亡くなった猫へ

うちの子になって、たくさんの楽しい日々と思い出をくれてありがとう

早く病気に気づいてあげられなくてごめんね

ずっと大好きです

12/8/2023, 11:52:12 AM

また死者が出た。
 仕方ない、人は脆いのだから。私のように傷がすぐ治癒することも、なくなった部位が再生することもない。
 顔に布が被せられた遺体が次々と運ばれてくる。わかる。あの子も、あっちの子も皆、私が武術を教えた。生きて帰ってくるように、出立前に発破を掛けたのだが、それでも犠牲は出るものだ。

「準備ができました。いかがしますか?」

 部下が後ろにやってきて報告した。
 わかっている、感傷に浸っている暇などない。そんな資格もない。

「燃やせ」

 一言、命令して踵を返す。
 早急に次の駒を準備しなければ。私たちはこんなところで立ち止まるわけにはいかないのだから。涙一滴すら流さない私を許さなくていい。
 火葬場から聞こえるごうごうという音が、死者の悲鳴に聞こえた。
 大丈夫。あとは任せて、ゆっくり眠るがいい。

「ありがとう、ごめんね」

 無駄にはしない、君たちの死は誰一人として。
 必ず、誰もが笑って暮らせる日を……私が連れてくると誓うとも。

 


【ありがとう、ごめんね】

12/8/2023, 11:51:12 AM

#ありがとう、ごめんね


こんな僕のことを愛してくれて本当に

”ありがとう”

こんな僕の為に涙を流してくれて

”ありがとう”

でも、君のことを愛せなくて本当に

”ごめんね”

君の為に涙を流せなくて

”ごめんね”

僕に君の本心を伝えてくれてありがとう

でも、僕は君の気持ちには応えられないだから

これだけは言うね。

ありがとう、そしてごめんね

12/8/2023, 11:49:37 AM

ありがとう
すっごい好きだったよ
たくさん話せて嬉しかった
いい思い出をありがとう

12/8/2023, 11:46:42 AM

ありがとう、ごめんね

ある種のずるさはあると思う。
許してほしいとは思ってない。
好きな気持ちは言わないまま、自ら去ってしまった。
あの人は今、どうしているかな。

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