あなたに届けたい』の作文集

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あなたに届けたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/31/2023, 9:38:23 AM

君はきっと知らない、ふたつ揃えたネックレス、項に通したそれが、わたしにとって
鎖骨と心臓の間でゆらりと揺らめいたそれが、身が潰れるほどに嬉しいものだってこと
やけに色づいた君が、その金属のきれいに擦れる音を忘れるのも、もうすぐなんだろう

1/31/2023, 9:16:43 AM

好いておりました。
謙遜なさる貴方のお姿に、私は目を奪われました。現代社会は生きづらいでしょう。お辛いでしょう。ペコペコとみ上の方に頭を下げる貴方は滑稽でございました。傍から見れば貴方はだらしの無い屑でしょう。
でも、私は貴方に目を奪われました。

好いております。

1/31/2023, 9:13:02 AM

あなたに届けたい……なんて崇高な目的で作れたらどんなに良いだろうと思うのですがf(^_^;

頭の中の構想だけなら20年以上になる物語を、ここに書いている…と言うより吐き出しています。でも文字に書き起こす機会もろくになかった為、書いて読み返して、ぜんぜん固まってないのを確認してる状況(笑)。

ジャンルはSF。それも"トンデモSF"です(笑)。

自分が小さい頃に、夢中になったUFOや宇宙人ブームから着想を得て綴っています。

大まかな話は…地球は過去に何度か繁栄と滅亡を繰り返しながら現在に至っている設定。

そして過去の滅亡を逃れ別の星に逃げ延びた"先住者たち"が、再び起ころうとしている滅亡の危機に警鐘を鳴らしにやって来るのです。

世界各国の首脳たちは極秘に彼らと接触しながら、地球の危機にどう立ち向かうのか話し合います。

そこで危機が訪れるまであと10年に迫る中、先住者たちの遺伝子を組み込まれた"能力"を持った地球人たちが産み出されます。

その能力を持って育った少年達の群像劇です。

思っていたより壮大な話になってしまいましたf(^_^;

時々、思いついたように書き出すことがありますが、気が向いたら読んでいただけたら幸いです
m(_ _)m

1/31/2023, 9:09:35 AM

あなたに届けたい

かつて?今もかな?私の友達だったあなたへ
私はあなたに届けたいことがたくさんある。

でも、あなたとはもう会えないと思う。
唯一の連絡先ですら消えちゃったし、この世界はすごく広いから、私一人じゃあなたを探せない。

だけど、また会えたときにたくさん聞いてほしいから、私は話の蓄えをたくさん作っておくことにするよ。

いつまででも、楽しかった思い出の中にいるあなたを見ているまま。
もう一度の再開を強く望んで、夢に見ている愚かな私。
私はまだあなたを忘れられないし、忘れたくないと思っている。
もう、二度と会えないかもしれないと思っていても、いつかを期待したくなっちゃう。

あなたの中の私はもうとっくに昔の思い出になってる?それとも存在自体、忘れられてしまった?そんなことは思い出したくないかな?それならそれでいいんだよ。

私だけは忘れずに覚えていたいだけなんだもの。

1/31/2023, 9:06:42 AM

あなたに届けたい

人はいつか死んでしまう。

何年後…3ヶ月…1週間.…3日……明日の

可能性だってあり得る。

友達や家族が生きているうちに…

手紙、言葉、メールでもなんでも良い。

心を込めているなら……

1/31/2023, 8:38:50 AM

家の近くの自動販売機で
コーンポタージュ缶を買う

両手でコーンポタージュ缶を大事に持って
雪がチラチラ降る町を歩き
小さな赤い電車に乗って隣町まで行く

バスに乗り継いでユラユラ揺られ
君の町まで

君の家の玄関に着く
インターホンを鳴らして君の名前を呼ぶと
中から部屋着姿の君が出てくる
コーンポタージュ缶を手渡して
目的をとりあえず達成した私は
もと来た道を戻って家路に着く

昨日はホットコーヒーを買って持っていった
この間はおしるこを買って持っていった
その更に前はカフェオレを
その前、その前、その前…

君の家に着いた時
手に持った缶ジュースはいつも冷えてしまっている

そのまま渡すのが恥ずかしくて
玄関に缶ジュースを置いたらそのまま帰ってしまう事もある
缶ジュースは誰のものか分からなくなり、その時も当たり前のように冷えている

君の家の前には、私がいつも使うのと少しだけ商品ラインナップが違う自動販売機がある

ここで缶ジュースを買えば、君に暖かい飲み物を渡せると思う

でも、そいつは私が使えない自動販売機だから

今日も私は、いつもの自動販売機で缶ジュースを買って
君の家に行く

「−あなたに届けたい−」

1/31/2023, 7:55:40 AM

あなたに届けたい

あなたに届けたい
この気持ちを

あなたに届けたい
この想いを

あなたに届けたい
この愛を

永遠に誓う
永遠の未来を

1/31/2023, 7:53:38 AM

なにか届けたいものがあるか考えたが、まったく思いつかない。
私は配達員さんではないし、届けたいメッセージもないし、人にものを贈る予定もない。

そもそも私は、実はプレゼントが苦手なのだ。

相手がもらって嬉しいものわからない。ふだん私がものを買うことに対して積極的ではないからだと思う。

だからいつもは、いっしょに美味しいご飯を食べに行くとかの「体験」を贈ることにしている。または食べ物などの消え物。

というかもうアマギフでよくない? 私ももらうならその方が嬉しいかな……。


/あなたに届けたい

1/31/2023, 7:51:53 AM

君は知っているのかな

僕がどんな想いで生きているか

きっとこの先も知ることはないだろう

知らなくてもいいし

知らない方がいいかもね

届けたいことは届けるから

君のもとへ

1/31/2023, 7:12:35 AM

あなたに届けたい
この想い
高く高く紙ヒコーキに乗って
あなたの手の中に着陸しますように
舞華

1/31/2023, 7:00:31 AM

学校を出ると急に寒くて
温かいものが恋しくなる
温かいものが恋しくなると
温かいものを届けたかった
氷点下の日をふと思い出す

温かい料理を作ってくれる
あなたのために私だってと
温かいものをあげようとした
もう少しだけ幼かった時の
あの冬の日をふと思い出す

手を伸ばして冷蔵庫を開けて
ドアポケットのミルクを出して
踏み台に乗って台所に立って
マグカップにミルクを注いで
どう温めるかわからなくて
レンジの前で泣きそうになって

見かねたあなたが差し伸べた手を
拒んだ 自分でやるって でも
間違ったボタン押すのが怖くて
使い方だけ教えてもらって

ちょっとでも冷めるのが嫌で
早くあなたに持っていきたくて
はやる気持ちが私を急かして
走る足取りが不意にもつれて
転んで床にミルクぶちまけて
挙句にマグカップまで割って
とうとう私は泣いてしまって
すぐにあなたは私をあやして
後始末までさせてしまって

顔をしかめる様子はなかった
小言のひとつも言わなかった
火傷や怪我をしていないか
とにかく私を心配していた

温かいものをあげようとして
迷惑ばかりをあげたあの日を
寒さ身にしみてふと思い出す
あの夜 私を励まそうと
作ってくれた私の好きな
シチューの味が舌に蘇る

帰ってきてその話をすれば
なんでもなくてよかったと
急いで転んでしまうほどの
気持ちがもう嬉しかったと
あの日を笑ってくれるから
苦い記憶にならなくて済む
悪いんだといけないんだと
かけらも思わせない気遣いに
ほろっとまた出そうになる


あなたに届けたかった
だけど上手くいかなかった
それでもありがとうをくれた
あなたにいつか届きたい

「あなたに届けたい」

1/31/2023, 7:00:19 AM

あなたに届けたい。

      あなたから
        “楽しい” “ありがとう”
      “嬉しい” “可愛いね”

     その言葉が嬉しかった。
        そして、あなたから、

         “愛してる”を貰った

     嬉しくて、その言葉が
         頭から離れなかった

        彼は仕事へ行き

    その間、愛してるより大きいものが良い

        そして彼が帰ってきた

      私は言った、
      「私も、愛してる、大好き!」

       彼は喜んでくれた  


     誰しもが幸せにありますように  🥀

1/31/2023, 4:55:25 AM

ありがとう
がんばって 


『あなたに届けたい』

1/31/2023, 4:46:36 AM

今は昔
気品あり
その所作は雅にて
周囲の空気を一変させた
あの美しく愛しき君

今でもあの笑顔である事を
祈る

1/31/2023, 4:38:46 AM

「好きだよと伝えればいいのに
願う先怖くて言えず」
街を歩いてたら流れてきた歌声が、今の私にぴったりで。

信号待ちに、雪が舞う空へそっと手を伸ばす。

雪を避けるように早歩きする人々の中、私はラジオから再び歌声に耳を傾ける。

「信じた明日を君はどこで笑うの」

ねぇ、あなたはいまどこで笑っているの?

「好きだよと好きだよが
つのっては溶けてく」

好きだったよ、ずっと。

あなたくらい好きな人にまた、出会えるかな。

幸せに、なってね。

『あなたに届けたい』

1/31/2023, 4:04:58 AM

2日目

嫌いな自分

自分が嫌いでも、他の人が好きと思ってくれる人がいる
自分が嫌いでも、大切にしてるくれる人がいる

自分が嫌いでも、守ってくれる人がいる
自分が嫌いでも、いつか自分が好きになる

1/31/2023, 3:51:42 AM

もう会わないと約束したけれど
春をあなたに届けたい


お題:あなたに届けたい

1/31/2023, 3:44:18 AM

傍にずっと居ると思ってた
距離なんて関係なくて
ずっと傍に。

目に見えない繋がりは目にも映らず
目に見える繋がりしか目に入ってなかった。

思い通りにならず、嫉妬妬み。
素直になれずに、自己嫌悪。
ぽっかり、まっくら、ぐーるぐる。

外にに向けた感情は自分に向いて
暖かいお布団が冷たく感じて
ぽっかり、まっくら、ぐーるぐる。

意地を張って伝えれずに押し殺す情緒不安定。
土砂降りの感情ぶつけて。八つ当たり。


本当にあなたに届けたいのは感謝の気持ちだけ。

1/31/2023, 3:37:18 AM

「あなたに届けたい言葉があります」

「なんですか?」

「好きという言葉」

「言葉は届きましたが、気持ちは届いておりません」

「言葉が届けば、じゅうぶんです」

「あ、いま、届きました」

1/31/2023, 2:25:38 AM

言葉。
届けようと思ったものと、あなたに届いたものは、いつもちょっと違う。

私とあなたの間には水玉の翻訳家がいて、
白を黒に、黒を白にせっせとせっせと変えていく。

夢見心地になれたり、諍いを起こしたり。

翻訳家は素知らぬ顔で、自分の作品をうっとりと眺めている。


#あなたに届けたい

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