名無しのきんつば

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/続き 二次創作注意⚠︎年齢操作














あ     り が      と う  

一一・一一 一一・ ・一・・ ・・ ・・一・・ ・・一















そして、翌日後

ピンポーン

俺のとこにインターホンが鳴った...
(俺、宅配もなにも頼んじゃねぇんだけどなぁ)
はーい。
「は、ひっ、あ、あのひ、久しぶりです。この前弟を家に連れてきてくれて玄関で、会ったあの子の兄です...」
あー、あの子か
「うん。分かったよ。入ってきて」
「お、お邪魔します」
さてと、なぜ来たのだろうか。虐待だよな、あれ声だけだけど....
見て見ぬふりはダメだよな
「来てもらってそうそうわるいんだけどさ」
「は、はい」
幼いのにこんなにしっかりしてる。幼い俺はどんな感じだっけな〜、こんなにしっかりしてねぇんだけど
「虐待...受けてる?」
「.......」
あー、無言
図星だな
「なんで、あの弟くんの方そんなに怪我してないの?君が守ってるの?」
首を振った、あ〜、

そいうことね。

察したくないわ




「今日、泊まってく?」
俺も何がしたいのか分からなかった。今考えればそれ犯罪だし....
けど、今はもうそんなことよりも口が勝手に動いてた

はぁ、俺も随分優しくなったもんだなぁ笑

「い、いいの?」
「あぁ、君が泊まってきたいなら」
「と、泊まりたい!泊まりたいけど」
「そんなの大丈夫。俺が守るから」
この子の喜び方って、やった!とか口に出すんじゃなくて、静かに喜ぶタイプなんだね。何だか切ないな
ギュッ
「え!?」
「子供は泣いてもいいし、大きな声で笑ったり喜んでもいいんだよ」
ぶわっ
は?!泣かせちまったどうしよう、なんで泣いてんだ、、、わかんねぇ
「ふ、ふふ笑」
今笑って.........
「お兄さん......」

本当に_____!

「おう」
一緒に大きく口を開けて笑った。

12/8/2023, 12:00:20 PM