あなたに届けたい』の作文集

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あなたに届けたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/30/2026, 11:22:52 AM

あなたに届けたい
歌がある、
きっと元気がでるはず、
だから
一緒に
口ずさもう、
大好きな
この歌…。

1/30/2026, 11:13:22 AM

あなたに届けたい

あなたに届けたいこの思い
お願いだからほっといて
お願いだから関わらないで

ただそれだけ
今日も無駄に私を削ってくれましたね
私はあなたの部下でもありません
先輩かもしれないけど
あなたは年下なので私は
同等に見てます

先輩風を吹かせたいがために
私を利用しないで
期待の新人ですの紹介もいらない
私のこと期待したくないくせに

あなたに届けたい
世の中そんなに都合良くならないよ

1/30/2026, 11:04:11 AM

あなたに届けたい
どれだけつまづこうが
恐れようが立ち止まろうが
離れずに傍にいるという
言葉を安心を安らぎを
あなたの背中を守りたい
後ろは任せて

1/30/2026, 11:02:12 AM

あなたに対する恨み
あなたに対する感謝

あなたのおかげで理不尽や辛さを知り
あなたのおかげで耐性がついた

恨みと感謝をあなたに届けたい


 「 あなたに届けたい 」

1/30/2026, 11:00:53 AM

小さい頃内気で身体の弱い私はいつもひとりだった
そんな私に声掛けた君
君とはすぐに打ち解けて
帰り道 まさかのお向かいさんが君の家だったなんて本当にびっくり
私がいつものように体調崩した時
心配して良くお見舞いに来てくれたっけ
少し元気になって、家で遊んでた時
姉さんのキーボードの練習が聞こえてきて
小さく口ずさんでいたら
「歌めっちゃ上手い!!」
そう言ってくれた
それから数年後
「誕生日プレゼントでベース買ってもらったんだー( ー̀ωー́)」
「えっすごい!!」
私もお父さんからもらったギターを引っ張りだす
「おぉ〜(*ºoº*)」
その様子を見ていた姉さんが微笑んで
「バンド やってみたら?こう見えても、わたしキーボードできるけど?」
こうして、とあるバンドが結成された
あの頃の私達はこれからもずっと一緒だと思ってた。

何年か経って私の身体はすっかり治って、バンドに打ち込む日々

ある日

君が倒れた
そういえば、初めて君に会ったのは病院の一室だったなぁ...
思えば君も身体弱かったんだなぁ…
でもそんな風には見えなかった
もっと早く気づいていたら…
「どうってことないって」
君はそう言ったけど
沢山の管に繋がれた君を見て
その言葉を信じれるほど馬鹿じゃなかった
そのうち面会謝絶になって
大病院へ転院して、家も引越して行った。
もうバンドは辞めようって思っていた
でも
面会謝絶になる直前
「歌うの辞めたら許さないからね。バンドのベース は誰にも渡さないから」
その言葉が頭から離れなかった
......
念願のライブは大成功
見事有名バンドの仲間入りを果たした。

ツワーで毎回恒例のあの曲
「私が歌い続けようと決めたきっかけ、私達の空いたままのベース担当 、貴方に届くように」
『歌います』
....

ライブ後に楽屋にある人が訪ねてきた

ギター兼ヴォーカルの子は涙が溢れてる
何事? と出てきたキーボードの人もその人と顔を合わせると目の色を変えた。

ヴォーカルの子は涙声で言った。
「とどい …て…よがっだぁ…」
キーボードの人はヴォーカルの子の背中をさすりながら涙を堪える
バンドがどうなったのか ある人とは誰だったのか
それは誰にも分からない
ただ分かること
それは
あの曲が知る人ぞ知る隠れた名曲になって
様々な人達の背中を押しているということ
それだけだ






#あなたに届けたい

1/30/2026, 11:00:38 AM

あなたに届けたい

きっかけを思い出すと

まだ感情がざわつく

何気なく導入しただけ、だけど

明日も楽しみだなんて

そう思えるのは、

きっとこの場所のゆるさと

「もっと読みたい」と、心を推して貰えたからで。


(後書き。)

イイネで喜ぶ新規です^^

1/30/2026, 11:00:36 AM

生の受動と、死への能動

死のうとすることは、
驚くほどエネルギーを要する。

その力は行き場を失い、
静かに、死のほうへ向かってしまう。

多くの人は、
無気力のなかで立ち止まり、
死へ向かう力さえ持てない。
たいていの人間は、“生かされている”。

死へ向かおうとする そのエネルギーの正体は、
きっと――
“本当に”、生きたがっているということ。

今が許せなくて、
けれど現実は、どうにもさせてくれない。

それでも、
せめて、どうか
自分のことだけは責めないで。

――差し出がましいのは承知だが、
かつて自分が欲しかった言葉を
この河へ流せば、
誰かの沈黙を
少しだけ破るかもしれない…。

題 あなたへ届けたい

1/30/2026, 10:58:21 AM

あなたへの感謝の気持ちを

あなたを想うとうまく纏まらない言葉たちを

あなたに取っておいた特別な五文字を

あなたに届けたい


#2「あなたに届けたい」

1/30/2026, 10:55:30 AM

三十何年前の自分(あなた)に届けたい。もっと強くなって欲しい。若いからか「恋愛至上主義」みたいな所があったけど、人生は恋愛はしなくても生きていける。味気ない人生になるかも知れないけど、恋愛よりも大切な事もある。自分がきちんと自立できるか?仕事をちゃんとこなしているか?もっと自分を確立する事が出来たら恋愛や結婚も後からついてきます。頑張る時に頑張った方がいいよ。昔のあなたへ未来の私より。

1/30/2026, 10:52:32 AM

あなたに届けたい

“世界で1人 あなただけに
あなただけの元に 届くように
歌っているよ 聞こえてますか
気付いてほしいよ 私の想い”

イヤホンから流れてきたラブソングに、心を奪われた。
いつものように、知らない曲も聞きたい私はシャッフル再生していた。そんな中、流れてきた曲だった。

あいつだけを見ていた。
あいつに私の気持ちが届けばと願っていた。

でも、私はこの気持ちを歌うことはなかった。
隠して、隠して。誰にも見せないようにしていた。
あいつ自身にも隠していた。
だから、あいつに届かなかったのかもしれない。気づかなかったのかもしれない。

好きだと伝えると、面食らった顔をしていた。つい1時間前の出来事だった。

<引用 erica:あなたに贈る歌>

1/30/2026, 10:47:43 AM

〜あなたに届けたい〜


いい人でありたい?
いい人に思われたい?

どちらでもない。
私流。

多くを発せず、
求めない。
目指すは、
さり気なく。

「お先にどうぞ」

1/30/2026, 10:45:16 AM

いつもありがと〜
今日もたのしかったね♡

え?
あんまりたのしくなかった?
楽しかったけどつかれたの?

そうなの?

そっかー
つかれたんだね

つかれるよねー
いっぱい移動したもんねー

ちょっと深呼吸してみる?

いま温泉に入ってると思って、
ふかーく
はぁーーーーって、はいてみて。
そして
きもちいいなぁーーーーー
って、吸いこんで、
緑に囲まれた露天風呂に、
一人で大の字になって
プカプカ浮かんでるとこ想像してみて。

お湯と一体化して、力抜いてみよ!

そしたら、からだもこころもゆるむよっ♡

1/30/2026, 10:38:40 AM

『あなたに届けたい』

今から10年も前のこと。
当時の僕はまだ高校生で大人と子供の狭間にいた。
分からないことが多すぎて、納得いかないことが多すぎた。この世界の全てを恨んでいた。

最後の冬休みに、僕は君と出会った。
あの頃の自分は受験勉強にイラついて、親との考えの違いにイラついて、冬の寒さにイラついていた。
どうにもならないことなんて分かっていたけれど、それでも僕は何も上手くいかない人生に苦しんでいた。

出会った時の君を僕は好きじゃなかった。
鈍感で、平和ボケしてて、僕の苦しさを君は軽んじてさえいるように感じた。
何も不安なんてないような顔して笑っていた君が心底嫌いで、心底羨ましかった。
大丈夫、となんの根拠もなくへらりと笑う君に僕はなりたかった。
幼かったんだ。なんとも未熟で、この世界こと何一つわかっちゃいなかったんだ。

僕は息がしづらくなったら海に行く。電車に揺られて、車窓を流れる景色の変化をぼんやりと感じ取る。どこまでも広がる海のその波際に君はいつも立っていた。
僕が海に行くと、君はいつもいた。

冬休み最後の日、僕が海に行くと君は波の狭間に立っていた。
そしていつものようにヘラりと笑って僕に何かを手渡した。それは小さな貝殻だった。

それが彼女との最後だった。
次の日、海に行っても君はいなかった。
それ以来、君とは二度と会えなくなった。
名前も知らない、どこの誰かも分からない。
顔と声しか知らない。遠くへ行った君。
僕はこの貝殻を君に届けなきゃいけないのに。
僕に渡した理由を聞かなきゃいけないのに。
もう君には届かない。

2026.01.30
47

1/30/2026, 10:36:02 AM

【あだ名に届けたい】

入学式の桜がいちばん風に吹かれて
君が長い髪を靡かせていた

私より身長なんて低かったのに
春休みの間にあっという間に抜かされていた
幼馴染でもずっと一緒だったのに

中学から少しずつ離れてしまった気持ちと距離

私の気持ちは知られたくない
くせに
君の気持ちは知りたい

1/30/2026, 10:33:32 AM

(あなたに届けたい)
今なら。。届くかな、あの頃の想い、

1/30/2026, 10:28:16 AM

あなたに届けたい

あなたのモノをあなたに
あなたにもあるはずだから
ただのキッカケで充分なんだよ

あなたがそれをどの様に思うとも
それを知る必要が私にはない

届けられたモノをあなたが決めていくだけ
それはいずれ形を変えて
あなただけのモノになる様に

1/30/2026, 10:25:25 AM

おねえちゃん、元気?
栃木のおじさんだよ😀
たくさんネギおくったからね😉
達者でな!

1/30/2026, 10:25:24 AM

このお話は1/24から投稿している連続小説『過ぎ去った未来』の最終話です。

※この物語はフィクションです。登場する人物および団体は、実在のものとは一切関係ありません。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
『過ぎ去った未来』最終話

 一方、遠い未来に飛ばされた八十歳の坂部真一は、公園の隅でダンボールの壁に身を寄せながら、苦労してつかんだ栄光からの急激な転落を嘆いていた。それまでの安堵が一気に闇に葬り去られた絶望は計り知れなかった。

 薄汚れた段ボールの隙間から入り込む冬の風は、老いた坂部の皮膚を容赦なく切り刻む。喉の奥からはヒューヒューと枯れた音が漏れ、指先はとっくに感覚を失っていた。

 坂部は今こうして寒さに震えている己の原因が、三十年前に我が身と入れ替わった『二十歳の坂部』の成れの果てであることは分かっていた。
 二十歳の何も知らない若者が、いきなり責任の重圧の渦に放り込まれれば、どうなるのかは想像に難くない。

 ――今までこの肉体に入っていた『坂部の意識』は今ごろどうしているのだろうか。
 坂部は虚空の向こうに、もう一つの人生を夢想した。きっと彼は今ごろ、私の肉体に入り込んでビルの上から世界を見渡しているのだろう。しかし、それは世界規模の重圧。想像以上に過酷な運命だと、容易く理解できた。
 坂部は、もう一人の坂部が背負ってしまった代償を他人事だとは思えなかった。どんなに未来を変えようとも、過去の私は肉体を捨てたわけではなかった。いつまで経っても坂部は坂部だった。
 
 ――このまま項垂れていても仕方がない。
 坂部は思うように動かない八十歳の老体に力を入れ、ゆっくりと立ち上がる。 その力の源は、これまでの過去への懺悔なのか、いまだ消えない未来への希望なのか。

 三十年という歳月は坂部の思考が追いつかないほどの技術革新と文化の変容をもたらしていた。それでも、坂部はその身一つでできること模索した。幸い、彼には一つの企業を世界規模まで築き上げた経験と胆力があった。
 周辺のホームレス仲間と情報交換をしながら、より効果的な資源回収のルートを構築し、コツコツと地道に小銭を稼いでいった。仲間たちともに独自のネットワークを構築し、人工知能では手の廻らない『隙間』から、新たな需要と供給を生み出していく。そして、坂部はこの時代で、再び栄光をつかみ始めていた。

 坂部にはひとつの心残りがあった。かつて、自身が過去に戻った際、残してきた人々のことだ。責任を押し付けるかたちで逃げ出した自分の姿がひどく情けなく思えた。 先の短い人生。坂部がいなくなったあと、ここに残される人々が路頭に迷わないよう、システムを可能な限り簡素化し、仲間たちにも基本的なフローとプロセスを共有した。

 頭に浮かぶのはもう一人の坂部の存在だった。これっぽっちのことで、過去においてきた未来への責任を清算できたとは思わない。しかし、それでもやらなければ、と思った。

 坂部は公園のベンチに腰掛け、ぼんやりと世界を眺める。
 視界の端で、幸せそうな親子連れが足早に通り過ぎていった。父親と母親が子どもの手を引きながら歩いている。そんな何気ない光景でさえも、今の坂部には眩しすぎた。
 ――あなた……。
 ――お父さん……。
 思いがけず坂部の脳裏に二つの声が響いた。恵子と詩織の声であった。坂部の胸は激しく波打った。今までその存在を忘れていたことに、ひどく動揺して涙が溢れ出た。

 坂部には帰る家があった。愛する妻と娘がいた。それこそが、仕事に人生を賭けてきた一番の理由だったはずなのに、そのすべてを忘れていた。
『肉体は時に本来そこにあった意識の残留でもってあなたを飲み込もうとします。無意識ほど怖いものはございません』
 店主の言葉が頭の中を金槌で打つように響いてくる。坂部の意識は、いつの間にか、あの時代の坂部の肉体に飲み込まれていたのだ。
 ――『若さ』なんていらない。成功や富なんかよりももっと大切なものに囲まれていた、あの頃に戻りたい。
 坂部は、震える手を合わせ、心の底から叫ぶように願った。

 その時、坂部の目の前にあの腰の曲がった『たいむましぃん屋』の店主が姿を現した。
「本当にいいのですか?」
 店主は相変わらず不敵な笑みを浮かべながら、穏やかな口調で続ける。
「これほどまでの絶望を経験しながら、この時代でもあなたは栄光を築き上げた。過去の蓄積は確実にあなたを強くしている。このままここに残って余生を過ごすのも悪くはないと思いますが……」
 坂部は店主の言葉をしっかりと受け止めながらも、きっぱりと首を横に振る。
「いや、いいんだ。この世界に思い残すことはない。それよりも……」坂部は空を見上げる。「恵子と詩織のいる世界こそが、私のすべてだ」

 坂部の脳裏に我が家のリビングの光景が蘇る。恵子が作る料理の香りがリビングに漂い、詩織はソファで音楽を聴きながらファッション誌を読み耽る。そんな何気ない光景が、記憶の遥か底の方でくすぶっていた。

「では、お望みどおりに……」
 店主は懐から懐中時計を取り出す。
 突如吹き付けた木枯らしが落ち葉を巻き上げ、思わず坂部は目を閉じた。瞼の裏で店主が手にしていた懐中時計が左右に揺れる。脳みそが共振するような感覚。意識が遠のいていく。

   ❖

 意識を取り戻した坂部が目にしたのは、繁華街を彩るネオン看板だった。夜の闇の中で店先のウインドウが坂部の容姿を映し出す。老けてもいないが、若くもない。五十歳の坂部の姿がそこにはあった。

 手の中でスマートフォンのバイブが震えた。画面に『【重要】明日の会議について』の通知。ポケットの名刺に『営業部長』の文字を見て、社長や部下の顔が次々と浮かんだ。
「戻ってきた……」
 坂部の視界が潤む。喉の奥が熱くなり、嗚咽が湧いて出る。
「良かった……。本当に良かった……」
 坂部はワイシャツの袖で涙を拭った。

 坂部は家路を急いだ。駅から自宅までの道は、見るものすべてが懐かしい景色のはずなのに、まるで気にならないほどに通り過ぎていく。坂部はゴールテープを目指すマラソンランナーのように、力の限りを尽くして走った。

 我が家を目にして、初めて懐かしいと感じた。鍵を開け、玄関に駆け込む。
 絶え絶えの息の中、「ただいま」と出した声は、どこまで声としての形を留めていたかもわからないほどに震えていた。
「おかえりなさい。お疲れ様」
 恵子がエプロン姿でリビングから顔を出した。その姿を見た瞬間、坂部は涙を流しながら思わず彼女を抱きしめた。
「会いたかった……」
「びっくりした、急にどうしたのよ?」
 恵子は驚きながらも、笑顔で坂部を包み込んだ。

「どうしたの?」
 娘の詩織が顔を出す。泣いている坂部を見て、「なんか今日のお父さん、気持ち悪いんだけど……」と毒づいた。そんな反抗期の娘の成長すら、今の坂部には愛おしかった。

 夕食のテーブルにつき、温かい味噌汁を啜る。家族の何気ない会話が弾む。愛する人たちの笑顔に満ちた空間。これ以上の幸せが、この世にあるだろうか。

 翌朝、坂部は以前と同じように会社へ向かった。出社するなり、社長から呼び出しを食らう。
「坂部君、例のプロジェクトだがね――」
 すでに無理難題の匂いがした。きっとまた部下たちの理解を得なければ進められない案件になる。しかし、坂部は深々と頭を下げ、晴れやかな顔で答えた。
「承知しました。全力で当たります」
 この泥臭い『責任』が、自分という人間を社会に繋ぎ止めている鎖であり、同時に自分を形作る誇りなのだと、坂部は痛感していた。

 それから、長い年月が流れた。
 八十歳になった坂部は、公園のベンチに座って冬の柔らかな日差しを浴びていた。

 隣には、同じように歳を重ね、白髪の混じった髪を上品にまとめた恵子が座っている。
「お父さん、そろそろ行きましょうか。孫たちが待ってるわ」
「ああ、そうだな」
 坂部は恵子に支えられながら、杖を片手に立ち上がる。少し不自由になった足取りで向かう先には、四十六歳になった詩織が孫を連れて待っている。
「ほら、じぃじとばぁばに挨拶して」
 溌剌とした声を上げて駆け寄ってくる孫を膝で受け止め抱きしめる。腕の中に感じる確かな命の重み。

 ――結局、何も変える必要はなかったんだな。
 坂部はふと『たいむましぃん屋』のことを思い出して、自嘲の笑みをこぼす。

 坂部は空を見上げた。青い空に、雲がゆっくりと流れている。
 坂部は、もう一人の自分が二十歳のあの日に戻れていることを祈っていた。そしてその三十年が自分にとってどれほど大事な過去だったかを改めて噛みしめる。『過去』とは執着するものではなく、今を生きるための糧となるものだ。そして、やがて来る『未来』というのは、一日一日の『今』を積み重ねた先で、自分だけが見ることのできる絶景なのだ。

 坂部は隣に立つ恵子の手をそっと握りしめた。 人生はまだ動いている。残り少ない『今』という瞬間を燃料にして、目の前にいる娘や孫たちのための道を作っていく。それが私がいま目指すべき『未来』という道だ。

                     『過ぎ去った未来』―完―

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇

1/30/2026, 10:25:03 AM

あなたに、僕の想いを届けたい。
あなたに、僕の寿命を届けたい。

その方がきっとみんな嬉しいだろうから

ねぇ、お願い。生きて

1/30/2026, 10:23:55 AM

わたしは先天性のPCOSである。と、二十歳の頃に婦人科で告知された。卵巣に卵子が詰まりやすく、無排卵月経と多排卵を繰り返し、多胎児を産みやすいと言われた。

多胎児の妊娠についてはテレビで見たことがあった。多く産まれすぎても母体共に危険になる。なので胎児のうちに間引く必要があると知った。

わたしには命の選択はできないと考えた。中絶の中継エコーを学生時代に見ていた。鉗子から子宮内を逃げ惑いバラバラにされる胎児の声なき悲鳴を見た。

子供は諦めた。居たとしても何が出来る? 罵詈雑言とDVとネグレクトを受けてきて、他の家庭を知らないわたしに。連鎖を起こすのが怖かった。

どうか同じ想いをして、今お子様のいる方へ。連鎖は止めて欲しい。子供は未成熟なだけで、人間なのだ。

【あなたに届けたい】

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